セーラーギャラクシア様
RRver.帝王様
ルオン様
エース(セイバー最終章見逃した敗者)様
ちいさな魔女様
よろしくお願い致します。ちなみに、一葉でのコラボ回はこの作品の『横浜解放戦線』、そして『ダークセーバーを本格的に使いたい。』の間のストーリーになります。
・アメリカを解放せよ。
月夜「アメリカが侵略されている?」
俺はアナキンとケノービさんが伝えたかったことを聞くために会議を始めた。そしてその内容というのがアメリカを奪還するというものだった。
アナキン「あぁ、しかも今度の相手は得体の知れない軍だ。しかも、この軍はエンパイアオーダーに支援を行っていたらしい。」
月夜「……」
アナキン「だろ?しかも、その組織は銀の福音を奪った主犯格でもある。」
月夜「どうりでアイツらが銀の福音を持っていたわけか。ちなみに、ヤツらの特徴は?」
ケノービ「これも胡散臭い話だが、ヤツらはマンダロリアンのアーマーに似ている装甲を作り上げている。」
月夜「(それって、インペリアル・アーマード・コマンドー?)」
それはマンダロリアンのseason3終盤に出てきた帝国占領下の惑星マンダロアの帝国軍基地に駐留する部隊として登場したモフ・ギデオン直属の部隊だ。
ベスカー・トルーパーとも言われている。名前の通りベスカー合金でできた装甲服を身に纏っているため、銃撃ではまず倒せないという大きな強みを持っている。
俺のレーザーブレードに合体する前に持っていたダークセーバーのヒルトもベスカーで造られている。マンダロリアン特有のジェットパックによる強襲攻撃もできる。
数の暴力で圧倒できることは可能だが、空中戦では熟練の戦士であるマンダロリアンには及ばない。
(そのせいで基地に突入してきたマンダロリアンらにジェットパックを使って迎撃に出たばっかりに、空中で次々と叩き落とされる羽目になる。)
結果的にマンダロアを取り戻されたせいでベスカー合金の調達が不可能になりこの兵科は廃止されたのだ。しかし、なぜこのアメリカでベスカー合金が?
月夜「誰かがベスカーの人工精錬を可能にしたのか…」
アナキン「その可能性が高いな…それに、モフ・ギデオンは…」
アソーカ「えぇ、私たちとも戦った。」
するとそこに一通の通信が入る。俺は将校のトルーパーに出るように指示を出す。そして俺たちにホログラムで通信してきたのは…
ボ=カターン「久しぶりね。マスターケノービ。」
なんと、ホログラムに映ったのはマンダロアの支配権を巡ってクローン大戦開戦当時の政権と敵対していた過激派組織「デス・ウォッチ」に所属する女性のマンダロリアン戦士ボ=カターン・クライズだった。
ケノービ「状況は?」
ボ=カターン「正体も分からない敵よ…状況はいつもより最悪。」
アソーカ「マスター、援軍は強い方がいいわね?」
アナキン「だな…僕たちで501大隊でアメリカを助けよう。」
ケノービ「待てアナキン。クローン連合軍の総指揮官は月夜だ。彼に判断を委ねた方がいい。」
月夜「……」
正直、このアメリカ奪還作戦には色々と引っかかることがある。
もしベスカー・トルーパーたちを総指揮しているのがギデオンなら、エンパイアオーダーが何故か所有していた銀の福音とTIEリヴァイヴ、量産型艦娘の軍勢を保有することができたらヤツらの同行を調べる必要がある。
どのみち、あの合宿の時から違和感は既に感じていた。
なら…!
月夜「501大隊、第332中隊、及び第212突撃大隊、そして505大隊はアメリカへ向かう準備をしろ。他の大隊や兵団はクローン連合軍基地で待機!」
505大隊というのは俺がアナキンのために用意した大隊だ。コマンダーにアポーをつけ、501と同等の大隊に進化させたのだ。
501は俺が継ぐことになったが、彼がいるととても心強いなと思って作ろうとした大隊だ。
ちゃんと発揮してくれると嬉しいな…
「「イェッサー!」」
ケノービ「彼に任せて正解だっただろう?」
アナキン「驚きました。あれほどの指示力があるなんて…」
ケノービ「とにかく、私たちも準備をしよう。マンダロアの時と違う。今回は普通に彼女を助けられるよ。」
そして、俺はいつも毎日欠かさず見ているアンロックアイテムのメニューを確認した。え?そんなのあったかって?実はあるにはあったんだけど、あまり紹介する時間がなかったのだ。
数日前にミレニアム・ファルコンとBBー8が追加された。ファルコンは季節の女神事件の時にはかなり役に立った。
月夜「BBー8、準備は?」
BB-8「機械音」
月夜「よし…そろそろ出発だ。アメリカを助けにいくぞ!」
一方…
ビチチチチチチチチチチチチチチチ!
戦兎「ねぇ一葉ちゃん!まだ出来ないの?」
一葉「戦兎さん、スター・ウォーズの船は普通じゃないんですよ。」
冷雨「オラオラオラオラ!」
光刃「いやぁーーーーーーーーーー!?」
エーニャ「目が回るぅ!?」
エーニャと光刃をグルグルに回している冷雨に私は目の色のハイライトを無くした。
戦兎「か、一葉ちゃん?また怖くなってるよ?」
一葉「大丈夫ですよ戦兎さん。アトデオトウサンニハオシオキシナクチャネ?」
ブチッ!<船の起動音>
戦兎「あ、ついた。」
冷雨「ぜぇせぇぜぇ……」
光刃&エーニャ「( 。ω 。)」
一葉「さぁ、早くお父さんを助けに行くわよ!月夜の戦力じゃ、もしかしたら不利かもしれないからね!」
こうして改造したG9リガー級軽貨物船に乗った私達は月夜の世界へ向かう為に異世界進路の座標をそこへ向かわせたのであった…
次回
・異世界から現れた助っ人