Warning!!!Warning!!!Warning!!!
作った熊が引くぐらい凄惨な内容であり…………これを見れない人は結構多いと思います…………。
説明したくないので何も言いませんが…………とりあえず自己責任での閲覧をお願いします!!!!
いいですか!?自己責任です!!!ブラウザバックしても文句は言いません!!!!
ただしこれ見て低評価だけはやらないで!!!こっから何とかするから!!!!こっから絶対どうにかするから!!!!本当にお願いします!!!!!(もうヤケクソ………)
爆炎と人体が燃えていく匂いが広がる戦場………。
仮面を外した顔に大きな傷がある男形をした化物と………魔獣という名の化物なってしまった狼は…………互いの命の火を絶やそうと…………地獄を思わせるような戦いを繰り広げていた。
「カエセ…………!!!カエセ…………!!カエセ………!!!カエセ……………!!!!」
「もっとだもっと………!!もっと狂え…………!!もっと怒れ……………!!!」
「ゼンブ………カエセ……………!!!!ゼンブ………カエセ……………!!!!!ゼンブ………カエセェェェェ……………!!!!!!」
「そうだ………!!それでいい……………!!!その憤怒の感情を満たし……………俺をもっと滾らせろ……………!!!」
狼は全身の毛を飛ばし目の前の仮面の男を爆殺すると………直様背後に現れる奴を尻尾で両断して殺し…………仮面の男は殺されたかと思うと直様何処かで復活して風の刃を放ち…………それに対応するために出来た隙を使って狼を殴り飛ばした。
両者………殺されたり倒されたりしても直ぐ立ち上がり…………眼前の敵を殺そうとする様は最早人間ではないとすら思えてきてしまう……………。
「(何だ………何が起きてる………何が今起きた!?)」
「(一瞬一瞬で………何もかもが変わって………理解が追いつかない……………)」
「(逃げなきゃ…………逃げんきゃ…………でも………………)」
「(恐怖で身体が動かない……………)」
「(クソが………!!狼は今何をしている…………!?あの仮面男は何をしている…………!?)」
「(何のために来たんだよ…………!?ただ立ち尽くす為に来たんじゃないだろ…………!?動けよ………!!動けよ……………!!!)」
「(狼………あなたに今何が起きてるの…………?もう………やめて…………!!このままじゃ…………狼が狼じゃなくなる………………!!)」
そんな中………私達はいつ死んでもおかしくないという恐怖と………あの2人の間に流れる狂気によって全身を震わせて声すら出せず…………ただその場で立ち尽くすことしかなかった。
何かしなければいけないというのはわかっている…………。狼を止めないといけないことはわかっている……………。
けど………それ以上に怖い…………。
あの中に飛び込むことが………あんな風になってしまった狼が怖くて…………足を動かすことが出来ない……………。
何も………することが出来ない…………。
私達がそんな事を思い、何も出来ず立ち尽くしている間も、2人はただ眼前の化物を互いに殺し合う。
「コワセ…………!ウバエ………!!ニクメ………!!!!ナクセ………!!!!コロセ………!!!!!」
「出来損ないの外れとはいえ………流石俺が1度目を付けただけのことはある。
そう男が呟いた直後、男は瞬間移動をしたかのように狼の目の前に現れ、腕から生やした刃で狼を切り裂いた後、思いっきり狼の顎を蹴り飛ばした。
それに対して、狼は飛ばされながらも口から咆哮とともに大威力の空気砲を放ち、男は真正面からその攻撃を受けて砕け散るが、一度瞼を閉じた僅かな間に男は復活して、飛ばされる狼の後ろに現れる。
「さて………お前の大威力攻撃様と
男はそう言いながら、真っ黒のエネルギーがバチバチと迸る右腕を狼の背中に叩きつけ、音が後から来るほどの衝撃とともに、狼を反対の方向の虚空の彼方に吹き飛ばした。
「ふうーやっぱ………
「狼君………そんな……………」
「んっ?なんだ?知らない顔はいるが、USJの時の卵共じゃねぇか?今日も仲良くヒーローごっこでもしてんのか?」
「あなた………よくも狼を………!!」
「なんだそこの女?自分よりもあんな出来損ないを心配するのか?何とも優しい事なりよりだな」
「狼が………出来損ないだと………!?」
「ああそうだ。出来損ないさ。お前等何も知らないのか?彼奴が犯した大罪を。彼奴が何を壊したかを。そんな事すら知らないだなんて…………よっぽどお前らの事を信頼してないんだな!!あの出来損ない!!」
「何だと……………!?」
「まぁ、そんな心配せずとも直ぐ来るさ。彼奴の頭の中は俺を殺すことでいっぱい。お前等卵なんてお構いなしに…………壊しに来るからな!!!」
男がそう笑った直後、黒い徹甲弾のようなもののが上空から雨のように降り注ぎ、仮面の男と立ち尽くしていた私達を襲った。
咄嗟に出久君はフルカウルを、私が魔血開放を発動してそれぞれ三奈ちゃんと踏陰君、目蔵君を抱えて後ろに下がり、勝己君と焦凍が下がった先にも降り注ごうとする弾丸を氷と爆破で撃ち落とした事で何とか全員無傷だが………あと一瞬遅かったら全員が死んでいたかもしれない。
腕の刃を回転させながら腕を振り、発動させたソニックブームで弾丸を払い除けながら、男は笑う。
「そんぐらいで死ねるわけないもんな!?そんぐらいで止まれるわけないもんな!?他の誰かを殺してでも俺も殺したいもんな!?!?」
「コワセ………!!ウバエ…………!!ニクメ…………!!!ナクセ………!!!!コロセ……………!!!!!」
「なら今度は何をする!?!?どうやって俺を殺すんだ!?!?」
「コロセ…………!!!コロセェェェェェェェェェェ……………!!!!!」
その雄たけびとともに、飛ばされた方向から飛んで来た狼は落下の勢いを利用して、最初に私達に見せた隕石を思わせるような突撃を男に繰り出した。
男はつい先程同様、真正面からその攻撃を受けて1度消滅し、突撃した狼の後ろで復活して攻撃しようとするが、モード狼からモード獣人になった狼に、その攻撃を受け止められて腕を掴まれる。
「おっと!?今度は何だ!?ぬらりひょんにやったやつでもやるってか!?!?」
「コワセ………!!ウバエ…………!!ニクメ…………!!!ナクセ………!!!!」
掴んだ男を10度程地面に叩きつけ、直様モード狼になると狼は男を地面に押さえつけたまま引きずり、その体を磨り潰していった。
そして磨り潰ぶされた結果両腕が飛び、遂には胴と頭が飛んで男の体は消えるが、またしても直様復活して、狼の背後に現れる。
「これで2回エネルギーが貯まった!!!1回目とのお味の違いって奴を噛み締めて吹っ飛びな!!!!」
「コワセ………!!ウバエ…………!!!」
「上空に逃げた所で無駄よ!!!
つい先程同様男は瞬間移動をし、既に5メートルは飛び上がった狼の腹に向かって前のエネルギーの2倍はエネルギーが迸る拳を叩き込んだ。
殴られた衝撃で狼が更に上空に吹き飛び、男が瞬間移動で地面に戻ったのだがその直後、男の足元が突如大爆発し、男の体が一度消える。
「いってーな。一体何がって…………おっと?楽しすぎて今の今まで気づいてなかったが…………これはこれは…………辺り一面地雷畑じゃねーか」
男の言葉でハッとなり、私達が周囲の地面をよく見ると、そこら中の地面には大量の黒い毛が突き刺さっており、どれも熱を放ち爆発寸前の状態だった。
「なるほど………。ついさっきの徹甲弾に紛れて時限式の爆弾をばら撒き…………俺の逃げ場を潰したってわけか。それに加えて上空からの大威力空気砲とくれば
「みんな!!今地面溶かして大きな穴作った!!入れば多少マシだと思うから早く中に入って!!!」
「轟君は氷でなるべくデカい盾を作って!!常闇君は
「ああ!!」
「わかった!!」
『アイヨッ!!』
「コワレロ…………!!コワレロ…………!!!コワレロ……………!!!!コワレロ……………!!!!!」
「全員!!!衝撃に備えて!!!!」
「コワレテ……………シネエェェッェェェェェェェェ……………!!!!!」
その怨念に満ちた声が聞こえるとともに、視界が数10秒真っ白になった後、触れるだけで皮膚を切り裂く爆風と、逃げた継ぎ接ぎだらけの男の炎の何倍も熱い高熱が穴に避難した私達を襲った。
屈んで爆風を堪えていた私達も皆傷だらけであり、気絶した2人を穴の中で寝かせると、フラフラになりながらも何とか穴から出る。
「なんて………威力の攻撃だ……………。爆風だけでこれだけボロボロに…………なるとは……………」
「芦戸さんが作った穴と…………常闇君と焦凍君がいなかったら…………骨すら残らなかったかもしれない…………………」
「ここら一体……………地面がボコボコだ……………」
「あの野郎は…………狼の奴はどうなった………………」
「彼処………彼処に影が………………」
もう私達以外の生命がなくなったこの場所で起こった土煙が徐々に晴れ……………あちこちから赤黒いエネルギーをバチバチと光らせるモード獣人姿の狼が現れた。
だが………何かがおかしい。
「どんな事をやるかと思ったら………随分な事やってくれたな…………。今ので90回は死んだぞ…………全く……………」
「嘘だろ………!?今ので………無傷かよ…………!!!」
勝己君の驚愕の声を代弁するかのように………完全に晴れた土煙の中から現れたのは無傷で狼の首を掴んで持ち上げている仮面の男であり…………彼の表情はつい先程同様笑みが溢れていた………………。
掴まれた狼は背中や腕から体毛を飛ばして男を爆殺し…………1度距離を取るが突如…………苦悶の声を上げて地面に蹲る。
「アッアァァァアァァッ……………!?アァァッアアァァァァァァァッッッッッ……………!?!?」
「狼君………!!お前………一体何を…………!?」
「別に?俺は何もしてないさ。少しばかりこいつの体を調べさせてはもらったがな。しかし………どーも何かおかしいと思ってたんだよ。個性因子が壊れて死んでるはずなのに何故あの時死んでなかったのか………………何故個性因子が正常ならば正常ならばで何故個性を使っただけで大ダメージ受けるのか………………。だが………調べてようやく理解したよ。お前の個性因子は確かに壊れてる。いや、壊れかけと言った方がいいのか?それも………最悪の形でな」
「ガアアアアアァァァァァァァッッ………………アアアアアアッッッッッァァ…………………!?!?!?」
苦悶の声を上げていた狼の右腕と左目が突如光だし…………悲鳴が最高潮に達するとともに…………白いヒビのような模様が右腕と左目に浮かび上がった………………。
その様子を………男は面白い見世物を見たかのように無邪気に笑う。
「これは面白い………!!ただ出来損ないのガラクタが………壊れかけの使えないゴミに変貌するとはな……………!!!腹が痛い………笑いすぎて腹がいてーよオイ!!!」
「コワセ…ウバエ…ニクメ…ナクセ…コロセ…」
「まだ俺と遊ぼうってのか?そんな体になってるのに?やっぱお前は出来損ないだよ。まぁいいさ。これで俺とお前が会うのも最後だ。せめての情けに………心底会いたがってる奴に会わせてやるよ………!!!!」
男はそう言うとともに、男は自らの右腕を噛んで血を啜る。
「あの構えは………まさか……………!?」
「さぁ………出番だぜ
そう言いながら笑う男の髪が………魔血開放をしたかのように赤く染まり…………背中からは無数の黒い小さな蝙蝠で構成された巨大な黒い翼が出現した。
体中から伸びる影のような何かを動かしながら………男はやはり狼に笑い掛ける。
「カエセ…………!!!カエセ……………!!!カエセ……………!!!カエセ…………!!!!リンヲ……………カエセ……………!!!!!」
「凛?そんなのもう死んじまったろ。何せお前が殺したんだからな。ここにいるのは凛の残骸…………………いや?嫉妬に塗れた凛の形をした化物と方が言ったのか!?えっ!?どうなんだ妹殺しさんよ!!!」
「妹…………殺し…………!?」
「それが………狼が隠していた事……………!?」
「カエセ…………カエセ…………カエセ…………………」
「無理だ。それを返す相手がいるとしたらそいつは人間。お前はただ化物なんだから無理に決まってるだろ。もっとも………返した所で奴もお前同様のただの化物だけどな……………!!!」
「カエセ…………カエセェェェェェェ………………!!!!!」
血の涙のような目元のヒビが広がるのも構わず……………狼は背中から今まで最も大きい規模の毛の弾丸の雨を男に浴びせた。
だが………それらは全て………男を守るように動いた影のようなものに飲み込まれるとともに消え…………影はそのまま狼の右腕を突き刺した。
右腕を突き刺したまま影は暴れ狂って狼を何100回も……何1000回も叩きつけ………モード獣人の強固な体がみるみるうちに壊れていく……………。
「覚えておくといい卵共。世の中には悪い悪い子に育っちゃいけないという教えがある。その理由は何故だと思う?その理由は至って簡単…………。一時の嫉妬で全てを台無しにした者………!!何も守れず取り返せずただ奪われ続ける者………!!生き残ったというのにそれで立ち向かおうとする者は全部…………!!!本当に悪い大人の格好の餌食になるからさ……………!!!丁度こんな風にな………………!!!!」
「カエセ…………カエセ……………カエセ…………カエセ……………カエセ……………」
「返してやらないとついさっき言ったろ?そして俺は今お前を殺さない…………。殺さない方がもっと周りもお前も苦しむからな……………。さて…………90回分の俺の死と凛ちゃんの嫉妬の痛みだ………………!!どんな味か一時の地獄で楽しみな……………!!!」
「やめて………やめて…………やめて…………!!!」
「やめねぇぇぇぇぇぇよ…………!!!!!」
影に放り出されて落ちる狼に向かって…………男は地面を焼く黒いエネルギーと影を右腕に集約させた拳を放ち…………狼は吹き飛ぶ事もなく………ただただ悲鳴と血をその場で大量に流し続けた…………。
顔を背けたくなる程の悲鳴を完全に上げ終えた狼は…………元の姿に戻りながら人型に戻り………………大量の血と共に地面に倒れ伏した。
そしてその直後………白いヒビは右腕と左目全体に完全に広がり……………右腕は鎖が引きちぎれる音のような音と共に光となって消え……………左目は血の涙のような赤い紋様とともに………固く永遠に閉ざされた。
そんな様子を男は笑い続け………私達は恐怖で今にも気絶しそうになる…………。
「狼…………?狼…………!!!!おいっ………!!しっかりしろ…………!!!目を開けろ…………!!!!」
「おっ、ようやく遅れて先生様の登場か。まぁ、とりあえずは安心しなイレイザーヘッド。そいつはまだ死なない。もう………死に半分足を突っ込んでるようなもんだけどな」
「貴様ァァァァァァァ!!!!!」
「殺るのか?俺と?無理な話だ。お前はそこの出来損ないの足元にすら及ばない。お前なんぞ………1秒も保たず簡単に死ぬだろうからな」
「狼…………狼……………」
「なんかヒーロー達が弔のアジトを攻めて来たらしいから…………俺はそれそろ行くぜ。オールマイトと殺りあってはみたいが………友の頼みがあるからそれは無理な話だろうけどな。」
じゃあ待たなヒーロー共………!!!楽しい祭りと最高のプレセントをありがとうよ………………!!!!
泥のようなものの中に消える化物の高らかな笑い声だけが辺りを満たし…………森も何もなくなった荒廃した地面の上で…………私達は無力に打ちひしがれながらただただ泣き叫ぶしかなかった……………。
世の中には悪い悪い子に育っちゃいけないという教えがあるという言葉は、【仮面ライダー鎧武】の【戦極 凌馬】のセリフを一部変えたものであり………私が聞いてとても考えさせられるなと思ったセリフです。
ほんと………いいよね。為になって…………(白目)