ISと神装機竜と運命の戦士達   作:XIYON

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ではどうぞ。


・突然のSOS

リコ「グリ・フォテイ?」

 

月夜「グリフォテイな?発音を間違えるな。」

 

クルルシファー「最初に転生したってことは…もしかして前に言ってた婚約者の話にも関わっているの?」

 

月夜「あぁ、ソイツは『銀閃の風姫(シルヴフラウ)』『剣の舞姫(メルティス)』と呼ばれていたんだ。」

 

セリス「そうなんですか…」

 

月夜「だが、気になるのはそこじゃない。」

 

アナキン「何か問題でもあるのか?」

 

月夜「あぁ、大問題さ。グリフォテイで救難信号が発信されること事態がな?」

 

ブリュッヒャー「なぜだ?」

 

月夜「例外を除けばなんだが、グリフォテイは機械文明よりも魔法やファンタジーの文明が強い。」

 

夜架「つまり、異世界ということでしょうか?」

 

月夜「そういうことになる。宇宙船がグリフォテイに遭難した可能性もあるが、そう簡単に起こることはないと思う。」

 

クルルシファー「それで?どーするの?」

 

月夜「救難信号を発信したグリフォテイに向かう。そしてそこで何が起きているのかを確認する。みんな、異論はないな?」

 

アナキン「あぁ。」

 

アソーカ「もちろんよ。」

 

月夜「アナキン、ケノービさんを呼んできてほしい。今回の戦いは知力も必要だ。」

 

アナキン「はぁ、分かったよ…またマスターに文句を言われそうだ…コーディ、君も一緒に来てくれ。君の大隊にはオビワンが必要だろ?」

 

コーディ「はい将軍。」

 

アソーカ「私も一緒に行くよ。今回は2手に分かれましょ?」

 

レックス「なら俺は月夜について行く。501は俺がいないと始まらないからな?」

 

月夜「頼むよレックス。ブリュッヒャー。」

 

ブリュッヒャー「分かっている。色々と教えてくれた恩もあるし、手伝おう。戦力に関しては申し分ないから安心してくれ。」

 

もしかしたら俺の友人が危機に陥っている可能性もある。もしものために異世界のヤツらを呼べるかロアさんに頼んでみるか…

 

色々と話し終えた俺たちは二手に分かれて行動を開始した。アナキンとアソーカはケノービさんの力を借りるためにスフィア天界へ。俺とクルルシファーたちはブリュッヒャーを連れてグリフォテイへ向かうのであった。

 

一方のロア天界では…

 

ロア「嫌な予感がするわね…」

 

戦兎「ロア様、お呼びでしょうか?」

 

ロア「レグリアくん。よく来てくれたわね?」

 

戦兎「何かお困りですか?」

 

ロア「異世界の人たちを招集してくれるかしら?」

 

戦兎「それはまたなぜ?」

 

ロア「実は観測班から異質な反応がある惑星を見つけたらしいの。その惑星にもし危険が起きているならと思ってね…」

 

戦兎「惑星の危機ですか…」

 

ロア「でも既に誰かがそこへ助けに向かっている感じもするのよね」

 

戦兎「十中八九、月夜じゃないですか?アイツ、色々なところで任務をこなしてますから…とりあえず一海も含めて呼ぼうかなと思います。」

 

ロア「頼むわね?私はこのことをロイヤルに伝えるわ。」

 

一方のスフィア天界では女神ロイヤルがオビワン・ケノービ、そしてマスター・ヨーダと真面目な話をしていた。

 

ロイヤル「えぇ…えぇ…はい、分かりました。……ロア様から危険な反応があった惑星を見つけたと連絡がありました。」

 

ケノービ「ロア様からですか?」

 

ロイヤル「えぇ、まぁ実のところ私も近々嫌な予感がするなとは思っていたのですが…」

 

ヨーダ「フォースに若干の乱れを感じる。これが暗黒面のものなのか…それとも別の脅威のものなのか…」

 

アナキン「皆さん。珍しく揃っていますね?」

 

3人が思い悩んでいたところにアナキンが割って入る。それを見たオビワンは驚いていたが…

 

ケノービ「アナキン、アソーカ、それにコーティまで…どうしてここへ?」

 

一兎「どうしても話したいことがあるらしいんですけど…」

 

アナキン「まぁ、話せば長くなるのですが…」

 

アナキンはルナナハト連合軍がキャッチした救難信号の話をマスターヨーダとオビワンや女神ロイヤルに伝えた。

 

ケノービ「救難信号か。」

 

アソーカ「どうしたの?すごい悩んだ顔をしているけど…」

 

ロイヤル「アナタたちの救難信号と関係があるかは分からないけど、実はスフィア天界とロア天界で異質な反応を感じたの。」

 

アナキン「異質な反応ですか?」

 

ロイヤル「えぇ、スフィア天界、ロア天界双方の観測班からの報告でね?」

 

アソーカ「アナキン、やっぱり…」

 

アナキン「あぁ、事態は想像以上に深刻だな。」

 

一兎「……」

 

すると…

 

一葉「ねぇ父さん…」

 

「「!?」」

 

突然、一葉が真面目な話の

 

一葉「アナキンが月夜にグリフォテイに住んでる婚約者がいるって言ったよね?」

 

アナキン「あ、ちょっ呼び捨て…」

 

ケノービ「まぁいいじゃないか。君と月夜の仲だから悪くはないだろ?」

 

アナキン「それはそうなですが…め、目が死んでるというかなんというか…」

 

ヨーダ「ワシは先に帰るぞ〜…」

 

アナキン「あ、ちょマスターヨーダ!?」

 

一兎「そ、そうだが…」

 

一葉「ふーん…そうなんだ…」

 

シャキン!

 

そう言われた一葉は懐からジカンギレードを取り出し、スフィアホールを広げる。

 

一葉「ふふふふふ…ふふふふふ……待ってなさい月夜、私にそのことを伝えなかったことを……後悔サセテアゲル♪」

 

彼女から放つオーラに恐怖を感じた一兎とアナキン。そしてその様子を見て困った表情をしたアソーカとケノービはグリフォテイへ向けての準備をするのであった。




次回

・グリフォテイへ!
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