ISと神装機竜と運命の戦士達   作:XIYON

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宇宙がドンパチ、賑やかになったらだ。


・宇宙がドンバチ、賑やかになった。

惑星ブレイブバースト宙域…ここで複数のフリゲート艦隊と、ヴェネター級スターデストロイヤーが戦っていた。そこに、俺とクルルシファー、セリス、リコが俺独自に改良したジェダイインターセプターで改良されたインヴィンシブル・ハンド向かっていた。

 

月夜「あそこから救難信号が発信されている。インヴィンシブル・ハンドか…マレヴォランスよりはマシだな。」

 

クルルシファー「ドミニオンがこれほどの戦力を持っているなんて信じられないわね…」

 

セリス「昊陵学園の時はまだ序の口ということでしょうか?」

 

月夜「だとすればこれが最初で本当のドミニオンとの戦い…」

 

リコ「3人とも、敵のヴァルチャー・ドロイドだ。警戒しろ。」

 

月夜「コマンダーアックス、聞こえるか?」

 

アックス「聞こえてます。」

 

月夜「編隊を組んで俺の後に続け。」

 

アックス「了解しました。スラマー、タッカー、キックバック、スウープ、聞いたな?Sフォイル戦闘配置!月夜さん達を援護するぞ!」

 

スラマー「おまかせを!」

 

タッカー「強くなった俺達を見せつけてやりましょうよ!」

 

キックバック「あぁ!ブリキ野郎蹴散らしてやる!」

 

スウープ「170スターファイターよりも強いXウィングの強さを見せてやるぜっ!」

 

俺達はインヴィンシブル・ハンドに向かいながら敵のヴァルチャードロイドドロイドと戦っていく。一方レゾリュートでは…

 

アナキン「くっ、ユラーレン提督!被害状況は!」

 

ユラーレン「五分五分です。スタビライザーを1つやられました!」

 

アナキン「急いで修復に!」

 

ユラーレン「分かりました!」

 

アソーカ「く!あまりにも数が多いわね!」

 

レックス「だな。援軍が来ればいいが…」

 

するとレゾリュートから急に通信が繋がった。

 

一葉「なら私達が助けようか?」

 

するとスフィアジャンプから一隻の船が現れた。アークエンジェル級スターデストロイヤー:ヴォルキリー。一葉の075大隊が助けに来たのだ。

 

一葉「アナキン、状況は?」

 

アナキン「月夜がクルルシファーたちとファイターでインヴィンシブル・ハンドに向かってる!あそこから発進されたSOSを感知してる!」

 

有紗「遅かったか…!」

 

一葉「有紗!」

 

有紗「これからヴォルキリーはあのインヴィンシブルに突っ込む!全員退避!」

 

「「えぇ!?」」

 

アソーカ「つっ、突っ込むって!?」

 

アナキン「お前、正気か!?」

 

一葉「いいから見てなさい!」

 

有紗「ゴットフリート!てっー!」

 

すると、次々とフリゲート艦をヴォルキリーの主砲、ゴットフリートで次々と撃沈させていく。そして…

 

月夜「一葉達が来てくれた。俺達は一気に向かう!」

 

クルルシファー「けどあの格納に行くにはヴァルチャー・ドロイドを振り切るしかないわね!」

 

そして俺達はアックス達に助けられながらもインヴィンシブル・ハンドに近づいた。

 

リコ「飛ぶのは好きじゃない…」

 

セリス「あら?以外ですわね?」

 

リコ「名パイロットの貴様らとは違うんだ!宇宙で実戦もしてない状況でどうやれと言うのだ!」

 

しかしヴァルチャードロイドの一体がクルルシファーのインターセプターにミサイルを撃ち、バズドロイドをくっつけさせた。

 

クルルシファー「いやだ!?何これ!?」

 

月夜「バズ・ドロイドだ!クルルシファー、ウィングをこっちに!」

 

リコ「いや、私のインターセプターのブラスターで撃つ!」

 

クルルシファー「2人ともやめて!私が死んだらこの作戦に意味ないじゃない!」

 

一方の一葉は…

 

一葉「あぁ、これじゃ人手不足ね。」

 

そう言ってスフィアホールを召喚し手を入れて何かを引き出してきた。

 

光刃「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!」

 

一葉「このバカ光刃!今までどこに行ってたのよ!」

 

暗闇光刃、春夏秋冬事件やアメリカ奪還作戦で月夜や一葉と共に戦った人物である。

 

光刃「色々こっちにも事情があったんだよ!早くいいからアイアンクローを止めてくれ!」

 

一葉「はいはい。」

 

一葉はアイアンクローを止めてその場でホッとした。

 

光刃「てか、なんでこんな状況に?しかも宇宙だよねここ!?」

 

一葉「それは私も聞きたいところよ。」

 

月夜『話は後だ!まずはインヴィンシブル・ハンドに侵入するのが先決だ!』

 

そう言って俺はシールドを壊し、扉を閉めようとしたギリギリで侵入できた。一方……

 

クルルシファー「R4!気をつけ…」

 

R4「〜!?」

 

リコ「間に合わなかったな♪」

 

クルルシファー「みんな!早くしてよ!」

 

セリス「はいはい。」

 

セリスは自分のインターセプターのSフォイルと呼ばれる左右の可変翼を閉じ、クルルシファーの可変翼にくっつけてバズドロイドを自分の戦闘機に移動させた。

 

セリス「R2、お願いします。」

 

R2「〜♪」

 

R2は自身の武器でバズドロイドに攻撃する。

 

クルルシファー「R2、目を狙って!」

 

R2はクルルシファーに言われた通りにバズドロイドの目に雷撃を浴びせ落とした。

 

月夜「よし!」

 

クルルシファー「いいわよR2!」

 

そして2人も一緒に俺が着いたハンガーベイに到着した。

 

月夜「BB‐8!発信源を探してくれ!」

 

俺達は辺りにいるストームトルーパーを蹴散らした。そして…

 

月夜「どうやらSOSはブリッジにあるみたいだ。」

 

リコ「R2、BB-8、船を見ててくれ。」

 

そしてインターセプターを2体に任せ、俺達はブリッジに向かった。そしてそこにいたのは…

 

月夜「カチナ!のなの!それに紫野まで!」

 

カチナ「月夜くん!」

 

のなの「どうやら龍輝くんが発したSOSは届いたみたいね?」

 

月夜「いや、それはロイヤル様が見つけた。俺たちは元々ここに進軍することをコイツらと協力している亡国企業から聞いて駆けつけたんだ。」

 

紫野「そうなの?」

 

月夜「でもなんでこんなところに囚われてるんだよ?」

 

紫野「私達も含めて罠にはめられたのよ。」

 

セリス「月夜さん、あれを。」

 

月夜「?」

 

セリスに言われた俺たちは後ろを振り向くと、そこには見たこともないヤツが一人いた。

 

???「久しぶりだな?闇川月夜、ウチのことは覚えとるか?」

 

月夜「お前はサニーメイダー!?」

 

セリス「お知り合いですか?」

 

月夜「あぁ、腐るほど嫌いだったよ。アイツは…」

 

冥やアーミヤたちと一緒にメイダー騒乱を駆け抜けたが、目の前にいたサニーメイダーはその一人だった。クルルシファーたちは俺からそのことを聞かれたのか最初から彼女を警戒していた。

 

フランベ「その名前はもうやめたんや。今のアタシはフランベだ。」

 

月夜「もう1回テメェを、ギャラクシアクローで腹を裂いてグチョグチョにしてやろうか?」

 

フランベ「それはお断りや。今のアタシは以前よりも強くなっとるからなッ!」

 

クルルシファー「威厳を感じるわ。今のアナタで勝てるかどうか…」

 

月夜「心配いらないさ。あの時みたいにボコボコにするだけだ。」

 

フランベ「そうはいかへんな?まずはコイツの相手をしてもらえんと?」

 

そう言って俺たちの前に現れたのは目を仮面で隠した謎の騎士だった。

 

カチナ「月夜、ソイツは龍輝よ!」

 

月夜「なに!?てことはアイツは!」

 

のなの「えぇ、龍輝くんはあのフランベっていうヤツに洗脳されているの!」

 

月夜「3人とも、カチナたちを頼む。コイツは俺がどうにかする!」

 

クルルシファー「わかった!」

 

カチナたちのことを任せた俺は龍輝を洗脳から解除するためにジードライバーを装着。お久しぶりの登場なのか、ドライバーの装着音が懐かしい。

 

そんなことを考える暇もない俺は急いで新しい形態へと変身する。

 

月夜「端整にこめて造った新作だ。ガッカリするなよっ!」

 

アクセル!

 

フィーバーブースト!

 

月夜「変身!」

 

フュージョンライズ!

 

仮面ライダージード!

 

アクセルブースト!

 

ブゥン!ブゥン!(エンジン音)

 

月夜「さぁ、ハイライトに振り切るぜ!」

 

そう言った俺は龍輝に急接近したあとにマフラーを使った戦法で次々と攻撃を仕掛ける。

 

月夜「洗脳とはいえ、龍輝には悪いがちょいと本気を出させてもらうぜ!」

 

エンジン!

 

エレクトリック!

 

エンジンブレードを取り出した俺はエンジンメモリを装填し、刀身に電気エネルギーを纏わせて龍輝にぶつける。そのあとは…

 

エンジン!

 

スチーム!

 

今度は刀身から高温の蒸気を噴射し、彼をさらに追い詰めた。そして最後は…

 

エンジン!

 

ジェット!

 

切っ先からエネルギー弾を超高速で射出して動きを鈍らせた。それを見たフランベは…

 

フランベ「(以前よりもパワーアップしている気がするような…まさかアイツ、中間フォームでも作る気なんやろか?)」

 

しかしその戦い方に一番と困惑していたのはカチナたちだった。

 

紫野「え、えぇ…(困惑)」

 

カチナ「ね、ねぇ…あれ自分のストレス解消のためにボコボコにしてない?」

 

のなの「な、なにがあったの?」

 

リコ「あぁ、こっちのIS学園で少しな…」

 

クルルシファー「あはははは…」

 

セリス「全く…」

 

月夜「これで終わりだ。」

 

LADY CHARGE!

 

月夜「おりゃあああああ!!」

 

ブーストグランツァー!

 

前方に跳び、後ろ回し蹴りを繰出すアクセルグランツァーをフィーバーブーストのマフラーで威力を上げ、そのままの勢いで龍輝を吹き飛ばした。

 

月夜「絶望がお前のゴールだ。」

 

カチナ「いやなんも敵は絶望してないでしょ!絶望してるのはこっちよ!」

 

フランベ「(う、うわぁ…あれ手ェだしたらアカンやつや…殺される前に早く逃げとこ…ギャラクシアクローはトラウマなんや…勘弁してくれ…)」

 

俺の戦い方に恐れを感じたのか、フランベは洗脳された龍輝が倒されたと同時にその場から逃げていった。

 

アイツ、あんなに腰抜けなヤツだったけか?まぁ、あの時のギャラクシアクローは威力が強すぎたからな…色々と微調整したおかげでこういった形態の発展に繋がったんだが…

 

龍輝「いっ、痛たた…な、、なんか凄い目の覚め方されたきがするんだけど…これやったのお前なのか月夜?」

 

月夜「どうやら主役が目を覚ましたみたいだな?主人公が洗脳されてどうする?」

 

龍輝「あのな?その言葉は俺にとってもお前にとってもメタ発言だからな?」

 

月夜「はいはい分かりましたよ。」

 

洗脳された龍輝の目が覚めたあと、カチナ達が収監された牢獄の扉も開いた。

 

月夜「(なるほど…洗脳された龍輝を正気に戻すと開く仕組みになるのか。)」

 

しかしそんな悠長してる場合じゃない。何故ならマレヴォランスが今にも崩壊しそうなぐらいに揺れていたのだ。

 

紫野「立てる?」

 

龍輝「あぁ……てか、それ持っていくのか?」

 

月夜「貴重な研究材料は是非とも持っていかないと損しますんで。」

 

クルルシファー「迎えのガンシップを用意してあるわ。急ぎましょう!」

 

そして急いでハンガーベイにむかうと、レックス達がガンシップに乗って迎えに来てた。

 

月夜「洗脳するためにに刺されたところが重傷だ!治してやってくれ!」

 

レックス「わかった。衛生兵!頼んだぞ!」

 

そして脱出した後に、マレヴォランスは爆発四散していった…そしてレゾリュートに到着した後、龍輝はバクタタンクで傷を癒す事になった。

 

月夜「キックス、どうだ?」

 

キックス「重傷でしたが、バクタタンクなら5時間かかるでしょう。」

 

一葉「カチナさん。アナタ達の世界で何があったんですか?」

 

冷雨「あれ程の艦隊に攻撃を受け、スフィア天界にSOSを送るほど重要な事だったのですか?」

 

カチナ「えぇ……実は、エルノーヴァがアイツらに占拠されたの。」

 

「「えぇ!?」」

 

エーニャ「侵略されたってこと!?」

 

紫野「えぇ、幸い私達は無事だったけど…フィエ達が…」

 

のなの「てんね…」

 

光刃「エルノーヴァに取り残されているって事か…」

 

一葉「ねぇ月夜、アイツらは何者なの?詳しく教えてよ。」

 

月夜「そうだな…龍輝の目が覚めたら会議をしよう。」




龍輝たちの宇宙での戦闘が終わり、彼らの地球へ降下した俺達。詳しい話を龍輝やカチナ達から聞いた月夜達はエルノーヴァを奪還する為に協力する。

しかし余りの敵の多さに苦戦する彼らの前に異世界の戦士たちが現れる。

・また現れちゃった異世界の戦士たち!


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