突然と現れた異世界の戦士たちに助けられた俺たちは彼らを連れてエレンが公主としているライトメリッツ公国の城内にある広い談話室で話すことになった。
だが…
月夜「꜀( ꜆×ࡇ×)꜆」
ただでさえ一刀両断で強すぎるキングギリギリスラッシュを喰らった俺は周りの会話に耳を澄ませているものの、その強力な一撃のせいで完全に力を抜いていたのだった。
クルルシファー「あれはもうダメね?」
セリス「えぇ…あんな一撃を喰らったらただじゃ済まないですから。」
一葉「勝手に浮気するからよ。あんな銀髪巨乳の女騎士に。」
リコ「あのな一葉、アイツは私たちよりも前から付き合って結婚もしたヤツだぞ?今更お仕置したって取り返しのつかないことが起こるだけだ。」
ブリュッヒャー「アイツ大丈夫なのか?」
冷雨「まぁ、あぁ見えて周りの会話は聞こえてるから安心してちょうだい。」
エーニャ「じゃあ、私から自己紹介するね?常磐エーニャだよ!よろしく!」
冷雨「常磐冷雨、んであそこで散々と月夜を一刀両断したのが姉の一葉よ。よろしくね?」
一兎「えぇと…常磐一兎だ。3人の父親で保護者だ。よろしく。」
蒼河「博麗蒼河だ。今回は依頼でここへやってきた。よろしく頼むぜ?」
カービィ「僕はカービィだよ!よろしくね!」
一葉「カ〜⤴︎ビィ〜⤵︎ ︎♪」
冷雨「ま〜た人のことを弄ってるよ。アナタも少し落ち着きなさい。」
ドーン!
一葉「痛っ!?」
冷雨が一葉の頭に強烈なチョップを繰り出した。それをもろに喰らってしまった一葉はそのまま気絶したのだった。
月夜「おーい、大丈夫か?」
クルルシファー「あれ?復活したの?」
月夜「ずっと前から復活していたが?」
ブリュッヒャー「お前というヤツは……うっうん、シャルロット・フォン・ブリュッヒャーだ。こういう場での協力は初めてだ。よろしく頼む。」
一海「次は俺だな?紅一海だ。よろしくな?」
裕真「電童裕真です。よろしくお願いします。」
アカネ「新条アカネだよ!よろしくね!」
一葉「(うーん、どこからどう見てもあれはグリットマンの響裕太と新条アカネだよね?それにアカネちゃんの方はちょっと暴走気味だったけど大丈夫かな?あとで父さんに相談してみるか。)」
戦兎「如月戦兎だ。よろしく頼む。」
結奈「大島結奈よ?よろしく頼むわ。」
一兎「それで月夜、君たちはどうしてここに?」
月夜「まぁ、色々とワケがあるんですが…」
俺はまず、ブリュッヒャーと出会った経緯。そしてこのグリフォテイが俺の最初の転生した地球であることを伝えた。
戦兎「救難信号か。」
月夜「えぇ、それも頻繁に。」
一兎「となると、俺たちの行動とも合致しているな?」
戦兎「ん?何か関係があることがあるのか?」
一葉「あるんですよそれが……ねぇ月夜、アナタと私たちが初めて出会ったときに戦ったあの雑魚の怪人クローン・トルーパーのことを覚えてる?」
月夜「ストームソルジャーのことか?」
一葉「ええ…実は私たちはそれが未だに違法製造されていること知ったのよ。」
冷雨「その連中のことを追い続けてはいたんだけど、なかなかシッポが掴めなくてね?」
以前、一葉たちと初めて会ったときに遭遇した違法兵器による事件。これは俺たちが保管していたフェーズIクローン・トルーパー・アーマーが盗まれたことから始まった。
密かに計画していたウィッチ達に頼らない新しい戦力、ウォーロックを使いネウロイを倒そうし、501JFWに対する妨害工作を働いたり、解散へと追い込まそうとしたりとタカ派な気質を持った野心家であるブリタリア空軍大将トレヴァー・マロニー。
ウォーロックによる作戦は機械自体が自我に目覚めて暴走したことと、宮藤芳佳軍曹の軍人にはあり得ない行動によって計画が崩れ始めたことがキッカケで彼の作戦は完全に失敗。
予想だにしていなかった事態に愕然としていたところへ密かに基地に戻り、潜入していたミーナにその秘密と自らの企みの全容を知られた上、トゥルーデによって部下共々拘束された。
その後は501JFWの上官からは解任された上、連合軍上層部の席も剥奪され、解雇こそ免れたものの、辺境の戦線の閑職へと飛ばされる事となった。
が、その後は何故か軍を辞めて密かに連合軍に保管されていたフェーズI・クローン・トルーパー・アーマーとそれを作り出す機械を盗み出していた。
俺たち連合軍と一葉たち異世界対応局はその捜査を行っていたが、同時期にウィッチが拉致される事件が頻繁に起きていた。
その解決の依頼を元501の戦闘隊長であった坂本美緒に依頼された俺たちは同時進行で捜査を進めていたところ、ウィッチ拉致事件とクローン・トルーパー・アーマー強奪事件は繋がっていたことが判明。
トレヴァーは仮面ライダーG4にフェーズ1・クローン・トルーパー・アーマー、そしてマンダロリアンアーマーとウィッチの力を合体させた仮面ライダーG4‐Zを装着し、フェーズIクローン・トルーパー・アーマーを改造したストームソルジャーと共に俺たちへ襲いかかった。
だが、俺と一葉たち、そしてアソーカやレックスに501の隊長であるミーナ、そして美緒との協力で無事にトレヴァーの纏ったG4‐Zを打ち倒した。
彼らは無事に逮捕され、盗まれたアーマーは一葉たち異世界対応局で回収、そのまま分析することとなったのだが…
冷雨「どうやら私たちが予想していたよりも、彼は製造マシンを他の場所に運んだみたい。」
月夜「ひと足遅かったか…」
エーニャ「これからどうするの?」
月夜「とりあえず、他の戦姫とも会おう。彼女たちと共に背後にいる敵を探り出す!」
一方、とある場所では…
未来大牙「〜♪」
未来煉「ご機嫌だな?」
未来大牙「まぁね?この戦いには参加出来なかったけど、とても激しい戦いだって聞いたからさ?ウズウズしてられないと思ってね?」
未来煉「余計な干渉はするなよ?スフィア天界に変な目で見られる可能性があるからな?」
未来大牙「分かってるって。正体を隠して雑魚を始末するぐらいにしとけばいいんでしょ?」
未来煉「分かってるなら派手な動きはするんじゃないぞ?」
未来大牙「ほーい♪」
次回
・2人目の婚約者のところへ。