【完結】何でここに居るんだ ここはアーネンエルベじゃないぞ 作:ブラッドゼーレ
次回も多分遅れますが長い目で見てください
それでは第9話どうぞ!!
あの戦闘の店に戻る、朝の6時だ開店までもうすぐだが、戦闘疲れが出ているので今日は休業するのだった
地下に戻りそのまま、ベットに入り眠るのだった・・・・・
正午になりお昼を作る事にしたがデパート限定のブレンドコーヒーの量が残り少ないのに気づく
なので買い物ついでに外食する事にした
地下から出ようとした時、パンドラボックスが目に入った
「保険で
パンドラボックスに手を入れそれを取り出し、しまう
デパート付近に着きあたりを見渡し、人の多さと行き来を見て、被害の事を思い出していた
噛み殺されてた者、炭化してた死体、従業員や宿泊客だろ、そんな事があったのに何事もないようにいつもの様な日常が目の前にある
出る前ニュースを見たかなりの数の行方不明者がいた、ホールで見たのは一部、あそこ以外も酷かったのだろう
結局救えたものはいなかった、覚悟を決めてたつもりだったが何も救えず、後悔はある、もう少し早ければ止められたかもしれない
結局何もかも後手に回ってしまった
少しマイナスになってると、路地裏に続く入口に緑色のヘビが見えた
「?、なんであんな小さいのが残ってるんだ」
それは、いつも召喚するヘビ、それを小さくしたのがいた、そしたらそのまま奥に向かっていった
それを追うように路地裏に向かった
思惑に乗せられてると知らずに
追っていくと、ヘビが何かの前で止まっていた、不気味な雰囲気を出し地下に続きそうな鉄格子塞がれた扉があった
ジメッとした臭いと微かに血の臭いが混じってる人じゃわからないくらいのが、この頃五感が強化されている気がする
近くには鎖と南京錠が落ちてる、ここ最近壊されたのだろう、考えていると後ろから足音と声が聞こえたので物陰に隠れた
「なあ、さっき連絡来たが、知らない眼鏡の男が向こうに来てたってよ、お前なんか知ってる?」
「さあ、ここ最近は、話流してるのカップルだしな~あいつらすーぐ怖いもの見たさで乗るしwww」
「そうだよな~、前の奴なんか彼女突き飛ばして逃げてたしなwww」
「確か、連絡で女二人送ったって聞いたな、もったいねー」
そんな、胸糞悪い会話を聞いてると男たちは入口を確認して去って行った
「会話から察するに何かいるな」
この地下であいつらに騙されて殺されてる奴等がいるってことが分かる
会話からして別の入り口もあり、そこからも送られてるのが分かる
女性二人が今日、送られたとの事、まだ間に合う!!
「急ごう」
《コブラ!》
「蒸血」
ミストマッチ…! コ・コッ・コブラ…! コブラ…!
《ファイヤー!》
鉄格子を開け階段を下りる直前を入口に銃口を受ける
「ここは崩す」
ガラガラ!!
連射して入口を破壊するのであった
階段を下りて行と大きな穴があり、その周りに強力な照明が付いていた
穴の下から血の匂いが強くなってくる
「いやっ!お願い!助けて!!いやああぁぁぁ」
「!?」
即座に穴に飛び込む下を見るとグールがいた、女性は壁に追い詰められ首を噛み千切られていた
「くっ!」
グールの頭を狙い撃ち、一匹の上に着地クッション代わりにして潰す
遠くのグールを撃ちながら近くのをスチームブレード切り裂いていく
それらを片付けて女性の死体に近づきしゃがむ、目を見開いて絶望したようしな顔をしていた
手を伸ばしそっと、瞳を閉じさせる
奥から戦闘音が聞こえてきた、誰かが戦っているのだろう
立ち上がり背を向ける
後ろの死体がゆっくりと立ち上がる、グールになったのだろう
だが
「・・・すまない」
振り向かず脇からトランスチームガンで頭を撃ち抜く
そのまま力なく倒れて死体に戻る
そのまま去っていった
近くまで来て陰から覗き込む
「あれは志貴くんと…先生?」
あれは前に有彦が先生と言っていた女性、ここで戦闘しているってことは
「教会関係者か」
服装がシスター服だからってのもあるが、魔術師がこんな事に首を突っ込むわけがない遠坂凛なら別だろうが
彼らの後ろに総耶の制服を着た女子生徒がいた民間人か
飛び出そうとした時、炎が現れ手の形になり、教師が捕まった
ヴローヴだ
ヴローヴに突っ込もうとしたら足が止まった、勘(エボルト)が止めてきた
飛び出す志貴、遅れてそれに合わせて前に出る
次の瞬間、教師が噛まれた
だが、志貴は止まらずそのままヴローヴの腕を切り飛ばした
「「!」」
驚くヴローヴと女子生徒
ヴローヴはすぐさま警戒心を上げ、志貴に向け爪を振り下ろそうとした時、黒鍵が飛んできた
それを防御してヴローヴは下がる、腕を向けて炎放つ
志貴の前に女子生徒が立ち炎を受け止める
《フルボトル!!》
音に反応し振り向くが、懐で構えるスターク
「よお、食らいな」
《スチームアタック!!》
巨大なロボのアームが撃ち出され、壁までふき飛ぶ
そのまま追撃しようとしたら、黒鍵が飛んできた
腰を曲げて、避けて振り向くと警戒して俺から距離を取るシエルがいた
こんな怪しいやつが出てきたらそれはけい・・
「遠野くん下がってください!何をしに来たんですか、スターク!!」
「は?」
かい、え?
「前回のようにまた化け物を作りに来たんですか!!」
あれ?この姿で会うの初めて…え?
どう言う事だ!!
え?化け物?俺の出来る範囲だと…え?スマッシュだよな…失敗した覚えしかない
これはあれか…俺の知らないとこでスタークになってて、シエルと会っていてスマッシュを作ったと?
エボルトだな、もう、今まで干渉がないからいないと思ったけど居るのか・・・
俺の寝てる間に体を使われていたのか・・・じゃあ!前の悪化した理由はエボルトだったのか!!
くそ!!
その時急激に温度が下がり始めた
振り向くと、ヴローヴから冷気が出てきていた
「炎じゃないのか?」
グールも何処から数体、湧いてきた
「ちっ!」
動く前にシエルが動き出し、グールを接近で倒しそのまま超えてヴローヴに仕掛けようとしたら
破壊されたグールが急に熱量が上がり始めた、それに気づきシエルを蹴り飛ばす
「なにを!」
振り向くとスタークの周りが爆発し見えなくなっていた
その衝撃で、崩れ外れ始める
「くっ!ハッ!遠野くん!!」
志貴はシエルを助けに向かっていた
そのまま瓦礫で見えなくなった