ISと神装機竜と運命の戦士達   作:XIYON

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ではどうぞ。


・共同戦線

 

一葉「戦兎さん!」

 

冷雨「大変です戦兎さん!」

 

戦兎「一葉ちゃん。それに冷雨ちゃんにエーニャちゃん…どうしたのかしら?」

 

戦兎さんは紅茶を飲んでリラックスしていた。それを見て私は…

 

一葉「悠長に紅茶を飲んでる場合じゃないですよ!」

 

エーニャ「お父さん達が攫われたんだよ!」

 

戦兎「ぶっふぅーーーーー!?」

 

飲んでいた紅茶を戦兎さんはそのまま吹き出してしまった。

 

戦兎「げっほげっほ!それって本当なのかしら!?」

 

一葉「え、えぇ……」

 

冷雨「戦兎さん……まだ女性のままなんだ…」

 

1ヶ月も過ぎていない戦兎さんに苦笑いしてしまう私……そんな私ですら今回の父さん達を誘拐した犯人を今、母さんと探しているのである。私達は戦兎さんを連れてスフィア天界に戻ると、母さんが月夜から派遣されたスフィア天界の守護に特化したトルーパー、スフィアトルーパーと協力して父さん達の捜索を行っていた。

 

リュミア「戦兎くん!って……まだ女性のままだったんだ…」

 

戦兎「ごめんなさいね。どうも女性の話し方にもなれてなくてさ。」

 

エーニャ「ふ……」

 

戦兎「誰がふ○◇△ですって?」

 

戦兎さんはその言葉を言ってしまったエーニャはアイアンクローをありがたくされるのであった。

 

エーニャ「いにゃーーーーーーーーーー!?」

 

冷雨「┐( ˘ 、 ˘ )┌」

 

カチェスタ「おーい何やってるのよ…って、戦兎さんが女になってる…しかもエーニャにアイアンクローされてるし…」

 

そんな私達は母さんに父さんが捕まっている場所を教えて貰うと…

 

一葉&冷雨「月夜の世界にぃ!?」

 

リュミア「えぇ……でも今は月夜くんは忙しいみたいなの。」

 

エーニャ「それはなんでよ?」

 

シャオ「或兎くんがその世界にいるからだよ。」

 

私達の前に青色の髪の男が現れる。その人物は最後に龍族に似た意匠を持つ服装をしていたのに対し、新たに神らしい服装に現在のアークスに似た服装を着こなしていた。

 

一葉「シャオさん!」

 

冷雨「おじ様!」

 

エーニャ「あぁ!シャオさんだ!」

 

シャオ「やぁ3人とも、まさかビナーが捕まるだなんてね。」

 

父さんがシヨンさん達と共闘した後、シャオさんはビナーさんに好意を抱いてたらしい。

 

それに関してはサラさんもウルクさんも知っていた。

 

シャオさんはそんなサラさんにマザーシップを託し、スフィア天界の神の1人となった。しかも…

 

シャオ「悪いね…娘がまたあれをしてしまってね…」

 

リュミア「あぁ……あれね…」

 

エーニャ「あ、あれって?」

 

冷雨「あぁ、シャオさんの娘、レンリ・ヴァルフリアね。」

 

一葉「あのクソビッチめ…」

 

リュミア「一葉、言葉が汚いわよ。」

 

一葉「シャオさんが来るとなると事態は重いわね…仕方ない。アイツを呼ぼうかな。」

 

戦兎「え?アイツって?」

 

私は自身で作った小型のスフィアホールからある人物をアイアンクローをしながら取り出す。

 

光刃「痛い!?あぁ!?いたたたたたたたたたたたたたたたた!?」

 

一葉「おい。」

 

光刃「はい?」

 

一葉「どこで何してたのよ!アナタはぁぁぁぁぁ!」

 

光刃「ぎゃーーーーーーーーー!?(ペンギンの雄叫び)」

 

冷雨&エーニャ「(うわぁ…あのタワーブリッジ痛すぎでしょ…)」

 

戦兎「(ヤバイ…一葉ちゃんのおしおき技が段々私より強くなってる気がする。)」

 

そして……

 

一兎「( >д<)、;'.・……」

 

ビナー「どうしました?」

 

一兎「いやなんか嫌な殺気を感じて……あはははあははははは…」

 

ルシファー「気のせいじゃないのか?」

 

そして俺たちはエンパイアオーダーの艦隊への攻撃準備を進めていた。AV-7対ビークル砲とAT-TEを既に準備していた俺たちは警戒していた。

 

どうやら敵は以前とは違う戦法で攻撃を仕掛けてくるつもりだ。気をつけないと…てか、戦艦の周りになんかいるな…なんだあれ?

 

ファイヴス「司令官、エンパイアオーダーの艦隊の周辺に小型の戦闘機が複数います。」

 

月夜「みたいだな…だが、あれは戦闘機って言えるのか?」

 

レックス「どういうことだ?」

 

俺はエレクトロバイノキュラーを使って戦艦近くの兵器を覗く。するとそこに映っていたのは…

 

月夜「なんだありゃ…いや、なんだありゃ。」

 

或兎「どうした?」

 

月夜「見ろよ。艦娘のお出ましだぜ。いや、アズレンか?」

 

艦隊これくしょんやアズールレーンのような戦艦の装備を纏った兵士たちが海を航行してこちらに迫ってきたのだ。嫌な予感しかしない。そして空には無数の黒いISが飛んでいた。

 

しかもTIEファイターのエンジンの音がする…

 

或兎「これはどうやって攻略する?」

 

月夜「フォードー、海を航行しているヤツらはAT-TEとキャノンで破壊しろ。上空にいる大量の黒いISは俺たちが片付ける。あと、クローンたちにもなるべく下のやつらを射撃するように伝えろ。」

 

フォードー「わかった。聞いたな!海を泳いでいるヤツらは打ち倒せ!」

 

「「イェッサー!」」

 

千冬「上のヤツらはお前たちが?」

 

月夜「はい。何とかして倒します。レックス、ファイヴス、ヘヴィー、カタップ、俺と一緒に戦艦へ。」

 

レックス「わかった。」

 

ファイヴス「任せてください!」

 

アソーカ「私たちも行く!」

 

或兎「俺たちもついて行くよ。そうだろみんな?」

 

「「うん!」」

 

一夏「箒、俺たちも!」

 

箒「あぁ、行こう!」

 

クローンたちの射撃、そしてAT-TEのマス=ドライバー砲と重砲(AV-7対ビークル砲)で艦娘たちに対抗している中、俺たちは空中にいるTIEファイターを模したISを次々と破壊していく。

 

一夏「あのランド・ヴァルドジャータを倒せばどうにかなるか?」

 

アソーカ「さぁね。てか、私はISを使えないんだからちゃんと持ってね!」

 

一夏「お前こそ!あまり動くんじゃねーぞ!」

 

箒「痛くないかレックス?」

 

レックス「あぁお嬢ちゃん。俺は問題ないさ。」

 

月夜「さぁて、ヴァルドジャータはどこだ?アイツを探し出さないと俺たちは……ん?」

 

俺たちの目の前に宙に浮いているマーノが現れたのだ。彼女はその場で特殊な空間を形成。まるで俺たちに入ってくれとお願いしているような行動だった。

 

アソーカ「私がいく。」

 

月夜「アソーカ!」

 

アソーカ「大丈夫よ?元々、アイツには色々と腹が立つことがあるから。」

 

そういえば、アソーカとマーノの声って似てるよな?あぁ、そもそもマーノの容姿がフローレイティア=カピストラーノだもんな…声優さんが一緒なのってなんか違和感ある。

 

マーノ「久しぶりねぇ?元気にしていたかしら?クローン連合軍のお嬢さん。」

 

アソーカ「アナタのことは最初から気に食わなかったのよ。私と声が似てるし、なんか腹立つし。」

 

マーノ「それは私も同じよ?そのクソ生意気な正確が気に食わないわ…」

 

正確にはもう成長したアソーカがわざとそういう風な態度を起こしているだけなんだよなぁ…てか、アイツ普通にヴァルドジャータ飼い慣らしてるじゃねーか。どういうことだよ…(困惑)

 

そんなことを思っているとTIEリヴァイヴが急接近。あ、ちなみにこの名前は俺から見てそのISの容姿がリヴァイヴに似ていたことから名付けたようなものだ。

 

それを或兎たちが次々と破壊していく。

 

或兎「月夜、マーノとかいうやつと雑魚は俺たちに任せてくれ!お前は戦艦に!」

 

レックス「俺たちは気にするな!これぐらいの相手、対IS戦法を駆使すれば問題ない!」

 

月夜「わかった!」

 

嫌な予感もしつつも、俺は戦艦へと向かったのだった。

 

ディケイド!ロイヤル!アークワン!

 

或兎「変身!」

 

ウェイクアップライズ!〜♪golden storm!create destroyer!Δフォトンクロー!

 

或兎「エンパイアオーダー、ヴァルドジャータを奪った責任はとって貰う!」

 

マーノ「ふふ、なら存分に楽しませてもらうわ!アナタたちの使うISがどれほどの力なのかを!はっはははははは!」

 

マーノはISスーツに着替えたあとにヴァルドジャータを武装。その狂気的なISを使って俺たちに襲いかかってきた。

 

レックス「クソッ!なんてヤツだ!こうなったら雑魚の相手をしておけばよかった!」

 

アソーカ「足は引っ張らないでよ?」

 

或兎「ぬかせ!ジェダイの実力、見せてもらおうか!」

 

一方、エンパイアオーダーの艦隊近くへとやってきた俺はその場で止まる。その目の前で艦隊から拡声器が響き渡る。

 

ウィルティ「久しぶりだな。仮面ライダージード。」

 

月夜「ウィルティ。」

 

ウィルティ「貴様と決着をつけたいヤツがいるそうだ。」

 

月夜「十中八九、誰なのかは想像できるよ。」

 

俺がそう言い放ったあとに戦艦から出てきたのは、なんとISを纏った狼亜だった。

 

狼亜「よう、月夜。」

 

しかもそのISにはある物が名残として残っていた。

 

月夜「プロジェクトシルバー…そうか、そういうことだったのか。」

 

狼亜「盗み聞きしてたのか…まぁ、別に盗んだところでもう無理だろうけどな?」

 

既に銀の福音とは呼べないほどの黒い装飾が取り付けられた銀色のISを纏った狼亜。顔をバイザーで隠し、俺に剣を突きつける。

 

狼亜「さぁ、ライトセーバーを取り出せ!月夜!最後の戦いだ!」

 

一方、スフィア天界では…

 

アナキン「さてと…」

 

彼の名はアナキン・スカイウォーカー。現在はスフィア天界の神として日々、鍛錬を続けている。

 

するとそこにスフィア天界の長であり一兎の母親、女神ロイヤルが現れる。

 

アナキン「ロイヤル様…」

 

ロイヤル「スカイウォーカー。鍛錬を忘れていないようですね。」

 

アナキン「はい…これも全てはロイヤル様のおかげです。」

 

ロイヤル「すいません。コストで左腕だけ直せないのが申しわけなく感じてしまって…」

 

アナキン「大丈夫ですよ。左腕が義手でも余裕で戦えてましたから。」

 

ロイヤル「話を戻します。実は数日前から神ジオウ、女神ビナー、女神ルシファーからの連絡がないんです。」

 

アナキン「本当ですか?」

 

ロイヤル「えぇ、既に神ジオウの娘達が準備を進めています。アナタもそのうち、救出作戦に出向かせることになるかもしれません……が、その前に…まずはアナタに頼みたいことがあります。」

 

アナキン「頼みたいこと?」

 

ロイヤル「エンパイアオーダーが盗んだ銀の福音の停止です。」

 

アナキン「あぁそうでしたね。エンパイアオーダーはクローン連合軍と対局してるとか。」

 

ロイヤル「彼に協力して救ってくれないでしょうか?もしあれでしたらIS学園の先生をしてもいいんですよ?」

 

アナキン「あ、それいいかも。お願いします。(ルークには少し悪いけどな)」

 

ロイヤル「それと贈り物が1つ。」

 

ロイヤルが取り出したのは新品のライトセーバーだった。

 

ロイヤル「こちらで精製したライトセーバーです。アナタの手に合わせましたよ。」

 

アナキン「ありがとうございます。女神ロイヤル。」

 

ロイヤル「ではいきなさい。神ヴェイダー、フォースと共に在らんことを。」

 





まさかのアナキン登場。しかも以前から一兎やビナー、ルシファーと同じスフィア天界の神として責務を果たしていました。

神としての修行をロイヤルから教わっている最中でごさいます。実はある理由でシディアスの誘惑に打ち勝ち、フォースの暗黒面堕ちしなかったのですが、その理由は後々話そうかと。

・スカイウォーカー
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