ではどうぞ。
異世界の戦士たちとアメリカを奪還して3日が経った。俺はギデオンが作った地下要塞の解体を進めながらホワイトハウスの建設に携わった。解体には501が総力をあげて協力した。大体は3日で終わらした。
アソーカ「まさかこんなにも早く解体工事が終わるなんてね…」
レックス「ギデオンのヤツはベスカーが目的だったらしい。だけど、どうしてホワイトハウスの地下にベスカーの炭鉱が?」
月夜「その答えは大統領にある。」
アソーカ「え?」
アナキン「メイリー大統領が偶然にもホワイトハウスの中に謎の扉を見つけたらしい。そこを開けたらあの鉱脈を発見したそうだ。」
レックス「その偶然をギデオンが付け狙ったということですか?」
アナキン「あぁ、大統領に罪はないとはいえども今回の件で大規模な戦争になったことを会見で謝罪したそうだ。」
すると…
ジェシー「将軍、少しよろしいでしょうか?」
アナキン「どうしたジェシー?」
ジェシー「ファイヴスとヘヴィーが何かを見つけたみたいです。人が入っているバクタタンクのようですが…」
月夜「バクタタンクのよう?」
嫌な予感がするをギデオンが作った何かしらのクローンを作っているのが予想できるが…
月夜「ジェシー、案内してくれ。」
ジェシー「はい指揮官。」
ジェシーに案内された俺たちはそのバクタタンクらしきものがあるところへと辿り着いた。
レックス「なんなんだここは…」
はぇ〜…スゴい大っきい保管室だこと…ここは何かの実験体を保管する場所か?それか新型兵器の保管場所とも見えるが…
ファイヴス「お待ちしておりました。」
アナキン「ファイヴス、状況は?」
ファイヴス「ヘヴィーとカタップが警戒に中っていますが、まだ油断のならない状況です。」
アソーカ「アナキン、私とても嫌な予感がする。」
アナキン「僕もだよアソーカ。それに目の前にいるあのタンク…変な感じがする。」
そのアナキンのいう変な感じが的中したのか、目の前にあったバクタタンクらしきカプセルが開き出す。それを目視したクローン・トルーパーたちは銃を、俺とアナキン、アソーカはライトセーバーを取り出した。
そしてそこから出てきたのは…
???「うっ…うーん…」
アソーカ「えぇと…誰?」
アナキン「この人は…サティール・シャン?」
アソーカ「誰それ?」
アナキン「古代の文書で見たことがある。彼女は何千年も前のジェダイ・マスター…しかも、グランドマスターの称号を持ってた。」
アソーカ「えぇ!?」
さっきアナキンが言ってたとおり、サティール・シャンは旧共和国で活躍したジェダイであのヨーダも持っているグランドマスターの称号を手にしていた女性だ。
バスティラ・シャンとレヴァンの末裔である彼女がなぜこんな場所に?
サティール(?)「アナタたちは…誰?ここは……どこ?」
アナキン「記憶喪失か?」
アソーカ「でもそうには見えないけど…」
レックス「そもそもどうしてギデオンの地下要塞にこの人が?」
アナキンやアソーカの言う通り、彼らの世界ではもう何千も前の時代のジェダイだ。そんな彼女が別世界のここに現れることなんて無いはず。
となると考えられる可能性は…
月夜「……アナキン、アソーカ。」
アナキン「その顔…心当たりがあるみたいな感じだな?」
月夜「この女…もしかしたらサティール・シャンの遺伝子を受け継いだデザイナーベビーかもしれない。」
「「え!?」」
アソーカ「デザイナーベビーって?」
月夜「生体兵器として作られた人だ。ラウラはそれに当てはまる。だから彼女は明確な両親を持たないんだ。」
レックス「となるとギデオンはこの世界にある技術にも手を出したってことか…」
アナキン「それを今の帝国主義勢力と…」
月夜「その背後にいるサラマンダーマフィアが手に入れた…随分と嫌な予感がしてきたぞこれ…」
一方…
マーノ「〜♪」
とある場所で悠々とマーノが迎えのガンシップを待っていた。するとそこに…
狼亜「待てよ。」
マーノ「あら…狼亜とオルネじゃないの?どうしてここに私がいるのが分かったのかしら?」
オルネ「惚けるのもそれぐらいにしたらどうかしら?」
狼亜「随分と裏で色々と調べていたが、こうも意図も簡単にお前の正体を突き止められるとは思ってもいなかったよ。紫蜘蛛の毒姫。」
マーノ「……」
その言葉を聞いたマーノは会話を急に止め始める。それを見た狼亜は赤のライトセーバーを取り出して彼女を尋問し始める。
狼亜「5年前、「恐怖」とは何かを知らないプテルゲス族という人間とそっくりな種族がいた。その中にライトサイドとダークサイド双方の力を兼ね備えたヤツがいることが分かったんだ。」
オルネ「それがアナタなのねマーノ…いいえ、カフカなのよね?アナタの本当の名前は…」
狼亜「随分と懐かしいヤツに会えるとは思わなかったよ。」
そう言った瞬間、マーノはフローレイティアの容姿から星核ハンターカフカへと姿を変えた。
カフカ「まさかこんなにも早くバレるとはね…やはり、狼の血筋を持っているから鼻が利くのかしら?」
狼亜「その言葉を話すな。虫唾が走る。」
カフカ「あら…アナタのことを色々と知っているのに…狼女と人間の父の間に産まれたアナタは父の面影が強く残ったせいで母の種族から嫌われ者の烙印を植え付けられたのよね?それを今でも皮肉に思っているアナタを可哀想だと思うわ…」
そう言った瞬間、狼亜はライトセーバーでカフカに斬りかかろうとした。しかし彼女はそれを一瞬で避けたあと、その場から消えてしまったのであった。
辺りを見渡した瞬間、何体かのTIEファイターが飛んでいるのが見えた。
オルネ「狼亜、大丈夫?」
狼亜「安心しろ。アイツの挑発には乗らねぇよ…」
オルネ「私たちも日本に戻りましょう。」
狼亜「あぁ…」
そしてIS学園の某所ではある人物が月夜が戦っている映像を見ていた。
???「へぇ〜…あれが最近学園を騒がしているクローン軍団ねぇ…」
次回
・生徒会長現る。