【完結】何でここに居るんだ ここはアーネンエルベじゃないぞ   作:ブラッドゼーレ

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遂に変身を遂げた仮面ライダーエボル!!ヴローヴとの戦闘が始まろうとしていた!!
「やっとか、長かったな」
フェーズ1でも強いんだから自重しろよ!!
「分かってるって、第11話、見ろよ」
お前な!!

※皆さん今回、ミスコピーしました修正しましたので、よろしくおねがいします、誠に申し訳ございません


11話 仮面ライダーVS吸血鬼

静かな戦場、沈黙が支配する

 

「フフ、ハハハハハ、遂に、遂に戻ったぞォォォ

 

突如暴力的な風が吹き荒れる

 

「あらためて自己紹介だ、仮面ライダーエボル、エボルトって、言うんだ」

 

 

後ろを振り向き、真の名前を明かす

 

「あぁ、少し遅かったが、ちょうどいい、準備運動に、いい相手で」

 

そういいヴローヴを見据える

ヴローヴもこちらを睨み、志貴に破壊され形だけ直していた左腕を切り落とし氷で腕を作り出した

その手に剣を握る、攻撃のための剣ではなく防御のための

嗅覚、本能がそうさせていた、今や受けの戦いではなく、攻めに切り替わっていた

いつものように、トランスチームガンとスチームブレードを握るエボルト

 

先に仕掛けたのはヴローヴだった、氷の弾を飛ばし、走り出す

それを何事も無く撃ち落とす、砕けた氷と煙で前が見えなくなる

前から、影がくる、スチームブレードでそれを弾くと、剣だった

右から槍が襲ってくる目くらましをして、剣を囮にトランスチームガンの方から攻めてきた

 

「甘い!」

 

肘と膝で先端を挟み防御する、それに合わせるように氷の弾を撃ち出す、即座に抑えてる足で槍を蹴り上げスティングヴァイパーを鞭の様に振るい、砕く

ヴローヴはそのまま弾かれた剣の何処まで飛び拾い上げ仕掛け直してくる

横薙ぎで槍を振る、それを右手でガードする、衝撃で足場が砕けるが微動だにしないエボルト、その間一歩も動いていない

 

「どうした!全然足りないぞ!!」

 

「ッ!」

 

エボルトが蹴りを入れようとした瞬間、盾を形成するヴローヴ

それを受け止めるが、盾が砕け勢いを殺せず後ろに飛ばされる

 

「接近戦がご所望か?」

 

蒼のフルボトルを取り出しそれを振るい、蓋を回し差し込む

 

ドラゴン! ライダーシステム! クリエーション!】

 

剣の武器《ビートクローザー》が作られる、トランスチームガンをしまいそれを握る

 

「いくぞ」

 

構えるヴローヴ、だが

次の瞬間、消えたと思ったら目の前にいていた

驚く暇なく槍と剣で防御姿勢を取る

お互い高速な斬り合いの攻防が始まる

斬撃が衝撃となり周りに飛び、シエル達の方にも飛ぶが蛇腹の大剣で受け止める

 

「これがお前の全力か!!」

 

「く!」

 

足元から氷がヤリの様に飛び出し襲い掛かる

それを後ろに宙返りして避ける、宙に内た瞬間を狙い氷の弾を落ちだすが、体を捻り避け着地した瞬間、ヴローヴは槍を長い方に戻し突いてくる

スチームブレードを放し、槍の先端を掴むと剣が投げられていて、ビートクローザーを弾き飛ばす槍を先を見ると、姿勢を低くしこちらに向かってくるヴローヴ

 

「格闘戦かあ!!」

 

掴んでいた槍をヴローヴに投げる

それを潜り爪を構え振るうが頭を掴まれそのまま叩きつけられる

 

「ガッハ!!」

 

そのまま軽く浮かしパンチの連打を打ちこむ

 

「そらそら!どうした!!」

 

首元を掴み背中から叩きつける

そのまま掲げるよう持ってくる

 

「終わりか?」

 

修復が間に合ってないのか傷が塞がっていなく、氷の腕も砕け体に力が入ってなかった

 

「ま…だ…」

 

 

「うん?」

 

「まだ…ご当主の…仇も取れず…お、終わる訳には…」

 

微かに動く右腕、だが消耗が激しすぎてもはや氷も扱えていなかった

チラッとシエル達の方を見ると武器の形状が変っていて、強力な一撃を出せそうな、杭の先端が見える武器に代わっていた

 

「そうか、それは、残念だったな」

 

レバーを回し始める、そしてヴローヴを上に投げる

脚にエネルギーが溜る

 

【Ready ! Go!!】

 

落ちてくるヴローヴに合わせてシエル達方に向け(・・・・・・・・)飛ばす

 

エボルテックフィニッシュ!Ciao

 

もの凄い威力の蹴りが瀕死のヴローヴに突き刺さる

シエルはこのまま飛んでくれば自分は無事だが後輩が無事では済まないため、走り出しそれを突き出しヴローヴの心臓に突き刺す

 

「ハアアアアア!!」

 

トリガーが引かれ撃ち出される杭

ヴローヴは最後に弱々しく呟く

 

「申し訳…ございません…ご…当…主…」

 

塵になり消えていく、27祖、吸血鬼ヴローヴ・アルハンゲリ

最後まで自分の親を思い、消えていくのだった

 

すぐさま意識をエボルトに向けるシエル、交戦的な視線がまだ消えてなかった

 

「準備運動も終えた、もう少しあそ…ん?」

 

構えるシエル、伸ばそうとした手がゆっくりと動きを止めた

 

「はぁ、どうやら、クライアント様がストップのようだ」

 

頭を掻き下を向くエボルト、気を抜かず構えを解かないシエル

そのまま背中を見せ歩き出すエボルト

 

「それじゃ、また何処かで、Ciao!」

 

目の前から忽然と姿が消えた、気配は消えたが警戒は解かずに後輩の元へ向かう

 

「遠野くん!大丈夫ですか!!」

 

 

それは、始まりに過ぎなかった、真祖は見ていた、自分と同じクラスの力を持つ者を興味深そう

恐怖の夜は終わっていない

 

 

 

 

店の地下に瞬間移動で戻り、変身が解除された

 

「おっと!」

 

突然体の自由が戻り驚く

だが、体から急にアメーバ状の赤い物が飛び出してきた

 

「!?」

 

「ハハハ!力が戻っり、分離もできるようになったか!!」

 

アメーバがどんどん形が整えられていきその姿が現れる

 

「ハハハハハ!フッハハハハ!!」

 

人類の明日は、地球の未来はどうなるのだ




いかがでしたでしょか
もはやヴローヴをいじめてる図になってしまった
こればかりは仕方がない
ヴローヴの左腕は志貴に殺されてない部分の所から氷で補ったイメージです
左腕が概念的にも死んでるので氷の腕なので大丈夫だと思いたい…

リメイク知識あり視点補足!!
今回はエボルトメインの戦闘力話!!

今回ヴローヴとの戦闘はスタークでも勝てました、あそこまでボコボコとは行きませんが、フルボトルと自身の能力で全然戦えます
主人公自身がスタークでは無理だと判断し、今回エボルへの変身が解禁
死徒上位でまあまあ戦え、後継者でどっこいどっこいで、本来の祖クラスだと少しキツイかもぐらいの差ですねエボルクラスはもはやアルクか上位ランクの祖ですね9位くらいまでですかね(勝てるとは言ってない)

それでは皆さんまたね~~~
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