これで執筆のために我慢していたマリオRPGがやれる!(笑)
三撃。
男達の懐に踏み込み、セバスは拳を振るう。それで終わりだった。
当然の結果だ。ナザリックの中でもトップクラスの戦闘力を持つセバスからすれば、小指一本でも男達の相手は十分なのだ。
鳩尾に拳を叩き込まれて気絶した男達から視線を外し、セバスは後ろを振り返った。
浩介はニ対一という不利な戦いながら渡り合っていた。男達は間断なくダガーを振るって浩介に一撃を与えようとする。彼等の攻撃は一撃の重さより手数を重視した物だが、ダガーの刃には何やらヌルヌルとした液体が塗られていた。恐らくは毒武器。鎧など着ていない浩介は、毒ダガーのかすり傷でも不利になるだろう。
しかし、それは相手も一緒だ。男達の戦闘方法は素早い動きで相手を翻弄するステレオな
(とりあえず今すぐ加勢しなくてはならない程に不利というわけではない。それに………)
つい先程、一瞬だけ浩介の雰囲気が変わった事にセバスは気付いていた。恐らくはあれが出会った時に見せていた本気の戦闘モードなのだろう。戦闘によって性格などが変化するというのは奇妙だが、よくよく考えれば仲間のシャルティアも『血の狂乱』という姿形まで変わる戦闘形態があるのだ。浩介もきっとそういうスキルを持っているのだろう。
(危なくなったら助けましょう。この際ですから、彼のスキルがどういったもかのか見極めなくては)
セバスは髭を撫でながら浩介の戦いを見守った。
***
浩介は斬り払いにきたダガーをバックステップで避ける。それを追撃する様にもう一人のダガーの突きを短剣で防いだ。
冷や汗が流れる。相手は獲物を捉えたという酷薄な笑みから一瞬だけ失望の色に変えると、すぐに下がって別の男が前に出た。
ステータスだけ見るならば、元・“神の使徒"である浩介の方が有利だ。曲がりなりにも王国の第一線で戦う光輝達と違って鉄火場の経験は少ないものの、それでも異世界人としてステータスの成長はこの世界の人間よりは高かった。
しかし、それでも浩介は男二人を相手に圧倒しきれていなかった。
まず男達が使っている毒武器。浩介の“暗殺者”のスキルはすぐに男達の武器が危険だと気付いていた。かすれば殺せるという自信から相手は立ち回りに余裕があり、逆に浩介は一撃でもくらえば危険だという緊張から消極的な攻勢にしか出られなかった。
そしてもう一つ―――これは浩介にとって初めての対人戦だった。無論、浩介も王宮にいた時に訓練でメルド達と組み手は行っていたし、裏稼業時代に人間を相手にした事が無いわけではない。しかし、前者はあくまで命の懸かっていない訓練であり、後者も麻薬の運び屋の護衛が優先で追っ手を撒く為に戦っただけなど、浩介自身の命が懸かった物ではなかった。対して今は二人の暗殺者―――“天職”がそうだっただけの浩介とは違う―――人を殺してきたプロの殺気にあてられてしまい、浩介は全力を出し切れていないのだ。
「ふっ、ふっ……!」
荒い呼吸が浩介から漏れる。魔物との戦いとは違う本物の殺気は浩介の身体を萎縮させる。一方で暗殺者達も予想以上に渡り合ってくる浩介に内心で歯噛みしていた。彼等が事前に知らされていた浩介の情報は『“元・神の使徒”ではあるものの、王宮から追い出されて冒険者組合からも落伍した若造』というものだった。トータスでは冒険者を夢見て故郷を出たものの、現実の壁を思い知ってゴロツキへと転落する者は珍しくない。また闇ギルドでも殺人の依頼は受けていなかった事から、彼等は浩介を『実力が無くて流されて転落した若造』だと思い込んでしまったのだ。
ところがいざ戦闘となれば彼等が思った以上に浩介のステータスが高く、不意を打っての暗殺が主な手段である“暗殺者”達からすれば不得意な正面戦闘を強いられる羽目になったのだ。結果として、両者共に相手に攻め切れない均衡状態に陥っていた。
(クソ、どうすりゃいい? どうすればこの状況を打破できる!?)
毒ダガーの連続攻撃を避け、あるいは短剣で防ぎながら浩介は考える。セバスが襲われそうになった時に
(殺すしかあるまい……奴等には死の制裁が必要だ)
(っ、出来るか! 人殺しなんて―――!)
(否、やらねばならぬ! 相手は我ばかりか、セバス殿も手に掛けようとした外道共。断罪の刃を以て正義を示すのだ!)
(でも―――!)
“天職”によって生まれた深淵郷としての自分が男達の排除を、地球で平和に暮らしていた学生としての自分が殺人への忌避感を心の中で訴える。内心の葛藤は二重の人格で言い争っている様な状況になり、浩介の刃を鈍らせていた。そして―――それを見逃すほどプロの暗殺者は甘くない。
「しぃっ!」
暗殺者の一人がダガーで斬り込んでくる。あまり力が入ってない振りの小さな攻撃だ。内心の葛藤で迷いながらも、“神の使徒”として与えられた高い身体能力で浩介は避ける。
そして避けた先で再び殺気を感じた。仲間の斬撃を避けられるのを見越したもう一人の暗殺者は、今まで使わなかったボウガンで浩介の顔を目がけて射ったのだ。
間一髪、殺気を感知した浩介は短剣でボウガンの矢を弾き―――ダガーを避けられた暗殺者が滑り込むような低い姿勢で踏み込んできたのが見えた。
(まずい!)
ゾワッと死の気配を首筋に感じる。暗殺者が持つ毒ダガーが浩介の腹に迫る。矢を弾く為に振ってしまった短剣では防御も間に合いそうにない。刃に毒が塗られていると分かっていながらも、何とか致命傷だけは避けようと浩介は腕を盾にしようとして―――。
次の瞬間。勝利を確信して口角を吊り上げた暗殺者が、片目を押さえながら飛び退いた。
浩介の目には見えた。暗殺者の顔。その目に目がけて、豆粒程度の小石が背後から飛んできたのを。
「君の優しい性格は美徳とすべき点です。ですが、この場においては致命的な隙となります」
振り返らなくても分かった。自分の大恩ある老店主。彼が助けてくれたのだ。
「自分が守りたい者の為には、時には非情な手段を取らねばなりません。そうしなくては大切な者を取りこぼしてしまいますから」
その言葉に浩介はハッと思い出す。シスター・べレアや孤児達、そしてノイントの顔を。
「肉体能力では君が優っています。だから心でも勝ちなさい。肉体と精神、その両方が揃えば君は勝てます」
まるで教師の様に助言してくれた言葉に、浩介は心の中で頷く。
深呼吸を一つした。すると、先程までの内心の葛藤が凪の様に収まっていくのを感じた。
「俺は……“我”はもう迷わぬ!」
その瞬間、思考がクリアになる。心の中の“深淵卿”と浩介の意識は一つとなり、浩介の脳はかつてない程に活性化していく。
そんな浩介を見て暗殺者の男達も瞳に力が入る。ステータスが高いだけで、人殺しの決意が出来ない甘っちょろいガキ。そう思っていた相手がセバスの助言を受けて雰囲気が変わったのを見て、彼等も獲物ではなく最強の敵だと認識を改めたのだ。
浩介が走り出す。それはまるでオリンピック選手のスプリントの様に美しく、無駄のないフォームだった。だが、どんなに速かろうと軌道は直線的だ。それを読んでいた暗殺者の一人が、ダガーを浩介の顔に目掛けて突き刺す。自分の速度のままに貫かれに来る浩介の未来の姿を幻視して———浩介の姿が突然消えた。
「っ!? ガッ———!」
消えた浩介に驚くのも束の間、暗殺者は顎を下から打ち上げられる衝撃に苦悶の声を漏らした。
暗殺者が突き出したダガーが当たる瞬間。浩介は上体を地面スレスレになる程の低空姿勢のまま疾走し、暗殺者の懐に潜り込んだのだ。直前まで自分のダガーに注目していた暗殺者の目からすれば、浩介の姿が突然消えた様に感じただろう。そして意識の外から無防備な顎をアッパーカットされ、暗殺者の意識は脳の外へと飛び出していった。
「っ!」
仲間がやられたのを見て、もう一人の暗殺者が浩介を目掛けて再びボウガンを撃ち出す。だが、その狙いは焦って発射したのか先程より狙いが甘い。浩介は再び走り出し、矢の軌道からズレた位置に動く。耳のすぐ横で矢が通り過ぎる音がして――暗殺者の男が踏み込んで来ていた。
先程の矢は囮だ。当たらないのを承知の上で浩介の行動を制限する為に打ち、浩介の喉を斬り裂かんと刃が迫る。そして――浩介の姿が再び消えた。
バッ、と衝撃的に暗殺者は視線を下に下げる。仲間がやられた姿を見ていた彼は、先程と同じく浩介が下に潜り込んだのだと思っていた。そして、彼は気付いた。いつの間にか地面に影が出来ている事に。
「ふっ———!」
浩介が短い呼吸を吐いて飛び出す。暗殺者に見えない速度で路地裏の壁を蹴り、三角跳びの要領で空中に上がった彼は勢いのまま頭上から襲い掛かったのだ。死角となる頭上を取られ、暗殺者が目を見開く中で浩介は短剣の刃を———クルリと反転させ、柄の頭を暗殺者の肩に振り下ろした。
「〜〜っ!?」
暗殺者から声なき悲鳴が漏れる。彼は外套の下に
「お見事です」
いつの間にか後ろから現れたセバスが、逃げられない様に地面に転がった暗殺者の膝を蹴った。骨の折れた音が響き、暗殺者は再び押し殺した様な悲鳴を上げながらのたうち回る。そこで初めて背後を振り返り、浩介はセバスの背後で崩れ落ちている暗殺者達を見て目を丸くした。
「セバスさん……その、すごく強かったんですね」
「ええ。ほんの嗜み程度の武術ですよ」
「……ありがとうございます。セバスさん」
もはやお馴染みのしれっとした言葉だが、浩介はそれよりもセバスに礼を言いたかった。暗殺未遂を許して貰ったばかりか、彼の助言が無ければ地に伏していたのは浩介の方だっただろう。
「セバスさんのお陰で助かりました。本当にありがとうございます]
「いいえ、お礼を言われる程の事ではありません。私も再び君の珍しいスキルを見られて良かったですよ。もしかすると、誰かを守りたいと思う心がトリガーなのかもしませんね。良いスキルを持てたと思いますよ」
うっ、と浩介は言葉に詰まる。どういうわけか言動が厨二病臭くなる深淵郷モードは今でも悶絶ものなのだが、セバス程の人物にそう評価されるとほんの少しだけ恥ずかしさは和らいだ。
「さて、これから尋問を始めましょう。聞きたい事があったら、遠慮なく聞いて下さい」
セバスがまだ意識のある暗殺者に歩み寄り、その男の額に手を当てた。途端、ビクンと震えて男が仰け反る。だが、次の瞬間には焦点の合わぬ目で糸で引き上げられる様にセバス達に顔を向けた。
「何をしたんですか?」
「“傀儡掌”というスキルです。上手くいった様で安心しました」
浩介が聞いた事のないスキルであり、それを使われた男はセバスの問いにペラペラと喋り出していた。だが、話を聞く内にセバスのスキルの異常さはどうでも良くなってしまった。そのくらい衝撃的な内容だったのだ。
やはりというべきか、男達はバラダックの子飼いの暗殺者達だった。彼等はセバス暗殺の任務と同時に、浩介の口封じも命じられていたのだ。浩介が当初のバラダックの依頼通りにセバスを暗殺できるなら良し、駄目でもセバス諸共に葬る事でフリートホーフがセバスを暗殺した証拠を握り潰そうとしていたのだ。仮に浩介がセバス暗殺を成し遂げたとしても秘密裏に殺し、『店の金を勝手に使い込んでしまった上、それを咎めに来たセバスを衝動的に殺してしまったので自殺してお詫びする』という偽の遺書を保安署に発見させ、事件を全て浩介の仕業になすりつける手筈だったそうだ。
「あの野郎っ……! 最初から約束なんて守る気が無かったっていうのか!!」
浩介が怒りに吼える。セバスもまた、フリートホーフの仕掛けた悪辣な手口に顔を顰めていた。
さらに詳しく聞いていくと、浩介の人質として預かったノイントは既に奴隷オークションに売り出す予定であるそうだ。そこまで聞き終わると、浩介は立ち上がった。
「どちらへ?」
「ノイントさんを助けに行きます。あいつらが
歩き出そうとした浩介の腕をセバスが掴んだ。
「待ちなさい。相手は下請けとはいえ、犯罪組織の一端。君一人では分が悪いでしょう」
「セバスさん……でも………!」
「ですから、私も一緒に行きましょう」
え? と浩介は驚いた様にセバスを見る。彼はいつもの好々爺然とした笑みを浮かべながら言った。
「大層なご挨拶をされた上に、ウチの従業員であるコースケくんがお世話になった様です。生憎と菓子折り等の用意はありませんが―――お礼の挨拶に行かねばなりませんね」
***
フリートホーフの下請けであるバラダックの店には、秘密の地下通路があった。この通路はフューレンの地下に張り巡らされた下水道網と繋がっており、それがフリートホーフにとって絶好の逃走経路や隠れ家となっていた。
そして下水道の一角―――フリートホーフの手の者によって作られた秘密の部屋にバラダックは一人の男といた。
「相変わらずここは酷い臭いですね」
バラダックと共にいる男が下水道独特の据えた臭気に顔を顰める。
男の正体はセバスの屋敷へ法廷弁護士として来たハルモニアだった。彼は下水道には場違いなスーツ姿でいながら、椅子に座って優雅に足を組んでいた。
「それで? あなたの計画とやらは上手くいきそうなのですか?」
「へ、へい! それはもうバッチリで!」
椅子に座るハルモニアに対して、バラダックは媚びる様に揉み手をしながら立っていた。彼等の姿を見れば、二人の上下関係ははっきりと分かるだろう。
「ウチに出入りしていた小僧を脅して、“チャン・クラルス商会”のジジイを暗殺する様に仕向けましたんで。といっても、奴は殺しが出来ねえ様な半端者なんですわ。まあ、奴は万が一にでも殺ってくれたらいいぐらいなもんで………ジジイ諸共に葬れるウチの暗殺者達も仕向けたんで大丈夫ですぜ! 何せ奴等は―――」
「余計なお喋りは結構。私が聞きたいのは希望的観測ではなく、確たる結果です」
「も、もちろんです! “六獣”の一人であるハルモニア様に満足いく報告が必ず出来まさぁ!」
糸の様に細められた目のまま、指でトントンと苛立たし気に腕組みした腕を叩くハルモニアにバラダックは慌てて頭を下げる。彼にとってフリートホーフ内で最強と言われる“六獣”の一人であるハルモニアは絶対に怒らせたくない相手だった。そんな相手と同じ空間にいる事にバラダックが多大な重圧を感じていると、部屋のドアが取り決められた符丁でノックされた。
「入んな!」
「し、失礼しやす!」
バラダックが野太い声を許可を出した途端、彼の部下が入って来た。その男は連絡役としてセバスを見張っていた男で、彼はどこか焦った様な表情を浮かべていた。
「どうした! あのガキがジジイを殺ったか! それともガキ諸共、あいつらが殺ったか!?」
「ち、違いやす! ガキもジジイも無事です! あ、あいつら、しくじりやがったんです!」
「な……ば、馬鹿言うな! たかがガキ一人とジジイ一人だろうがっ! 暗殺者を五人も送って殺せねえわけねえだろうがっ!!」
「う、嘘じゃねえんです! 路地裏に入ったジジイ共を追ってあいつらも行ったけど、ジジイとガキだけがピンピンとして出て来やがった! それにどういうわけか、ジジイ共はバラダックさんの店に向かってやがるんです!」
「てめぇ、適当な事を抜かしてんじゃ―――」
信じられない報告に口角泡を飛ばすバラダックだが、ダンッ! という音に遮られた。バラダックが飛び上がりながら振り向くと、ハルモニアが組んでいた足を振り下ろして立ち上がっていた。
「もう結構。要するに、君は失敗したというわけですね?」
「ま、待って下せえ! これは何かの間違いだっ! あ、あいつらが裏切ったのかもしれねえ!」
「だとしても致命的でしょう? 君は簡単に寝返る様な暗殺者を彼等に送り込んだのだから」
バラダックが真っ青な顔で震える中、ハルモニアは目を細めた笑顔のまま歩み寄ってくる。
「ち、ちが………ヒィッ!!」
恐怖に耐えきれず、バラダックは背を向けて逃げだそうとした。だが―――。
「ごぶ、っ!?」
「こらこら、駄目じゃないですか。死ぬときはちゃんと私の方を向いてくれなくちゃ」
バラダックの胸から銀色の刃が飛び出す。ハルモニアのスーツの袖の下から飛び出た刃―――ジャマダハルと呼ばれる厚みのある短剣が、彼の背中から突き刺さっていた。
「私は法廷でも相手が苦悶を浮かべる表情を見るのが好きでしてねえ。役立たずはせめて私を楽しませて死んで下さいよ」
ザシュッとハルモニアの短剣が引き抜かれる。そして地面にバラダックの死体が転がった。足で死体を仰向けにさせると、絶望した死に顔をはっきりと見える様にした。
「ああ、堪らない………どんなに下らない人間でも、絶望を浮かべた顔だけは美しい。況してやそれが死の絶望ともなれば、最高の芸術となる。そうは思いませんか?」
「ひ、ひぃっ!?」
何のためらいも無く人を殺したばかりか、うっとりと酔い痴れるハルモニアに生き残りの部下は悲鳴を上げる。怯えた彼を無視して、ハルモニアは思考する。
(二人は保安署に通報するわけでもなく、こちらへ向かっていると言っていましたね。狙いは十中八九、少年の人質に取ったという女性の救出でしょうか? いずれにせよ、暗殺者を五人も相手にして無事だったという事は腕に覚えがある様ですね)
そこまで思考すると、短剣に付いた血をベロリと舐め上げた。
「楽しみですねえ。出来れば少年の方を殺したいものです。前途ある若者が未来を鎖されて死に逝く表情は何よりの娯楽ですから」
糸目だった彼の目は今や見開かれていて、瞳は隠しきれない喜悦の色に染まっていた。その表情は法廷弁護士という肩書きからかけ離れた
「せっかく“暗殺者”の天職に生まれたのです。私にこの様な才能を与えてくれたエヒト神に感謝して殺すとしましょう」
>ハルモニア
いわゆるシリアルキラー。こんな奴が法廷弁護士をやってるとか……と思うだろうけど、殺人ピエロで有名なシリアルキラーしかり、社会的に見れば成功を収めてる人がなるパターンもあります。彼もそういうタイプです。