吸血鬼の始祖がヒーロー社会で自分勝手に生きる話 作:鈴木颯手
次回こそは色々と詳しく書きます
バーの襲撃への失敗から少し遡る。神奈川県横浜市神野区。ここにはヴィラン連合が使用している脳無の格納庫が存在していた。勿論ここも警察とヒーローたちは分かっており襲撃対象となっていた。
巨大化の個性を持つMt.レディによる強襲から始まりNo.4ヒーローのベストジーニストやNo.10ヒーローのギャングオルガなどによってすぐさま脳無は捕縛された。更に行方不明となっていたワイルド・ワイルド・プッシーキャッツのラグドールの保護にも成功し完璧な勝利で終わったはずだった。
その様子は爆豪勝己の奪還に動いていた緑谷出久、飯田天哉、轟焦凍、切島鋭児郎、八百万百にも分かり邪魔にならないと脳無格納庫の傍から離れようとした時だった。
「いやはや。ここまで手際よく制圧されるとはね」
格納庫の奥から足音が聞こえてくると同時にそんな声が聞こえてきた。そこから出てきたのは黒いスーツに身を包んだ男性だが、その顔は呼吸器のようなものがついたマスクで覆われており明らかに一般人とは言いづらい様相を呈していた。
「っ!」
それを見たベストジーニストはすぐさま自らの個性【ファイバーマスター】を使いマスクの男性を拘束する。
「ちょっ!? ベストジーニストさん! もし一般市民だったら……!」
「状況を考えろ。その一瞬の迷いが現場を左右する。ヴィランには何もさせるな!」
そう言うと【ファイバーマスター】で男の衣服をコントロールして締め上げていく。マスクの男からぎちぎちとした音が聞こえてくる。本来ならこれで終わり、そのはずだった。しかし、
「っ!?」
ベストジーニストはとっさにその場にいるヒーローたちの衣服を操作し外へと運ぶ。しかし、完全に運びきる前に衝撃波が襲う。脳無格納庫の前を一瞬で更地にする。ベストジーニストたちヒーローはその上にボロボロになって倒れている。
それを見てマスクの男、オール・フォー・ワンは拍手をする。
「流石はNo.4ベストジーニスト。完全に消し飛ばしたと思ったのだけどね。皆の衣服を操作して逃がすとはね。恐れ入ったよ」
ベストジーニストは動けない中、必死に目を見開いてオール・フォー・ワンを見る。その脳裏に浮かぶは襲撃前に行った会議にて話されていた事。
-ヴィラン連合には確実にブレインがいる。そいつの強さはオールマイトに匹敵、いや互角と言っていい。そのくせ、狡猾で用心深い。己の安全が確保されるまで表には姿を現さない
-吸血鬼の事もある。ブレインと吸血鬼が動く前に死柄木達を捕らえたい
「くっ!」
ベストジーニストは個性を用いてオール・フォー・ワンへ攻撃を行おうとする。しかし、
「おっと、邪魔だ」
「がっ!?」
突如頭の真横から蹴りを入れられベストジーニストの体は回転しながら吹き飛んでいく。途中でボールが跳ねるようにバウンドをしながら遠くへと吹き飛んでいった。そして、そのままベストジーニストは意識を手放し動かなくなった。それを見たオール・フォー・ワンは呟く。
「成程、訓練と経験による強さか。弔とは性の合わない個性だ」
「確かにな。俺としても練習はめんどくさそうで欲しいとは思わない」
オール・フォー・ワンの言葉に相槌を打つように答える男、始祖は目の前に立つと口角を上げた。
「
「そうだね。初めまして。吸血鬼の始祖」
両者は挨拶こそすれ握手などは行わずに一定の距離を保って話す。決して信用せず信頼しない。だが、背を合わせる事もしない代わりに互いの前に立たない。それが二人が程よく付き合える距離感だった。方や、個性を奪い、与えを行って日本に君臨した男。方や人類の歴史の裏で生き続け幾人もの女性を眷属にし続ける始祖。その二人が漸く顔を合わせたのである。
そんな始祖の後ろから百体程現れる眷属たち。それと同時に黒い液体が出現しそこから爆豪勝己が出てくる。液体を飲んだのか若干咳き込んでいる爆豪。
「何だこれ! くせぇ!」
「悪いね爆豪君」
「ああ!?」
爆豪の喧嘩を売っているようにしか見えない態度にオール・フォー・ワンは答えない。しかし、その後ろから液体が再び発生し先ほどまで捕まっていたヴィラン連合の面々が出てくる。
その様子を見た始祖は推測を立てる。
「ほう、転送系の個性か」
「その通りだよ。僕の下に連れてくるか僕から送り出す事しか出来ない個性さ。とは言えこう言った時には意外と使えるからね。重宝しているよ」
「転移系の個性はそれだけで十分魅力的だ。とは言え使い勝手が悪いと意味ないがな」
「てめぇ、始祖か」
「おう、バーで飲んだ時以来だな」
死柄木は始祖を睨みつけるような目線で見るが始祖は特に気にした様子も見せずに普通に挨拶をする。
「弔、今回は負けだ。だが、またやり直せばいい。仲間は取り返した。君が必要だと感じた駒もここにある」
「負けは問題ではないからな。そこから何を学ぶかが重要だ」
オール・フォー・ワンの言葉に始祖が補足するように付け足す。爆豪はオール・フォー・ワンの目の前に転送させられた為動こうにも動けず何時でも攻撃できる態勢で固まっている。だがその瞬間、オール・フォー・ワンと始祖が同じ方向を見る。
「やはりきているな」
「へぇ……、流石だな」
言い終わると同時に姿を現したのはオールマイトだった。遠く離れたバーからここまでやってきたのである。そのままオールマイトはオール・フォー・ワンに殴りかかるが難なくキャッチされ爆風が起こる。
「全てを返してもらうぞ! オール・フォー・ワン!」
「また僕を殺すか? オールマイト!」
地面が割れ、風圧でヴィラン連合や始祖たちを吹き飛ばす。土煙が起こり二人の姿を隠す。危なげなく着地をした始祖は厳しい表情で中心部を見る。
「随分とかかったじゃないか。バーからここまで5キロあまり、僕が脳無を送り始祖が吸血鬼を送ってから優に一分は経過しての到着……。衰えたね、オールマイト」
オール・フォー・ワンは右手をプラプラと揺らしてしびれをほぐすような動きをしてオールマイトを見る。とは言え本当に見ているのか分からないが相対している以上間違いではないだろうな。
「貴様こそなんだ? その工業地帯のようなマスクは。大分無理してるんじゃないか?」
オールマイトは競技前のアスリートのように軽くジャンプをして体を慣らしながらそう言った。始祖は二人に介入する気がないのか未だ倒れている爆豪の背中に立つ。
「がっ!?」
「爆豪少年!?」
「オール・フォー・ワン。こっちは気にせずに旧交を温めると良い。こいつとは個人的に話したい事があるからな」
そう言うと始祖は爆豪の上でそのまま話かけた。
「初めまして、爆豪勝己。君の事だ。目と目を合わして話をしようとすれば爆破を行ってくるだろうからこのまま進めさせてもらうよ」
「くそっ! ふざけnがァッ!?」
始祖は反抗しようとした爆豪の後頭部を掴むと【爆破】を発動する。これだけ近くにいれば個性をコピーできるうえに雄英体育祭でどういったものなのかを始祖は理解している。爆豪は自身と同じ個性を後頭部にくらい気絶しかける。始祖はそれで終わらずにそのまま地面に顔面を押し付ける。地面にめり込むほどの一撃をくらい爆豪は抵抗をやめた。
「お? 話を聞く気になったようだな。では少し話そうか爆豪勝己」
「……て、めぇ。と、話す事なんか、ねぇ……!」
「そっちにはなくてもこっちにはあるんだよ」
そう言うと始祖は爆豪の上でしゃがむ。更に【筋力増加】の個性を使い体重を増やし爆豪が暴れないようにする。
「君はヒーローになりたいのか?」
「あたりめぇだ。てめぇのようなヴィランを、倒す! 為になぁ!」
「! まだ反抗するのか」
始祖を背中の上からどかそうと立ち上がろうとした爆豪に始祖は【爆破】を発動し【浸食】で麻痺状態にする。更に【ワープゲート】を両腕だけが通る大きさに限定すると爆豪を大の字にうつ伏せにして四肢を通していく。
「これで少しは大人しくなるだろうな。麻痺で動く事も出来ず、例え麻痺が切れて動こうとしても【ワープゲート】で四肢はあらぬ場所にある。引っ張り出そうとしてもその前にゲートを閉じればちぎれる」
「く、っそがぁ!」
「それだよ、それ。爆豪、お前の言動と態度はヒーローにふさわしくない」
「ふざけんな! てめぇに言われたかねぇ!」
「実力はあるだけにその態度はいただけないな。よし、俺は
「っ! 何する気、だぁ……」
爆豪の額に手を付けるとそこから”何か”を流し込む。流し込まれた爆豪は意識を保てなくなりその場で意識を失った。それを見て始祖は笑みを浮かべる。
「想定は”ヴィランを追いかけて倒した際に民間人を巻き込んでしまい世間からバッシングを受ける”だ。運が良ければこれからのヒーローとして成長するきっかけとなるかもしれないが……、っと」
唐突に発生した突風にあおられ始祖は少しよろける。が、すぐに態勢を立て直すと突風が発生した方を見る。そこにはいたはずのオールマイトが居らずオール・フォー・ワンが左手を突き出した形でいるだけだった。オール・フォー・ワンの前方に何かが吹き飛んでいったあとがありそこから大体の事が予測できた。
「へぇ、流石はオール・フォー・ワン。強いねぇ」
「いくつかの個性の組み合わせさ。使いこなせれば君でもできるようになるだろう。さて、君を足に使うようで申し訳ないけど【ワープゲート】を開いてくれ。場所は君の使者が何時も黒霧と会っていた場所で構わない」
「……全く、”申し訳ない”と言うのなら少しは声に感情を乗せろ。そう思っていない事がバレバレだぞ」
「それはすまなかった。どうも罪悪感というのがあまり分からなくてね。それに、断るのなら黒霧の方を無理やり発動するだけさ」
そう言うとオール・フォー・ワンは指を黒い棘のようなものにして見せる。あれを用いて個性を強制発動させるのだろう。始祖はめんどくさそうに頭をかくと靄のゲートを生み出す。
「死柄木。ここは僕に任せて君は逃げなさい」
「だけど先生! あなたのその体じゃ……!」
「良いから逃げろや」
始祖はオール・フォー・ワンを心配し動きそうにない死柄木を軽く蹴り押し出す。その先にはゲートがあり死柄木を呆気なく押し込んでいった。そして、そのタイミングでオールマイトが上空に飛ぶとこちらに向かってくる。それを見たオール・フォー・ワンも空中に浮かびあがりオールマイトと対峙する。
「死柄木達は頼んだぞ」
「お代はきっちりいただくからな」
それだけ言うと始祖は残ったヴィラン連合の面々に向き直る。
「よし、お前らもさっさとくぐれ。バーの方は一進一退の攻防が続いているが一人、こちらに凄いスピードで向かってきているしそれとは別に複数のヒーローの気配がする。いずれ囲まれるぞ」
「お、おお。そうか」
始祖の言葉にスピナーが答え靄を通る。マグネは気絶している荼毘を担ぎくぐり残ったトゥワイスとMrコンプレスは黒霧を肩に担いでくぐっていった。全員がくぐり終えたのを確認した始祖はゲートを閉じると先ほどとは違い苦し気な表情で眠っている爆豪を見下ろす。
「さて、残るはこいつだけか。……そうだな」
始祖は少し口角を上げると
「将来の活躍を危惧して
その瞬間、始祖が見ていた場所から巨大な氷と緑の雷のようなものを覆った人影が飛び出してきた。
緑谷出久は恐怖で震える中オール・フォー・ワンたちの様子を伺っていた。脳無格納庫が面する裏路地から中の様子を伺っていた。その時にはヒーローの突入が始まる直前であり脳無格納庫を瞬時に制圧していたのを見た時は見つかる前に退散しようと考えていたがオール・フォー・ワンの登場により周辺は瓦礫の山と化したが運よく五人がいた場所は無事であり塀だった部分に隠れていた。
緑谷出久は爆豪が出てきた際に取り戻そうとしたがこれ以上ヒーローの資格がないのに飛び出そうとしないように見張る役目の為についてきた飯田天哉と八百万百が止めていた。その間にオールマイトがやってきたがオール・フォー・ワンに抑えられていた。結局ヴィラン連合は始祖が出したゲートをくぐり逃げてしまい残ったのは始祖たち吸血鬼と気絶している爆豪のみだった。
このままでは危ない、緑谷出久が策を練ろうとした時だった。緑谷は始祖と目があった気がした。そして……
「将来の活躍を危惧して
その言葉を聞くと同時に緑谷と
「かっちゃんを! はなせぇっ!!」
「緑谷出久!」
始祖は緑谷が飛び出してくるのを察知していたのか笑みを浮かべて向かいうつ。……が、すぐにその場を離れる。数秒も経たずにその場に氷がやってきた。轟の個性である。それを見た始祖は轟の方を見る。
「轟焦凍。エンデヴァーの息子か。なんだ? エンデヴァーの敵討ちがしたいのか?」
「ンな訳ねぇだろ。お前だろ? 母さんを連れ去り姉さんと夏兄を殺したのは!」
そう言うと轟は最大出力の氷を生み出す。しかし、始祖はそれを爆豪の個性である【爆破】を用いて防ぐ。爆豪ほどの威力は出ていないがそれでも迫って来る氷を吹き飛ばす力はあった。更にその横から殴りかかって来る緑谷の攻撃を一つ一つ躱し隙をついて蹴りを腹に入れる。
「ぐっ!?」
「雄英体育祭の時よりも成長はしているようだがまだまだだな!」
緑谷を吹き飛ばすと今度は轟の方を見る。轟は鋭い視線を向けており明らかに怒りの感情が浮かんでいた。
「ああ、お前の家族か。確かに俺が、というより俺の命令で眷属が殺したな」
「っ!」
「それと君の母親はまだ吸血鬼には至ってないから安心しろ。そうする時はエンデヴァーと再び対峙した時と決めているんだ。見ものだろうよ! 家族としてやり直そうとした矢先に自分の力不足で負けた相手に攫われたんだからよ!」
「お前ぇ!」
轟は怒りに身を任せて氷を放ってくる。強力な攻撃だが代わり映えのしない一撃に始祖は少し退屈気味に後ろに下がって回避する。だが、その瞬間を狙ったように轟は叫ぶ。
「緑谷! 爆豪を!」
「は?」
「任せて!」
始祖は轟の言葉の意味を図りかねたが轟の氷で気付けば爆豪と大分離されていた。そして、緑谷が回収するとそのまま離れていく。そして、そこで漸く始祖は自分の失態に気付き取り戻そうと動こうとした瞬間だった。
始祖の行く手と視線を阻むように氷の壁が出現する。それを出した轟が反対側から始祖に声をかけた。
「俺はその場にいたが誰がやったのか、その確証がなかった。まぁ、十中八九お前だろうとは思っていたからこの機会に聞いてみただけだ。俺達の目的は鼻っから”戦闘をしないで爆豪の救出”だ。俺が怒りに任せて攻撃したと思わせればお前だって意識はこっちに向くだろう。後は氷結を操作して爆豪から遠ざけた」
「……は、ははははははは! してやられたな。まさか、怒りで我を忘れていなかったとは」
「俺は怒りで動くとどうなるかを知っている。だから、絶対に道は間違えない」
轟はそう言うとその場を離れていく。ご丁寧に氷を張り直ぐに追い付けないようにしていた。始祖は軽く息を吐く。そこへオール・フォー・ワンが近づいてくる。
「してやられたようだね」
「ああ。どうやら将来のヒーローたちは想像以上の成長を遂げているようだな。肉体的にも、精神的にも……。って、オールマイトはどうした?」
「ああ、それなら……」
オール・フォー・ワンが最後まで言う前に背後にオールマイトが現れた。既に攻撃のモーションに入っており数秒もしないうちに攻撃が行われる事は確定していた。加えて、その攻撃が通った先にいるのは始祖。一気に両方を倒そうとしていたのである。
しかし、両者もオールマイトとやりあえる人物である。オール・フォー・ワンは即座に振り向いて放たれた拳を掴み、始祖は後方に大きく跳躍して回避する。更には掴んだ事によって発生した突風を利用してかなり離れた場所に飛ぶ。
華麗に着地を決めた始祖は氷の壁の先を見る。大分離れてしまっておりヒーローが向かってきている以上追いかけるのは至難の業だろう。始祖はやれやれと肩をすくめるとオール・フォー・ワンに叫んだ。
「オール・フォー・ワン! 俺はそろそろ失礼する。後は君だけで対処すると良い」
「勿論そのつもりさ。戦闘面でも君の力を借りようとは思わない。その場合、どんな要求をされるのか分からないからね」
「俺が望む”者”は決まっているだろうが」
「……ふ、そうだね。君はそう言う人物だ」
オール・フォー・ワンは少しおかしそうに笑う。始祖も野性的な笑みを浮かべると【ワープゲート】を発動する。完全に輸送業者と今回は化した始祖だがヒーローの卵たちが思わぬ成長を遂げていたという嬉しい事実も合わさりご機嫌であった。ゲートをくぐる始祖は逃がしたくはないがオール・フォー・ワンに邪魔をされているオールマイトに言った。
「オールマイト。君は素晴らしい実力を持っているがこれでさよならだ。次に会う時がある事を願っているよ」
その言葉と共にゲートは閉じられ始祖は完全に神野区から姿を消したのだった。
それからすぐにオールマイトとオール・フォー・ワンの周囲をいとわぬ決戦が始まった。しかし、守るものが多いオールマイト相手にオール・フォー・ワンは圧倒し一度は勝利を掴んだと思ったがオールマイトの民衆の思いが乗った”UNITED STATES OF SMASH”が突き刺さりオール・フォー・ワンは敗北した。
ヴィラン連合のバックにいたオール・フォー・ワンや大量の脳無、いくつかの吸血鬼を確保したが多数のヒーローの死亡に加えてオールマイトの引退という手痛い打撃を受ける事となった。平和の象徴がいなくなることに不安を覚える声が続出するがそのすぐ後にエンデヴァーの意識が戻り数日の入院とリハビリを終わらせて直ぐに現場に復帰した事である程度は抑えられる事となった。
しかし、エンデヴァーですら一度は敗北し重傷を負ったという事実は覆る事は無く巨悪を抑えられる力が
始祖が爆豪に使った個性:【
名前のまんま。触れた対象に悪夢を見せる。見せられる内容に上限はないが合計8時間以上見せる事はできない。一度見せ始めると解除するか8時間が経過するまで解ける事は無い。見せる悪夢の設定によっては心を破壊する事も出来る程深い傷をつける事も出来るがそれをするには明確なイメージが必要な為想像力に欠けると中途半端で悪夢とすらいえないものになる。
因みにイメージをしないで発動した場合は対象とした相手の記憶にある”最も心に残っている嫌な出来事”が延々と流れ続ける事になる。
壊理ちゃんをどうするか
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本命:眷属にしよう
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対抗:原作通りでいいじゃん
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穴:え?まさかの死亡?
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大穴:ヴィラン連合行き