ISと神装機竜と運命の戦士達   作:XIYON

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奪還!

シャルロット・デュノアの父親の会社、デュノア社がエンパイアオーダーの支配下になってしまう。その姿にリンファの姿もあった。月夜はアソーカやレックス、クルルシファー、セリス、一葉や他のクローンたちと共に、フランスにあるデュノア社に向かったのであった。

そして日本でも、別の組織が暗躍しようとしていた…



・突撃!デュノア社!

月夜「よし、んじゃ教えてくれ。」

 

テク「敵は無数の兵士で防衛されています。恐らくレックのやり方だと、多数のトルーパーに圧倒されます。デュノア社の防衛基地の構造のせいです。でも我々のやり方でやれば突破は可能です。」

 

月夜「わかった。んじゃみんな、健闘を祈る。」

 

こうしてデュノア社に潜入作戦を開始した俺達。するといきなり現れたのはこの前倒したアサシントルーパーだった。

 

ハンター「あぁ!?コイツ刀を持ってるのか!」

 

月夜「気をつけろハンター!女のクローンだと思って舐めてると殺されるぞ!」

 

俺たちはアサシントルーパーに苦戦しながらも次々とその関門を突破していった。すると降りる予定だった敵のガンシップが不時着。すると…

 

ハンター「不良分隊、プラン82、衝撃波だ。」

 

レッカーがガンシップの扉を持ちそれを防護癖にしながら前進、ハンターたちは次々とトルーパーたちを打ち倒していく。

 

テク「45、82。」

 

ハンター「45、82。」

 

すると手榴弾を使った戦法で次々とトルーパー達を撃墜、移動する盾の戦法で次々と倒していく。すると…

 

フォードー「悪い遅れた。」

 

月夜「どうだった?」

 

フォードー「俺の紫電刀でどうにかアサシントルーパーを倒したぐらいだ。けど、これぐらいの数は突破できない。」

 

ハンター「月夜指揮官、キャプテンフォードー、ここは我々に任せて先へ行ってください。」

 

月夜「お前、は大丈夫なのか?」

 

ハンター「ご安心ください。これぐらいの敵はどうってことないですよ。」

 

フォード「ありがとう軍曹。」

 

アソーカ「月夜!」

 

月夜「あぁ。」

 

俺とアソーカ、フォードーはデュノア社の怪しい場所に辿り着いた。そして目の前には…

 

リンファ「やはり嗅ぎつけてきましたか。正直、来ないと思っていましたが…」

 

月夜「悪かったな?」

 

アソーカ「悪いけど、アナタを捕まえなきゃいけないのよ。」

 

リンファ「出来るかしら?」

 

リンファは赤いライトセーバーを取り出して俺達に攻撃しかけてきた。しかしフォードの射撃援護もあって、対抗する事ができた。

 

リンファ「あら?そんなものですか!」

 

フォード「ぐぉ!?あっ!?フォースチョークか!?」

 

アソーカ「アイツ、どうしてフォースを!?」

 

リンファはフォードーにフォースチョークをした後に壁に吹き飛ばした後に俺達を見つめる。

 

月夜「アソーカ、フォードーを頼む。」

 

アソーカ「けど。」

 

月夜「俺なら問題ない。」

 

ジードライバー!

 

月夜「お前確か、銃を使ってたよな?なら、こちらも同じやり方で戦わせて貰うぜ?」

 

ギャレン!

 

スナイプ!

 

月夜「変身。」

 

リンファ「させるか!」

 

リンファが取り出した銃で俺を攻撃しようとするが、それをギャレンアーマーを装着するトランプ状のバリアとスナイプに変身するためのセレクト画面が防いだ。

 

そして…

 

フュージョンライズ!

 

仮面ライダージード!

 

シューティング ディバイド!

 

俺は仮面ライダーギャレン、そして仮面ライダースナイプの力を掛け合わせたシューティングディバイドへと変身。

 

月夜「テスト装着完了…さぁ、かかってこい。」

 

リンファ「また新しい姿ですか…だが、その程度で勝てると思っていたら大間違いです!」

 

月夜「さぁ、それはどうかな?……フォードー!銃を!」

 

俺にそう言われたフォードーはDC-17ハンド・ブラスターを投げ渡す。それをキャッチした俺はそれを匠に扱って彼女との銃撃戦を行う。

 

アソーカはそんな俺を見て心配する様子を見せる。

 

フォードー「アイツ、大丈夫なのか?」

 

アソーカ「月夜なら大丈夫…あれぐらいで倒れる奴じゃない。」

 

お互いに銃撃戦が繰り広げられるなか、ある異変が起きる。

 

リンファ「ん?コマンダー?どうしましたか?」

 

敵のコマンダーの様子がおかしいことに俺とリンファは気づいた。嫌な予感がした俺は銃を向けて様子を見るが、そこからあるものが出てきた。

 

生命体『ぎぇーー〜ー!!!』

 

アソーカ「うわっ!?なにあれ!?」

 

フォードー「あれは寄生生命体だ!どうしてデュノア社なんかに!」

 

リンファ「くっ…やはりデュノア社は普通ではなかったのね…!」

 

リンファは分が悪いのか、俺たちを見捨ててその場から立ち去っていった。

 

アソーカ「アイツ、逃げ足だけは速いのね!」

 

フォードー「今はそんなことを言ってる場合じゃないだろ!」

 

月夜「だな!まずはコイツを何とかしないと!」

 

敵のコマンダーから出てきた怪物を倒そうと必死になる俺たち。しかし、そこに助けがきた。

 

(ライトセーバーの音)

 

生命体『ギヤァァァァァァァ!?』

 

ブチャ!

 

寄生生命体が緑色のライトセーバーに斬られたあと、レックスたちが一斉に応援にかけつけた。

 

レックス「月夜!アソーカ!フォードー!大丈夫か?」

 

ファイヴス「このバケモノが!」

 

ファイヴスがハンドブラスターで最後の一撃をお見舞いしたあとに、寄生生命体は息を引き取った。それを見たクロスヘアは…

 

クロスヘア「なんだこの怪物は?」

 

レッカー「まるでタコみたいだな。」

 

テク「軟体動物に似ていると言った方が言いやすいだろう?」

 

ハンター「司令官、これは一体?」

 

月夜「敵のコマンダーから出てきた怪物だ。デュノア社が誰かに頼まれて作った物の可能性が高いな?」

 

レックス「まさかエンパイアオーダーか?」

 

月夜「いや…あの怪物をアイツらが作るとは思わない。」

 

???「嫌な予感しかしない。」

 

そう言った人物はジェダイフードを外した。緑色のライトセーバーの使い手の正体は獣人だった。

 

青い瞳に茶色の体毛で、大きな兎耳がツインテールの様に垂れており、伸びた髪を後ろで括ってポニーテールにしており、人参が描かれたヘアピンを着用した女の子だった。

 

月夜「き、君は?」

 

ロップ「私はロップ…アソーカ、アナタと同じジェダイよ。」

 

アソーカ「君と?」

 

ロップ「うん。私はその…死んだあとに目を覚ましたらこの世界にいてね?色々とあって放流の旅をしてたんだ。そしたら…」

 

エフ「私と出会った。」

 

側頭部で髪を三つ編みにし、口元はマスクで隠し、黒い外套で身を纏った女性が現れる。

 

ロップ「彼女はエフさん。旅の途中で出会った仲間だよ。私のマスターでもあるの。」

 

エフ「クローントルーパーと帝国のストームトルーパーが争っている様子を伺って、どっちが敵なのか検討も付かなかったが…ライトセーバーを持っていたそこのトグルータの女性を見て、クローントルーパーの隊を助けたが…これは、一体どういうことなんだ?」

 

月夜「話せば長くなる。まずはこの寄生生命体のサンプルを持ち帰ろう。レックス、クローン・オードナンス・スペシャリストにこれを運ばせるように。」

 

レックス「わかった。」

 

一方、アメリカの研究施設ではある存在が目を覚まそうとしていた。

 

研究員1「異常なし、どちらもバイタル良好。」

 

研究リーダー「よし、そのまま続けろ。」

 

研究員2「でも驚きましたね…メイダーに酷似したサンプルを偶然にも手に入れてしまうなんて…」

 

研究リーダー「にしては出来すぎてるがな?」

 

研究員1「……!?リーダー、パラメーターが上がってます!」

 

研究リーダー「なに!?温度を落とせ!」

 

研究員2「ダメです!中から破壊しようと試みてるみたいです!」

 

研究リーダー「兵士を総動員しろ!あと、ギデオン様にも報告だ!」

 

研究員1「ダメです!中から出てきます!」

 

(爆発音)

 

研究員たち「うわあああああああああ!?」

 

???「バカな人たちね…私の力を軍事利用すること自体、間違ってたのよ?」

 

研究リーダー「お、お前は……誰だ?」

 

???「アンラブリー、ダークラブリー、ラブリーメイダー、色々な名前を言われたわ……でも、今のアタシは……」

 

研究リーダー「がっ!?あっ!?これは……フォースチョーク!?」

 

ヴィニヴィ「ヴィニヴィ・クイーン、お前たちに造らされた人工シスとやらをこれから実現する者よ。」

 

研究リーダー「あっ……あぁ……」

 

ヴィニヴィ「アナタに1つ、聞きたいことがあるの。通商連合の代表、ヌート・ガンレイはどこに閉じ込めてるのかしら?」

 

研究リーダー「でぃ、Dの57、最高機密牢獄にいる。」

 

ヴィニヴィ「ありがとう……それじゃ、無様に死になさい?」

 

そう言ったヴィニヴィはフォースチョークで研究リーダーの首を絞めて殺害。投げ捨てたあとにその場から立ち去り、リーダーが言った最高機密牢獄へと足を踏み入れた。

 

そして…

 

ガンレイ「誰じゃ!そこで暴れているヤツは!」

 

ヴィニヴィ「あらごめんなさいヌート・ガンレイ様…警備をしているストームトルーパーが弱すぎて腹が立っちゃって☆」

 

ガンレイ「お主、何者だ?」

 

ヴィニヴィ「ヴィニヴィ・クイーン、アナタと同じように幽閉された人工シスです☆」

 

ガンレイ「じ、人工シスだと!?」

 

ヴィニヴィ「ここの研究員たちが私を作ったみたいよ?欲望と暗黒面の力が、今ワタシの中に沢山と巡ってる…これって、運命じゃない?」

 

ガンレイ「……」

 

ヴィニヴィ「さぁ、ここから脱出しましょう。私も手に入れた物は手に入れましたし、彼らはここの騒ぎを聞き入れているでしょうから。」

 

ガンレイ「そ、そうだな…詳しい話はあとで聞かせてもらうからな!」

 

ヴィニヴィとガンレイは誰が作ったかすらも分からない研究所を脱出し、爆破させたのだった。そして偶然にもその燃え盛る場所の近くにタルラがいたのだ。

 

タルラ「あれは…いったい何が起きているんだ!?」

 

クラウンスレイヤー「どうするタルラ。」

 

タルラ「あまり闇雲に攻めれば大変なことになる。月夜はクローン兵士たちを連れていたな?」

 

クラウンスレイヤー「あぁ、だけどどうするんだ?」

 

タルラ「彼が手配してくれたクローン兵士たちの基地がある。ここの現状を伝えに行こう。」




次回

・謎の信号
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