バリエーションが多いな。
ではどうぞ!
アイラ「なるほど…つまりアメリカの半分がモフ・ギデオンの軍勢によって支配されていると?」
ケノービ「それを私たちで少しずつ解放しているところだ。」
月夜「あれ?ケノービさんはアイラ姐さんの先輩ジェダイになるんだよな?」
アイラ「えぇそうよ?」
ケノービ「あぁ、ヴォスとは同期だからな。」
アイラ「マスターがあんな野蛮ですいませんでしたマスターケノービ。それと後で聞きたいことが…」
ケノービ「偶然だな…私も君に色々と…」
アイラ「ブライ、部隊の準備をしておいて。次の戦いがすぐに始まる。」
ブライ「分かりました。」
月夜「皆さんで、我々はスフィア天界側で話をするので。」
ケノービ「分かった。」
マスターケノービはマスターセキュラとコマンダーブライを連れて別室へ向かった。
一葉「今回の戦い、どう思う?」
月夜「ギデオンが盗んだ銀の福音をエンパイアオーダーに讓渡…そして、凛鉄製薬会社がエンパイアオーダーの依頼に協力してできた他種族を人間に変える薬…」
冷雨「それに…アイツがアメリカを侵略する目的も分からないわ。」
エーニャ「ねぇ、銀の福音の時の戦いってどうなってたの?」
月夜「あぁ、それなら…」
俺は合宿での戦いを4人に話した。その話を納得した後に…
ユーリ「う……うぅーん…」
光刃「ユーリ!やっと起きたか!」
ユーリ「あ、あぁ…一葉、今度はアイアンクローで掴んで取ったりしないでくれ…」
そう言ってなんとユーリは実体化して俺達の前に姿を現した。
光刃「そういや、クロス達は?」
ユーリ「それがなんだかな…火星にいるんだ。月夜の世界の。」
「「火星!?」」
ユーリ「あぁ、合流するのに時間がかかるそうだ。」
光刃「一葉…」
一葉「ごめん…私の責任だわ…」
そしてアイラ姐さんを連れたケノービはアナキンとアソーカを呼び出して連れたあとにジェダイ同士の会話を始めた。
ケノービ「まさか…モフ・ギデオンが立ち向かうとはな…」
アナキン「彼は共和連合と帝国との戦いで帝国に与した男です。あのなかではモフと呼ばれた存在だったとか…」
アイラ「でも、そんなヤツがなぜ私たちが今いる世界に?」
アソーカ「そういえばギデオンは色々な兵力を使ってたわよね?」
ケノービ「それにアイツの目的は最強の兵士を造ることだ。私たちの世界でも、優れた身体能力を持つ「素体」をクローン技術で量産したり…」
アナキン「僕たちジェダイのフォース感応能力を遺伝子編集で付加もしてましたね?」
アソーカ「さらに酷いことを言えば、バトルドロイドの技術を基にして兵士を補助する高出力なパワードスーツ……いわば、ダーク・トルーパーの生産や、パワードスーツに施された無敵のベスカー装甲も作った。」
アナキン「四つを兼ね備えた無敵の軍隊…それを叶えようとしてたな…」
ケノービ「あぁ、だが最終的にリヒトの大隊が倒した。」
アイラ「……」
アソーカ「マスターセキュラ?」
アイラ「ねぇ、もしその四つの軍隊をアメリカで作っているのだとすれば?」
ジェダイとクローントルーパー、バトルドロイドと帝国軍にマンダロリアン…
すべてのいいとこどりをしたような銀河に計り知れない被害をもたらしたかもしれない軍団が月夜たちの世界は愚か、スフィア・リム全体に展開されれば、いくらクローン連合軍で挑もうとも勝ち目がないのも事実だった。
ケノービ「有り得るな…だが、その工場がどこにあるのかがポイントだけどな?」
アナキン「マスター、しらみ潰しに探すしかありません。モフ・ギデオンとエンパイアオーダーの目的を止めなくては!」
ケノービ「だな。」
一方…
煉「…」
戦兎「どうしたの煉?」
煉「戦兎、なんかきな臭くないか?一兎が攫われたって話…」
戦兎「それに関しては私もよ。モフ・ギデオンに洗脳されなきゃいいけど。」
煉「けど、逆の場合もある。アイツ等の力を盗んで分析し新たな兵器を作ろうとしているなら?」
戦兎「そうね…一葉ちゃん達がそれを受け入れるかどうかだけど…」
そして次の日、俺たちは本拠地のワシントンへの道を塞ぐ第2防衛ラインの基地へと向かっていた。
レックス「月夜、もう少しで第二防衛ラインだ。」
月夜「あれがモフ・ギデオンの本拠点も守る最初の砦か…」
光刃「いよいよ基地を壊すための最初の戦いだな。」
エーニャ「トルーパーがいるのは心強いけど…」
冷雨「相手は帝国のモフ・ギデオン…どんな手を使ってくるかどうか不安ね。」
一葉「えぇ…あの基地を壊したあとにお父さん達がいる。(父さん、待っててね。必ず助けるから!)」
一方…
狼亜「凄いな…ここの子たちはライトセーバーの剣術を学んでいるのか。」
ドゥークー「前世でクローン戦争を経験したあと…私は考えた。フォースは光に傾くのも闇に傾くのもよくないことが…」
狼亜「それを知ったアナタはここで目を覚ましたあと…」
ドゥークー「あぁ…ここは危険な場所だが、彼らには見つからないところで作っている。」
狼亜「カリフォルニアの一番左端にこんなものを造るなんてな…正直、驚いたよ…ところで、あのエンパイアオーダーの5人は誰からライトセーバーの型を?」
ドゥークー「実のことをいうと私なのだ。」
狼亜「お前が?」
ドゥークー「あぁ、あの5人は全員ここの生徒だった。」
狼亜「ということは、彼女らはある程度の型を覚えた後にここを去ったというのか?」
ドゥークー「その通りだ。」
狼亜「……マスター・ドゥークー。」
ドゥークー「なんだ?」
狼亜「こういうお願いをするのは無理を承知でいう…」
一呼吸を終えた狼亜は一旦、下を見た後にドゥークーの顔を見る。そして…
狼亜「俺に、ライトセーバーの型を教えてくれ。」
次回
・尋問官