ピカチュウ「ピカピカ!!」
「喜んで貰えて何よりだよ。はい、お小遣い。何かあったらそれ使ってね。それじゃ!」
ゴウ「ノアさん頑張ってくださいね!」
エースバーン「パーース!」
コハル「楽しみにしてます!」
「ありがとう。頑張るよ。とは言ってもダンデと当たりそうだけれどね。」
ちょっと前のネクロズマの騒ぎの後、家にはメンバーが増えた。
ガラガラ「ガ〜ラ〜。」
オドリドリ「トロワッ!!」
アローラのガラガラとゴーストタイプの紫のオドリドリ。
1度ゴーストタイプポケモンを数えてみた。
ゲンガー、ムウマ、ジュペッタ、ヨノワール、ヤミラミ、フワライド、ミカルゲ、シャンデラ、ゴルーグ、ブルンゲル、デスカーン、オーロット、ギルガルド、パンプジン、バケッチャ、ユキメノコ、ドラパルト、ジュナイパー……他にも沢山。正直思ったより多すぎて誰を言ったか忘れそうになる。
やはりギラティナやマーシャドー以外はこれで全員いるみたいだ。
そもそもバケッチャとパンプジンは実質同種のポケモン。ドラパルトのドラメシヤ達もだ。
シルヴァディは微妙なラインだが。
そして地方で姿の変わるガラガラと種族内でタイプの異なるオドリドリ。いずれもアローラのポケモンだ。
「大世帯だな〜うちも。」
さて帰ってきたのはいいがすぐさまサトシくん達の招待状を作らなければ。
キバナ「お前も大変だよな〜。」
服や髪の毛を整えて控え室で横に座っているのはキバナ。
まさかとは思ったがビートくんとマリィちゃんを教えた2人がそのままペアに。
マスタードさんとダンデの強豪、ポプラさんとマリィちゃん、ネズさんとビートくんという交換タッグに現チャンピオンとダンデの弟ホップくん。ソニアの友人のルリナはライバルだというヤローさんと、マクワさんはサイトウちゃんと、カブさんはオニオンくんとそれぞれタッグに。
セミファイナルに出たトレーナーも何人かおり、推薦選手枠として一応僕と一緒の枠で参加。
マイナージムのジムリーダーも全員参加している。
はがねとどく、じめんとでんき、むしとエスパー、ひこうとノーマルとそれなりにバランスよく固まっている。
キバナ「ゴーストタイプ使い2人、フェアリータイプ使い2人、あくタイプ使い2人って…。一般のトレーナーも含めたらだいぶ被るな…。」
「それより作戦は?天候どうするよ?」
キバナ「やれるなら掻き乱してやりたいけどよ〜。」
今回は綺麗にジムリーダー同士で固まっている。キバナが苦手なこおりタイプ使いのメロンさんはカンムリ雪原から参加してきたピオニーという人と。
他にもマスター道場のセイボリークララの2人や髪型が盾と剣の形をした2人も。
「はがねとこおりか〜。ジュラルドンに頑張ってもらうしかないかもな。」
今回の大会でダイウオウドウを切り札にしているのは2人。どちらとも当たればそれなりに消耗しそうだ。聞いた話によるとピオニーさんは元はがねジムリーダーかつ、元チャンピオン。兄はあのローズさんだという。
今のはがねジムリーダーはどんな気持ちなのだろうか。
キバナ「実質チャンピオンが4人、カブさんや後は実力でいったらポプラさんもいるからな〜。」
「基本フライゴン、ヌメルゴン、ジュラルドンで行くんだろ?ならこっちも考えてあるさ。」
一応手持ちは5匹まで。しかし天候を操って戦うことを好むキバナはこの3匹をよく使う。他だと晴れにした時にバクガメスを出したりしている。
キバナ「一応聞いてみるか。」
まず、キバナが対応しづらいのははがねタイプ、こおりタイプ、フェアリータイプだ。
はがねタイプはドラゴンタイプを半減。しかしこれはフライゴンやジュラルドンで突破可能だろう。問題はこおりタイプ。フライゴンにはかなり痛い。フェアリータイプはドラゴン無効だが、ジュラルドンが打点持ち。
同じドラゴンタイプ使いの一般推薦枠のトレーナーはキバナなら1人で任せても勝つだろう。
変な髪型の2人組はかくとう、はがねタイプがいるらしいのでかくとうタイプは僕のポケモンで受ける。キリキザンとギルガルドだけ注意だ。
「シルヴァディがゴースト、はがね、でんき、かくとうタイプの技を主に使えば何人かは突破できるね。」
キバナ「砂嵐とかはどうするよ?」
「シロデスナ使ってもいいんだけど、あんまりじめんタイプで固めるとキツイんだよね…。正直マスタードさんのジャラランガにはね〜。」
キバナ「デスバーンじゃダメなのか?」
「デスバーン出せるのなら、ヌメルゴン、ジュラルドンに合わせてトリックルーム使いたいからね。初手出したところでフライゴンと速さがね。まあ、そっちが砂嵐にしてもいいし、シルヴァディがすなあらし覚えれるからいいけどさ。」
キバナ「次は雨だな。」
「雨を降らすのならドラパルトのかみなりが刺さりやすくなるね。シャンデラとかを起用するなら難しいけど、晴れ天候はジュラルドンの時にするべきだと思ってる。」
キバナ「ブルンゲルはどうなんだよ?」
「ブルンゲルで粘るとなると、相手を力で突破するのは難しくなるね。」
キバナ「やっぱり、天候でどっちも両立できる戦術はないのか?」
「いや、そうでも無いね。天候を変えるタイミングとポケモンの組み合わせを1匹に限定すれば…。」
キバナ「おお!行けるかもしれねぇ!」
「この時にシャンデラがこうして…。」
キバナ「そこでジュラルドンだな。」
「シルヴァディがここでこうすればいい。」
キバナ「他はどうするよ?」
「僕の手持ちはシルヴァディ、ドラパルト、シャンデラは確定。後は……。」
キバナ「あの2匹だな!!」
司会「ガラルスタートーナメントついに開幕!全18タイプのジムリーダーに元チャンピオン、現チャンピオン、そして選び抜かれた歴戦のトレーナー達がそろい踏みだァァァ!!」
キバナ「おら、さっさと決めてこい。」
「分かってるよ〜…。」
ダンデ「頼んだぞ!」
司会「ガラル地方の元チャンピオン、そして元はがねジムリーダー、雪原で鍛えられたそのポケモン、そんじゃそこらのポケモンじゃ傷は付けられない!人生の冒険者、ピオニー選手!!!」
わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
次々と元チャンピオンやガラル外の大会優勝経験のある推薦枠のトレーナーが紹介されていく。ガラル地方のメインの人気者はジムリーダーだが、元チャンピオンやゲスト枠はこうやって紹介されるようだ。
司会「そしてラスト!今回キバナとタッグを組むのは、マスターオブゴーストタイプ!!ダンデ選手やマスタード選手によって推薦されたゴーストタイプ使いの頂点!!ノア選手!」
わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
サトシ「ノアさ〜ん!頑張ってください!」
ゴウ「やるからには勝って下さいよ〜!」
ピカチュウ「ピカピカ!!」
サトシくん達に軽く手を振る。
全選手が紹介され、皆一様に大きな歓声で迎えられるが…
観客「はがねジム落ちちゃったよね〜…。」
観客「結局同時優勝だったんだろ?頂点かは微妙なラインだよな〜。」
もちろんここにいる誰かを快く思わない人間がいるのは知っている。ピオニーさんは聞こえているか不明だが、はがねジムのジムリーダーはどうだろうか。
聞こえがよく紹介されていても、マスタードさんやピオニーさん本人はともかく、はがねジムや僕に対しての風当たりはあまり良くない。もっとも、僕の場合はキバナの投稿によく映るようになったこともあるのだろうけど。
キバナ「おいおい、もっと笑ってりゃ良かったのによ〜。もっと反応しても良かったんじゃないか?」
「ほとんどの人からすれば成り上がった奴でしかないからね。花形はおまえに任せるよ。知り合いにだけ挨拶できりゃ十分。」
キバナ「ハイハイ。じゃ、初戦飛ばしていくか!」
ダンデや現チャンピオンの組み合わせはかなり強いので一部ジムリーダー、一般トレーナーでは歯が立たない。
基本瞬殺で直ぐに順番が回ってくる。
ルールは5匹の手持ちから3匹選出。試合後、1度だけ変更可能。それがルールだ。
「初戦は…ドラゴンに…いわか。」
相手は一般推薦枠のトレーナー。とは言っても最低でも他地方のジムリーダー程度の強さはある。
龍トレーナー「キバナさんよろしくお願いします。」
岩トレーナー「そう簡単には負けませんからね!」
キバナ「おう!楽しもうぜ〜。」
「さて、始めようか。」
キバナも僕も地方によっては四天王、あるいはチャンピオン並の実力はあってもおかしくないほど昔に比べて強くなったがいずれ追い抜かされる。それが今日だとしてもおかしくない。
キバナ「さあ!ぶっ飛ばすぞ!!相棒!!」
「容赦なんかするつもりなんざねぇよ!キバナ!!」
司会「おぉぉっと!ノア選手、キバナ選手の目付きが変わったぁぁぁぁ!最初から本気だぁぁぁぁ!!!」
龍トレーナー「任せたよ、キングドラ!」
岩トレーナー「頑張ろう、アーケオス!」
いわ・ひこうタイプの化石ポケモンアーケオスにみず・ドラゴンタイプのキングドラ。雨天候にすればキングドラがより速く動いてくるだろう。かといって、砂嵐にすればアーケオスが硬くなる。
キバナ「いくぜ!ジュラルドン!」
キバナがジュラルドン。そして相手のタイプ。こちらが出すべきは…
「いくよ!ユキメノコ!あられ!!」
パラパラと降り出す霰。ユキメノコは特性によって向こうの攻撃が当たりにくくなる。アーケオスは一先ず対策出来ただろう。この場合だと、キングドラはユキメノコが、アーケオスはジュラルドンが処理する。
「ユキメノコ、ふぶき!」
あられ天候ではふぶきは必中。下手すれば凍る。
キバナ「ジュラルドン、アーケオスにストーンエッジだ!」
ドゴォォン!
吹雪に紛れてストーンエッジがアーケオスを襲うがアーケオスは上手く空へ逃げる。
龍トレーナー「キングドラ、ねっとう!」
ジュラルドンへ向かってのねっとう。タイプ不利なユキメノコは相方に任せるつもりのようだ。
ガキィィィン!
「いいね、ユキメノコ。悪いけど、君の相手はキバナじゃなくて僕だよ?余所見してると…。」
バァァァン!
キングドラをあられが襲う。
「凍っちゃうよ?ユキメノコ、フリーズドライ!」
龍トレーナー「キングドラ、ねっとうで溶かせ!!」
キバナ「ジュラルドン、メタルクロー!」
岩トレーナー「アーケオス、げんしのちから!」
ドガァァン!
アーケオス「ゲアァァ!?」
岩トレーナー「ラスターカノン!?」
キバナ「さすがに砂嵐と違ってあられはジュラルドンでも無効化出来ないが、ひこうタイプからすれば見えにくいし動きにくい。キツイだろう?」
キングドラ「ドラァァァ!!」
岩トレーナー「嘘っ!?」
キバナ「メタルクロー!」
アーケオス「ケアァァァ!」
ドシーン!
まずは2匹。
司会「先手を取ったのはドラゴン&ゴーストのノア選手とキバナ選手!天候を利用したコンビネーションの炸裂だぁぁ!」
龍トレーナー「まだまだ!オンバーン!!」
いわトレーナー「負けないんだから!ゴローニャ!!」
ドラゴンタイプのトレーナーが繰り出したのオンバーン。しかしいわタイプのトレーナーが繰り出したゴローニャはビルのような物を背負い、髭も生えているように見える。
キバナ「なんだありゃ?」
「なるほど、アローラのゴローニャか。タイプはでんき・いわ。はがねタイプはやめた方がいい。」
キバナ「ならこいつだな!フライゴン!」
「お疲れ様ユキメノコ。ここは合わせてくよ!ドラパルト!!」
フライゴン「ラゴン!」
ドラパルト「ラルッパ〜!!」
でんき・いわタイプタイプのゴローニャはドラゴン・じめんタイプかつ、じめんタイプ技の聞かないフライゴンが担当、オンバーンはドラゴン・ひこうタイプなのででんきタイプ技を使えてドラゴンアローで逃げ道を制限できるドラパルトが抑える。
龍トレーナー「オンバーン!りゅうのいかり!」
岩トレーナー「ゴローニャ、いわなだれ!」
広い範囲を攻撃出来るいわなだれで飛んでいる2匹の動きを制限しようという作戦らしい。
キバナ「いけるか?」
「もちろん。」
キバナ「フライゴン、ワイドブレイカー!」
バゴッ!
フライゴンのワイドブレイカーが落ちてくる岩を砕く。
「ドラパルト、サイドチェンジ!!」
ドラパルト「パル〜!!」
シュンッ!!
即座にドラパルトとフライゴンの位置が入れ替わる。ワイドブレイカーで岩を砕く必要があったフライゴンと違い、ドラパルトは少し動けば直ぐに避けれた。サイドチェンジすることでフライゴンは次の動きをいわなだれの影響が来ない場所ででき、ドラパルトの速さならばりゅうのいかりは簡単に避けられる。
龍トレーナー「外したか!オンバーン、ハイパーボイス!!」
岩トレーナー「ゴローニャ、うちおとす!」
ゴローニャ「ローガ!!!」
ゴローニャが岩を発射する。おそらく撃墜させてじめんタイプ技を当てるつもりだろう。
「ドラパルト、ワイドブレイカー!」
キバナ「フライゴンももういっちょワイドブレイカーだ!!」
ドガッ!バギッ!
続けざまにゴローニャを打ち付ける2匹。
オンバーン「バーーン!」
ドラパルト「…パル?」
ドラパルトはゴーストタイプ。ノーマルタイプの技は効かない。
龍トレーナー「しまった!」
「ドラパルト、ドラゴンアロー!!」
ドラパルト「パルッパ〜!」
バシュン!バシュン!
ドラメシヤ1「メシヤ〜〜♪」
ドラメシヤ2「ドラドラ〜♪」
龍トレーナー「避けろオンバーン!」
発射されるのを待ち望んでいたドラメシヤ達がオンバーンを執拗に追いかける。
バサッバサッ!
オンバーン「バーン…。」
さすがに2匹に追いかけられてバテたオンバーン。
ギューーーーーン!!
もう逃げられないと分かった2匹は遊び相手に全力でぶつかる。
パァァン!パァァン!
ドラパルト「パ〜ル〜♪」
ドラメシヤ達は満足そうにドラパルトの元へ戻る。
岩トレーナー「ゴローニャ、かえんほうしゃ!」
キバナ「させるか!フライゴン、じしん!!」
ゴゴゴゴゴ…ドガッ!!!
大きく揺れるスタジアム。ゴローニャには効果バツグンだ。
司会「また決まったぁぁぁぁ!まさに魅せる戦い!ラスト1匹はどう決めていくのかぁぁぁぁぁ!?」
龍トレーナー「…チルタリス!」
岩トレーナー「ルガルガン!」
ラストはチルタリスとルガルガンまひるのすがた。
チルタリスは虹色に輝く石の着いた装飾品を首につけている。
キバナ「チルタリス、メガシンカか…。」
「ルガルガンはZ技かダイマックスだろうね。」
キバナ「よし!もっかい頼むぞ!ジュラルドン!」
「ドラパルト、このまま突っ走るよ!!」
龍トレーナー「チルタリス、メガシンカだ!!」
チルタリス「チルッ!!!!」
パリィィィン!
チルタリスを取り巻くオーラが固まり、硬質な音を響かせて砕ける。雲を纏ったような翼は更に羽毛が増え、青い身体と相まって空を切り取ったようにも見える。
キバナ「ジュラルドン、ストーンエッジ!」
「ドラパルト、でんこうせっか!」
岩トレーナー「ルガルガン、アクセルロック!」
龍トレーナー「チルタリス、マジカルシャイン!」
ガキィン!ドガッッ!
ドラパルトとルガルガンの猛スピードのぶつかり合いの中、ジュラルドンとチルタリスはそれぞれ特殊技の応酬を繰り広げる。
キバナ「メタルバースト!」
龍トレーナー「ハイパーボイス!」
チルタリス「チルル〜〜!!」
バチバチバチ!!
ドラパルト「パル!」
チルタリスの特性はフェアリースキン。ノーマルタイプ技がフェアリータイプ技に変わる。そうなればドラパルトにも効果はバツグンだ。
岩トレーナー「ルガルガン、かみくだく!」
チャンスと見たか攻撃してくるルガルガン。
「…ドラパルト、ハイドロポンプ。」
ドラパルト「パ〜ル〜♪」
ドパァァァン!
ドラパルトに噛み付こうと近づいてきたルガルガンはハイドロポンプに押し流されスタジアムの端まで吹き飛ばされる。
ルガルガン「ルガァァァ〜!!」
龍トレーナー「マジカルシャイン!!」
「ドラパルト、ゴーストダイブ!」
ドラパルト「パルッ!」
龍トレーナー「消えた!?」
ゴーストダイブで姿が消えたドラパルトを探してキョロキョロしているチルタリス。そこをアイツが見過ごす訳が無い。
キバナ「余所見してる暇なんかねぇぞ?メタルクローだ!!」
龍トレーナー「くっ!まもるだ!!」
「ぶちかませ!ドラパルト!!」
ドラパルト「パル〜♪」
ドガァァン!
チルタリス「チル〜〜!」
龍トレーナー「チルタリス!?」
キバナ「ぶっ飛ばせ!ジュラルドン!!」
ドガァァァ!!
岩トレーナー「ルガルガン、受け止めて!!」
ルガルガン「ルガァ!」
復帰した直後にも関わらず、チルタリスを受け止めるルガルガン。
龍トレーナー「サンキュー!」
キバナ「ヒュ〜。やるな!でもこっからだ!荒れ狂えよ!俺のパートナー!スタジアムごと奴らを吹き飛ばせ!!キョダイマックスだ!!!」
キバナのジュラルドンが手元のボールに戻り、ダイマックスエネルギーを吸収して巨大になる。
パシャッ!
ちゃんと自撮りをして投げるあたりちゃっかりしている。
ドォォォン!!
ジュラルドン「ゴォォォォォ!!」
地響きにも似た鳴き声とそれに反応して盛り上がるスタジアム。
岩トレーナー「ルガルガン、Z技よ!ワールドエンドフォール!!」
やはりZ技を撃ってきた。もちろん、分かってはいたし、それへの対策はしてある。
「ドラパルト、とんぼがえりだ!!」
ドラパルト「パル〜!!」
龍トレーナー「させるか!チルタリス、まもる!」
キィン!
とんぼがえりは防がれたがそこが狙いではない。ちゃんとドラパルトが戻ってくることに意味がある。
「シルヴァディ、いくよ!!」
シルヴァディ「ルヴァ〜!!」
「Z技!ウルトラダッシュアタック!!!」
シルヴァディ「ルヴァァァァァァ!!!」
ドガァァァァァァァン!!!!!
ルガルガンが生み出した打ち砕くシルヴァディ。
「キバナ!!」
キバナ「おうよ!ジュラルドン、ダイスチル!!!」
ザリザリザリザリザリッ!!!
地面から流体金属の刃が現れ、スタジアムを駆け巡る。
ジャッジ「チルタリス、ルガルガン戦闘不能!勝者ノア選手&キバナ選手!!」
目には目を歯には歯を。Z技同士のぶつかり合いでの相殺はあまり予想していなかっただろう。
司会「それではっ!モニターをご覧くださいっ!!」
発表される試合結果。チャンピオン&ホップくんチーム、マスタードさん&ダンデチームは余裕の突破。
マイナージムリーダーの面々も余裕で突破している。
司会「この後第二試合スターートッ!」
キバナ「次も飛ばしてくぞ!!」
「もちろんさ。」
第一試合は心配していない。次の試合のカード次第だ。
キバナ「次はどくジムリーダーとはがねジムリーダーか。」
「勝つしかないさ。出せる力を持ってね。」
さて、今回から始まったガラルスタートーナメントですが、ゲームと違い色んな人が居ます。
設定的なお話
一応サトシ達はトライアルミッション等の合間に来てます。
アサヒさんやホダカ博士らは来てませんけどね。
キバナ&ノア
超腐れ縁。天候パとか趣向はキバナに対してノアが雨パ、霰パ好み。
キバナのお父さんとダブルバトルで戦った時はお互い交互に攻撃して、その度に天候を変えるなんてことをしてたり。
龍トレーナー&岩トレーナー
バトル系施設の最後の方で出てくるトレーナーよりは強いはずです。
正直、他のジムリーダーとノアをあまり戦わせたくないのでマイナージムリーダー含めたジムリーダーの生贄に。
次回は2回戦となります。現時点でゲームジムリーダーの組み合わせとマイナージムリーダーの組み合わせの結果…じめんとでんきのマイナージムリーダーは敗退しました。
ヤロールリナタッグですね。じめんジムリーダー、きっと試合後半見学してたでしょう。