ISと神装機竜と運命の戦士達   作:XIYON

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アナキン・スカイウォーカー イメージCV:浪川大輔

現在はスフィア天界で新たな命を授かり転生。その天界で職務をすることになった。今回の神ジオウこと常磐一兎が誘拐される事件で月夜の世界へ向かうことになるのであった。

ではどうぞ。


・スカイウォーカー

月夜「また一段と強くなったな!銀の福音のおかげか?」

 

銀の福音を改造した新たなISを仮面ライダーハンターに変身した状態で武装した狼亜。それを俺は生身のままでダークセーバーとライトセーバーの二刀流で軽いジョークを吐きながら対抗する。

 

狼亜「どうした?変身しないのか?」

 

月夜「最初は変身しないで勝てると思っていたが、どうやら無理そうだ。」

 

ジードライバー!

 

月夜「さぁ、いくぞ!」

 

ゼッツ!ゼロワン!

 

月夜「変身ッ!」

 

仮面ライダージード!

 

フィジカム ライジング!

 

いつも通りフィジカムライジングへと変身した俺は一直線へ狼亜へと向かう。それをレーザーブレードで抑える彼は反撃したあとに吹き飛ばす。

 

狼亜「無駄だ。この力を使って勝てるなど、お前は不可能だ!」

 

月夜「自分の力を過信してるな?それだからなのはの世界でも油断する羽目になったんだろ!」

 

狼亜「言ってろ!」

 

そう言った狼亜は後ろから大量のTIEリヴァイヴを呼び出す。それを見た俺は焦った表情をした。

 

月夜「ヤバ…」

 

狼亜「終わりだ月夜…地獄に落ちるがいい。」

 

そう思った瞬間。次々と青色のブラスターの雨が降ってきた。それは次々とTIEリヴァイヴたちを打ち倒し、海へと落とさせた。

 

ウィルティ「いったい何が起きているんだ!?」

 

リンファ「ウィルティ!1隻のクルーザーが上空に!」

 

ウィルティ「なに!?」

 

そして上から来たのは大量のクローン・トルーパーだった。しかも目印の特徴的な青いペイントが付いている。これはもう501大隊だろう。

 

だけど誰が呼んだんだ?

 

月夜「レックス、お前501大隊なんて呼んだか?」

 

レックス『呼んでない。だが、向こうで銃撃戦が行われてるのは確認できる。』

 

レックスが言っていることは正しい。ならここにいるクローン・トルーパーたちは誰が指揮を?

 

そんなことを言っていると聞き覚えのあるNMKWボイスが響き渡る。

 

アナキン「アポー!周囲の兵士を破壊して彼を援護しろ!」

 

アポー「分かりました!」

 

ウソだろ。あれってアナキン・スカイウォーカーだよな?え?えぇ〜?

 

月夜「アナキン・スカイウォーカー!?」

 

そんな彼は俺の近くにやってきた。

 

アナキン「闇川月夜は君か?」

 

月夜「え、えぇ…」

 

アナキン「君の噂は聞いている。レックス達を引っ張ってくれてるそうじゃないか。」

 

月夜「……」

 

アナキン「どうした?」

 

月夜「いや…その…衝撃的な光景が凄くて…まさか、アナキン・スカイウォーカーさんがここに来るなんて…」

 

アナキン「よせ。アナキンでいい。」

 

月夜「んじゃ、気軽に呼ばせてもらうよ…」

 

狼亜「コイツらぁ!」

 

アナキン「雑魚は僕に任せろ。君は思いっきりアイツと戦ってこい!」

 

月夜「言われなくても!」

 

そう言った俺はライトセーバーをレーザーブレードに切り替える。銀の福音を纏った狼亜にレーザーブレードとダークセーバーの二刀流で挑む。

 

狼亜「そんなので勝てると思ってるのかぁ!」

 

月夜「勝てるさ!やってみなきゃな!」

 

そう言った瞬間、俺の作ったライトセーバーと借り物のダークセーバーが光り輝き出した。

 

ダークセーバーは四角い形状をしたグリップが破壊される。そして中に入っていた黒いクリスタルがなんと、レーザーブレードの中に入りだしたのだ。

 

そしてレーザーブレードは白い光を纏う黒く平たい光刃となった。

 

月夜「これは…いつもよりもパワーを感じる。これなら!」

 

狼亜「くっ…所詮は見掛け倒しだ!」

 

襲ってきた狼亜をライトセーバーとダークセーバーの力でパワーアップしたレーザーブレードで狼亜の攻撃を防ぐ。

 

そして『ヒュン…ヒュン…』と甲高い音を上げながら鳴るレーザーブレードで目の前にいる狼亜の銀の福音の左手を切断した。

 

しかし、切っても大丈夫なんだろうかあれ…

 

それを見た狼亜は両腕のアーマーを分離させ、レーザーブレードだけで俺に攻撃を仕掛ける。

 

狼亜「くっ…なぜだ?なぜお前に勝てない!」

 

月夜「さぁな?アイラ姐さんからダークセーバーの使い方を教わったからかもしれない。」

 

そう言った俺は2つの武器をしまったあとに近くにいるTIEリヴァイヴを踏み台にして高く飛び上がる。そして…

 

LADY CHARGE!

 

月夜「終わりだ狼亜!」

 

ツインインパクトブレイク!

 

高く飛び上がり、必殺技を発動したあとに俺はライトセーバーをブーメランのように投げて狼亜が纏った銀の福音の翼を破壊。セーバーを回収後、彼の腹にライダーキックを叩き込む。

 

狼亜「ぐううう!?」

 

月夜「復讐なんて、エンパイアオーダーのとこでやるべきじゃなかったな?」

 

狼亜「……」

 

月夜「お前がクローン連合軍にいてくれたら…どれだけ嬉しかったろうに…」

 

それを聞いた狼亜だったが、時すでに遅し。俺のライダーキックを喰らった彼はそのまま海の底へと沈んでいったのであった。

 

月夜「じゃあな…狼亜。」

 

アナキン「気は済んだか?」

 

月夜「あぁ行こう。俺もアンタに色々と話したいことがある。」

 

俺はアナキンさんと一緒に急いでマーノが暴れているところへと向かった。

 

アナキン「季節事件の件をスフィア天界の使者から聞いた。」

 

月夜「知ってるのか?」

 

アナキン「以前あそこで勤務していた。スフィア・リム全体に異常はないけどな…だが、お前達の世界にここ最近変な異常を感知した。それに関してはまた追って説明する。」

 

そして俺達はヴァルドジャータを纏ったマーノのいた場所へと向かう。しかしまだ戦いは終わってなかったらしい。

 

或兎「(早くヴァルドジャータを取り返さないと大変な事になる!)」

 

月夜「(随分と苦戦してるな…)アナキン、俺がマーノとヴァルドジャータを引き離す。それまでアソーカたちと彼女の相手をしてくれるか?」

 

アナキン「それはどれくらいかかりそうかな?」

 

月夜「早くても3分だ。」

 

アナキン「わかった。なら、中にいる彼女も傷をつけないでおこう。レディの扱いにはオビワンから嫌ほど教わっているからね?」

 

そう言ったアナキンはその場から立ち去り、アソーカのいる場所へと向かった。ヴァルドジャータを纏ったマーノの相手を彼らに任せている間に俺は自身の魔力でヴァルドジャータを手懐けようと奮闘する。

 

或兎「アイツ、なにをするつもりなんだ?」

 

月夜「魔力を使ってコイツを手懐ける!」

 

するとマーノから離れていくヴァルドジャータは自身を楽にし、少しずつ俺の前に近づいてきた。

 

一夏「す、すげぇ……」

 

箒「月夜に懐いた…」

 

マーノ「ウソ!私のヴァルドジャータが!?」

 

しかし、その影響は銀の福音に更に不可をかけることになる。銀の福音はヴァルドジャータが離れたせいで大暴れしだしたのだ。それを止めるために俺は…

 

月夜「ヴァルドジャータ!」

 

俺はヴァルドジャータに指示を出して攻撃、そしてそのままドラゴンモードに移行。マーノに突撃するように指示を出すが、それをある人物が止めた。

 

ウィルティ「ふん。」

 

マーノ「ウィルティ!?」

 

月夜「お前さん随分と来るのが早いな?狼亜がいなくなって寂しくなったか?」

 

ウィルティ「軽々と仲間の命を奪われたくはないんでな?撤退するぞマーノ。狼亜はもう戦力外で使い物にもならないし、兵力も減ってきている。」

 

マーノ「だけど!」

 

ウィルティ「潮時だぞ?このまま攻めればアイツらに叩き潰されるだけだ。それに、ここから先はモフ・ギデオンに任せよう。」

 

そう言った彼女は無人のTIEリヴァイヴを呼び出して装着。同じように装備したマーノと共にその場から立ち去っていった。

 

アナキン「アイツ、モフ・ギデオンって言わなかったか?」

 

月夜「あぁ、凄く嫌な予感がする。」

 

一方スフィア天界では……

 

ロイヤル「来ましたね?オビ=ワン・ケノービ。」

 

ケノービ「お呼びでしょうか?ロイヤル様。神でもない私に何か依頼でも?」

 

ロイヤル「月夜くんの世界へ行ってくれないでしょうか?」

 

ケノービ「彼の世界に?あそこにはアナキンがいるはずですが…」

 

それは新たなる戦いの火蓋が落とされる直前の会話だった…

 




次回

・事後処理と新たな戦い
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