キョウリュウネイビーのインフィニット・ストラトス   作:ただの麺

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プロローグ2 転生!!祈り歌とトバスピノ

「...どこだココ」

前回で転生した吹音零牙だ。

転生したと思ったら無人島にいて少し困惑している。

(美琴、聞こえるか?)

(えぇ、バッチリ聞こえるわ)

(おkありがとう。んで質問だけど、ココドーコ?)

(デーボモンスターかな?えーと、そこは篠ノ之束が住んでいる無人島のような場所。貴方は寝てる間に篠ノ之束に誘拐されたみたいね)

(サンクス)

(そう思ってるならまた話し相手になってね)

(おう)

(あと、言い忘れてたけど、貴方は篠ノ之束のことを束って呼んでたから。あと、話し方もいつも通りでいいわ。とりあえず、その他の情報は直接送り込むから確認してね)

(仕事のデータみたいに言わないで)

(はーい)

んじゃ、試しに祈り歌を吹いてみますか。

その間に考え事をする。

篠ノ之束、(束でいいんだったよな)が俺の事をレイくんって呼ぶのか。なになに?他にも織斑千冬をちーちゃん、織斑一夏をいっくん、篠ノ之箒(多分篠ノ之束の妹だろう)をほーきちゃんと呼ぶと…

もし美琴と仲良くなったらみーちゃんとかみーこちゃんとか呼ぶのかな?

考え込んでいると、篠ノ之束が現れる。

「レイくーーーーーーん!!」

「おっす、束...誘拐犯って呼んだ方がいいか?」

「すんませんマジ勘弁してください」

「んで、用は?」

「君の持ってるISを見せて欲しいな〜って」

「...」(チェンジしていいか?)

(篠ノ之束が許可してるからいいわよ。)

(結構あっさりだな。)

(初変身、しっかりしなさい)

(オッケー!!)

獣電池を取り出し、声を上げつつボタンを押す。

「ブレイブ・イン!!」

恐竜の鳴き声が聞こえ、獣電池に描かれている絵に色が入ると口を開けたガブリボルバーに獣電池をセットする。

《ガブリンチョ!!》

《トバスピ〜ノ!!》

ガブリボルバーを顔の横まで持ってきて、手をその先へ

「キョウリュウチェンジ!!」

シリンダーを回し、音楽にあわせてダンスを踊る。

ガブリボルバーを天に向け、トリガーを押す

「ファイア!!」

獣電竜の顔が飛び出し、零牙の身体に噛み付く。

「まぁこんなもんかな」

「おぉ!!」

「もういいよな。俺は行く場所があるから。んじゃ」

スピリットベースに行くべくゲートを探している

「えぇ〜...さっきの曲の続きを聞かせてくれたらいいよ」

「...わかった」

祈り歌を吹き始める。心の中で歌いながら

(この手からすり落ちる運命の砂を

抱きとめて感じてる永遠の繋がり

生命の輪を鎖にして祈り歌届けよう

強き竜の者達よその心に牙を

限りなく燃えるソウルで奏でる明日のメロディ)

「...こんなもんでどうだ?」

「うん、いい曲だね。なんていう曲?」

「祈り歌」

「歌ってことは歌詞もあるんだ」

「吹くだけの約束だから歌わねぇぞ。んじゃな」

「...どうやって帰るの?」

「どうとでも帰れる。またな」

「ふーん...」

「ブレイブ・イン!!来い!!プレズオン!!ブンパッキー!!」

《ガブリンチョ!!》

《プレ〜ズオン!!》《ブンパッキー!!》

「爆裂!!噛みつき武装!!」

《爆裂!!スピノダイオー!!》

海の中から人がいない浜辺を探す。

そして浜辺を見つけ、スピリットベースに行く。

...って

「なんで美琴がココに?」

「私がいたらいけないってわけ?」

「そうじゃなくて美琴は天の番人じゃなかったのかよ」

「神様に君の手伝いをするように言われてね」

「...スピリットベースって正常に使えるんだよね?今思ったけど」

「話の逸らし方雑じゃない?...使ってみたらわかるわよ」

「それもそうだな」

本編で桐生ダイゴ達がしているように番号に合わせた台座に獣電池を置く...が

「トバスピノの獣電池はどうしたらいいんだ?」

「それは私に任せてくれないかしら」

「いいけど」

美琴に獣電池を渡す。

「〜〜〜〜♪」

フルートバスターで祈り歌を奏でる

(えっ?コレが充電方法?...ってフルートバスターは2つあったのかよ!!)

でも、俺のリズムより...暖かい

そう思っていると

「なかなか恥ずかしいこと考えてくれるじゃない」

「えっ?」

「自分のリズムより暖かいって...照れるじゃない」

「あっえっと...その.../////」

「たっく...それで、明日からIS学園に行かないといけなくなるはずだから、準備しときなさい」

「...うん、わかった。ありがとう」

「大丈夫よ、このくらい。ほら、トバスピノの獣電池」

「おう、また頼むな」

「わかってるわよ。私の音楽じゃないと充電できないんだから」




次回から1話です
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