The great Great GREAT Doctor is Me !   作:東京<アズマ キョウ>

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◆お待たせしました、いよいよ『あの日』がやってまいりました。
……同じ場面になるまで2年経ってるってマジ?
(加えて原作基準で言えばまだ1章すら終わってない)

ともあれ、この話各話(SB-16)は一部描写を除いてほぼ書き終えているので投稿させて頂きます。


SB-16-1/4. I AM

ワシこそが!

もっともモットモ最も偉大な

天才科学者じゃ!

 


 

 柔らかい唇が立ち並ぶ感染者達(人々)に声を掛ける。

その声は教師が幼子に語りかけるような音だった。

 

「戦いの時、始まりの時です」

 

「私達が都市の東の果てを見た時、私達の未知なる一歩が始まります」

 

「国が、家が……いいえ。私達が、ただ一夜を脅かされずに眠ることのできる場所が、ここに生まれるのです」

 

「ですが、私は皆が『英雄』になることを望みません。何故なら英雄とはその多くが死して後々までに語られるようになった者だからです。そして皆の物語は、まだこれからも記すことがあるのです」

 

「ゆきましょう。今日、私達が世界に新たな目覚めをもたらすのです」

 


 

《エッグマン艦隊航行システム、オールグリーン。全鑑正常に稼働中》

 

「フッフッフッフッフッ、イイゾイイゾ。艦隊が一つ進む毎にワシの帝国への野望が一歩ずつ進んでいるように思えるな」

 

《コマンダー、チェルノボーグ都市上空に不安定なエネルギー滞留を感知。()()()()()()()()()()()()()模様》

 

「エネルギー……【天災】の起こりとなるエネルギーやもしれんな。エッグパイオニアのセーフバリアを起動、他の鑑はエッグパイオニアの後に続け」

 

《オーダー受諾。【カオスエメラルド】パワー供給開始、及び艦隊の配置を調整》

 

「自然災害なんぞにワシの野望にケチをつけられてたまるか、念には念を入れる……。チェルノボーグが見えてきたな!エッグパイオニア降下開始、都市の真上に来るようにしろ!」

 

《艦隊、降下。チェルノボーグ上空まで、カウントダウン開始……5 4 3 2 1 ……》

 

《チェルノボーグ上空に到達、作戦開始》

 

 侵略者の頬が歪んで唇が緩み、野心にまみれた歯が浮かび出した。

 


 

1096年12月E日。

 

◆チェルノボーグ上空◆

◆エッグパイオニア・艦橋指令部◆

 

 【カオスエメラルド】の暴走によってこの惑星にワープしてから今日で三ヶ月、いよいよ彼の待ちわびた瞬間が訪れた。

 

[ハカセ、トシゼンイキにハケンしたドローン、スベてオンラインです。ホウエイをカイシします]

「よし、始めるぞ!」

 

 Dr.エッグマンは昂る武者震いを抑えるべく両手を擦りながら気合いを入れる。

クルーCASEALの声に応じて放映用カメラが通電し、宛らテレビ局のようにカメラがDr.エッグマンのほうを向く。

そしてカメラチェック用のドローンモニターにDr.エッグマンの全身像が映った。

 

「はじめまして、諸君!我が名は『Dr.エッグマン』!史上最高の天才科学者にして、世界を支配する大帝国、【エッグマンランド】の主である!」

 

 チェルノボーグの至る所にバラまかれたドローンに映すための専用舞台に移動したDr.エッグマンは、己の腕を大きく振るい、自分こそが頂点なのだと声高に宣言した。

 

「早速だが、ここは確かチェルノボーグとかいう都市であったな。尤も、今のところ最早真っ当な都市とは言い難い程に荒れておるようだがな。そこでワシから提案しよう。この都市に居る者は、今すぐ我が【エッグマンランド】の軍門に降るが良い!さすれば、我がエッグマンランドの栄えある国民としての待遇を約束しよう!この都市丸ごと修理してやってもよいし、ある程度の食事と住居は暫く賄ってやっても良い」

 

 続けて慈悲のように振る舞いながら征服欲を一切隠さない傲岸不遜の物言いをマイクとドローンの向こうにいる人々に投げ掛け、そして。

 

「無論、我がエッグマンランドに従いワシに忠誠を誓う者であれば等しくエッグマンランドの国民として平等に召し上げてやろう。それは【鉱石病】とかいう体内に有害物質が蓄積する病に罹患している者だろうがそうでなかろうが構わん。望むのであればその有害物質を除去してやってもよい」

 

 世界を揺るがせた。

 

◆◆◆

 

 おーおー、見える見える、モニター越しに驚く顔が。

暴徒も軍事警察も、どいつもこいつも呆然その場に立ち尽くしておる。

いや、一部の連中はこっちに見向きもしておらんな。

鹿の頭蓋のような兜を着けた大男が指揮官の部隊か。

こやつの率いる重装兵士共は装備こそ修繕だらけの有り合わせ品が多いが、見た目に反して強さはピカイチのようじゃ。

こういうやつはワシの近衛兵辺りに欲しいのう。

対峙している軍事警察も数と装備を見るに精鋭揃いらしいが、両者共に退く気配がない。

軍事警察側もこやつらに抜かれれば後がないのは重々承知のようじゃ。

だが手を誤った、いや、正しくは手が足りん。

たとえこの場の重装兵士を此処で食い止めることはできても他方面の軍事警察が息も絶え絶えじゃ。

攻め返すはおろかその場から動けすらできまい。

むしろレユニオン側からすれば此処の軍事警察を抑えている間に制圧する腹積もりなのかもしれんな。

欲しいとは思うが厄介な手合いじゃ、こやつら相手には航空隊による爆撃も視野に入れておくか。

 

 で、他のモニターは……なんじゃ、こいつ?

白髪に重火器を備えた角女がモニターに向かって何かを投げつけておる。

近くにいる他のドローン、そやつにカメラを向けよ。

……な、ナイフ?

器用に画面以外の所に投げて刺さって……って、ワシのモニタードローンはダーツの的じゃないわい!

この女、何をニヤついておるか!

ドローンはタダじゃないんじゃぞ!

 

《ふざけんじゃねぇジジィ!【鉱石病】がそう簡単にどうにか出来るもんかよ!俺のダチは治療に一か八か託してみたが、結局は医者に好き勝手切り刻まれたあげく手術代で破産、有り金無くしておっ死んじまったよ!周りにゃあ誰も居なくなっちまったし、看取った俺が今度は感染者だ!【鉱石病】は呪いなんだよ!それをテメェならどうにか出来ると本気で思ってんのか?!テメェこそ頭に源石が回ってボケたんじゃねぇのか?!》

 

 住居区に飛ばしたドローンの一つに向かって、白面と外套以外はそこらに落ちていたであろう鉄パイプを持った男が叫んでおるな。

どうも薮医者(ハズレ)を引いたらしい。

やれやれ、科学者や研究者でなくとも医者なら病人の命と治療方法の確立が第一であろうに……この惑星の医者共はまだまだ精進が足りんな。

 

「ふん、出来損ないの医者に当たった事は同情するがそれはワシの知った事ではないわい。それにワシはただ事実を述べておるだけよ。ワシにかかれは【鉱石病】も……」

「博士、博士」

「何じゃい横から?」

 

 放映カメラ外のアンナが手を振ってきたが、ワシに何か言いたいのか?

 

「チェルノボーグの全員が博士の、そう、偉業(い・ぎょ・う)を全く知らないんですから、少し前に開発したとか言っていた除去装置のデモンストレーションをやって信じさせればいいんですよ」

「何、ふむ……なるほど」

 

 アンナの提案は確かにいいアイデアじゃ。

百聞は一見に如かずという、そしてワシの偉大さを見せつける機会は幾つあっても良いからの。

 

「いいだろう!ならば至上の天才科学者たるDr.エッグマン様の実験の成果を見るがいい!確かにまだ試行数が足りんが、ワシが天才と称されるのに相応しい実力の持ち主である事をここで見せてやろう!」

 

 あ、ポチっ、とな……よし、実験室の監視カメラに切り替わったな。

ガラスケースにオリジムシ、装置のスタンバイ……エラーなし、エネルギー充填、コンプリート!

 

「ヌワーハッハッハッハッハ!見よ!コレこそワシがこの惑星で最初に開発した偉大なる発明品、『エッグ=リムーバー』じゃ!マシン、起動!」

 

 このマシンが音を立てて稼働する様、いやー、いい気分じゃ!

 

 ワシの発明品がレーザーポインタで照射されたオリジムシの源石部分を徐々に縮小させ、吸引器が反応によって生じた源石粉塵やエネルギー性物質を吸い取っていく。

照射と吸引は一~ニ分程行った後に停止させたが、表面上はどこにも源石の見当たらないオリジムシがガラスケース内を異常なく動いている。

 

うむ、実験成功。

除去した源石のエネルギー化と吸収もうまくいっておる。

解析装置からレポートが……出てきたな、予想はしておったが低い数値じゃ。

この前捕まえた野良犬の時と比べれば、やはり個体の体積に影響されるものがあるのか、或いは臓器の複雑さか。

 

「ふーむ、原始的な生物ならやはりこの程度のエネルギー含有か。体表に出ている分ならまだしも体内分のエネルギー変換はもっと効率化できそうじゃ……」

「博士、博士」

「何じゃ?今ワシは分析結果を……」

「装置が止まりましたので、撮影カメラが切り替わって今博士が写ってますよ」

「かめら?回っておるなら早く言わんかい!グッフン」

 

 アンナの言葉を受け、慌ててドローンモニターの方を向く。

おのれ、要らぬ所を見せてしまったわい。

 

「ヌワーハッハッハッハッハ!どうじゃ見たかワシの発明品を!蓄積していた原始的生物の有害物質は大きく除去されたわい!無論、これ自体はまだ試作品じゃからまだ人体に作動させてもここまで効率的ではないが、現時点でもある程度の除去は可能じゃろう。いずれは有害物質の完全除去も夢ではない。もしワシに従うならば優先的に除去実験の被験者にしてやっても良いぞ。このDr.エッグマン様には、不可能という文字がワシに許しを乞うのだ!ヌワーハッハッハッハッハ、ヌワーハッハッハッハッハ!」

 

手に持つ火炎瓶に火をつけることを忘れた白面の暴徒。

商家の窓を割ろうとして空振った食い詰め者。

逆撃したが呆けたあまりに暴徒を取り逃がした軍事警察。

粗末な布で傷口を縛ろうとしてついキツく絞めすぎた避難民。

開いた口を両手で隠す黒服を纏ったコータスの少女にフルフェイスマスクの得体の知れない男……。

 

 モニターに映るそこかしこの者共から阿鼻叫喚の様子が見てとれる。

 

 愉悦、愉快、爽快!

 

 見たか、これがワシの誇る頭脳のもたらした科学の結晶よ!

 

[マスター、ポイントK-TGドローンからツウシンです。マスターとハナシがしたいと]

 

 ワシが優越感に浸っているとクルーCASEALが通信チャンネルの開始希望を報告してきた。

ワシが該当のドローンモニターをピックアップして通信を繋ぐと、そこには顔中を包帯で包み耳も千切れ飛んだであろう壮年のウルサス人警察官が睨むようにワシを見ていた。

 

「オヌシは?」

《チェルノボーグ軍事警察、東部防衛臨時隊長のタカマビッチだ》

「ほう、公僕か。御勤めご苦労。で、何が言いたい?」

《このドローンに上空の巨大船、それに流暢なウルサス公用語……貴殿は相当な実力者とお見受けしてお尋ねするが、貴殿はいかほどの軍事力を保有しているのか?あの感染者の暴徒共を蹴散らすだけの力はあるのか?》

「そのとおり。だが勘違いするな、ワシの力はワシに歯向かう者に対して向けられるものじゃ。オヌシがワシに歯向かうというなら我が軍の力を存分に味わうことになるぞ」

 

 -おのれ、いきなりしゃしゃり出てきたかと思えばなんたる不敬!無礼者め、何の資格があって画面越しに見ているか!-

 

「で、後ろを喧しくしておいてワシに何か言いたい事でもあるのか?」

 

 -キ、キサマ、この男爵ウラギミルに対してその口の聞き方はなんだ?!-

 

《……オミヤメスキー、貴族閣下に()退()()願え。歩かせる訳にもいかんから部下を使って最前線の向こうまで運べ。貴族のあるべき姿とやらを暴徒の前で見せて貰おうではないか》

《ハッ》

 

 -羅卒ごときが何をするーっ……?!-

 

《騒がしくして済まなかった]

「構わんよ、高々雑音を気にする程ワシは狭量ではない」

《率直に言おう。帝都からの援軍が来るまでの間でいい、救援を要請したい》

「帝都からの援軍、の。いつ来るかも判らん物を待たされるのはごめんじゃ、それは聞けんな」

《な、何だと?》

「ワシとしてはオヌシらがくたばっても何ら問題ないのだが?」

《……!?》

 

 タカマビッチとやらが頬の傷から血が噴き出しそうなほどに顔を真っ赤にしておる。

まぁアンナやナターリアとの約束もあるから、一応は見捨てはしないつもりではあるがな。

だからといって進んで手を出してやる気は一切ない。

 

「ワシはオヌシの都合など聞いておらんが他の話なら聞くつもりじゃ」

《……何が望みだ》

「先に既に言ったであろう。我がエッグマンランドの軍門に降れと。さすれば助けてやろうではないか。()()()()()()()()()であろう?」

《……本当に、助けてくれるのか?》

「信じるかどうかは知ったことではない。ほれ、時間はないぞ?暴徒共はもう目の前で、あの口煩い奴がどれほど時間稼ぎできるのか見物じゃな」

《……どうかお願いします、閣下。チェルノボーグを、東部に追い詰められた市民をお助け下さい》

「フッフッフ、よかろう。ワシに服した貴族令嬢からも市民を助けてくれと懇願を受けておる。悪いようにはせん」

《感謝します、閣下》

「今飛んでいるワシのドローンを整列させ、その列よりも東にいる者を救助する。纏めて叩き潰されたくなければ引き下がるんじゃな」

《……畏まりました》

 

 防衛隊長は苦々しげに頭を下げ、そこでドローンとの通信は止まった。

 

◆◆◆

 

「ヌワーハッハッハッハッハッハッハ!アーハッハッハッハッハッハッハ!」

 

 艦橋指令部のカメラに映らない場所から侵略者(Dr.エッグマン)の心からの高笑いを聞きつつ、アンナは溜め息を一つ吐いてから歩みよった。

 

「で、どうするんです?」

「うむ。大いなる力を持つ者は大いなる力を見せつけるのが最上よ。クルー、都市のマップを写せ」

 

 アンナに次の行動を問われたDr.エッグマンがクルーCASEALに指を差すと、クルーらの動作の後に艦橋の天井から巨大なモニターが二人の前に展開される。

そこにはチェルノボーグ全域の地図とレユニオン、武装警察、エッグマンランド各勢力の戦力分布が凸の形で表示されていた。

 

「ドローンの捉えた暴徒の攻勢ラインはこうなっておるか。クルー、この線上に艦隊を前進させよ」

[カンタイをシテイのイチにイドウさせます]

「まさか、上空から攻撃を?」

「手っ取り早いのは爆撃ではあるがの、だがそんなことしたらワシの都市が傷だらけになってしまうからそれは現状無しじゃ。よってこの戦線()()に我がロボット軍団を降下させ、反撃の間を与えず一気に圧倒する!まぁ、あのブラック軍団のそれと同じやりかたということになるな」

「?」

 

 Dr.エッグマンは誇らしげに指でVサインを作った後、眼前に写されるチェルノボーグを縦断するように指で一気に線をなぞる。

なぞった場所にずらりとDr.エッグマンのシンボルマークが表示された途端、エッグキャリアの背後に控えていた【エッグランディングシップ(ELS)】が一斉に先の線上へと移動を始めた。

 

《ELS艦内カメラのウィンドウを表示》

 

 ブリッジに機械音声が響くと、空中にいくつものモニターが投影され、ELSの様子が一度に映される。

そこにはアンナが度々見かけたDr.エッグマンのワークロボット達が光弾銃や突撃槍などで武装し、軒下に干されるタマネギのように宙吊りとなって待機していた。

また他のモニターではCAST部隊が武器を構えてELSのハッチが開くのを整列して待っている。

そして所定の位置に着いたであろうELSから順にロボットの足元が開き、そこからチェルノボーグの街並みが見えてきた。

 

 Dr.エッグマンの隣にシンボルマークの入ったボタンが()り上がる。

 

《エッグマンレギオン、スタンバイ》

 

「さぁ、ゆくぞ行くぞ往くぞ!者共、刮目して見るがいい!これがワシの力よ!」

 

「エッグマン軍団、攻撃開始!!!」

 

 ボタンを大きく叩きつけると共に、画面上のロボット達が次々と固定部から切り離されて降下する。

たまに固定部がうまく外れずにじたばたしてから落下するロボットもいるが概ね順調に全戦線に投入されていく。

降下先はリーダーロボットのカメラ視点を通じて撮影され、そこに映る者はレユニオンの暴徒でも軍事警察の職員でも避難する市民でも等しく困惑した様子で突如として降ってきたロボット軍団を見つめている。

 

 しかしそんな停滞はほんの一時に過ぎなかった。

 

 直後に前進を始めたロボットは近くにいる暴徒に銃口をむけて光弾一斉射撃を開始、盾などの防備を持たない暴徒は瞬く間にその身を悶えさせながら倒れ伏していく。

突然の攻撃に恐慌状態となった暴徒達はそれまでの勢いとはうってかわって蜘蛛の子を散らすように逃げ出した。

前に迫るロボットの見た目を軽んじて反撃する流れ者もいたが、彼等の持つどこかで拾ってきた工具を組み合わせて作った鈍器程度ではロボットを破壊するには到らず、そのままロボットの数の暴力に圧されて制圧されていく。

高所から射撃兵や砲兵達が狙いを軍事警察からロボット軍団に変えて応戦するもその勢いは一向に収まらず、逆に後方から出現したCASTロボットの遠距離攻撃の弾幕によって頭を出せない状況に陥った。

 

「落ち着け、同胞達よ!ここで逃げればチェルノボーグガアッ!

 

 部隊長格の中の冷静な者はどうにかして統率を執ろうと図るも逃げ惑う暴徒の中にあっては悪目立ちしてしまったため、ロボットに群がられてしまい袋叩きにされた後簀巻き状態で捕虜になってしまう。

それを見た暴徒は更に混乱に支配され、前線のあちこちで戦線崩壊が頻発しレユニオンは総崩れとなっていった。

 

「フフフフフフフ、クークックックック、ハッハッハッハッハ、アーハッハッハッハッハ、ヌワーハッハッハッハッハ!!!!!」

 

 投影されるチェルノボーグの地図上に膨大な数のエッグマンロゴマークが次々現れてはレユニオンロゴマークを埋め尽くすように襲いかかるのを見据えながら、Dr.エッグマンは全て寄越せと言わんばかりに両腕を広げて笑いだした。




◆感想や改善点などございましたら是非コメントお願いします。

◆因みにどのくらいのロボットが投入されたかと言えば、原作ステージのチェルノボーグマップ全てがそれぞれ殲滅作戦になったくらい?
あと博士とアンナがカメラの事で漫才していますが最初期のプロットでは別の人がやる予定だったりします(非ウルサス組)。
が、SB話開始後から「アンナって突っ込みできるよね?」ってなってから彼女のポジに収まりました。
今思うとすごくしっくり来ています。
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