ドラえもん ゴルシちゃんと未来改編 作:ゴルシ未来人
「流石はラモーヌ御姉様が卒業したトレセン学園。今はライアン、ドーベル、分家のアルダンが通ってる所ですが人は想像よりも多いですわね」
メジロマックイーン、11歳。私立のお嬢様学校に通う程のお金持ちな少女。御存知、ゴルシの将来のお婆様である彼女は付き人を付けず財布をポケットに入れてトレセン学園を歩いていた。
「チームベガのフランクフルトいかがですか?おい、そこのオグリみたいな葦毛のウマ娘。フランクフルト買っていけよ、炭火で焼いたジューシーな逸品だ」
「チームアルタイルの人形焼きいかがですか?」
「はーい!!買った買った!!チームベテルギウスの油そばだよ!!美味しいよ!!」
「チーズという名の核兵器!!チームレオのフィッシュアンドチップスはいかが?」
メインストリートではオグリキャップと同学年であるサッカーボーイが所属するチームベガを初め、多くのチームが出店を出していた。確かにメインストリートに店を出すのは賢いと言えるだろう。メインストリートは人が多く通るし、店を出してない生徒や教員は勿論のこと感謝祭にやって来た多くのファンや子供達が必然的に通る。その為か、目につきやすく買ってくれやすい。
だが、メインストリートは商売がしやすいがデメリットも当然ながら存在する。メインストリートは競争も激しく、当然ながら1チームやサークルが出すブース面積は当然ながら限られる。出せても1チームに対してテント2つ分と言えるだろう。しかし、メインストリートは人が多いので客を呼び込む必要は全くないのである。
そう考えれば、メインストリートから離れた位置に有るが、スペースを広く使える部室前を使ったスピカはその分広く使えるのである。しかし、此方は客を呼び込む必要ありだが。
「美味しそうですわ…しかし、此処で我慢しなければ!!」
だが、メジロマックイーンは直ぐに体型が変わってしまう体質なのだ。食べ過ぎれば太り気味に成ってしまうので、美味しいスイーツを日々我慢する時も多々ある。メインストリートの食べ物にそそられ、ついつい手を出して買い食いをしてしまえば太り気味に成ってしまう可能性も高いのだ。
「おーい、そこの嬢ちゃん。買わないのか?安くするぜ」
「来たばかりですから」
そしてマックイーンは食べたい欲求を押さえつつ、サッカーボーイからの誘惑から逃げるようにメインストリートを後にした。
マックイーンが去った後、そこに新たなウマ娘の子供が2人もやって来た。そのウマ娘はどちらもランドセルを背負っており、間違いなくマックイーンと同世代だと思われる小学生だ。
「なんで貴方も居るのよ、ウオッカ」
「良いだろ別に?俺だって自分の志望校ぐらい見学するさ」
その内1人はダイワスカーレット。名門一族ダイワ家のご令嬢であり、現在はマックイーンと同じく小学6年生。ランドセルを背負っているが、背丈は中学生処か高校生ほど大きく…かなりの巨乳で本当に小学生かどうか疑わしい。最近の子供は発育が早いようだ。
もう1人はウオッカ。彼女はダイワスカーレットと異なり、名門の出ではない。言わば庶民と言えるだろう。彼女はダイワスカーレットと同じ学校で幼馴染みであり、小さい頃からライバルだった。女児は男児と比べて成長期が来るのが早いのか、既にスペシャルウィークと同じぐらいの背丈をしている。
「君たち。フランクフルトを食べていくか?」
「「食べます!!コイツより多めで!!」」
「だそうだ、サッカーボーイ!!」
「おう、勿論だハヤヒデ」
そしてビワハヤヒデとサッカーボーイ率いるベガは、ウオッカとダイワスカーレットを呼び込み…フランクフルトを売ることが出来たのであった。
一方のスピカ。
「「「えー!!スペとディープのお母さんとお爺さん!?そして弟も男のウマ娘!?」」」
「ええ、何時も2人と夫がお世話に成ってます」
スピカが経営する野外喫茶店。そこには北海道から遠路遙々駆け付けたお客さんが3人もやって来ていた。
スペシャルウィークとディープインパクトの母親であり、サンデーサイレンスの妻であるキャンペンガール。
「息子と孫から君達の事は良く聞いてるよ。自慢の生徒だとね」
流暢な日本語を話す白人金髪で筋骨隆々な老人であるサンデーサイレンスの養父アーサー。サンデーサイレンスにCQCを伝授したことから、元は凄腕のマリーン疑惑がある。
「姉ちゃん達、俺、ステイゴールド。宜しくだぞ」
サンデーサイレンスとキャンペンガールの末っ子であり、未だ幼稚園児な幼子ステイゴールド。後のゴールドシップの父親であるが、その真実は三女神の手で存在しない記憶を見たゴルシとドラえもんしか知らない。
だが、そこにはサンデー一家とは別のウマ娘も混じっていた。その子はランドセルを背負っており、間違いなく小学生だろう。そして…
「この焼き蕎麦とたこ焼き、お好み焼き美味しい!!」
その子はライスシャワー。キャンペンガールの妹の子供であり、スペシャルウィークとディープインパクトからすれば従妹の関係に有る小学生だ。
しかし、ライスシャワーは良く食べる。ディープインパクトやスペシャルウィークよりは食べないが、それでも数人分の焼き蕎麦とお好み焼きを完食しており、間違いなくフードファイターの称号を得れるだろう。
「やベーな。あの娘、めちゃくちゃ食うぞ。オグリ、スペ、ディープ、そしてサンデーのおっさんと言う四天王が居るからあんまり驚かないけど」
「エグいな…あの娘だけで5000円位食べてるで」
キャンペンガールの隣に座り、フードファイター並みに食べるライスシャワーを眺めながら、厨房からそう言うゴルシとタマモクロス。そんな時だった…ゴルシはとある少女を見付ける。
「あっあれは!?タマモ、此処は任せた!!」
「ゴルシ!?」
それはトレセン学園のパンフレットを持って探索を行う若き頃の祖母 メジロマックイーンであった。
ゴルシとドラえもんのタイムトラベルも元を言えば、マックイーンに会うためにゴルシが始めた事だった。会いたかった念願の祖母…そんな祖母に真っ先に話したくなったゴルシは厨房をタマモクロスに任せ、マックイーンの所まで全速力で走って向かった。
「マックイーン!!会いたかったぜ!!ピスピース!!」
「だっ誰ですの!?」
「アタシはゴルシちゃん!!マックイーンに会うために、歴史を変えちゃった乙女だぜ!!」
祖母(11歳)と孫(19歳)遂に出会う。
次回!!ゴルシ、ドラえもん、オグリ、アルダン、スペ。グッバイヘイローデザイナー事務所に向かう。
オグリ、アルダンの勝負服の受け取りとスペの勝負服の発注。キングヘイローのお母様が登場!!
そしてサンデーサイレンス…その出生が明らかに!?
スペちゃん「私とキングちゃんが従姉妹!?」
そして明かされる…70年前にも男性ウマ娘は居たことを。
ヘイルトゥリーズン「俺が見えるのか?孫、曾孫が心配でな…気が付けば此処の呪縛霊に成っている」
マンハッタンカフェ「うん」
???「ごめんなさい…今さらお姉ちゃんって呼んでなんて言えないわ」
グッバイヘイロー曰く…サンデーパパの実母もろくでもなかった!?
番外編書くとしたら?
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俺達のハリバテエレジー
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未来でのお話(ゴルシ時代)
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改編前の歴史(暗いよ)
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サンデーパパの子育て日和
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ステゴパパの子育て日和