トゥインクル・シリーズを勝ち抜いたダスカとそのトレーナー。
その後数々のレースを勝ち抜いていく二人だが、ある問題が発生していた。
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「トレーナー♪今回もきっちり一着とってきたわよ?」
「よくやったなぁスカーレット。おっと、胸がはだけそうだぞ?ほら、俺が直してやるよぉー」サワッ
「...!!!//////ちょ、ちょっとトレーナー!!!??どこ触ってんのよこのヘンタイ!!!」ガチビンタ
「ごぶえ....うむ、いいビンタだ。腰の使いが最高だぞスカーレット。この調子なら次のレースも余裕だな!」
「こ、この...もう知らない!!!」
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ダスカ「...このパターンが多いんだけど、どうすればいいかしら...?」
ウオッカ「...なんだ、ただの惚気かよ。いきなり電話かけてきたからどうしたのかと思ったじゃねえか」
ダスカ「の...ノロケ!?違うわよ!うちのトレーナーがセクハラ変態魔ってこと!!!これはもう警察よ警察!!!」
ウオッカ「...じゃあ掛ければ?嫌なんだろ?」
ダスカ「えっ...いやでも...」
ウオッカ「はぁ...言いよどむ時点で惚気確定だな。たくよぉ、お前はまだ昼かもしれねえけどこっちは深夜なんだよ。もう少しタイミング見計らって、かつ惚気以外でかけろよな?じゃあもうきるぞ」
ダスカ「えっちょっとまっt」
プツープツープツー
ダスカ「...もう!」
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私があんなトレーナーを好きなんてことありえないじゃない...セクハラ変態魔なんか担当してくれるウマ娘なんて心優しい私しかいないんだから。たまたま誘われたから付き合ってあげてるだけで、別に好きなんて...
ん?あ、トレーナー!!あんたねえ、この前よくも私の胸を...って.....え?
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ダスカトレーナー(以後ダスカT)「いやマジでなんだよあの胸はあんなの凝視するにきまってんだろむしろ見ない方が男としておかしいだろおらあぁぁあん?」
バクシンオートレーナー(以後バクシンT)「いや、素直に耐えろよ。大の大人だろ」
ダスカT「ふざけんなッッッ!!!お前さては男じゃねえな?言え!俺は男ではありません!って言え!」
バクシンT「ふざけてるのはお前だろーが。お前女だらけのトレセン学園でそんな調子で良く生きてこれたな。そこだけは尊敬するわ」
ダスカT「じゃあ何か?お前は女に欲情したことないのか?あの美人まみれのトレセン学園で?むしろそれは失礼だろうがァァァァ!!!」
バクシンT「ああもう耳がキンキンするわ。お前うちのバクシンオーとタメ貼れるレベルだぞ。それも評価してやるよ」
ダスカT「お、ありがとな。それよく言われてんだ。俺の自慢の声だぜ?」
バクシンT「...脳が疲れてきた。んでわざわざこんな酒場に連れ出して何の用だ?もしそれだけ言いたいなら俺はマジで帰るぞ」
ダスカT「ああ待て待て。お前を読んだのは他でもねえ、俺に
欲を発散させるヒントを教えてくれ!!!」
バクシンT「...は?
....やべえ素で声が出ちまった。マジで何言ってんだお前」
ダスカT「お前だから聞いてるんだよ!!!あの短距離で負けず知らずのバクシンオーを言いくるめ、トレセン学園内でも浮いた話が一切ないお前に!!!!」
バクシンT「...煽ってんのか?...いや、お前にそんな高等なテクニックは使えないか。はぁ... じゃあこれ貸してやるよ」つ(指輪)
ダスカT「....いや、俺にそんな趣味はない!!!すまないが他の男を探してくれ!!!!」
バクシンT「(無言の手刀)」ビシィ!!!
ダスカT「ごぶぇ」
バクシンT「それつけてこれから過ごせ。あくまで俺の予想だが、それつけてりゃ存外あっちからアクション起こすだろうよ。」
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その後トレセン学園の廊下にて。
「しかし指輪か...試しにつけてみたのはいいが、これだとむしろ物凄い薄い薄い線で繋がってるスカーレットとの絆がブチっと切れる気がするんだが!!!だが!!!スカーレットに出ていかれたら俺もう生きていられねえよォォ...とりあえずこれは外s」
ああぁ!!!
「ん?」
「トレーナー!!あんたねえ、この前よくも私の胸を...って.....え?」ハイライトオフ
「スカーレットッ!?なんでここに...」
「と、トレーナー...その指についてるのって...指輪よね?しかも薬指...」ハイライトオフ
「えっああいいやこれは違くて!な?これは指輪だけど指輪じゃないから!」
「......トレーナーって結婚してたんだ...そう...」ハイライトオフ
「いや聞いて!?スカーレットさーん...ってうぇ!!!???」
その時ダスカはトレーナーの手を掴んだ。
「...ダメ。絶対にダメ。それだけはダメ...あんたは私のモノなんだから...どこのどいつだか知らないけど、あんたを好きになるのだけは許さない。あんたには私が一番でしょ?私はあんたの一番になるわ。だからあんたも私を一番にしなさい」ハイライトオフ
「ッ!!!!」
トレーナーは驚愕した。今までこんなスカーレットの表情をみたことはなかった。怒り、悲しみ、恐れ。ダスカTはそれら全ての感情を同時に感じた。ならば自分がすることは一つである。
「何言ってんだ。俺はお前がいつでも一番だよ。だから目覚ませこのヤロー」デコピン
「えっ?...」パタッ
トレーナーはデコピンだけでウマ娘であるダスカを気絶させたのだった。
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バクシンT「...は?」
ダスカT「いやぁお前の言う通りだったわ。ありゃゾッコンだわマジで。胸はバッキュンだけどな!!!」
バクシンT「...(ある程度は予想の範囲だったが...後半の理解が追い付かん。こういう時はバクシンオーのバカみたいな写真集を見るに限る)」
ダスカT「ちなみにスカーレットはもうその記憶はないらしいぜ?もったいないよなぁ?俺の最大の告白を聞き逃すなんてよ?まぁ、正直こっぱすかしいからいいけどな」
バクシンT「...はぁ。それで、お前が嘆いてた問題は片付いたのか?」
ダスカT「おうよ。やっぱ俺アイツのこと好きだわ。だから、これからも胸は触り続けることにしたぜ!!!そしていつか告白してやるウウウウウ!!!」フンス
バクシンT「...こいつ俺に相談してきたこと忘れてきただろ...はぁ...脳が疲れてきたわ...」
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寮内にて。
ウオッカ「おい?今度はなんだよ?深夜にかけるなっていったろ?」
ダスカ「....告白された。トレーナーに。」
ウオッカ「...お、おうそうか。そりゃよかったな。むしろ付き合ってないことに驚きだったけどな!!!」///
ダスカ「ううん、付き合ってはない。あのあとあのばかトレーナーにデコピンされて気絶したから。」
ウオッカ「は?気絶?ウマ娘のお前が人間の男にデコピンされたくらいで?どういうことだよ...」
ダスカ「...私、待つことにしたわ。彼がまた告白してくれるまで。いい女は何年も待てる女だと思わない?」
ウオッカ「は、はぁ?///れ、恋愛ごとを俺に聴くのはやめろ!!もう勝手に待っとけよこのおしどり夫婦!」ピッ
ダスカ「...私が一番なんだもんね♪トレーナー?」
おわり