ではどうぞ。
俺とアソーカはレックスに呼び出された。どうやら救難信号をキャッチしたらしい。
月夜&アソーカ「救難信号?」
レックス「北海道でキャッチした。札幌近くの海上で正体不明のフロートが…」
アソーカ「現状は?」
レックス「発信は続け様に起きている。だが、誰が助けを求めているのかは不明だ。」
月夜「コーディ、お前の部下たちに出撃の準備をさせろ。」
コーディ「イェッサー!」
月夜「今回は俺とアソーカとレックス、そしてフォードーとコーディたち212突撃大隊で行く。ファイヴス、カタップ、ヘヴィー、ジェシー、ハードケース、501の皆を頼む!なにかあったらアーミヤとチェンたちに知らせろ!」
ファイヴスたち「イェッサー!」
アソーカ「みんな!戦闘の準備をして!」
月夜「スターファイターの準備もさせろ。アイツらがTIEファイターも使って迎撃してくる可能性が高い。」
レックス「分かった。」
そういえば、コーディたちを送ってきてくれたのは一葉たちみたいだな…あとでお礼を言わないと…
そんなことを考えながら出発した俺たちは北海道上空へとやってきた。スターファイターとガンシップが救難信号がある場所へと向かう途中、俺たちを襲撃してきたのは、TIEファイターだった。
月夜「パイロット!シールドを貼れ!」
パイロット「イェッサー!」
月夜「フォードー!敵のファイターは任せても大丈夫か?」
フォードー「あぁ、他の奴らとぶちかましてやるぜ。」
月夜「(ていうかコイツ、なんでボバ・フェットのスレーヴになんか乗ってるんだ…( ̄▽ ̄;) )」
そして今回もアソーカは人間態のまま…そりゃそうだ。いきなり北海道で宇宙人のトグルータが現れたら悲鳴もあげちゃうほどの事件が起きかねない。
レックス「千冬さんが北海道にいる知事に連絡をしたら、住民に避難勧告を出してくれたらしい。土地から程遠いとはいえ、近づかれたらマズイ。ただ…」
アソーカ「えぇ、何か嫌な感じがするわ…」
月夜「あぁ、まるでクルルシファーが使う神装機竜とやらに似たエネルギーだ。」
レックス「俺はどちらかと言うと感だな…」
そうこうしてると俺達の乗るガンシップは謎のフロートの発着所に着陸、212大隊のクローン達を連れて目の前にいるストームトルーパー達と対峙していく。
アソーカ「やっぱりストームトルーパーがいるじゃない!」
レックス「エンパイアオーダーの基地だったのは確かだ!けど、もしあの中に捕まったヤツがいるなら…!」
月夜「アソーカ、レックス、ここを頼む。」
アソーカ「任せて、けど気をつけてよ?」
月夜「あぁ、コーディ!小隊を連れて俺に着いて来い!」
コーディ「イェッサー!」
俺はアソーカとレックスに見守られながら、コーディたちを連れて敵を突破し、基地へ入って行った。
すると目の前にエレクトロスタッフを持ったトルーパーが現れ、俺を攻撃してきた。俺はすかさずジードに変身し、彼らに対抗する。
月夜「変身!」
仮面ライダージード!
フィジカムインパクト!
新しくレーザーブレードを使って抵抗するが、相手はエレクトロスタッフ持ち。棒の両先端に電流が流れているので簡単には倒せない状況だった。
月夜「く!めんどくさいな!」
俺はマズイと思ったのでエレクトロスタッフを切り取ってから、トルーパーを撃墜させた。
コーディ「指揮官!あそこを!」
コーディが指を指した方角を見ると、何かが点滅しているのを確認する。それは救難信号を発信させる機械だった。しかし檻の中に入っていたので誰が助けを求めているのか分からない状況だった。
俺は持っているレーザーブレードで檻を破壊。中に入っていく。嫌な予感を感じたコーディが止めようとしたが、俺は手を挙げて待つよう指示した。
そして中にいたのは…
???「……」
月夜「女の子?」
黒髪で赤いリボンを付け、右目が青色で左目が紫色のオッドアイになっている少女が眠っていた。どうやらここに幽閉されていたみたいだ。
月夜「おい?大丈夫か?」
???「こ、ここは…アナタたちは誰ですか?」
月夜「随分と衰弱してるな…コーディ、救護班を呼んできてくれ。ヤツらが来るまでこの子を連れて脱出しないと…」
コーディ「イェッサー!」
月夜「君、名前は?」
夜架「切姫夜架といいます。アナタ様は?」
月夜「闇川月夜だ。よろしく頼む。んで?なんでこんな場所で捕まってるんだ?」
夜架「実は…」
ドォーン!
夜架を連れて脱出をしようとした瞬間、爆発音が鳴り響く。
月夜「何があった!?」
コーディ「ヤツら、随分と派手な武器を使って攻撃を仕掛けてきました!そのせいで通っていた道が!」
月夜「長居はあまりできないな。別のルートで脱出するぞ!」
俺は嫌な予感がすると思い出口に向かう為に前へ進むが、進んだ先におかしい部屋に辿り着いた。
月夜「ここは?」
夜架「ここの基地の幹部室です。ここにリンファという女性がいたはずですが…」
すると…
リンファ「誰かが牢獄から脱出したかと思えば、古都国のお姫様とは…」
目の前に東京喰種の神代利世が眼鏡をかけた容姿をした女性が現れた。彼女は俺たちを高みの見物をするかのように見下すように眺めていた。
リンファ「アナタがこの軍を指揮していた人ですか?」
月夜「そういうお前もあのウィルティとかマーノと同じ幹部か?」
リンファ「えぇ、リンファと言います。長い自己紹介はする趣味ではないので早めにアナタたちを倒させてもらいますよ?」
月夜「こちらも負けるどおりはない。」
リンファ「ならは、こちらも奥の手を使うまで。」
臨戦状況になる中、リンファの後ろに現れたのはなんと予想外の兵器だった。
コーディ「ありゃ…ISだ!しかもパイロットがいる!」
なるほど、この前の武器が一斉に無くなってたのはこのことか。
月夜「お前、ISを使う主義だったとはな。」
リンファ「ISは私にとって、戦略の駒なだけです。」
夜架「月夜様。あの2体のISはワタクシとコーディ様で。」
コーディ「あぁ、あんなデカいの…弱点さえ分かれば簡単だ。」
夜架は懐から刀を取り出し、その場で詠唱をし始める。
夜架「侵食せよ、凶兆の化身たる鏖殺の蛇竜。まつろわぬ神の威を振るえ、〈夜刀ノ神〉」
黒を基調とした特装型の機竜を纏った。
月夜「お前も機竜使いなのか!?」
夜架「えぇ。飛翔能力はありませんが、あれに勝てるぐらいの力はありますよっ!」
夜架はそう言いながら2体のISに攻撃を仕掛ける。後ろにいたコーディもDC-15Aブラスター・ライフルを巧みに操って彼女を援護する。
コーディ「随分と上手く造られた兵器だな…だが、そう簡単に負けるわけには!」
夜架「そうですね…負けるわけには!」
そう言った夜架が一体のISを触る。その瞬間、そのISは謝って内蔵されていたライトセーバーを起動。触れられていないもう一体の腕を切り落としていった。
コーディ「な、なんだ!?」
リンファ「どういうこと?私が開発したあれにバグはなかったはず!」
夜架「ワタクシのISには禁呪符号(スペルコード)〉という神装の名があります。これはが手を触れた箇所を中心に他の装甲機竜の制御系統を一時的に乗っ取ることができますよ?」
リンファ「ちっ、卑怯な!」
月夜「よそ見をしている場合か!」
俺はよそ見をしているリンファを攻撃するが、彼女は銃を使って俺の腹を撃とうとする。しかし、それをライトセーバーで撃ち落としたあとにもう一度、彼女へと接近。
リンファ「どうやら一筋縄ではいきませんね!」
リンファも自身が所持しているライトセーバーで対抗。だが、力に込めた月夜の攻撃に彼女は手も足も出なかった。
リンファ「こ、これは!?」
月夜「今のは……一体?」
無我夢中で力強い打ち込みをした俺…この戦法に俺は違和感と心当たりの両方を覚えたが…
夜架「月夜様!リンファが!」
そう言われた俺は向こう側を見ると、そこには既に脱走しようとしていたリンファがいた。
リンファ「その力強い剣術、素晴らしいと褒めておきます。次に会ったときは必ず、アナタを打ち倒してみせましょう。」
コーディ「逃がすな!撃ち落とせ!」
コーディの指示通りにトルーパーたちがリンファを撃ち落とそうとしたが、既に時遅しだった。
リンファ「(今のはライトセーバーの型の1つであるクレイト・ドラゴン戦法のシエン…なぜ普通の人間である彼があのような技を?)」
リンファはコーディたちの猛攻を避けながらその場から立ち去っていった。
コーディ「アイツ、なんか不思議な表情をしていましたね…」
月夜「あぁ…」
夜架「それよりもお二人さん!早くここから脱出しなくては!崩落しますよ!」
彼女が思っていることを知らずに俺たちは急いで崩壊しようとしているこの基地へと去っていく。そして目の前のフライトデッキにいたのは…
フォードー「乗れ!脱出するぞ!」
フォードーが操縦していたスレーヴが待っていた。そこへ乗った俺たちは基地を脱出。
フォードー「これは証拠隠滅するに限るぜ。」
「「おい!(ちょっと!)」」
既に乗っていたアソーカやレックスも含め、俺たちからツッコミを受けたフォードーは容赦なくソニックボムをスレーヴから落下。
そして…
ボォーーーン!
レックス「うぉ!?」
月夜「ソニックボムは結構範囲がスゴいんだ…揺れるのは仕方ない。」
威力の高いソニックボムでリンファの作った基地は粉々になってしまった。
月夜「せっかくアイツらのISを調べたかったのに…」
コーディ「それなら問題はないですよ。夜架が撃破させた…あぁ、正確には相打ちにさせて壊れた一体の中からコアを取り出しましたから…」
月夜「ならよかった。」
そして俺たちはそのまま連合軍の基地へと帰還、そのままIS学園の自室に戻った。すると…
クルルシファー「うふふ…」
月夜「く、クルルシファーさん?」
クルルシファー「アナタがその壁から出てくるのを待ってたのよ。」
月夜「え…」
クルルシファー「さぁ、教えて貰えるかしら?アナタの秘密を…」
彼女のクルルシファーに秘密をバラす話はまた今度…
次回
・バレちゃった☆