キョウリュウネイビーのインフィニット・ストラトス 作:ただの麺
第1話 でたぁぁぁ!!ネイビーの転校生
「ふぅ、ようやくまともな始まり方をした気がする」
(って言ってる時点でまともじゃないんだろうなぁ)
ようやくプロローグが終わり、IS学園に強制入学させられた俺は、職員室に来ていた。
「来たか、吹音零牙」
「はい、今日からよろしくお願いします。」
「礼儀正しいな、アイツの友人とは思えないな」
「貴女に言われたくないのは確かですね」
「その通りだな。はじめまして、織斑千冬だ」
「はじめまして吹音零牙です。」
「...ところで、その紺色の中着はなんだ?」
「ISスーツです。」
「あぁ、なるほどな」
「授業が無くても紺色の服は落ち着きますからね」
「そうか」
「それじゃぁ教室に行くからついて来い」
「わかりました。」
(うーん...女子校かぁ...)
(緊張する?)
(そりゃしない方がおかしいでしょ)
(同性しかいないなら兎も角ねぇ...それは確かに)
(あっ、お願いだけど俺の部屋にスピリットベースの入り口設置しといてくれない?)
(わかったわ。待ってるわね)
(おう、ありがとう)
(また会おうね)
(あぁ、スピリットベースでも、夢の中でもな)
(あと、大事な連絡だけど、+00番の獣電池だけど、あの時の神様いたでしょ?)
(いましたね)
(あの人に貸してって言われて貸したんだけどまだ帰ってきてない。あの人によれば、最後の調整って)
(わかった。)
(あの人のことだから全く別モノになって帰ってくるかも)
(了解巨大化はあまり必要ないだろうなって思ってたから別にいいよ)
(かと言ってカーニバルみたいにする必要性も皆無と...)
(ごめんって)
(なんならカーニバルより強くない?)
(カーニバルは1人キョウリュウジンでこっちはスピノダイオーだけじゃなくてライデンもバクレツもいけるからね)
「ココだ。私が合図したら入って来い」
「わかりました」
と言い、1-1に入って行く織斑先生を見送る。
(強すぎるんだよなぁ)
(確かにね)
「入って来い!!」
「はい!!」
(んじゃ、スピリットベースで待ってるね)
(うん、わかった。またね)
(またね)
「吹音、自己紹介しろ」
「はい、吹音零牙です。趣味は音楽鑑賞です。よろしくお願いします」
簡単に質問すると次々と質問してくる
「好きな人とか恋人とかいますか?」
「今のところはどちらも。好きまではいかないけど気になる人ならいるかな。」
「音楽鑑賞以外に趣味ってありますか?」
「フルートを弾いたりする。2曲しか弾けないですけど」
1曲は祈り歌、もう1曲はVAMORA!キョウリュウジャーである。
「どうしてIS動かせるってわかったんですか?」
「あぁ〜もしかして今男性に対して一斉にIS適正調べる検査始まってるの知らない?」
「なるほど」
ということにしとく。実際そうだけどね
「ねぇ、君ってアッチ系もいけるのかな?」
「アッチ系って何?」
「それはグフフフフ」
「やっぱりいい。聞かなかったことにする」
嫌な予感しかしねぇ
「好きな女性のタイプは?」
「うーん...自分でもわからないかなぁ...好きな人いないし、まだ『気になる』だからねぇ」
美琴はカワイイけど好きかって聞かれると...うーん?
「よし、質問タイムも終わりだ。そろそろ朝礼が終わる。織斑、吹音を更衣室に連れて行ってやれ」
「はい」
「よろしくな、織斑」
「一夏でいいよ、千冬ねぇもいるし」
「わかった。よろしく、一夏」
「おう、よろしく」