黒幕の正体がスローンだと思っている方がいるかもしれませんが、実際は違います。
さて、その黒幕の正体は誰なのか…本編をどうぞ。
ケノービ「なるほど…そんな事が起きていたのか。」
マスター・ケノービは眉間に皺を寄せながら手を顎の髭に寄せて考えるような素振りをしていた。
月夜「このままアイツらを放っておくことはできません。マスター・ケノービ、力を貸して貰えますか?アイツらを助けてやりたいんです!」
ケノービ「そう言うと思って、マスター・ヨーダに頼み込んで212突撃大隊を連れて来たよ。まずはミーティングをしよう。出撃はそこからだ。」
アナキン「マスター…」
ケノービ「君の友人が困っているのを私は見捨てられない。」
ヴェレン「だが、敵の正体はなんだ?」
月夜「恐らく……帝国主義勢力だ。さっきからダークサイドの力が薄く感じる。」
アナキン「?」
アソーカ「(あれ?月夜が今、ダークサイドの力を感じるって…)」
ケノービ「とにかく、私とヴェレンは戦いの準備をしよう。」
ヴェレン「わかった。」
一方…
小夜「ねぇ、スローンのことどう思う?」
かな「さぁね?でも、どこか憎めないところがありそうな気がするけど…」
何も無い田舎町で雑談をしている尋問官かなと小夜、そんな2人に突然予想だにしない出来事が起きるのだった。
小夜「かな!後ろ!」
かな「!?」
近くにあった木箱が突然その場で浮遊し始め、2人に向かって突撃してきた。それを瞬時に避けた小夜とかなの2人は辺りを見渡す。するとそこへいたのは…
???「おぉと……直撃したかと思ったら避けられたか。残念だったな?」
???「このまま潰されればよかったのに!」
かな「ダース・レイ!?」
小夜「それにダース・ローズ!?」
ダース・ローズ「よう、気分はどうだ?」
ダース・レイ「愚か者がこんなにも騙されるとはな?闇の力を使っても、ダークサイドの堕ちようとしない…バカみたいだ。」
ダース・ローズ「お前の本名もそのうちバレるだろうな?有馬かな……いいや、金澤瑛里…」
瑛里「ちっ……」
ダース・レイ「我々に敵う者はいないぞ?さぁ、この場で大人しく捕まるといい!」
2人の周囲にはストームソルジャーが包囲しており、絶対絶命のピンチになっていた瑛里と小夜。しかし、そんな2人を瞬時に助けたヤツが突然その場に現れた。
CLOCK UP!
幸太郎「ライダー・カッティング!」
RIDER CUTTING!
その一瞬、ストームソルジャーが何者かに一撃で倒されてしまう。それを見て困惑した瑛里と小夜、そしてダース・レイとダース・ローズはストームソルジャーを倒した正体を見ようとする。
小夜「あ、あれは仮面ライダー!?」
瑛里「……」
ダース・レイ「貴様…我々の邪魔をするとは何者だ!」
幸太郎「話すことはないさ。このまま俺たちに倒されるのがオチなんだからな?」
ダース・ローズ「舐めた真似を!」
ダース・ローズは性懲りも無くさらにストームソルジャーを差し向ける。だが…
START UP!
雄介「はぁ!」
LADY!
雄介「おりゃあ!」
EXCEED CHARGE!
その音が聞こえた瞬間、ストームソルジャーたちが次々と円錐状の赤いマーカーに拘束される。それと同時に目では追いつけない勢いで次々と破壊されていった。
そしてその場から全員の前に姿を現したのは…
TIME OUT!
シュッ!(右腕を振る音)
雄介「どうやらこの世界もライダーの助けを必要としているみたいだな?」
幸太郎「雄介!」
仮面ライダーファイズに変身していた敷紙雄介がいたのだ。
ダース・ローズ「また仮面ライダーか!」
ダース・レイ「ちっ……ローズ、スローン様から呼び出した。ここは退くぞ。」
ダース・レイ「クソォ!覚えていろ…仮面ライダー!」
そう言ったダース・レイとダース・ローズは近くにあったTIEファイターでその場から撤退するのであった。それを見た幸太郎と雄介は変身を解除した。
瑛里「久しぶりね?氷川幸太郎、敷紙雄介。」
雄介「桃夢卿以来か?あの時はどーも。」
瑛里「勘違いしないで。私たちもあの連中は気に入らなかったから仕方なく協力してあげただけよ。」
幸太郎「てか、お前らどうしてアイツらに襲われたんだ?」
瑛里「色々あるのよ色々……ま、強いて言えばスローンがもう私たちのことを見限っていたのかもしれないわね…」
幸太郎「そういえば、残りの2人はどうした?」
小夜「あの2人なら別の場所にいるはずだよ?たぶん……あ。」
雄介「どうした?」
小夜「あぁ……あの2人、裏切られていること知らないかもぉ〜…」
瑛里「あぁ……言われてみればそうね…」
雄介「何やってんだか…」
幸太郎「はははは…」
一方…
「「……」」
MEMちょ「うわああああん!助けて!ストームソルジャーに何故か襲われて身動きが出来なくなっぢゃっだよぉーーーー!」
あかね「落ち着きなさいよ目むちょ!きっと助けにくるから!」
一葉「アイツら…誰?」
月夜「帝国主義勢力の行動隊だったヤツらだ。どうやらもう捨てられたらしい。」
冷雨「どうする?助ける?」
月夜「それしか方法がないだろ?それに、そろそろアイツらも来るころだろうしな…」
しかしこの時の俺たちは知らなかった。スフィアリム連合軍と帝国主義勢力の元尋問官たちが手を取り合う事を…
月夜「(てか、行動隊のアイツら全然俺たちの前に現れてなくないか?)」
次回
・月夜と尋問官の交渉