【完結】何でここに居るんだ ここはアーネンエルベじゃないぞ 作:ブラッドゼーレ
これより、最終幕序章の開演です
どうぞ、お楽しみ下さい
それでは第22話をどうぞ(ペコ)
明日の買う物を決め、軽い組手をし、眠る準備をしていると
大気が震え、重くなる
「「!?」」
体は勝手に動いていた
コブラ! ライダーシステム! エボリューション!
すぐにエボルトは体に入る、無駄なくドライバーを付け。ボトルを差し込む
『Are you ready?』
「変身ッ!!」
『コブラ! コブラ! エボルコブラ!』
『フッハッハッハッハッハッハ!』
瞬間移動で外に出る
街から光が消えていた
外はまるで別の世界のようだった
いや、世界と言うより
店の方から気配が消えた・・・と言うより
店はそこに在るように見えるがノルン・・・他の生命反応が消えていた
「なにが・・」
「これは・・・やばいな・・・」
公園の方から途轍もない力の奔流を感じる
それを見下ろせる場所に移動しようとしたと時、足元から何かが出てきた
「あぶな!」
避け、ビルの上におりる
振り向くとアーチと柱が現れる
巨大な白き城が現れる
〖千年城〗
真祖の居城にして星の内海に存在する建造物
「なんか。原作より、すごい事になってる・・・」
「スカイウォール、見たいに出たな」
力の集中点を見る
地面が赤く染まった場所、その中心にアルクェイドがいた
うずくまっており、動きが見えない
「空想具現化だとは思うが、問題は生命反応が街から消えた事だが...」
「まあ、あれが原因だろがな」
考えていると閃光・・・赤い一閃が遠くのビルから、アルクェイドに向け、放たれ
着弾
爆風が自分らの場所まで届く、見るとシエルが見た事もない弓を構えていた
だが、次に見えたのは
着弾地点から飛んでいく白い閃光
ビルの上でぶつかり合い、屋上で花火のように爆発する
何かが吹き飛ばされていく、どちらだろうか
シエルがいる、飛ばされたのはアルクェイドの方だ
「これ。想定の鬼ごっこより、やばいんじゃ」
「店を戻すにしても、真祖を何とかしないとな」
少し考え込み
「もう少し様子を見よう」
様子を見てるとシエルの方に動きが、なにか食してるような動きをしたら
シエルから溢れる力が上がった、なにかしたのかだろうか
距離を取りつつ第一で牽制しているが弾丸が通らない
透明な壁でもあるのか弾かれている
アルクェイドが歩き出す
彼女が通った後から緑が広がる
生命反応が増えていく、命が生まれる
「出鱈目な出力だなぁ、こりゃあ、手が焼けるぞ」
「そんなになのか?」
「まあな、空間が歪む程にはな」
イカヅチの魔術のようなモノも使い応戦している
圧縮された魔力により、50メートル飛ばされるシエル
射撃と魔術が通らないと考えたのか第三での接近戦に切り替え、斬りかかる
攻撃が当たる!・・・だが、ダメージを受けてるようには見えなかった
諦めずに距離を詰めつつ蛇腹剣がアルクェイドを襲う
そのカウンターでシエルはダメージを負う
アルクェイドに動き、片手を上げる
なにかを感じたのか、すぐさま後ろに下がる
「何をする気だ?・・・」
「・・・少し下がるぞ」
下がった瞬間
強い衝撃波がシエルに襲い掛かる
「うお!」
「振り下ろしただけであれ程の威力が・・・いや、地球の自転か・・・面白い!」
「エボルト?」
「今回は本気を出さないとな、
戦場に向け、歩き出す
「おい!」
「戻すにしても、落ち着かせないと話にならないだろぉ?」
「俺がやる、スタイルが決まりつつある今のお前じゃ無理だからな」
「・・・殺すなよ」
「はいはい」
下を見ると、攻撃に耐えたシエルを見て興奮するアルクェイド
2撃目が放たれる瞬間
パチパチ
「ん?」
「!!」
上から降りてくる影
そのまま着地し二人の間に入る
「なに?またあんた、今いいとこだったのに...」
「これはこれはどうも、いやね、急に家が消えてな、困ってんだよ、返してくれないかぁ?」
シエルを置き、話し出す二体
昨日の事もありエボルトを睨むが視線をアルクェイドに戻す
「?おかしいわね、志貴と私以外はしまったはずなんだけど」
「しまう?なるほどな...」
「まあいいわ、返してほしいの?でもダメまだ志貴を殺してないんですもん」
笑顔で言うアルクェイド
「それに、今から、私の前から消えるのなら攻撃しないで上げる」
「・・・・・」
「?どうしたの」
何も返してこないのを少し困ったような、反応する
「フフ」
「?」
「フフ、ハハハハハ!!」
急に笑い出すエボルト
「舐められたものだ、小娘如きにこうも言われるとは」
「・・・・」
小娘・・・そう言われて少し不機嫌そうな顔をする
「なに...先に殺されたいのかしら...」
「そんなわけないだろぉ?少し遊ぼうぜ」
何か機械を取り出し、それは使う事も無いだろうと思っていたアイテム
エボルトリガー
トリガーのボタンを押す
オーバー・ザ・エボリューション!
音声が流れ、刺さってたボトルを一度抜き、エボルトリガーをドライバーに差し込む
そしてボトルを差し込む
コブラ! ライダーシステム! レボリューション!
レバーを回す
銀色のEV-BHライドビルダー現れる
黒い箱が竜巻に乗り展開される
Are you ready?
静まる・・・
時間が止まったかのような、そんな感覚がシエルを襲う
「変身」
銀色のEV-BHライドビルダーごと箱が合体しその場から消える
次の瞬間
ブラックホール!ブラックホール!ブラックホール!レボリューション!
何もない場所から黒い小さな箱が弾け飛び姿を現す
フハハハハハハハハ……!
装飾が腰から上が白になり目の所がピンク、所々に黒が入る
姿を見た瞬間シエルは全力で下がり、アルクェイドからも警戒の意思を感じっとった
「あなた...なんなの...」
本能で分かったのだろう、あれは星の敵だと
「前にも名乗ったが・・・俺はエボルト・・・宇宙人だ」
禁断のアイテムの解禁、それは地球だけではなく、この宇宙の危機だった
夜はまだ...始まったばかりだ....
ガイア「あれ..悪寒が・・・しかもなんか重い・・・風邪かな・・・」