The great Great GREAT Doctor is Me !   作:東京<アズマ キョウ>

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◆イェラグイベント、始まりましたね。
作者の初★5は殿堂入りアーミヤを除けば指名券のプラマニクスなのでこれからどういう話になるのか楽しみです。
◆イェラグイベントでは『銀髪の★6(シルバーアッシュ)』が頑張っている。
拙作では『銀髪の★6(ナターリア)』が頑張っている。
うん、最新イベントに追い付いたな((震え声))



SB-07.既に選択肢は二つとなく

誇りを取るか取らない(命を取る)

たとえそれが酷な問いであっても

Deadline(回答期限)は目前にある

 


 

「ありがとうございます、アンナさん。貴女の公平な姿勢には頭が下がります」

 

 ナターリアはアンナの手を取って立ち上がり、ソニアはそれを苛立ち気味に地を踏みつけて睨んだ。

 

「まぁ、実際に前もって話をしておかないといけないことがあるんですよね」

 

 アンナはソニアの視線に冷や汗を流しながらナターリアを見る。

ナターリアは乱れた衣服を直してアンナのほうに向き合っており、その立ち居振舞いも貴族然とした確たるものである。

その様子から彼女の中ではアンナが交渉を切り出してくると見込んでいるのだろうとアンナは察した。

 

 だが、これはナターリアにとって誤算であり、同時に予想のしようがない事なのだが、実のところアンナ達とナターリアでは彼女が思う以上に置かれている立場が違っているのだった。

 

「ナターリアさん、私達があの物資をどこから調達してきたのかはご存知で?」

「そうですね……ウルサス所属都市或いは龍門、と言いたい所ですが、見たことのないロゴや文字などが食糧のクッキー箱に書いてありましたから私の知らない組織だろうと考えています」

「(何でコイツがクッキーのパッケージを知ってるんだ?)」

 

 ソニアはナターリアの回答に違和感を覚えたが、アンナはそのまま話を続ける。

 

「その通りです。ナターリアさんには正直に言いましょうか。あれは帝国でも龍門でもない全く異なる国……それこそ天と地ほどの差が物理的に存在するレベルで遠い国からの救援物資なんです。あ、ナターリアさんが知らない国からですよ」

「なんと……そのような国がチェルノボーグに救いの手を差し伸べたと言うのですか?」

 

 ナターリアはその物資の出所に驚愕した。

【天災】や【鉱石病】が猛威を振るうこの地上で、各国は例え隣同士であろうと隙あらば弱みを衝かれ財を奪い合う関係であるのは子供でも判ることだ。

チェルノボーグと龍門などの関係は移動都市間の対立としては一般的なほうであり、そうした地域から援助が来ることなどあり得るものではない。

だが実行者がウルサス帝国から離れた国で、且つナターリアが知らないような所であれば、そのような国が救援を行ったのは何らかの明確なメリットを求めてのことだろうと推測できた。

 

「(帝国との縁がない遠方の国、となれば求める見返りは帝国とのコネかしら?それとも帝国だけが持つ資源に関して、とか?)」

 

 第三国の存在についてアンナから言及されたナターリアは、その国がどのようなリターンをウルサス帝国に求めて救援を出したのかについて神経を尖らせる。

先方の動機が判りさえすればチャンスがあるとナターリアは考えたからだ。

 

 だが、アンナの言葉はナターリアの思考を遮断した。

 

「いいえ、あれはチェルノボーグ市民にではなくその国の自国民のためのものです」

「自国民?!つまりその国の国民がチェルノボーグに取り残されていたというのですか?!」

「そうです(……まぁついさっきそうなったばかり、ですが)。だから、あの物資の所有権は厳密に言えば私達ではなく『その国』のものということで、チェルノボーグの人達が好き勝手していいというわけじゃないんです」

 

 つまり物資の分配について交渉するしない以前の話だと、アンナはナターリアの模索していた交渉そのものの前提をひっくり返した。

 

「なんてこと……」

 

 ナターリアは己の見立てがズレていたことを思い知った。

 

 あの山のような物資がナターリアないしウルサス帝国の知らない遥か遠くの国のものであるために、いくら今ナターリアが貴族としての見返りを出したところでその国民にはさほど価値がないという可能性が突然現れた。

恐らくウルサス学生自治団はその国民と協力関係を築けたのだろう。

昆虫をあしらった巨大運搬ロボットであれほどの物資を要請できるとなれば、その国民とやらは相当爵位の高い人間か高位貴族との強い縁を持つ存在であるのは想像に難くない。

そうであれば、尚更ナターリアの貴族としての立場は有効でないどころか下手をすれば相手のほうが高位である可能性すらある。

そうであればいくらここがチェルノボーグであっても、他国の爵位持ちを軽んじることは貴族として礼儀知らずの一言に尽きる。

尤も、他の貴族生徒やウルサス帝国の帝都貴族達は構わず見下しそうではあるが、『遠方の国』の国民を無視して交渉するなど礼儀上できるものではない。

 

「(しくじった……此方が一方的に手札を見せただけ。しかし、事前調査もなしに行動したのは完全に此方の落ち度……)」

 

 ナターリアは自分の軽率さを恥じるが、一方で彼女がもしも静観していた場合は貴族生徒が勝手に攻撃を繰り返して交渉の余地すらなくなっていたであろうことは予想できたため、彼女としては動かざるを得ないとしか言いようが無かった。

 

「(相手の思惑が判らない以上、早急に支援をうけた『国民』に会わなければ……『国民』が襲撃による被害を受けたなら謝罪しないといけないけれど、せめてその者に会えさえできるなら話をできる可能性はゼロじゃない)」

 

 ナターリアは瞬時に思考を切り替え、アンナに『遠方の国』の国民への取り次ぎを頼もうとするが、アンナは更に二の矢を放った。

 

「ですが、あの物資は()()()()()()()()ナターリアさん達にも分配は出来ます」

「えっ?」

 

 ナターリアの思考が再び遮られる。

そしてアンナの次の言葉で、ナターリアはこれまでの考察が全て吹き飛ぶ程の衝撃を受ける。

 

「あの物資は()()()()()()()()()()()()受け取れるんです。つまり……ナターリアさん達でもかの国、エッグマンランドという国なんですが、その国民になれば、食糧は平等に分配されます。 チェルノボーグで貴族がどうの、平民がどうの、ということに囚われることなく、です」

 

「……!」

 

 ナターリアが発するはずだった言葉は驚愕によって押し込められた口の隙間から意味を成すことなく漏れ出し、竃で燃える木屑の弾ける音にかき消されて霧散した。

 

「(いま、かのじょは、なんといった?)」

 

 ナターリアはアンナの発言を聞かなかったことにしたかったが、彼女の聡明な頭脳はアンナの一言一句正しく聞き取っていた。

 

 いくらこの短期間で貴族というものに辟易としていた彼女であっても、チェルノボーグは元よりウルサス帝国に対する忠誠心は誰にも引けを取らないと自負している。

そんなナターリアを前にして、アンナは事も無げに『食糧が欲しくば国を鞍替えしろ』と明言したのだ。

ナターリアの信条と立場からすれば無条件で拒否すべき内容である。

 

 しかし。

 

「「「「……」」」」

 

 ナターリアはこの場にいる彼女達からの視線に思わす呑みこまれた。

ソニア・ラーダ・ヴィカの目は一般的なウルサス帝国民がするものではない。

かつて幼いころの彼女が父と共に見た、ウルサス帝国の移動都市から追放された民の『全てを喪った』者のそれだった。

 

 それを見たナターリアは一つの結論に至る。

 

 彼女達は『かの者』に協力しているのではなく、ウルサス帝国に失望して自ら属するべき場所を選んだのだと。

 

「……祖国を棄てて、其処へ行くというのですか?」

 

 ナターリアは血の気を引かせ、辛うじて一言アンナに尋ねる。

 

「棄てます。いいえ、帝国からの救援が来ず、都市の貴族が私達の命を(もてあそ)ぶ以上、私達は既に帝国から棄てられたようなものですから。この都市に行き場がないなら生きていける場所に行くだけです。生き延びるために」

 

  アンナは酷く寂しそうな顔をしてから、ナターリアの目を見て彼女に問い掛けた。

 

()()はナターリアさん達にも言えることでは?」

 

 テントの骨に括られたランタンの炎がジリジリと音を立てる。

 

「喉が渇いてきました。お水、飲みます?」

 

 ナターリアがアンナの言葉に蒼白となっていると、アンナは彼女に水を勧めた。

 

「あ……えぇ、頂けます?」

「ラーダ、すみませんが皆の分の水を温めて貰えますか?」

「あ、うん。判った、待ってて」

 

 ラーダがぱたぱたと鍋と水入りペットボトルを準備して湯煎作業に入る。

 

 水の茹だる音だけがテント内に響いて際立っていた。

 

「どうぞ。開け方は瓶のキャップと同じです」

 

 水入りペットボトルがほどほどに温まり、アンナはナターリアに一本渡す。

相変わらず未知のデザインがラベルに描かれた容器であったが、ナターリアはお構いなしにキャップを開けて水を飲んだ。

作法や品などを無視した飲み方をしてしまったが、ナターリアはこれまでの事態のせいでそれ以上に喉が渇いていた。

 

 温かい水が喉を通って体に流れる様は、特に心が冷え切った彼女にとって僅かなりの癒やしとなった。

 

「さて」

 

 自身も一口水を飲んだアンナはナターリアに向き合った。

 

「先程はああ言いましたが、物資はともかく救助だけなら費用後払いでのお願いとかも出来ると思います。まぁとりあえずここからは『博士』と話をするほうが手っ取り早いので交代しますね。実際、救援だの何だの手配は結局博士次第ですし」

「『博士』?それはどなたのことですの?」

 

 ナターリアは初めて出た単語に目を瞬かせる。

アンナは彼女の困惑を余所に何か卵のようなものを上着のポケットから取り出しながら答えた。

 

「私達の『保護者』です」

 

 アンナはそれを横に捻って両側を引っ張り出して地面に置いた。

どこか平民向け大型商店の一角にある遊具施設で聞こえてきそうな起動音がすると、卵の中央のガラスのような場所から青い光が飛び出す。

ナターリアが一瞬驚いた直後、その光はまるで人物一人分を(かたど)るかのように像を結ぶとそこには一人の丸々とした姿の老人が堂々とした振る舞いで立っていた。

 

「この方が博士、ですか」

「うぇっ?」

「おじいちゃん、だれ?」

「一体どういうことなの?」

 

 ナターリアはおろか、ソニア・ラーダ・ヴィカもまた突然現れたその人物に驚き目を奪われるが、アンナだけは気にする様子もなくその男性に声を掛ける。

 

「てっきりまたモニターみたいなのが出ると思っていましたが。博士、何があったかお伝えしますね?」

《いや、構わん。()()聞いておったからな。後はワシが引き継ごう》

「お願いします。……流石に話が長くなりましたから、椅子でも準備しましょうか」

 

 アンナはテント隅に片付けていた椅子を人数分並べて座る。

ナターリアもアンナに勧められて椅子に座ると、虚像でできた老人がナターリアの方を見て口を開いた。

 

《初めまして、じゃな。『ナターリア・アンドレーヴィナ・ロストワ』嬢》

「あら、私の名前をどこで?」

 

 ナターリアは眼前の人物が自身のフルネームを言い当てたことに驚くも、Dr.エッグマンは事も無げに答えた。

 

《なに、チェルノボーグの貴族であるのと『ナターリア』という名前が判るのなら調べるのは容易いことよ。この惑星はこの国に限らず情報漏洩防止がワシにしてみれば無きに等しいからの。いくらでも調べ放題じゃわい》

「はい?」

 

 ナターリアのよく判らない言葉が飛び出すが、彼女は取り敢えず目の前の人物が他の平民生徒等から聞き出したのだろうと推測した。

 

「所で、お名前をお伺いしても?」

 

 ナターリアは彼の名を尋ねる。

 

《よかろう!ワシの名はDr.エッグマン!世紀の天才科学者にして世界を統べるに相応しい大帝国エッグマンランドの支配者である!]

 

 Dr.エッグマンは両手を広げ、尊大に、そして高らかに自身の名を口にした。

 

「おい、アンナ。大丈夫かよあの爺さん」

「大丈夫です。ああ見えて才能や技術は本物です」

 

 Dr.エッグマンの口上に気を取られてソニアとアンナが何を言っているのかは聞き取れなかったが、少なくとも彼こそがペテルヘイム高校の生徒達の命運を握っていると認識したナターリアは気を引き締めてDr.エッグマンと相対した。

 

「エッグマン博士が、今回の物資をアンナさん達に手配したのですか?」

《そうじゃ。尤もワシは元々今回の件には関わるつもりはなかったがの。身から出た錆でガタガタになっとる国に手を出すなど、関係国ならともかくワシにとっては赤の他人同然の相手にわざわざ身銭を切る意味などあるまい》

 

 Dr.エッグマンはホログラム映像でも椅子に座ると、足を組んでふてぶてしく言い放つ。

 

「耳の痛いことですが、博士の仰ることは事実その通りです。ですが、こうしてアンナさん達を『自国民同様に』手助けして頂きましたこと、『チェルノボーグの貴族』として御礼申し上げます」

 

 ナターリアはやや勿体振った言い方でDr.エッグマンに感謝を述べる。

これはアンナが告白した『エッグマンランドの国民になった』という言葉に関する一種の牽制と鎌かけである。

国民『同然』と 続けた時のDr.エッグマンの反応がもしも『自国民を助けるついで』等の消極的なものであれば、まだアンナ達とDr.エッグマンの関係はそれ程深くない可能性がありアンナの発言には幾ばくかの誇張が混じっているかもしれないのだ。

ナターリアとしてはどんな些細な情報でも集めておきたかった。

 

 一方、Dr.エッグマンは横に長く伸びる髭を扱きながらナターリアに返した。

 

《当然じゃ。国の主たるもの、危険地帯に取り残された国民を全力で助け出そうとするのは当たり前のことである。どこぞの国のように例え己の民であろうと()()に罹れば直ぐさま捨ててしまうような短絡者とは訳が違うわ。ましてや自ら進んで国民になろうとした者を、エッグマンランドの支配者であるワシが救わんとしてどうする?》

 

 それは多分に肯定的な言葉だった。

 

「す、進んで……!?」

 

 Dr.エッグマンの発言を受け、ナターリアはアンナ達がDr.エッグマンと関係をかなり深めていることを思い知る。

それは同時にアンナ達ウルサス学生自治団、もといその支援者であるエッグマンランドが『貴族とそのまま対立構図を維持しても構わない』戦略を立てている可能性を意味していた。

アンナ達にウルサス帝国の貴族以上の後ろ盾である【移動都市国家】がある以上、ナターリアの手札はアンナ達に対して限りなく無役であるのと等しかった。

 

 しかし、まだナターリアは諦めない。

 

「(厄介ね。でも、次善策はある。彼に帝国貴族との縁にメリットがあると思って貰わないと……)」

 

 アンナ達が眼前の老人とどのような取引を以て庇護を得るに至ったかは予測がつかないものの、公的な立場で言えばナターリアのほうが提案できるものは多い。

但し平時でない現状では生半可な提案では空手形とみなされ蹴られる恐れがあることから、ナターリアは先程以上に言葉を選んで発言する必要があった。

 

「(落ち着いて……顔の強張りを抜いて、切欠を探るのよ)」 

 

 ナターリアの踏みとどまる決意をよそに、Dr.エッグマンは得意げに語る。

 

《うむ、そこにおるイースチナ……いや、アンナだったか。そやつから持ちかけられてな、

『ワシの許に付くから助けてくれ』

と。ロハで支援だけ求めるようなら蹴るつもりじゃったが、我がエッグマンランドの国民になると望んだのであれば助けるのも吝かではない。ワシはワシを敬う者を何時でも歓迎しておるからの!ヌワーハッハッハッハッハ!

 

 Dr.エッグマンはそう言って愉快そうに笑うが、あまりに単純な理由でアンナ達を助けて自国民の待遇を与えたことから、交渉相手ながらDr.エッグマンにトラブルが降りかかりそうでナターリアは思わず心配になった。

 

「私が言うのもあれですが、そう簡単に決めてよろしかったのですか?帝国がエッグマン博士の振る舞いを帝国民の強引な勧誘ないし拉致と見做す可能性があると思いますが……?」

《ほほう?このワシに気遣いとは殊勝な心掛けであるの。しかし安心するがいい。ワシはオヌシやオヌシの国がどう思おうが知ったことではないし、ワシに楯突くようなら受けて立つだけのこと!その時はワシに刃向かった事を後悔させてやるわい!》

「(ここまで帝国に対抗する意志を明白にした勢力は他にいないわね……)」

 

 このような大言壮語をナターリアは聞いたことがない。

正確には、ウルサス帝国の貴族がいる前でこのようなことを堂々と発言した者は一人もいなかった。

ウルサス貴族はとかく帝国を侮る者を絶対に許さない(不快な相手を殴り倒す理由を欲する)存在である、もし他の貴族の前で同じことがあれば即座に(暴力)手袋(宣戦布告)が飛んだことだろう。

 

 ナターリアは大きくふんぞり返るDr.エッグマンからほとばしる確信めいた自信にむしろ感心する。

 

 Dr.エッグマンの後ろにいるアンナ達もまた……些か呆れたように見えるアンナはともかくソニアとヴィカは肩を震わせラーダはニコニコしているのを見たナターリアはDr.エッグマンの影響力に舌を巻いた。

 

「(冬将軍すら感動させるとは、やはりこの人は侮れないわね……)」

 

 ナターリアはDr.エッグマンの脅威を再認識した。

 

 

 

 

 

 

「(相変わらず博士は楽しそうですね。映像外でロボットが拍手しているんでしょうねきっと)」

「(やっべ、タマゴみてぇな爺さんがドヤッてて何か笑えてきた)」

「(お爺ちゃん、すっごく楽しそうだなぁ)」

「(マ、マトリョーシカがころころ……ダメよ、ヴィカ!笑っちゃ……笑っ!)」

 

 




◆エンシオディスとナターリアの違いは取れる手の数が圧倒的に違う事でしょうか。
イェラグでの彼はストーリー冒頭の時点で様々な手練手管を駆使していますが、ナターリアは逆にないない尽くしの中でどうにかしようと足掻いている状態ですので、本当に初手チェルノボーグのハード仕様なことか。
(立場の違いとかも諸々ありますが)
まぁ、いきなりデタラメ(博士)が混じってきてる時点で今さらですね!
反省しません、反省するとしたら木曜日投稿予定(内心)だったのをすっぽかした位です。
遅くなって申し訳ございませんでした。

◆感想や改善点などございましたら是非コメントお願いします。
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