ドラえもん ゴルシちゃんと未来改編   作:ゴルシ未来人

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一先ず揃ったスピカ


チームスピカ、一先ず形になる

「やっと研修が終わったよ」

 

ドラえもん。ようやく厩務員としての研修が終わり、形だけでも1人前になる。だが、自分とゴルシちゃんの現代での活動資金を得るためにも、彼は働くしかないだろう。だが、サンデーサイレンスが上手く幅を利かせてくれたのかドラえもんは他の厩務員と比べて勤務する時間は短い。中高一貫の生徒達の勉学時間と同じぐらい働き、午後3時からは自由時間という感じだ。これは未来人であるドラえもんとゴルシの事を配慮した結果とも言えるだろう。

 

厩務員としての本日の業務を終えて、ドラえもんはチームスピカの部室に向かう。そこに間違いなくゴールドシップは居るのだから。ドラえもんはスピカではマネージャーに近いことをする予定だ。ドラえもんはロボットとは言え、運動能力はウマ娘に劣る。ゴルシなんて、ドラえもんを担いで走ることが出来る程にパワフルなのだから。

 

しかしドラえもんは秘密道具があるし、ゴルシの専属マネージャーとして鍛えたサポート力がある。秘密道具はゴルシと共に焼き蕎麦、ドーナツ状の穴を空ける虚無なバイト、溶接等々のバイトを重ねてお小遣いを貯めて買った物だ。その秘密道具を使ってサポートすれば、スピカの練習も効率アップするだろう。

 

「ゴルシちゃん。お待たせ」

 

チームスピカのプレハブに到着し、ドラえもんはゴルシ達の待つ部室に入った。そこでは…

 

「スペ!!援護してくれ!!てか、ディープ!!ガンランスなんて使ってんじゃねぇ!!最強武器ライトボウガンを使えよ!!」

「ガンランス嘗めないでくださいよ!!あっ、誰か粉塵お願いします!!」

「ゴールドシップさんも一番強い太刀使ってるじゃ有りませんか!!私、ヘビィボウガンだからアイテム使うの時間がかかるんです!!」

「仕方無い。武器を出したままアイテムが使える私が何とかしよう……あれ?」

「「シービーさーーん!!」」

 

ミスターシービーは力尽きた。報酬が減りました。これ以上復活出来ません。

 

「なにやってるの?」

 

スピカは仲良く、携帯ゲーム機を持ち寄って大人気ハンティングゲームを行っていた。しかもこの携帯ゲーム機は最新式のテレビとも繋ぐことが出来る代物であり、間違いなくゴールドシップが秘密道具を使って増やした物を仲良く4人でやってるのだろう。

因みに彼女達は伝説のサイヤ人 激おこラージャンの討伐をやっていたが…ものの見事に倒されてしまったようだ。余談だがゴルシが太刀、スペシャルウィークがヘビィボウガン、ディープインパクトがガンランス、ミスターシービーが片手剣だ。

 

「よっ!!ドラえもん。待っていたぜ!!」

 

ドラえもんがやって来た事で、ゴールドシップ達はゲーム機をスリープモードにして鞄の中に仕舞った。続きはまた今度である。

 

ドラえもんもトレセン学園にやって来て数日。2000年代初頭で顔見知りだったトキノミノルやサンデーサイレンスは勿論のこと、彼も彼で多くのトレセン学園の生徒達と知り合った。

現代社会には先ず存在しない青いまるっこい独特な雪だるまのようなフォルム。元が子守りロボットだった為か、子供達に直ぐ様人気者と成ってしまい、今やトレセン学園でドラえもんの事を知らない生徒は居ない程だ。

 

『君がドラえもんか。ドラちゃんって呼んで良いかな?』

 

と栗東の寮長フジキセキに速攻で気に入られたり。様々だった。

 

「ゴルシちゃん。トキノミノルさんと沖野トレーナーは?」

「トレーナーはサンデーのおっさんに呼ばれて不在。トキノミノルの姉ちゃんはちょっと出張だな」

 

トキノミノルは現在、トレセン学園から離れた所にいる。出張との事で、今は岐阜の笠松トレセン、その次は高知県の地方トレセンだそうだ。トキノミノルは言わば生ける伝説であり、様々な所から声がかかるので仕方がないだろう。

 

 

 

 

「2人は中距離と長距離希望だね?それじゃあ、私と一緒にやろうか。ドラえもん、タイム計ってくれる?」

「「はい!!お願いします」」

「良いよ」

 

スピカの練習は基本的に自主性を重んじる。それ故か、自分達でやりたい練習をやることが多く…沖野はアドバイス位しか送らない。

ミスターシービーは一先ず中距離と長距離希望のスペシャルウィークとディープインパクトと共に練習する事を選び、ドラえもんは3人のタイム計測を行うことに。ではゴルシは何をしているのか?

 

「ぬん!!」

 

丸太をハンマーで打ち込んでいた。知っている人が見れば、お前は何処の幕の内一歩なボクサーだ。とツッコミを入れてしまうだろう。

 

 

 

 

 

「ほう…成る程。確かに退学は困るし、君は私の研究に手出しはしないでくれるのか」

「ああ、スピカ以外じゃ…お前さんを引き取る所は無いしな。我が家は自主性を重んじる。やりたい事をやりな」

 

白衣を纏った生徒 アグネスタキオンは沖野に連れられて、スピカの部室にやって来ていた。何処かに所属しなければ退学…それを免れるためにはスタッフ研修生に編入するか、チームに所属するしかない。サンデーサイレンスに説得されたアグネスタキオンはしぶしぶ、スピカに入部する事を決めたのだ。

 

「だが、レースに出る出ない、走る走らないは私が決める。良いね?」

「それは構わないが…」

「それだとチーム戦に出れない…だろう?安心してくれ。退学処分を逃れるために入ったのに、また上から難癖つけられて解散となっては私も困るからね。1人紹介しよう。彼女は私と同室でね、ダートも芝も問題なく走れるさ」

 

アグネスタキオンが紹介したウマ娘は芝もダートも問題なく走れるそうだ。そのウマ娘は…

 

 

 

「うひょょょょう!!男のウマ娘ちゃんだ!!此方にもウマ娘ちゃんが!!此方には噂のドラえもん!?うへっへへ」

 

アグネスデジタルと言う。

 

「あっ、コイツ…アタシと違って素でヤバい奴だ」

 

ゴルシ…天然物を知る。

 

アグネスタキオン、アグネスデジタル。スピカに入部。




次回!!メンバーが揃いつつあるスピカ。

次回はドラえもんパート。ドラちゃんがメインです。

スピカ現代編でスピカに加入して欲しいメンバーは?

  • アグネスタキオン
  • オグリキャップ
  • タマモクロス
  • フジキセキ
  • ライスシャワー
  • ミホノブルボン
  • ハルウララ
  • セイウンスカイ
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