祐介「暢の弾幕よりはマシと思え。」
暢「呼ばれた気がしたぜ(゜∀。)ヴェェー」
いやいや、小説書く時間が確保できないんだよ!
それでは本編をどうぞ!
side 祐介
んー・・・そろそろ5時か。起きてトレーニングするか・・・と、起き上がろうとしたが動けない。よく見ると、霊夢に抱き枕代わりにされていた。客間は荷物を移動させるにも場所がないということで、結局、俺は霊夢の隣で寝ることになっていた。もう慣れたけどな。
で、抱き枕になっているのはまだいい。ご褒美だ。問題なのはいつもと違うことだ。いつもならば霊夢が横から抱きついて来てるだけなのだが、今日は胸元に抱きしめられている。どんな寝方したらこうなるんだ? 俺と霊夢って10cmくらい身長差があるから、普通はこんなことにならないはずなのだが・・・
ちょっと待て、俺の頭が大体霊夢の胸元にあるのに、なんで足の位置が霊夢と大体同じなんだ!? 俺の方が背が高いのに!? おまけに、体にピッタリだったはずのボーダーシャツがダボダボになっている!
「んん・・・祐介?」
もぞもぞしてたら霊夢が起きてしまった。よし。霊夢に聞いてみよう。体を起こすが、目の位置が何時もより低い・・・
「なあ霊夢、俺の背、縮んでないか?」
霊夢は俺を唖然とした表情で見つめている。え? 俺の顔に何か付いてる?
「祐介・・・なの?」
「そうだが?」
霊夢はフリーズしている。一体なんだと言うんだ?
「かわい〜い!」
「なっ!?ちょっと霊夢!?」
いきなり霊夢が飛びついて抱きしめて来た! 後頭部をがっちり押さえられて動けない!
そして、散々撫で回された後、霊夢はやっと解放してくれた。
「なあ霊夢。急にどうしたんだよ?」
「祐介、本当に気づいてないの?」
「何に?」
霊夢は部屋にある鏡を指差す。試しに鏡を見ると・・・
「ぬぁぁぁぁぁぁんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!」
・・・小学生の時の俺になっていた。道理で目線が低いわけだ。
「可愛い・・・」
「なんでショタ化してんだよ・・・これは夢だ・・・」
試しに頬をつねるが、痛い。夢じゃ無いな・・・
そして朝食後・・・
「霊夢、手伝うよ。」
「助かるわ。」
だけど、ショタ化の影響か、筋力が落ちててあまり重いものは持てない・・・
「重いよ・・・」
まるで、手伝いしている小学生だな・・・
なんて思ってたら、境内から爆発のような爆音! 今度はなんだよ・・・そう思いながら境内に向かう。腰のピストルホルスターが重い。
境内には、箒が一本突き刺さり、ぶっ倒れている金髪魔女と身の丈に合わないライフルを背負った少年がぶっ倒れていた。
「お前もか弘行。」
「いてて・・・おう祐介。懐かしいなその格好。」
弘行とは小学生からの付き合いなので、この姿は知っている。残るは暢だが・・・
「香霖堂行くか?」
「そうだな。」
俺も弘行も暢との出会いは中学校の時なので、小学生時代の暢を見たことがない。よって、見るしかないと判断した。ちなみに、普通に飛べた。なんだか霊夢と魔理沙ががっかりしていたな。手を繋いで飛ぼうとでも思ったのかもな。
とりあえず、飛行中に霊夢に疑問を投げ掛ける事にした。
「霊夢、これって異変?」
「かもしれないわね。」
さて、香霖堂が見えてきた。ショタ化した暢を見てみるとするか。
魔理沙がまず香霖堂の中へ入る。
「香霖! いるか〜!?」
「やあ魔理沙。」
「いらっしゃいませ〜。」
「「よう暢。お前もか。」」
予想通り、暢もショタ化していた。何と無く面影あるな。腰には不釣り合いなピストルホルスターを装備している。
「なんだよお前らもか。どうなってるんだこれは?」
「知るかよ。とりあえず、モリソンへ報告だな。」
俺に聞かれても困る。
「ショタ化したら筋力落ちて、M249が持てなくなったぜ・・・」
本体だけでも8kgあるマシンガンを小学生の筋力で持ち歩けなんて、無理がありすぎる。そんな時、香霖堂へ来客。
「暢? いる?」
咲夜だった。気づいてないのか?
「暢ならそこにいるよ。」
霖さんは暢を指差す。おっと、咲夜が硬直してるぞ。
「・・・暢なの?」
「イエス。咲夜
野郎、やりやがった・・・
「か、可愛い・・・霖之助さん、これいくら?」
「売り物じゃないんだが・・・」
暢、咲夜がショタコンに目覚めるだろ・・・
「なあ弘行・・・」
魔理沙がなんかモジモジしてる。やれ弘行とアイコンタクト。
「えーと・・・なに? 魔理沙お姉ちゃん?」
「〜! 可愛いぜ弘行!」
「このパターンか・・・霊夢お姉ちゃん。」
「ゆ・・・祐介・・・可愛い! そのままでいて!」
「それはご勘弁!」
・・・案外、ショタ化も悪くない気がするな。そう思う自分の適応能力がだんだん怖くなって来た。とりあえず、モリソンに報告に行かなきゃな・・・
USSポセイドン艦内
「止まれ! 霊夢、そのガキ3人は誰だ?」
警備中のベッカーに呼び止められた。
「おいベッカー。ガキ呼ばわりはないだろ。」
「なんで俺の名前を!?」
「俺だ! 祐介だ! 起きたら小学生の姿になってたんだ!」
「・・・やべ、弟出来た気分・・・あ、それならナターシャにだけは見つかるなよ?」
「それは十分承知だよ・・・」
ナターシャに見つかったら、レミフラ姉妹のような目に遭わされるのは確実だよな・・・そう思いながら、艦内を歩く。霊夢の影に隠れながら。
霊夢にはそれが引っ込み思案な弟のように思えたのだろう。軽く悶えている。元に戻ったらガッカリされるかもな・・・
で、なんとかブリッジに行くと、お気に入りのマグカップでコーヒーを飲んでいるモリソン将軍と、携帯ゲーム機で遊んでいるギャリソン艦長、そして、なぜか文がいた。
「おや? その3人は・・・何やってるんだバルチャー?」
スゲえ! 将軍一発で気づいた!
「朝起きたらショタになってました・・・」
「自分も同様であります。」
「自分もまた同様であります。」
「よし。写真撮らせろ。」
「私も撮ります!」
ギャリソン艦長がゲーム機のカメラを、文がカメラを向けて来た。
「ちょ!? 勘弁!」
が、俺は霊夢、弘行は魔理沙、暢は咲夜に押さえつけられており、逃げられなかった・・・
「あ、写真を現像したら配りますか?」
「寄越しなさい!」
「欲しいぜ!」
「一枚もらうわ。」
「「「やめろぉ!」」」
いじられまくる俺達。勘弁してくれよ・・・
「で、犯人の見当は付いているのか?」
将軍がやっとまともな意見を出してくれた・・・
「いえ。全く。」
「だが、こんなことが出来る奴と言ったら・・・」
「あいつだけですね。」
「呼んだかしら?」
スキマが開いて紫が現れた。
「俺らをショタにしたのってお前か?」
「当たりよ。霊夢達が見たいって言ってたのを聞いたから「「「盗み聞きしてたのか!」」」」
霊夢達から強烈なツッコミ。そんな理由でショタにされたのか・・・
「安心しなさい。24時間で戻れるから。」
そう言って紫はスキマへ戻って行った・・・これからどうしようかな・・・
祐介「ただでさえ童顔な俺らをショタにしてどうする・・・」
霊夢「〜♪」
霊夢にナデナデされながら言ってもねぇ・・・まあ、ちょっとしたご褒美と言うことで。
祐介「まあ、確かにご褒美だが・・・」
特殊部隊(笑)のタグが早速発動!
祐介「させるな!そういえば、イメージング決めたんだったよな。」
はい! 決めたからなんだって話ですが。イメージングは『大事なものは目蓋の裏』です!
祐介「まあ、俺ららしい曲かもな。」
それでは次回もよろしく!