ISと神装機竜と運命の戦士達   作:XIYON

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ではどうぞ。


・ロドスの拠点へ

 

月夜「ここがインフィニット・ストラトス世界のロドス・アイランド支社か。」

 

アーミヤ「建造には時間がかかりましたが、みんな必死になって頑張りましたよ?」

 

冥「私も1週間前からスフィア天界の勧めでロドスに入ったの。」

 

月夜「なるほどな…スフィア天界、ロドス・アイランド。色々と繋がってたわけか。」

 

アーミヤ「予想外の人も仲間になったんですよ?ほら。」

 

アーミヤが指を指した方角を見ると、そこにはアーミヤと同じコータスの女性がいた。その人物に俺は見覚えがあったのだ。

 

月夜「フロストノヴァ…」

 

フロストノヴァ「……月夜。」

 

一方…

 

ハートメイダー「い、いやぁ!?」

 

ダイヤモンドメイダー「やめ……食べな……」

 

サンシャインメイダーはまるでイビルジョーみたいに、ロゼッタメイダー、ソードメイダーを吸い尽くしていた。2人は上半身だけになり、気を失っていた。

 

ハートメイダー「い、いやぁ……!」

 

ダイヤモンドメイダー「やめ……やめ……」

 

サンシャインメイダー「やめるわけ……ねぇだろぉ!」

 

サンシャインメイダーはハートメイダー、ダイヤモンドメイダーまでも吸収し、上半身だけだったロゼッタ、ソードのメイダーも完全に吸収。更なる進化を遂げた。

 

サンシャインメイダー「アハハハハ……」

 

「「アッハハハハハハハハハハハハハ!」」

 

まるで某神のような後ろ向きで笑った後、吸い取った8人の幻影が現れて、それも同時に笑い出したのだった。

 

一方の俺はアーミヤ、冥、そしてフロストノヴァと共にロドス基地を散策していた。

 

アーミヤ「フロストノヴァさんは1ヶ月前に北極の氷塊で眠っていたところをタルラさんが発見したんです。」

 

月夜「タルラも来てるのか?」

 

レユニオン・ムーブメントの指導者でレユニオンを過激な組織に変貌させた人物。戦闘力や部下がどうなろうと気にかけないその過激さから周囲から「暴君」と呼ばれていた。

 

アーミヤとチェンとの戦いで捕虜となっていたはずだが…

 

アーミヤ「実はこの世界に来る際は必ずタルラさんを連れて行こうと思っていたんです。」

 

月夜「タルラをか?」

 

フロストノヴァ「実はあのメイダーたちの裏には何が強大な力があるんじゃないかとおもってね…」

 

月夜「なるほどね…というか、お前たちどこから異世界へ渡航する技術を手に入れた?」

 

アーミヤ「お恥ずかしい話なんですけど…実は月夜さんの部屋をドクターや他のみんなで片付けていたら……アナタが使っていた異世界渡航をするために使っていた船の小さい模型を見つけまして…」

 

月夜「まさか!?あそこから粒子を取って渡航システムを完成させたのか!?」

 

アーミヤ「はい…なんか勝手に触ってすいません。」

 

月夜「いやいいんだ。ロドスがそこまでの技術に発展してるなら、俺はなにも攻めはしないよ。」

 

そんなことを思っていると後ろから誰かが歩いてくる音が聞こえた。それを感じた俺は後ろを振り向いていく。

 

現れたのはドーベルマン。ロドスにおける教官の1人であり、新人教育を担当していた人物だ。

 

月夜「ドーベルマン。」

 

ドーベルマン「久しぶりだな月夜。相変わらず人に優しすぎるな?お前は。」

 

月夜「そうだな…」

 

ドーベルマン「それよりもアーミヤ、ドクターがサンシャインメイダーを見つけたらしいんだ。」

 

アーミヤ「えぇ!?でもサンシャインメイダーは哀良さんが倒したはずですよ!?」

 

月夜「いやアイツはすでに倒されるギリギリで身代わりを生成して脱走した。」

 

冥「手応えがないと思っていたけど、まさか逃げられるとはね…」

 

フロストノヴァ「だが、お前にしては頑張った方じゃないか?」

 

冥「アナタその言い方、あとで後悔させてあげるわよ?」

 

俺たちはドーベルマンがくれた情報をもとにサンシャインメイダーがいる場所へと向かった。そしてその場所にいたのは…

 

サンシャインメイダー「はっははははは!怯えろ怯えろ!その怖い姿を私に晒してみろぉ!」

 

ウィザード!

 

龍騎!

 

月夜「随分と荒々しくなったな…ま、怪人みたいな見た目になってないだけでも幸いか。変身ッ!」

 

フュージョンライズ!

 

仮面ライダージード!

 

イリュージョンドラゴンナイト!

 

アーミヤ「ちょっと月夜さん!なんか荒々しくなり始めましたけどぉ!?」

 

冥「チェンジ。ギアアップ!」

 

フュージョンチェンジ!

 

キュアスレイヤー!

 

ハートフルハピネス!

 

アーミヤ「冥さんまでぇ!?」

 

ドクター「冥くん。目が死んでないかい?」

 

俺はサンシャインメイダー、冥は彼女と一緒にいた雑魚どもの相手をした。サンシャインメイダーは以前よりも力が増したように見えていた。

 

月夜「随分と荒々しくなったなサンシャインメイダー。なら、こちらも手段は選ばない。」

 

リュウガ!

 

カリバー!

 

フュージョンライズ!

 

月夜「フュージョンチェンジ。」

 

仮面ライダージード!

 

ツイン ダーク ドラゴン!

 

仮面ライダーリュウガ、そして仮面ライダーカリバーの力を組み合わせた形態。ツインダースドラゴンへと形態チェンジした。

 

それに切り替えた俺は左腕に黒いドラグクローを召喚し、黒い炎を哀良たちが戦っている雑魚たちに向けて放ち、消し炭にした。

 

冥「ちょっと!人が丸焦げになるところだったじゃない!」

 

月夜「そんなこと俺が知るか。」

 

闇黒剣月闇!

 

闇黒剣月闇を取り出した俺はサンシャインメイダー相手に向かって斬りかかる。それを喰らった彼女は怒り狂いはじめ、目の前にいる俺に攻撃を仕掛ける。

 

LADY CHARGE!

 

月夜「遅い。」

 

ファイナル!ジャアク ブレイク!

 

必殺技を発動し、神獣「ジャアクドラゴン」とドラグブラッカーを召喚した俺は彼女に差し向けたあとに急接近し、ジードカリバーと闇黒剣月闇の二刀流でサンシャインメイダーを切り裂いた。それを喰らった彼女はその場で爆発四散。

 

それを見た哀良がすぐさまカプセルを取り出して彼女の力を吸収したのだった。

 

月夜「お前…それをどこから。」

 

冥「ついてたのよ。このドライバーが元々ね?」

 

月夜「元々ねぇ…それだったら話に辻褄が合わない気がするよ。」

 

冥「そう思っているといいわ。私にとってこのカプセルは凄く大事なものなのよ。」

 

月夜「勝手に集めてろ。」

 

ドクター「アーミヤ、あの2人は仲が悪そうだけど…」

 

アーミヤ「確かに私やドクターから見たらそうかもしれません。でも、あの2人は凄い力の持ち主です。きっと協力してメイダーに挑んでくれますよ?」

 

ドクター「そうだね。」

 




次回

・獣には獣を。
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