夏休み北海道殺人旅行   作:新庄雄太郎

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次の日は、歩夢としずくは函館から小樽経由の特急「北海」に乗って小樽へ

そして、事件が起きた。


第3章 小樽

次の日、歩夢達は函館の朝市を見物した。

 

函館朝市

 

「うわー、カニだわ。」

 

「美味しそうね。」

 

「本当だわ。」

 

「紅鮭もあるわ。」

 

朝市を見物した後は、歩夢達は小樽経由の特急「北海3号」に乗って小樽へ向かった。

 

歩夢達が乗る特急「北海3号」は昭和56年10月のダイヤ改正で2往復体制になり、うち1往復はキハ183系で運転されている。

 

函館 11:45発

 

大沼公園 12:08

 

森 12:30

 

八雲 13:00

 

長万部 13:27

 

黒松内 13:48

 

ニセコ 14:37

 

倶知安 14:54

 

余市 15:33

 

小樽 15:56

 

札幌 16:27

 

歩夢達が乗った函館と札幌を結ぶ特急「北海3号」は函館を11時45分に発車し、大沼公園、森、八雲、長万部、黒松内、ニセコ、倶知安、余市、小樽、終着札幌には16時17分である。

 

「小樽か、運河は美しいよね。」

 

「ええ。」

 

「楽しみだわ。」

 

そして、南と高山は偶然特急「北海3号」に乗っていたのだ。

 

「へぇー、公安隊の仕事で北海道へ行ってたのね。」

 

「ああ、高杉班長の指示でね。」

 

「へぇー。」

 

そして、南と高山と歩夢達が乗った特急「北海3号」は15時56分、小樽に到着した。

 

「やっと、小樽か。」

 

「ええ。」

 

この日、歩夢達は小樽市内のホテルで1泊した。

 

次の日、歩夢達は小樽運河と鉄道記念館へ

 

「うわーっ、いろんな列車がいっぱいだ。」

 

南は、カメラを持って歩夢としずくと侑とせつ菜と記念撮影した、これで楽しい北海道の旅行の思い出になりました。

 

小樽運河

 

「キレイね、小樽運河って。」

 

「本当ね。」

 

キャーッ!

 

と、あゆむとしずくが悲鳴を上げた。

 

「どうした。」

 

「えっ、まさか。」

 

そして、小樽で殺人事件が起きた。

 

まもなく、小樽警察署と北海道警察捜査一課のパトカーが駆けつけてきた。

 

「で、あなたが第一発見者ですね。」

 

「ええ、橘警部。」

 

「警部、運河で殺害されたのは、瀬口 伸之です。」

 

「なるほど。」

 

「あっ、この人。」

 

と、侑は驚いた。

 

「何か、知ってるのか。」

 

「昨日、警乗していた鉄道公安隊の2人が写真で見たわ。」

 

「そうなんですか。」

 

「はい、警視庁から横領事件の容疑者を追跡捜査をしていたところです。」

 

「それで、凶器は?。」

 

高山は、橘警部に行った。

 

「恐らく凶器は拳銃、薬莢からワルサーP38と判明しました。」

 

「ワルサーって事は、9ミリ口径か。」

 

「ええ、直ぐに班長に報告しましょう。」

 

午前中は小樽で運河と市場を観光して、お昼は小樽名物の小樽寿司で北の海を美味しく食べた。

 

「うん、この寿司美味しいよね。」

 

「とても美味しいわ。」

 

「せつ菜ちゃん、美味しいね。」

 

「ええ、この寿司も美味しいわ。」

 

「歩夢ちゃん、小樽寿司初めてかい。」

 

「とても美味しいわ。」

 

そして、小樽駅で歩夢達と別れた後南と高山は函館へ戻り、高杉班長に報告した。

 

「何、瀬口が小樽で死体で発見された。」

 

「ええ、どうやら拳銃で撃ち殺して口封じされたんでしょう。」

 

「なるほど、小樽へ行ったら

 




小樽で殺人

犯人は誰なのか?
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