「魔王を討伐するのだ」   作:魔王.

10 / 11
読み終えるまで20分~30分ほど
今回はいつもより長いです


第三話 貴族

ザッ ザッ ザッ

 

隊員1「てめえ任務中に何してんだ?」

 

俺「す、すみません…でも早くこの子を助けないと!!」

 

隊員1「あ? んなもん放っておけよ どうせ[魔物]なんだし」

 

俺「は…?」

 

隊員2「そうだそうだ [魔物]なんか助けてどーすんだよ」

 

俺「魔物って…この子は[魔族]ですよ!?魔族を魔物と一緒にしないでください!!」

 

隊員2「は?お前それ本気で言ってんの??w」

 

俺「この子はさっきまでちゃんと喋ってた!人間と一緒ですよ!!この子は俺達の敵じゃない!!!」

 

ザッ ザッ ザッ

 

隊員1「なぁ、魔族も根本的な部分で言っちゃうと魔物なの知ってる??」

 

俺「…!!」

 

隊員1「その【魔人】がいつ俺ら人間を襲うのかもわからねえのに救う必要あんのか??」

 

俺「それは――」

 

隊員1「こいつら魔物共がこの世界に住み着いてよ、みーんな毎日震えてるんだぜ??」

 

俺「……」

 

隊員2「それに、この世界の犯罪者が人間だけじゃないの知ってるよな?人間ならまだしも、魔族が犯罪ってw これって[条約違反]じゃねえの?」

 

俺「……」

 

俺「人間だって…」

 

隊員1&2「あ?」

 

俺「人間だって悪いやつと良いやつがいるじゃないか!それは魔族も同じだ!!魔族だって良いやつもいれば悪いやつもいるんだよ!!!」

 

隊員1「んだてめぇ…今日はやけにえらく喋るじゃねえか【傭兵】のご身分で俺達に歯向かうわけ??」

 

俺「ぐっ…!」

 

隊員2「なぁなぁ、お前って人間と魔族どっちの味方なんだ??なんか魔族の肩入れしてるけど、お前もしかして――」

 

隊長「やめろ」

 

隊員1&2「…!」

 

俺「隊長!この子酷い怪我を負ってるんです!!早く手当てを――」

 

隊長「放っておけ」

 

俺「なに!?」

 

隊長「任務の邪魔になる。勝手に怪我なんかするそいつが悪い」

 

俺「なんだと…!?」

 

隊長「お前も情に流されるな。そいつを俺に渡せ」

 

俺「……この子に何をするつもりなんですか」

 

隊長「何をするって…決まっているじゃないか」

 

隊長「ここで[処理]をする」

 

俺「…!!」

 

隊員1「流石隊長! 賢明な判断でございます!!」

 

俺(なんだ…こいつら…)

 

隊長「ここなら誰にもバレずに始末できる。さっさと[それ]を俺に渡せ」

 

俺([それ]…だと…!?)

 

お…きて…さい

 

俺「お前ら…」

 

シャリンッ!!(抜刀音)

 

俺「この子を一体なんだと思ってるんだ!?」

 

シュン

 

隊長「!?」

 

お…きてくだ…い!

 

俺「この…人でなしが!!!!!」

 

ズバッ!!

 

隊長「グフッ」

 

隊員2「隊長!?」

 

隊員1「てめぇ何しやがんだ!!!」

 

隊員2「この野郎!!!!」

 

俺「………」

 

シュン

 

隊員1「なにっ!?」

 

俺「死ね」

 

起きてください!!!!!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

【宿屋(ラティス)】

 

ユル「起きてください!ジョマリーさん!!」

 

俺「…うぇ?」

 

ユル「うぇ?…じゃないですよ!! そろそろ出発する時間!!!」

 

俺「もう…そんな時間なのか」

 

ユル「ジョマリーさんうなされてましたよ」

 

俺「ああ…悪い夢を見たせいかな。ごめんな」

 

ユル「悪い夢ですか…身体の調子が悪いとかじゃなくて?」

 

俺「ああ 大丈夫だよ。 そろそろ支度しなきゃ…っと」

 

ザッ

 

ユル「ならよかった…私、外で陽炎さんと待ってますね!!」

 

俺「ああ すぐ行くよ」

 

タッタッタッタッ ガチャン!

 

俺「…」

 

俺「これは夢というより…[記憶再生]だな」

 

俺「また嫌なもん見ちまった――」

 

『私、ユーリ』

 

俺「…!!」

 

俺「……あの子にそっくりだ」

 

俺(道理であの時どこかで見た事があるような気がしたのか)

 

俺(でも、もしあれが[記憶再生]の幻術だとしたらおかしいぞ。だって俺は名前なんか聞いた事が――)

 

ドンドンドンドン!!!

 

「勇者さん!!!まだですか!?」

 

俺「あ、ごめん!! 今支度するわ!!!」

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

あれから闇の森を抜けて、国境の街[ラティス]で旅に必要な物を購入し、宿屋でこれからの事について話し合った

 

国境を出たら、[セルヴ]という村に向かって一泊

そしてセルヴを出たらそのまま大賢者がいる[レドニア]へ向かう

 

目的はユルを仲間にすること

それと[魔法]を習得するため

 

現在、俺が習得している魔法は[加速魔法]と[封印術]のみ

 

[封印術]は攻撃魔法としては使えない。何故かというと、魔力の消耗が激しすぎて通常攻撃としては使えないからだ

 

そういう訳で[攻撃魔法]を覚えたい

 

[封印術]についても大賢者に聞けばなにか分かるのかもしれないし、聞けるものは全て聞いてみるとするか

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

【ラティス国境入口】

 

兵士「とまれ」

 

俺「?」

陽炎「はい?」

ユル「はにゃ??」

 

兵士「身分証を掲示…って」

 

兵士「あなたはまさか…勇者様ですか!?」

 

俺「ああ」

 

兵士「こ、これは失礼致しました!!」

 

俺「いいよいいよ、んでこの2人は俺の仲間だから」

 

陽炎「はい!」

ユル「はにゃ??」

 

兵士「陽炎様は分かりますが…この人は??」

 

俺「まぁ深い事情がありましてね」

 

ユル「(*꒪꒫꒪)( ._.)(*꒪꒫꒪)( ._.)」

 

兵士「そうですか…まぁ勇者様のお仲間でしたら問題はありません!!」ガシッ

 

俺「ありがとう それじゃあ行くぞ!」

 

陽炎「はい!」

ユル「はぁい!!」

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

【首都レドニア】

 

??「うあああああああああ!!!」

 

ガシャンッ!! バシャンッ!!

 

大賢者「……」

 

??「あの子は…ユルは一体どこに!?」

 

大賢者「……」

 

ペラペラペラペラ

 

??「本なんか読んでいる場合じゃ――」

 

大賢者「ニイドよ」

 

ニイド「……」

 

大賢者「あの子は必ず戻ってくる」

 

ニイド「だから何故!!そう言い切れるのですか!?」

 

大賢者「……」

 

ニイド「くそっ」

 

タッ タッ タッ ガシャンッ

 

大賢者「……ほう?」

 

パラリ(紙をめくる音)

 

大賢者「……」

 

大賢者「なるほど」

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

【セルヴ村】 時刻は18時

 

俺「着いたぞおおおおおおおお」

 

陽炎「やっと着きましたね」

 

ユル「私もう足痛いですよ…(泣)」

 

俺「これから先、もっと足が痛くなるほど長い旅になるぞ?w」

 

ユル「ふぇぇぇぇ」

 

陽炎「とりあえず泊まるとこだけ探しましょうか」

 

俺「ああ、そうしようか」

 

??「おや?君たち見ない顔だね??」

 

俺「え」

 

陽炎「もしかして、村長さんですか?」

 

村長「いかにも」

 

陽炎「私達は[ハルニア帝国]から来ました。こちらが勇者ジョマリーで、私は陽炎、そしてこちらが――」

 

ユル「フローリアです!!!!」

 

陽炎「え」

 

俺「お前何言って――」

 

ユル「フローリアと申します!!!!」

 

村長「な、なるほど。まさか勇者様がうちの村に来て下さるとは…」

 

村長「宿を手配致しますので、少々お待ちください」

 

俺「え、いいのか??俺ら金なんか持ってないぞ??」

 

陽炎「え」

 

村長「大丈夫です、勇者様からお金なんて貰えませんので」

 

陽炎「いやいや!いくらなんでもそれは――」

 

俺「さぁ!! 宿の前に少し村を見て回ろうぜ!!」

 

ユル「そ、そうですね!(汗)」

 

陽炎「この人最低だ…((ボソッ))」

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

【セルヴ村】

 

タッ タッ タッ

 

俺「なーんか静かな村だな」

 

ユル「村ですし、こういうのが普通だと思いますよ!」

 

陽炎「そうですね…って、ユルはさっきなんで[フローリア]なんて偽名を?」

 

ユル「私、貴族」

 

俺&陽炎「あ」

 

ユル「忘れないでよ!!」

 

俺「あははは すまんすまんw」

 

陽炎「すみません…貴族に見えなかったもので…」

 

ユル「バカにしてるんですか!!!」

 

ドサッ

 

ユル「いたっ!」

 

??「ぐっ!この私の肩にぶつかるなんて!!」

 

俺「は?」

 

??「この者たちを捕らえなさい!!!」

 

ガサガサガサガサ

 

俺「ちょ、まてまてまて!!」

 

陽炎「これはどういうことですか!?」

 

??「お黙り!! [平民]の分際で随分と生意気な態度ね」

 

俺「[平民]だと…? てことはお前さんは[貴族]か」

 

貴族「見て分からないわけ?? これだから平民は嫌いなのよ!!」

 

陽炎「こんなに囲んで私達をどうするつもりですか!!」

 

貴族「何って…決まっているでしょう?」

 

俺「…!!」

 

『何をするって…決まっているじゃないか』

 

俺「やめろ……」

 

貴族「ここで――」

 

俺「やめろ……!!」

 

『[処理]をするのよ』

 

俺「やめろおおおおおおおおおおおお!!!!」

 

シャキンッ

 

陽炎「勇者さん!!??」

 

貴族「え…!?」

 

ガサッ

 

俺「!!」

 

ユル「お止め下さい ジョマリーさん」

 

俺「そこを…どいてくれ!」

 

ユル「いいえ なりません」

 

護衛「!! この方は!!!」

 

貴族「あなた…まさか!!」

 

ユル「……」

 

貴族「間違いないわ…この子はシゲル伯爵の娘!!」

 

ユル「言葉遣いがなっていませんね それに往生際も悪い」

 

貴族「ぐ…!」

 

ユル「権力ってのは人をダメにするみたいですね。あなたは[子爵位]の貴族ですよね??」

 

貴族「は、はい…」

 

ユル「貴族は平民を支配するための[物]ではないのですよ。平民も貴族も同じ[人間]、私もあなたもここにいる村人も全員同じ[人間]なんですよ」

 

貴族「……」

 

ユル「正直に申し上げますが、あなたみたいな貴族が私大っ嫌いなんです!」

 

貴族「ご、ごめんなさい…」

 

ユル「はぁ、もうお行きなさい。次は許しませんよ」

 

貴族「は、はい……あの」

 

ユル「?」

 

貴族「そちらの方は[勇者]とお聞きしましたが…?」

 

ユル「あなたには関係ありません!!」

 

貴族「は、はいぃ!!!」

 

スタッ タッ タッ タッ

 

俺「行ったか…」

 

ユル「行ったか…じゃないです!!!!」

 

俺「!?」

 

ユル「あなたはバカなんですか!? なんであの場で剣を抜いたんですか!?」

 

俺「なんでって…」

 

ユル「あの人達を斬ろうとしてましたよね!?」

 

俺「だって…許せなかったから」

 

ユル「許せなかった…その気持ちは分かりますけど、ムキになって相手を斬ってしまえば犯罪者に堕落しますよ!!」

 

俺「ごめん…本当に悪かった」

 

ユル「はぁ」

 

陽炎「まぁまぁ落ち着いて。ここで怒っても――」

 

ユル「陽炎さんは甘い!!!!」

 

陽炎「ギクッ」

 

ユル「まったくもう!!」

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

【宿屋】

 

俺「まさかこの部屋を3人で寝るなんてな…」

 

陽炎「仕方ないですよ、ここしか無かったみたいですし」

 

俺「んなもん分かってるけどさ…」

 

ユル「?」

 

俺(こんな狭い部屋で女の子と寝んのかよ…)

 

ユル「私…外で寝た方がいいですか?」

 

俺「いや!ここで寝ていいと思うよ!!(汗)」

 

ユル「ふーん」

 

俺「てか、たまに敬語の時とタメの時があるけど…別にタメでもいいんだぞ??」

 

ユル「え、ほんと!?」

 

俺(はっっっや)

 

ユル「じゃあこれからはタメで話すね!!」

 

俺「お、おう」

 

陽炎「私もタメで大丈夫ですよ」ニコッ

 

俺「陽炎は相変わらず敬語だなw」

 

陽炎「す、すみません…」

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

【宿屋】

 

俺「なぁなぁユル」

 

ユル「ん~?」

 

俺「貴族って、[公爵]が1番高い階級なのか?」

 

ユル「んー、まぁそうなるけど…どうしたの?」

 

俺「いや、この国の階級について少し気になってて」

 

陽炎「あ!私もそれ聞きたいです!!」

 

ユル「んとね、貴族の階級は低い順で言うと[男爵][子爵][伯爵][侯爵][公爵]なの!」

 

俺「ほぇー」

 

ユル「私は[伯爵]の令嬢みたいなものだけど、ぶっちゃけ貴族とか階級とかどうでもいいって感じかな」

 

陽炎「ふむふむ…1つ気になったことがあります」

 

ユル「どうぞ!!」

 

陽炎「アルハーレ公国って公爵家が統治してる国ですよね?」

 

ユル「そうですね」

 

陽炎「その…爵位を上げてる人っていますよね?」

 

ユル「…? はい」

 

陽炎「なら公爵位の貴族は誰に爵位を上げてもらったんですか??」

 

ユル「あーーー」

 

俺「多分あれだろ?貴族主義の王国からこの国が出来たようなもんだろ」

 

ユル「え、凄い 当たってる」

 

俺「まじかよ」

 

ユル「ジョマリーさんの言うとおり! 元々私達貴族は[ルガルド王国]の貴族だったの!!」

 

陽炎「へぇー、そうなんだ」

 

俺「でもなんでアルハーレって魔法使いが多いんだ??」

 

ユル「ふふん この国の王様は誰でしたっけ!!」

 

俺「大賢者ハガル公爵…」

 

ユル「正解!! ハガル公爵はルガルド王国で、賢者として偉業な功績を挙げて[公爵]になったんです!!」

 

陽炎「凄い人ですよ!オーラが凄いというか…」

 

ユル「わかる!! 人じゃない[なにか]を感じるよね!!」

 

俺「そんなに凄いのか…」

 

ユル「まぁそういう理由で王様から国を任されたハガル公爵は、アルハーレを[魔法の国]にしようと考えてルガルド王国から魔術師を集めたの!」

 

陽炎「勉強になりますね」

 

俺「だな」

 

ユル「人々は次第に、ハガル公爵を[大賢者]と呼ぶようになったの!あの人の魔法は凄いのよ!!息子の方は論外だけどね!!!」

 

俺「ごめん忘れてしまう前にひとつ質問だ。ハガル公爵はルガルド王国でどのような功績を挙げたんだ??」

 

ユル「え、知らないの??」

 

俺&陽炎「??」

 

ユル「ハガル公爵は昔、魔神を封印した英雄の1人だよ?」

 

俺「え」

陽炎「え」

 

ユル「知らなかったんだ…」

 

俺「ちょっとまて!英雄ってまさかあの?」

 

ユル「そう!第一次人魔大戦の4人の英雄だよ!!」

 

陽炎「ええええええええええ!!!」

 

俺「魔界に魔神が現れて、人間と魔族が協力して魔神を封印した話に出てきたあの英雄か」

 

陽炎「まさかその1人が大賢者ハガル公爵だなんて…」

 

俺「確か[剣聖][賢者][聖職者][魔女]の部隊で最前線に挑んで魔神を封印したんだよな」

 

ユル「そうそう!!」

 

陽炎「今度は我々が魔王を倒して英雄になる番ですね!!」ニコッ

 

俺「ああ…」

 

ユル「? どうかしたの??」

 

俺「いや…[魔女]って確か魔族だよな」

 

ユル&陽炎「……」

 

俺「本当に魔族は俺たち人間を――」

 

陽炎「はいストップ!!!」

 

俺「!?」

 

陽炎「勇者さんは魔族の話になるとすぐこうなりますから!!」

 

俺「ご、ごめん」

 

陽炎「そろそろ寝ますよ」

 

ユル「はぁい」

 

俺「そうだな、もうこんな時間だし寝るか」

 

陽炎「では皆さんおやすみなさい」

 

俺「おやすみ」

 

ユル「おやすみなさい!!」

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

【宿屋】

 

ドンドンドンドン!!!

 

「勇者様!!助けてください!!!」

 

俺「…うぇ?」

 

ドンドンドンドン!!!

 

「勇者様!!!」

 

陽炎「zzzzz」

 

ユル「ぇえ…?」

 

俺「ちょっと行ってくるわ…」

 

ガチャッ

 

村長「勇者様!!!!」

 

俺「うおいおい! どうしたんだ!?」

 

村長「助けてください…勇者様!」

 

ユル「陽炎さん!起きてください!!」

 

陽炎「…? ど、どうかしましたか…??」

 

俺「何があったんですか?」

 

村長「魔物が…いや」

 

村長「魔族が現れたんです!!!」




[次回]第四話 魔族 9/30(木) 更新予定

ユルは別にアルハーレから逃げなくてもよかったんじゃない??て思いがちですが、それに関しては次回かもしくは次次回にて明らかになります。お楽しみに!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。