暁の巨神   作:おっとー

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「戦場の覇者」バトルメック。3020年代までは戦乱の影響で優れた技術の多くが失われ、メックはその真価を発揮出来ませんでした。3030年代になると、技術の復興が行われた事で、強化されたメックが製造されるようになります。しかし、3050年に侵攻してきた「氏族(クラン)」は、オムニメックと呼ばれる強力無比なメックを投入し、中心領域を窮地に陥れます。


バトルメック図鑑

オリジナルメック

ぶっちゃけ、公式のメックは山ほどあるので、いちいち説明していたら文章が足りない。なので、主人公らが使用するオリジナル機体のみ解説する。ただ、今後増えていく予定なので、結局は足りなくなると思う。

なお、機体データはandroid用ソフト『MECH FACTORY』で制作しました。

 

ハタモト・サムライ(80t)

機動力:4(5)/6(8)/0

放熱能力:24

装甲:232

武装:

ソード:右腕

ER粒子ビーム砲:左腕

中口径パルスレーザー×2:右胴

中口径パルスレーザー×2:左胴

ER小口径レーザー:頭部

ストリークSRM6:右胴

弾薬(SRM6)3t=45射:左胴3t

CASE:左胴

T・S・M:左右胴×6

フェロファイバー:左右腕×4、左右胴×6、左右脚×4

 

ドラコ連合の主力メック、ハタモトシリーズの一種。ハタモトシリーズの欠点である接近戦を強化した機体で、ER粒子ビーム砲、中口径パルスレーザー、ER小口径レーザー、ストリークSRM6の他、右手にメック用のカタナ「ソード」を装備している。最大の特徴は格闘攻撃を強化するT・S・M(トリプル・ストレングス・マイアマー)を装備している事で、発熱の影響をある程度まで軽減出来る。

 

ジェンナーK2(35t)

機動力:7/11/7

放熱能力:20

装甲:119

武装:

ER中口径レーザー:右腕

ER中口径レーザー:左腕

火炎放射器:右腕

火炎放射器:左腕

ER小口径レーザー:頭部

SRM4:胴中央

弾薬(SRM4)2t=50射:左胴2t

CASE:左胴

ジャンプジェット:左右胴×4、左右脚×2、胴中央×1

フェロファイバー:左右腕×4、左右胴×8、左右脚×2

 

軽量級の偵察メック、ジェンナーの改良型。XLエンジンとフェロファイバー装甲の採用で、火力を落とす事なく装甲の強化に成功。また、ダブル放熱器の恩恵で発熱の問題を解決している。公式タイプは、XLエンジンとフェロファイバーを採用しながら、これらのメリットを全て殺すという訳の判らない事をしている。このタイプは、対エレメンタル用に火炎放射器を装備する。

 

ハタモト・ムサシ(80t)

機動力:5(6)/8(9)/0

放熱能力:32

装甲:247

武装:

ソード:右腕

ソード:左腕

プラズマライフル:右胴

ER大口径レーザー:左胴

ER中口径レーザー×2:右胴

ER中口径レーザー×2:左胴

ER小口径レーザー:頭部

T・S・M:左右胴×6

フェロファイバー:左右腕×4、左右胴×2、胴中央×1

エンドゥスチール:左右胴×2、左右脚×4、胴中央×1

 

名称こそハタモトだが、実際は氏族のオムニメック・ガーゴイルに中心領域製の装備を施したもの。大破したサムライから使えるパーツや装備を移植しており、エンジンやフレーム、装甲は氏族製の高性能パーツを使用している。だが、最も特異なのは、両手にソードを装備している事で、これが名称の由来となっている。当然だがT・S・Mも装備しており、近接戦闘では圧倒的な攻撃力を発揮する。

 

チャージャー (80t)

機動力:5/8/5

放熱能力:26

装甲:179

武装:

LRM20(アルテミスⅣ):左胴

ER中口径レーザー:右腕

ER中口径レーザー:左腕

ER中口径レーザー:右胴

ER中口径レーザー:左胴

弾薬(LRM20)4t=24射:右胴4t

CASE:右胴

C3コンピューター子機:胴中央

フェロファイバー:左右腕×10、左右胴×4

ジャンプジェット:左右脚×4、胴中央×1

 

「役立たず」、「トラクター」、「重量の無駄遣いメック」等、散々に酷評.........されていたのも今は昔。最新技術の導入で強力な長距離支援機となり、3039年戦争での活躍から一気にベストセラー機に登り詰める。このタイプはパルスレーザーをER中口径レーザーに置き換えて、浮いた重量で弾薬の追加とC3コンピューター子機を装備している。

 

オムニメック

氏族(クラン)が使用する強力なバトルメック。最新の技術や装備が惜し気もなく投入されており、氏族(クラン)の高い能力も相まって中心領域の大きな脅威となった。最大の特徴は、各パーツがユニット化されている事で、兵装の転換や機体の修理が素早く行える。反面、格闘戦に不向きな構造になっており、この事が突破口となって中心領域軍の反撃を許す事になる。

 

ダッシャー(クラン名:ファイヤーモス)(20t)

最軽量の偵察型メック。流石に装甲は薄いものの、ローカストを上回る速度と武装は、同クラスのメックには充分脅威である。公式イラストが突っ込み所満載なデザインな事でも有名。

 

ブラックホーク(クラン名:ノバ)(50t)

開戦初期の戦いで中心領域を恐怖させた中量級メック。ER中口径レーザーを12門も装備しており、圧倒的な火力で中心領域軍のメックを駆逐していった。一方で放熱能力に問題を抱えており、熱管理が難しい機体である。

 

ヴァルチャー(クラン名:マッドドック)(60t)

氏族(クラン)版アーチャーとも言える長距離支援機。ミサイルだけでなくレーザー兵器も装備しており、接近されても相応の火力を有する。

 

ソアー(クラン名:サマナー)(70t)

オムニメックを象徴する重量級メックで、堅牢な装甲を持つ。このサイズでジャンプジェットを装備しており、都市部などで真価を発揮する。

 

マッドキャット(クラン名:ティンバーウルフ)(75t)

上記のソアーと並ぶオムニメックの象徴的存在。走攻守揃ったバランスの良いメックで、氏族(クラン)の主力機となっている。

 

マン・オー・ウォー(クラン名:ガーゴイル)(80t)

マッドキャットより古い次期に開発された強襲級メック。堅実な設計で、バージョンアップを繰り返しながら製造が続けられた。ハタモト・ムサシの原型機でもある。

 

ダイシ(クラン名:ダイアーウルフ)(100t)

最強の100トンメックで、初めて遭遇したドラコ連合のメック戦士達から「大いなる死」と名付けられた。機動力は低いものの、それ以外の弱点は皆無に等しく、圧倒的な火力で立ち塞がるものを粉砕していく。中でも氏族(クラン)に戻った"ブラックウィドウ"ナターシャ・ケレンスキーの愛機は"ウィドウメーカー"と呼ばれ、文字通り無敵の強さで敵対者を恐怖のドン底に叩き落とした。




取り敢えず、オリジナルメックと氏族(クラン)のオムニメックの主な機体を解説してみました。
これが最終バージョンではないので、増えたら追加していく予定です。
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