The great Great GREAT Doctor is Me !   作:東京<アズマ キョウ>

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◆お待たせしました。
ドクター達が頭を悩ませる一方で、Dr.エッグマンサイドの雑談寄り話になります。
会社事情により木金がめっちゃ忙しくなりそうなので投稿します。
(雑な部分があるでしょうがどうかご容赦を……)

◆ところで、本話とは関係ないことなんですが。
作者は別話にて悪し様にチェルノボーグ貴族のことを書きましたし、ゲーム中でもレユニオンの気の触れた所業について描写がありますが、某海賊漫画の竜のつく殿上人のやらかしを見ていると彼らはまだ善良なんじゃないかって気がしています(錯乱


【サイド:エッグマンランド】
EG-03.学生を矯正労働させる悪の科学者


学生の本分とは何か?それは

「まずワシの命令に従うことが前提条件じゃ」

エッグマンランド万歳と唱えることだ

 

 


 

◆旧ロストフ家本邸・現【エッグマンマンション】執務室◆

 

「ヌワーハッハッハ!

ヌワーハッハッハッハッハッハ!!!

ワシの名は!!!」

 

「うるさいですよ博士、人が書類を時系列順に整理している横で大きな声を出さないで下さい」

 

「ええい、横槍を入れるでない。まぁいい。今のワシはそんな些細な事など気にしたりせん!

何故なら今!

正に!

我がエッグマンランドは飛ぶ鳥を落とす勢いなのだ!

ヌワーハッハッハ!ヌワーハッハッハ!」

 

 かつてはロストフ家当主が自家の差配を執る際に使われた部屋の窓から外を見つつ、Dr.エッグマンは高笑いを上げていた。

彼の視界に映るのはチェルノボーグ蜂起の時に破壊された街並みが復興していく様子と、移民や資材を乗せて空を飛び交う飛行船、そして大広場に置かれ立派に磨き上げられたエッグマン像だ。

 

 母星モビウスではしばしばソニックによって打ち砕かれていた世界征服の一歩。

かつて標的にしたステーションスクエアと比べれば規模は遥かに劣るものの、この惑星において確たる地位を得る帝国の都市を奪い取り支配したという事実が彼を愉快にさせており、思い出しては窓を眺めて高笑いするを繰り返していた。

 

 同席しているアンナにとっては喧しい事この上ない。

 

「実際チェルノボーグは事実上陥落して三国状態な上に、国力でいえば此処が多分最大なんですよね。おまけに放棄されているとはいえ他所から移動都市まで拾ってエッグマンボーグに横づけ出来るんですから土地の制限はまる無視状態。

『双頭の鷲を石もて撃ち落とした感染者』

『空からやってきたタマゴタケ星人が鷲の頭を踏んづけて根を興す』

なんて、いや、特に面白い言い回しじゃないですね、まぁ安物の蜂蜜酒を飲んで悪酔いしても思いつかない位現実は小説よりも奇なりですよ。……チェルノボーグ(生まれ故郷)がこんなことになるなんて、昔の私に言っても通じないでしょうし、むしろ昔の私が今の私を腫物を触るようにいたわってくれそうな気がします」

「タマゴタケが何じゃ?まぁそう嘆くでない、アンナよ。確かに元ウルサス民のオヌシには思う所があるかもだが、ワシもあの時のオヌシの進言なくば干渉せず暴動を見過ごすつもりだったし、結果的には我がエッグマンランドに与したことでチェルノボーグの一部は想定よりも無事になった連中も多かったじゃろう」

「まぁ……それは、あの高校の事とかを見れば、そう、でしょうね」

 

 アンナがペテルヘイム高校の日々(地獄)を思い出して顔を顰める横で、Dr.エッグマンは席に戻りながら溜息を吐く。

 

「ワシのロボットにレユニオン共の領域上空を偵察しに行かせたが、なんともバカバカしいことになっておるわ。土地整備がなっとらん。壊れた建物に幌きれ張って住む場所を誤魔化したままなくせに一部の場所じゃ警察や市民の遺体を掻き集めて儀式めいたことまでしておる始末じゃ。ああする位なら土地ごとワシに寄越せと言いたいわい」

「……想像したくない光景ですね。これ、どうぞ」

「南の元チェルノボーグ連中の環境のほうもボロは多いがまだましと言えるな。……よかろう、順番に問題なし。ロボットよ、これをしまっておくのじゃ」

 

 アンナが整理し終えた資料をDr.エッグマンに渡し、Dr.エッグマンはそれを一瞥して確認する。

問題なしと見なしたDr.エッグマンは控えているCASEALに資料を預けて所定の場所に格納するよう命令した。

 

「あやつらレユニオンの仕出かしは恨み骨髄。これまでの境遇で生まれた憎悪からくる突発的なものであろうことは推測できるが、現状に対する考え無しは貴族共に限らず【鉱石病】罹患者共すらそんな有様じゃ。病に罹っていようがいまいが相手への理解は出来ず、思考は行き止まり、その果ては何も生まない相互破壊の磨滅のみよ。それがお互いの正義、いや憂さ晴らしと他者を打倒する快感から来るものであれば止まることなど有り得ん。

 

故に!

天才たるワシが支配すれば万事問題なし!

というワケじゃ!

ヌワーハッハッハ!」

 

 またDr.エッグマンの高笑いが始まったとアンナはげんなりしたが、Dr.エッグマンの相変わらずな自信満々自意識過剰尊大無限の姿を見ると過去のトラウマ(地獄)が少し遠のいた気がしてくるのだった。

Dr.エッグマンに対し気持ち程度の感謝を抱きつつ、彼女は気を取り直して目の前の書類整理を再開する。

 

「次は、都市内に出店希望の人の書類ですか……この書類が全部小説の原稿だったら苦も無く読めるんですが」

「今の所そやつらの審査は一律基準で処理しておるから、オヌシは出店する都市ブロックの振り分けだけでよいぞ」

「それだと逆に必要なお店かどうかとか詐欺な店とかの選別が出来なくなりませんか?」

「出店証明証にエッグスキャナ(ES)に用いた情報収集チップを嵌め込んで肌身離さず持つよう義務づけておる。プラスでワシのロボット虫達が出店者のチェックを逐一行っているから粗悪な奴らは査定時に許可の剥奪と支援金の回収をしてやるわい」

 

 Dr.エッグマンは査定条件を満たした申請書の束を呼びつけたロボットに渡して処理を進める。

 

「今のワシは金に困ってはいない。だがバラマくつもりもなければ無駄遣いも許してやることもない。ワシのために働く限りは応援くらいはしてやるが、そうでなければ追い出すまでよ!

何故ならワシはこの都市の支配者、そしていずれは全世界を支配する偉大なる科学者!

Dr.エッグマン様じゃからな!

ヌワーハッハッハッハッハ!」

「ハイハイ、Dr.エッグマンバンザイ。っと、この書類群は……博士への面会希望が一件と降伏命令が一件、次の面談についての確認がナターリアさんから来ています。それと入管施設からの報告と建設部からの増資要請などがいくらか。……私って帰れるんですかね?何で秘書みたいなことをやっているんでしょうか?」

「仕方なかろう、人手不足じゃ。正式秘書のナターリアは他の案件への対処で不在なんじゃ。もう少しすれば戻ってくるからそれまで働け、バイト代は出してやるから」

「秘書役ならロボットさんたちが沢山いるじゃないですか。書類仕事はむしろあっちのほうが早いと思いますが」

 

 書類保存から戻り、ついでにお茶のお替りを持ってきたCASEALを指さしながらアンナは尋ねる。

 

「そりゃワシのロボットなら秘書役くらいお手の物じゃ。しかしいくらワシのロボット共が有能でも、我が国民達の抱える仕事を何でもかんでも任せるつもりは毛頭ない。ワシは支配者であって介護者ではないのだ。そして我がエッグマンランド国民がすべきことはワシの為に汗水流して働くことじゃ、それにはオヌシも含まれておるからの」

 

 窓から目を離して要承認の書類に判を押しながら、Dr.エッグマンが半眼でアンナを睨みつける。

 

「それにオヌシ、バイト代で他国の新作小説を読めるなら協力すると自分から言ったじゃろうが。というかロボットが呼びに行かなければサーバーのミルクとポットのスープだけで読書三昧を過ごすつもりだったのでは?だったらバイトの暇くらいあるじゃろ、ワシのために働け働け。ほれ、手が止まっておるぞ。書類整理についてはオヌシに才能があるんじゃから存分に有効活用するがいい」

 

 書類作業を手で促されたアンナは悔しそうな顔をして書類を手に取った。

 

「ぐう……博士なら珍しい小説や本を持ってると思って言いましたが嵌められました。これが『緑キノコに気を取られれば岩に頭ぶつけるべし』というやつですか」

「何じゃそのセリフは、そもそも緑キノコとかいかにも毒入りそうなものは何じゃ?」

「ウルサスにある諺ですよ。緑キノコはおとぎ話に出てくるお宝の一つで『食べた者に命と活力を齎す』といういわゆる不老長寿のキノコのことです。その緑キノコは崖沿いの岩の下にしか生えないという言い伝えがあって、道中で襲い来る甲獣や食獣植物を乗り越え、やっとの思いで緑キノコを見つけた冒険者が嬉しさのあまり飛び上がると頭の上にある岩にぶつけて崖下に落ちてしまったというオチから『好機であっても無闇に動くな』という喩えとして用いられます。因みに近年極東のほうで伝説の緑キノコが本当に発見されたそうで、他のキノコに比べて極めて高い滋養とカロリーを持っているのが判明したとか。過去のウルサス人の食事情から考えると不老長寿になると信じるに値する栄養価だったそうです。発見者はクルビア・左ハドソン州出身のトランスポーターで、配管工から冒険家に身を立てたマリ_」

「もういい、もういい。そやつの話を聞くと何故かソニックを思い出す。四年に一度スポーツ大会をしたりステージで乱闘したりする様が目に浮かぶわい」

 

 Dr.エッグマンはソニックとその横に並ぶ赤い帽子に青ツナギのそれを脳裏に浮かべてしまう。

アンナは自身の蘊蓄を遮られて少し頰を膨らませた。

 

「その人の冒険譚は中々面白いんですけどね、本人も多芸ですし。例えば……配管に棲みついた害獣退治に始まって、美女を攫う大猿との追いかけっこや鋭い棘と爪を持ち口から火を噴く恐獣とのドタバタ劇などエピソードに事欠きません。例えば

・サルゴンのジャングルで謎の機械獣に出くわした時は持っていた金槌を投げつけてひるませた

・廃墟の劇場に巣くっていた巨大なぬいぐるみの亡霊にはお得意の超跳躍で百回踏んづけた

・イベリアの海岸に佇む白磁肌に銀髪の美女に帽子を投げつけ飛び跳ねて踊った

・悪霊が棲み憑くというウルサス極北では協力者の発明家の力を借りて亡霊たちを除霊

……いや、こっちは弟さんでハウスクリーナーの方だったかもしれません。まぁそんなところです。にしても冒険とかで博士が連想した『ソニック』さんもこう血の気が多い人なんですか?」

「全くよ!」

 

 Dr.エッグマンは手を握り心底悔しそうに唸った。

 

「ソニックを始めとしたあ奴らさえ居なければ、ワシはとっくに世界征服を果たしていたというに、ええぃ忌々しい!」

「やっぱりDr.エッグマンの世界征服は向こうだと未遂だったんですね」

「やかましい、未遂ではない、未遂では。ただ達成に手間取っておるだけじゃ」

「(これだけのロボットや空中移動都市を個人で準備できる程の力を持つこの人が成す術なく負けるなんてどんな人なの?或いは人名じゃなくて治安維持組織のチーム名みたいなものでしょうか?)」

 

「話が逸れたな。命令のほうはどうせウルサスの()()()()()()じゃろう、そっちは無視じゃ」

 

 気持ちを切り替えたDr.エッグマンはアンナの見せてきた書類をそのままゴミ箱に放り込んだ。

 

「博士の言う通り、いつものでした。『偉大なるウルサスの皇帝の慈悲を乞い、命を以て罪を償え』……初めてあの文面を見たときは背筋が凍り付いたものですが、慣れって怖いですね。今はもう怖くなくなるんですから」

「で、面会のほうは?」

「面会については片方はエッグマンボーグの市民代弁部からエッグマンボーグ新市街についての会議、もう片方はロドスアイランドという企業から技術提携の相談及び建設希望の医療施設で販売店をしたいとの要望の件、ですね」

「代弁部のほうは以前稟議が上がっておったな。新しく据え付けた移動基部についての土地権利についてだったか、一先ずは話を聞いてやるわい。で、ロドスアイランド……はこの前契約トランスポーターがアポ取りに来たという製薬会社の連中じゃったな」

「そうです。博士、いくら何でも経営者とか社長とか相手の会議には出席しませんからね、私は。そんな上役の人たちなんてどうせ貴族だの豪商だのでしょうから一般市民たる私なんかが前に出たらストレスで胃袋と心臓がいくつあっても足りませんよ」

「案ずるな、オヌシにそういうのが不向きなのはそのくらい判っておるし、秘書はナターリアを任ずるつもりじゃ」

「そりゃナターリアさんなんて生粋のウルサス貴族社会出身なんですから。私のような一般市民が逆立ちしてもかないっこありませんよ。とりあえず約束の時間までは資料整理のバイトはしますから、時間になったらシェアハウスに帰っていいですよね?」

「それで構わんが、読書に耽るのは高校教育の課題を済ませてからなのは判っておるな?」

「……はーい」

 


 

1097年2月、夜。

 

◆エッグマンボーグ・学生用アパートメント2F・共有交流フロア◆

 

「まったく、面倒なバイトになりました。書類仕事があんなに大変だったなんて知りませんでしたよ。ああいうことがすらすらできるナターリアさんはすごいですね、流石貴族、というやつでしょうか」

 

「いざ私室にマグカップとスープポットを持ち込もうとした時に博士に呼び出しを受けてたから仕事か何かだとは思ったけど、アンナはそういうことをしてたのね」

 

「まぁ、大変だった分バイト代もといリクエスト品も確約してもらえましたから今から楽しみですよ」

 

「リクエストってまたシリーズ小説?」

 

「はい、少し前にクルビアで新刊が出た『【DMDM(ダムダム)】』シリーズ*1を全巻セットです。ふふふ、これであと十年戦え……読め……いや三連休とかで読み終えますね、多分」

 

「博士に缶詰めになるなって言われたのに、全く懲りてないわね……。そういえばなんだけど、今の私たちの都市ってアンナがバイトに出なきゃいけないくらい人手が足りないの?聞く限りだと、博士の方針でロボットを使う場所は決めてるみたいだけど、それでも人口というか人手は暴徒のほうと軍人さんのほうと比べたらこっちのほうが多いでしょ?」

「そのあたりはヴィカと同じく私も疑問に思ってたので、外回りから戻ってきたナターリアさんに聞いてみたんですよね。そしたらこの都市の状況について軽くレクチャーしてくれました」

 

*1
DMDM(ダムダム)】(原題:Dulce Matian and Dull Martian/ダルシー=マチアンとのんびり火星人)

 クルビアのモノクローム研究所で働くペッロー人のダルシー=マチアン女史と「パスタを求めてやってきた」と火星人を自称するエーギル人男性の推理小説。

ダルシー=マチアンは・ストレートな白髪/・黒檀色の肌/・黒と白のオッドアイ/・スリムで並の警官では及ばない強い体躯/・甘いものが好き の才女。

火星人は・トマトソースのような赤毛/・フォークで丸めたパスタのようにねじれたショートヘア/・ミートボールに見える謎の髪飾りで括る/・小麦肌/・オリーブ色の瞳/・ゆでたパスタのように柔らかい体/・パスタ大好きの青年。

この二人がコンビとなって研究所に持ち込まれる事件の解析を行う。ジャンルとしては科学捜査を主としたサスペンス物、当初は一話完結型のスタイルだったが人気を博してからシリーズ化した。第一巻の表紙はダルシーが斜めに差す暗闇の中から白い左目を見せているデザインで、背表紙は火星人がパスタをゆでているデザインになっている。

シリーズ第一弾では裏の掲示板「製革板」に投稿された「殺しのアドバイス」を巡る物語で、殺人を計画する希望者に「殺しのアドバイス」を送る犯罪者『クルシラ』を追うことになる。作中でダルシーとクルシラが電話越しで会話をする際のクルシラが、『あなたの皮膚でコートを作りたいわ』と言ったセリフは紹介CMでも使われている。捜査パートはダルシーが科学技術を駆使し、推理パートは火星人の作った食事を食べながら状況を組み立てていくのが基本なのだが、捜査パートはクルビア科学界の指導を受けて執筆されているため正確性があり評判が高い。一方推理パートでは火星人が様々なパスタを作って食事としてダルシーに提供するのだが、シンプルな家庭料理から宮廷向け、チャレンジ品などレパートリーが多い。

巻末には実際のレシピが載っているため再現料理もできるとのこと。なお、犯人の動機が「同僚がパスタを折ったから」で始まった事件(※作中では死者なし、屈指のカオス回)ではかの有名な『シラクーザ人の憤怒』が食卓に並んだためシラクーザ系読者から凄まじいクレームとおすすめのパスタレシピが届いた。

ちなみに巻末では純粋な『シラクーザ人の憤怒』とそれのアレンジレシピが掲載され、作者もとい火星人からは『甘いパスタもたまにはいいよね』とコメントされている。




◆感想や改善点などございましたら是非コメントお願いします。
次回はもう少しエッグマンボーグの現状について触れます。

◆ところでロザリンが貴種であることがイベントで公開されましたが、多分ロザリンの救助費用の請求は(ロザリン本人が自弁すると言いそうだけど)ロザリンママことタチアナさんにも伝わると思うんですよね。
で、博士サイドもタチアナさんの来歴とか色々調べる可能性があるわけで(【鉱石病】治療の件もあるし)。
つまり
・妻娘理由の諸費用(高額)請求が父親の所に届く
→チェルノボーグ事変も相まって二人の境遇が心配になる父親
→父親「(あの忌々しいシルバーアッシュ(不心得者)がチェルノボーグに拠点を設けるらしい)……おい、俺も同行するぞ!」
でエンシオディス兄様が宇宙猫になる可能性がワンチャン?
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