厄介事が増えた!最後のドームでの激しい戦いを強いられた月夜は無事にペルーシャの待ち構えているドームに潜入。
アリスと大輝、光一のサポートもあり、月夜とミナミはペルーシャを洗脳から解放する事に成功!
しかしペルーシャのところにも囚われた者がいた!それはかつてハンターと一度ライロスで出会ったクローンキャプテンのハウザーだった!
そしてレゾリュートに戻った月夜たちはペルーシャに纏っていたISを回収し、その解析を不良分隊のテクに任せたのだったが…
月夜「テク、どうだった?」
テク「洗脳機能が備わっているのは他の方と同じです。ですが、このISを取り締まる警察に問い合せたところ、数週間前に亡国企業が奪ったドイツ製の新型だとか。」
月夜「亡国企業…ドイツ製のISを奪ったり、ドミニオンを率いたりして何を企んでいるんだ。」
テク「それとハウザーはこの世界ではぐれてしまったクローンかと思われます。」
月夜「だろうな…どうもこの世界のことを見知ってたみたいだからな…」
コーディー「失礼します。客人がお見えです。ドゥークー伯爵かと。」
月夜「ドゥークー伯爵が?」
コーディ「あと狼亜将軍らも来ております。」
月夜「(となると、あれ関連だな…)」
コーディにそう言われた俺はレゾリュートのハンガーへ向かうと、そこには狼亜たちが待っていた。
狼亜「進捗は?」
月夜「あとはエルノーヴァを奪還するだけだ。だが、依然と相手の目的が分からないのが現状だ。」
ドゥークー「そうだろうな…」
月夜「ドゥークー伯爵。」
ドゥークー「久しぶりだね月夜くん。エルノーヴァでの件はマスターヨーダとロイヤル様から聞いた。話と行こう。面白い情報を持ってきた。」
そして誰もいない個室にて…
月夜「彼女にドミニオンの…正確には独立星系連合の?」
ドゥークー「あぁ、少なくとも彼女はそう簡単にガンレイと仲良くなったわけではないと思う。ガンレイの紹介である人物に接触したのは確かだ。」
狼亜「その接触した人物が…」
月夜「お前がお世話になった村を焼き滅ぼしたヤツってことか。」
狼亜「ヤツらは黒い装甲のマンダロリアンアーマーを装着した兵士たちを率いていた。もしかしたら…」
月夜「警戒は必要ということか…」
色々と悩まされる俺だったが、せっかくドゥークー伯爵が来たので俺はあることを聞くことにした。
月夜「ドゥークー伯爵、リヒト=ガルンゴーツという人物はご存知ですか?」
ドゥークー「その名を聞くのは何年ぶりだろうか…誰から聞いた?」
月夜「アソーカやアナキンが時々はなしていたので、ちょっと気になってて…」
ドゥークー「そうか…リヒト=ガルンゴーツは私が元の世界でシスだった頃に私をライトセーバーで追い詰めた実力者の1人だ。」
月夜「(となるとかなりの腕前の持ち主ということか…)」
ドゥークー「彼はクローン戦争末期、同僚であるスカイウォーカーの1番の理解者だったそうだ。」
なるほど…通りでアナキンはパドメさんと上手くいっているのか…
本来の正史ならアイツ自身の都合にも問題は山ほどあった。
パドメさんとの禁断の結婚や、驕りからなる師やジェダイ騎士団への不満や軽視…命令違反など度重なる問題行動や日増しに強くなるパルパルへの傾倒…
それを影で支え、選ばれし者へと導いたリヒト=ガルンゴーツか。会える機会があるならそのうち会ってみたいな。
ドゥークー「とにかく、狼亜くんの復讐の目標である鎧の戦士も背後にいることは間違いない。警戒は続けるべきだろう。」
月夜「はい。おっしゃる通りです。」
数時間後…
レックス「月夜、やっぱりエルノーヴァの辺りには敵のドロイドタンクが複数いた。完全に通さない気らしい。」
月夜「防護壁を突破できればエルノーヴァに侵入して奪還は出来るが……罠臭いな…」
ハンター「我々の出番ですか?」
月夜「だといいが…どうもドミニオンの軍にしては数が少なすぎる…」
ドゥークー「なら防衛している兵力は我々で叩こう。」
月夜「なら俺はクルルシファー、セリス、リコ、んで常盤姉妹と一緒に最深部へ向かおう。」
一兎「俺と戦兎も行こう。」
戦兎「真理、お前は?」
真理「ドームで頑張り過ぎたから皆とここら辺の防衛兵を倒すわ。」
月夜「それじゃみんな健闘を……いや。」
「「?」」
月夜「フォースと共にあらんことを。」
「「おう!(はい!)」」
次回
・エルノーヴァ奪還作戦!