ISと神装機竜と運命の戦士達   作:XIYON

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この作品でのアソーカの服装はクローン・ウォーズ:ファイナルシーズンの服装になります。

クルルシファーと模擬戦をした月夜は彼女のファフニールを調整した。IS学園でのクラス代表同士での模擬戦が迫る中、レックスとコーディが怪しい映像を学園の監視カメラで見かけたのであった。


・クラス代表戦の裏で…

レックス「コーディ、来てくれ。」

 

コーディ「どうしたレックス?」

 

レックス「監視カメラを確認したんだが、これどう思う?」

 

コーディ「エンパイアオーダーっぽいな…伝えにいくか?」

 

レックス「そうだな…俺たちが無理に向かっても返り討ちに合いそうなのは確かだからな…」

 

それから数分後、俺とアソーカはレックスとコーディから監視カメラに謎の人物が映ったことを伝えられた。十中八九え、エンパイアオーダーの仕業だろうが…

 

アソーカ「まさか侵入者が現れるなんてね?」

 

月夜「誰かに気づかれる前に何かを行動しているんだろうな…」

 

レックス「もし相手がライトセーバー使いなら必ず返り討ちに合う。だから行くよりもお前たちに相談した方が早いなと思ってな?」

 

月夜「分かった。なら向かおう。アソーカ。」

 

アソーカ「OK、手は抜かないでよ?」

 

俺とアソーカがその場から立ち去り、レックスとコーディは一安心しながら会話を続けた。

 

レックス「なぁ、飯にしないか?」

 

コーディ「あぁ、そうだな…そういえば、今日はカツカレーだったな?」

 

レックス「言われてみればそうだな…なら、ガッツリ力つけてこようぜ?」

 

レックスとコーディが食堂へと向かったあとに隠れて盗み聞きしてたヤツが壁からこっそりと現れる。

 

双真「なるほどな…月夜はあのような兵士を味方につけているわけか…なら、少し手をかしてやるか。」

 

一方、謎の人物たちがいる場所へとやってきた。そして謎の侵入者がいると思わしき場所へと辿り着くと、いきなり証明が消灯されてしまう。

 

月夜「暗くなったな。」

 

アソーカ「ライトセーバーを付けましょう。」

 

俺は青いライトセーバー、アソーカは青のセーバーで辺りを照らしていく。

 

アソーカ「アナタ、いつの間にライトセーバーを作ったの?」

 

月夜「お前が保管していたクリスタルを取ったあと自分なりに独学で作った。」

 

アソーカ「うわぁ…」

 

すると…

 

???「レディース&ジェントルメンッ!」

 

月夜&アソーカ「!?」

 

???「今宵は皆さんにライトセーバーバトルをご覧いただく素晴らしいショータイム!」

 

謎の声が響く中、スポットライトがある場所を照らす。

 

ヴィルニリ「人と闘うのがとても大好き!エンパイアオーダー五大指導者の1人、ヴィルニリ!」

 

ポミノフ「恐ろしいことが大好きな腹黒ガール、同じくポミノフ!」

 

ヴィルニリ「容赦がない私たちはエンパイアオーダーの仲良し姉妹!」

 

ポミノフ「さぁ、血まみれの戦いを始めましょう?」

 

月夜「言うことはそれだけか?エンパイアオーダーの指導者。」

 

アソーカ「人の学園にある体育館を勝手に使って劇場にするなんてどんな度胸があるのかしら?」

 

ヴィルニリ「こっちは戦いに飢えているのよ?人に対してのサプライズは大事じゃない?」

 

月夜「御託はいい。今度は何を企んでるのか吐かせてもらおうか!」

 

俺とアソーカは2人のところへと向かって走った。それと同時にエンパイアオーダーの指導者である2人も俺たちと戦うためにライトセーバーを起動。二対二のデスマッチが始まってしまった。

 

ヴィルニリ「ほらほらほら!どうしたの?その程度でクローン軍の指揮をとってるなんて、笑えるわね!」

 

月夜「(前から思っていたが、指導者たちは誰からライトセーバーの技量を学んだんだ?フォームの仕方も完璧に出来てる。普通の一般人じゃありえないはずだ。)」

 

アソーカ「月夜!」

 

ポミノフ「よそ見しないの!」

 

月夜のことを心配していたアソーカがポミノフが急激に接近して攻撃を仕掛けるが、彼女はそれを防いで対抗した。

 

そしてお互いの剣技が交わる中、アソーカはポミノフが使うライトセーバーのフォームに心当たりがあった。

 

アソーカ「(これって、マスターウィンドウのヴァーパット!?)」

 

ライトセーバーの全ての型を窮めた達人のみが制御し得るとされる、究極の型ジュヨー。

 

興奮や憤怒といったジェダイにとっては本来忌避すべき感情を織り交ぜることで、静と動の相反する特性を兼ね備えた挙動を実現する。

 

この型を使うことは必然的にフォースの暗黒面に近づくことになるため、修練を許されるのは高位のジェダイ・マスターのみ。

 

しかし彼らでも暗黒面の浸食からは逃げることができず、戦闘中やその直後ともなれば焦りや不安などの感情に引っ張られがちだ。

 

冷静さを欠いてしまう場合も少なくなかった。

 

そしてこのヴァーパットはジュヨーの使い手であるマスターメイス・ウィンドウが、自身の弱点を補うためにソーラ・バルクと共に編み出したジュヨーの発展型。

 

詳しい話は省くが、そんか技を一般人でジェダイでもシスでもない赤いセーバーを使う彼女が使うのは意味が分からなかった。

 

月夜「ジャーカイにジュヨーの発展ヴァーパットか…」

 

アソーカ「どうして?アナタたちは普通の人間でしょ!感じたところ、フォースさえも使えないじゃない!」

 

ポミノフ「別にアナタたちに教えるつもりはないわ。力を使うなら正義も悪も関係ないのよっ!」

 

月夜「狂ってる…」

 

ヴィルニリ「狂ってると思われて結構よ?なら、もっと面白いサプライズも見せてあげる。」

 

アソーカ「サプライズ?」

 

すると前のスクリーンに映像が映り出す。そこにあったのはなんとタイムリミットだった。

 

ポミノフ「ここ時限爆弾を用意したの。時間が過ぎれば…ボォーン!」

 

ヴィルニリ「さぁ、どうする?」

 

月夜「テメェら!卑怯だぞ!」

 

アソーカ「そうよ!どういうつもりで!」

 

ポミノフ「簡単な話よ?私たちを倒してくれれば爆弾は止めてあげるっ!」

 

しかし、その瞬間…

 

双真「随分と面白い話を聞かせてもらった。いい余興だったよ?」

 

月夜「双真?」

 

双真「爆弾を止めてこい。コイツらの相手は俺がやる。」

 

アソーカ「だけど、アナタはライトセーバーを!」

 

双真「問題ない。それに、落としてくれた借りも返したいからな?」

 

月夜「それは!?」

 

そう言って双真が取り出したのはなんとライドカプセルだった。彼はそのまま俺に手渡しした。

 

双真「お前がポケットから落としていたから後で返そうと思ったが、せっかくの機会だから色々と研究させてもらったよ。」

 

月夜「ま、弄り回されるよりかはマシか。」

 

双真「爆弾を止めてこい。コイツらの相手は俺で十分だ。」

 

アソーカ「月夜、いきましょう!」

 

月夜「あぁ!」

 

そう言って俺たちはこの空間から脱出するが、それを許さないヴィルニリは彼女を追いかけようとする。しかし、それを双真が懐から取り出した小型のピストルで2人の侵攻を妨害した。

 

双真「言ったろ。邪魔はさせないと。」

 

ヴィルニリ「(一丁の拳銃て私たち二人を足止めした!?)」

 

そう言った双真はビルドドライバーとゲネシスドライバー、そしてダブルドライバーが合体したベルトを装着した。

 

ヴィルニリ「私たちのパーティをめちゃくちゃにしてくれたわね?」

 

ポミノフ「この恨み…100倍に返してやる!」

 

双真「その言葉、そのまま返すぜ。」

 

そう言った双真は注射器に似たアイテムを2つ取り出す。一つには仮面ライダービルド、もう一つは仮面ライダーダブルのアイテムが書かれていた。

 

双真「試験運用だ。月夜の発明した力、お前たちで試させて貰う。」

 

ビルド!セット!

 

ダブル!セット!

 

双真はビルドとダブルの2つのインジェクターカプセルを装填したあとにピステンを押したあと、装填された両サイドをW字型に展開した。

 

ミクスチューン!

 

〜♪

 

そして右側にあるレバーを回転させたあとに2つの力が装甲として現れる。そして…

 

LADY?

 

双真「変身。」

 

Biology Creation!

 

fworute!

 

ヴィルニリ「仮面ライダー!?」

 

ポミノフ「へぇ〜…アナタ、普通の人間じゃなさそうね?」

 

双真「フォルテ、仮面ライダーフォルテ。それが俺の名前だ。さぁ来いよ。エンパイアオーダーさんよ。アンタたちの力がどれだけのものか試させてもらおう!」

 

ヴィルニリ「調子に乗らないで!」

 

ポミノフ「そうよ!そうよ!」

 

ヴィルニリとポミノフが2人がかりで双真が変身した仮面ライダーフォルテに攻撃を仕掛けてきた。しかし、それを彼は次々と避けていく。

 

双真「そんなものか?せっかくのライトセーバーの腕が台無しだな?」

 

ヴィルニリ「アイツ!どうして切れないの!」

 

双真「さて、今度はこっちの出番だ。」

 

そう言った双真は両腕から白いビームトンファーを展開。彼女たちから真っ向から戦いを挑んできたが…

 

双真「(流石に2対1はキツイよな…)」

 

ヴィルニリ「さぁどうするの?このまま負けるのかしら?」

 

ポミノフ「んじゃ!このままおさらばねっ!」

 

そう言った2人は双真に一斉に攻撃を仕掛けてくるが、それを1本の槍を持った男が防いだ。

 

怒輝「決めろ!双真!」

 

双真「怒輝…あぁ!」

 

Biology VORTEX FINISH!

 

ビームトンファーを閉まった双真はその場から飛び上がり、彼女たち目掛けてライダーキックを放った。

 

しかし、彼女たちはフォースを使った障壁でその技を防いでしまった。そして爆発が晴れたあとには2人の姿はなかった。

 

怒輝「クソッ!逃げられちまったか!」

 

双真「そう焦るな。アイツらは必ずくる。」

 

怒輝「本当か?」

 

双真「あぁ、逃げ足だけは速い連中だからな?」

 

すると双真のプライベートチャンネルから着信音が流れる。電話の相手は月夜だった。それに気づいた彼はその着信に応答する。

 

双真「俺だ。」

 

月夜『双真、爆弾は解除できたぞ?』

 

双真「そうか。ならよかった。」

 

月夜『事情はまた後で話す。今はこの状況の整理をさせてくれ。』

 

双真「あぁ、そっちは任せる。」

 

月夜との連絡を終えた双真は変身を解除した。手に持っていたインジェクターカプセルにはまだまだ可能性があると彼は考えていた。

 

怒輝「アイツら学園に爆弾を仕掛けてたのかよ?」

 

双真「どうやら俺たちは月夜に色々と聞かなきゃいけないことがあるみたいだ。」

 

怒輝「だな。楓牙も連れて色々と聞き出そうぜ?あ、レフィスはどうする?」

 

双真「アイツなら流れて知ってる可能性があるだろう。とりあえず、授業に戻ろう。」

 

そして次の日、俺たちのクラスには新しい転校生がやってきた。しかも4人だ。

 

一夏「ん?ラウラじゃないか?」

 

ラウラ「ん?一夏?久しぶりだな。」

 

え?ラウリーと一夏知り合いだったのか?

 

一夏「ドイツで会った以来だな。あの時は色々したよな。」

 

ラウラ「あの時は箒もいたな。」

 

一夏「あぁ。」

 

箒「ん?ラウラか。」

 

ラウラ「うむ。久しぶりだな。」

 

そんな3人の会話を見ていた束の間、千冬先生が現れる。全員はセキュラに座り、千冬先生の話を聞く。

 

千冬「今日から新しい転校生を紹介する。そこのラウラ・ボーデヴィッヒと…」

 

シャル「シャルル・デュノアです。」

 

シャルル・デュノアことシャルロット・デュノアが転校してきた。全員が男がもう一人いると騒ぎ散らしているが、俺はラウラとシャルロットがいるのはまぁ普通だと思った。だが…

 

クィネラ「クィネラ・アドミネ=リストオーダよ?よろしくね?」

 

シバ「スヴェルネート・ラストネーション=シバといいます。気軽にシバとお呼びくださいね?」

 

また頭が痛くなりそうな連中が現れて、俺の学園生活はまた大変になりそうだ。

 

月夜「はぁ……アホくさ ( ᐛ )<」




次回

・元悪人のバーゲンセール
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