【完結】何でここに居るんだ ここはアーネンエルベじゃないぞ 作:ブラッドゼーレ
あ、今日はあのキャラが登場!
それでは第13話どぞ!!
朝、いつも通りに開店準備をしている
目をやると、コーヒーを片手に帽子被り、レンズがオレンジのサングラスを掛けた男、石動惣一がいた
「フ~~♪」
「ハァ~~~」
事は朝早くの出来事
「はぁ?戦闘訓練?」
「そうだ、言っとくが、お前が動いて戦ってる時は俺がサポートして戦えるようにしてた、だけだからな」
前回からあった、何故戦えるかは、エボルトのサポートがあったからなのかどうりで、動けるわけだ
「逆に素人の筋トレなんかでそんなに戦えるわけないだろ、万丈だってバカだが格闘家で土台が出来てたんだからな」
「ごもっともで」
「それでだ、まあ、実践的な訓練、組手をするために、人間なりたいわけよ」
「ハァ~~、言いたい事は分かった、だがこの先…」
「夫婦喧嘩は犬も食わぬ作戦かぁ?」
「ッ!?」
同様する、作戦名がバレてるよりそのその作戦の意味に対するものつまり原作を知っていると言う事実にだ
「なんで…」
「そりゃあ、お前の中に居たんだ、記憶も覗けるに決まっているだろ?」
「なるほど、だか、それとこれとがどうつなが」
「おいおい、もう忘れたのか?ヴローヴの存在、この先アルクェイドを止めるだけで終わると?教会からシエル以外もいるのにかぁ?」
それもそうだ、ヴローヴの対応で忘れてたが教会追加はどう考えてもおかしい
そう考えると不安になる
「ならやる事はわかるな?」
「・・・そうだな、分かった」
少しあいつの言い分に乗るのは癪だが乗らざるおえない
「それじゃあ、対価の話だ」
「対価だと?」
「そりゃあ、俺の取り組みに対するやる気なんかも関わるからな~、ちなみに命令でやる気よくとか全力とか言うと俺のさじ加減なしだから壊れるぞ?」
「うっ!、…なんだよ、条件は」
「一日コーヒーを数回コーヒーを飲ませろ」
「…そんなんでいいのか…」
「おいおい、大事なことだぜ」
頭をかき、虫かごから出す
「逃げるなよ」
「今ので逃げられなくなった」
揚げ足を取りにきたので上からひっくり返して落とす
「グェッ」
「
ヘビがアメーバ状になり人の姿に変わっていく
慣れした姿、石動惣一そこにいた
「うっ、うーーーーん、やっぱりこっち姿が一番だな」
腕をを伸ばし、体を慣らす
「さ~~ていきま…」ガシ
「待て、どこに行こうとしている」
何事もなかったかのように梯子を上ろうとしたので肩を掴み止めた
「どこって、店を開けるんだろ?なら早くしないと、まあ、任せろってお前より喫茶店は先輩だから」
「止まれバカ!店を潰す気か!!」
体を引っ張りハシゴから引き離す
「前回はお前の体で飲んだから美味しく感じたが!今回は俺の舌でお前のコーヒーを飲むんだ!!」
「お前、俺の知らないとこで勝手に飲むな、あとなんで対抗心、燃やしてんだ」
いきなりの自由さに頭を抱える
「お前は客として、コーヒーを飲んでろ」
そして上にあがっていった
店が始まってからもコーヒーを飲んでいた
迷惑ではないのだが、かなりの時間をその席で過ごしてたので、来る客ほとんどの目に映る
あまり見ない容姿なのですぐに奥様方に広がる広がり、見たさで来る客もいた
そんな客を捌きつつ昼過ぎに気になる客が来た
いつ通りに客の来店を知らせる鈴
「ここで会ってんのかぁ?アンドウ」
「ここら辺の近くで喫茶店ここだけですぜ、坊ちゃん」
金髪で赤を主体とした服装の少年とスーツを着た男が入って来た
「いらっしゃい、空いてる好きな席へ」
二人は奥のテーブル席へ行った
おいおいおい!CVあやねるのキャラが来たよ、どこ勢力だよ
その横で、どう絡もうかと笑みを浮かべるエボルトの姿
(落ち着け!問題はアイツの隣に座った事だ!!)
コーヒー淹れ、エボルトの側まで持っていき、お代わりを置く
「絡むなよ」
「仕方ない、お代わりもきちゃったし」
「すいませーん」
「あ、はい!お待ちを」
「コーヒーを一つと、あとカフェオレとコーヒーゼリーとこの日替わりデザートを」
「かしこまりました」
日替わりにケーキを焼いたりしている、大抵コーヒー〇〇となるため日替わりはプレーンなものである
今日の日替わりはシュークリーム
先に注文の飲み物を持っていき、厨房に入る
焼いて置いた、シュークリームを冷蔵庫からコーヒーゼリーと一緒に取り出す
それを二人の方に持っていき置く
「今日の日替わりとコーヒーゼリーです」
注文品を置き、カウンターに戻る
静かにゼリーから食べ始めた
まずはクリームなしからいただく、少し強めな苦みが襲う、だかスーと引いていき、風味が広がる
次はクリームありだ、黒い艶っとしたゼリーに白がかかり、色が混ざる
クリームが入る事で先ほどはなかった滑らかさ、さっきまで強かった苦みがやさしくなり口に残るようになった
風味は変わらず、この三つが重なり合い完成された品になっていた
それを食べ終わり次にシュークリームに手が伸びる
持つと、ずっしっとした重さ、中のカスタードの重さが伝わってくる
一口かじる、外はやさしい硬さと中は柔らかくカスタードのやさしい甘さが伝わってくる
先ほどのコーヒーゼリーの苦さで、カスタードの甘さが引き立てられる
口の水分が吸われ渇く、外は秋の寒さで冷える時期
暖かいカフェオレを口にする、心地よい暖かさと甘さが口に広がりのどを通る
味わって食べてくれたのだろう、そっと席を立ち会計にきた
スーツの方が話し掛けてきた
「すいません、自分こういったものでして」
懐から警察手帳を見せてきた
「ここ最近おかしな事とかなんか聞きません?」
「いいえ、あまり聞きませんが」
「そうで…イデッ!」
「何やってんだ、アンドウ、さっさといくぞ」
金髪の少年に後ろから蹴りを入れられて歩き出す
アンドウと言う男は急いで追いかける
少年がこちらを振り向く
「うまかったぜ、また来てやる」
そう言い出ていくのであった
片づけをしてるとエボルトが喋り出す
「あれが司祭代理のマーリオゥ・ジャッロ・ベスティーノか」
「え、なにその情報」
「?なにって、お前のサポートしてるんだから、情報収集くらいするだろ」
「はぁ!!お前、どうやって情報収集してんだよ!俺からそんなに離れられないだろ!!」
「ほら、前にお前を誘導したときのちっこいヘビ居たろ?あれで集めてる」
「あと、ロアの奴死んだぞ」
何事もなく、コーヒーを口にするエボルト
額を手で押さえ項垂れる
「ほ」
「ほ?」
「報連相くらいちゃんとしろぉぉぉぉ!!」
この二人、前途多難である
マーリオゥの食レポぽいのができてしまった
なんでこうなった?わからん(作者はマーリオゥ好きです、どうして男なのオォォォォきのこぉぉぉぉ)
誤字報告・感想・評価、ありがとうございます!!
これからも頑張っていきます