きららファンタジア 断たれた絆と蘇る理想郷 作:伝説の超三毛猫
この章から、原作との違いが出てき始めます。なにせ、1章でヒナゲシが捕まっちゃったからね。そりゃあ、リコリスに影響がないわけがない。
というわけで、どうぞ。
“怒りが有利になるのは物語の中だけだ。現実の怒りは、冷静さを奪うだけの百害でしかない。”
……木月桂一の独白
第14話:イカリ×ト×ユカリ
ローリエとヒナゲシが秘密の取引を交わした直後……まさにその頃。
闇の蠢く所の玉座の一つにある、通信機から緊急信号が鳴った。
黒と白の髪の少女―――ハイプリスがそれに応え、転移した先は、遺跡の街の秘密基地であった。
「どうしたんだい、サンストー……嗚呼、なるほどね」
「ご足労願ってしまい申し訳ありません……見ての通りで…」
「あんのグズ!!この私を置いて、更に通信もシカトして………どこにいるのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!」
ハイプリスは、転移したその瞬間の光景を見て、一発で事情を察した。
散らかりまくる部屋。何かが燃えた跡。あらゆる物に八つ当たりしながらマジギレしている、髪先が水色に染まった赤髪巨乳の少女。顔立ちが良く、薄着でかろうじて隠された抜群のプロポーションもあったが、苛烈なまでの怒りの様相がそれらを台無しにしていた。
「…ヒナゲシは?」
「ここに転移した時から、もぬけの殻でした。一体、何が起きたのか……」
「『まちカドまぞく』の聖典に変化はない。おそらく、破壊に失敗はしたのだろうが…」
側近であるサンストーンに状況を聞いたが、なんと遺跡の街を任せたはずのヒナゲシが失踪したというのだ。一体どういう事かと思考を巡らせる。
そこで初めて、先程からキレ散らかす少女の、傍らにある通信機が震えているのに気がついた。
「リコリス」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ムカつくわねぇぇぇあのグズは!!一体どこに―――」
「通信機が震えてるよ、リコリス」
「!!! は、ハイプリス様……っ、分かりました」
リコリスと呼ばれた少女は、ハイプリスに呼び止められ、水をぶっかけられたように冷静さを取りもどしながらも自分の通信機を手に取る。
そこで通信相手を見て……再び冷静さが吹き飛んで、額に青筋が浮かんだ。
「…誰からだ?」
「あのグズからよ…!」
『あの―――』
「おっっっっそい!! 何やってんのこのグズ!!
秘密基地にもいないし…どこほっつき歩いてんのよ!?」
『ヒィィィィィ! ごめんなさいお姉様!
で、でも……簡単に連絡できないわけが出来たの…』
「なに!? しょーもない事だったら、本当に承知しないわよ?」
『…神殿内に、潜入成功したの。表向きは、捕虜として……』
「…なんですって?」
消息不明かと思われたヒナゲシだったが、神殿に捕まったフリをして内部への侵入が出来たと言い出したのだ。
具体的な言い分はこうである。
『わたし達の思想に…八賢者ローリエが賛同してくれたの。だから、取引をして八賢者やアルシーヴの能力や、神殿の秘密を喋らせてるの』
『ただ……他の八賢者に見つかったらまずいから、そっちから連絡は…その、できるだけ、しないでくれると、助かるの…』
『情報集めがひと段落したら、また連絡するの………』
「…ちょっと待ちなさい! あんた、何勝手に―――」
リコリスが文句を言う前に、通信が切れる。
ヒナゲシの独断行動。その身勝手ぶりに、通信機を床に叩きつけたくなる衝動に襲われ……それに抗おうとするそぶりすら見せず、リコリスは通信機を叩きつけた。
「ふっっっざけんじゃないわよ!!!あのグズがァァァァァァァ!!!!」
そしてもう一度ブチ切れるリコリス。
その怒りは、自分のオモチャのように大切にしていたヒナゲシが、任務をしくじったどころか、断りもなく勝手に動いた事への怒りからだ。
連絡しないでくれ? また連絡する? おまけに、自分の言いたいことを言う前に、勝手に通信を切りやがって。そんな迷惑クレーマーみたいな揚げ足取りから、リコリスの怒りは沸々と湧いていた。
だが……ぶっちゃけ的外れも甚だしいとはこのことだ。別に通信のヒナゲシに煽る意図は一切ない。それなのに、リコリスは『自分を下に見られた』『バカにされた』と思うやいなや怒り狂うのだ。
例えるなら、わざわざ不快だと思うものをSNSで探して叩きに来る迷惑ユーザーや、「万引きは悪い事だ」と言った人間に「俺は万引きなんてしてない!決めつけるな、人間のクズめ!」と理解不能な反論をする人間の精神状態に近しい。
「…どう思いますか?」
「事実と罠が半々、って所か」
リコリスが通信先のヒナゲシにキレている一方で、サンストーンとハイプリスは通信の分析を始めた。
任務を任せた人間が、任務をミスって失踪した上に、敵の本拠地に捕まった体で潜入したという連絡が来た。
実際に行ったとすれば、その人物はかなり機転が効くと評価するべきなのだろうが……連絡はヒナゲシからだ。ハイプリスとサンストーンは、ヒナゲシの人となりをそれなりに理解していた。
「半々、ですか? 私としましては、罠にしか見えませんでしたが。
八賢者ソルトが変身魔法を使って、我々を
サンストーンは、ヒナゲシの通信を罠だと断言した。何を任せても失敗続きのヒナゲシにそんな事出来るわけないと。
しかし、それをハイプリスが諌める。
「確かに、ヒナゲシにしては珍しく、非常に冴えた策だ。ロベリアでも手放しに褒めるだろう。
だけど……サンストーンの言う『ソルトの策略』だとすると、いくつか不自然な点がある。」
「不自然な点?」
「一つ目に、『今の今までヒナゲシが緊急信号を出さなかった事』だ。
ヒナゲシはとても臆病だ。もし捕まりそうになったとしたら、躊躇いなく転移して逃げるか緊急信号を使うはず。そのどちらも使われなかったのがまずおかしいと思う」
「しかし、それは…神殿がヒナゲシに逃げる暇も緊急信号を送る隙も与えなかった、で説明がつくのでは?」
「そうかもしれないね。八賢者の誰かが動いていれば、或いは可能なのだろう。でも……不自然な点はそこだけではない」
「他にも何か?」
「うん。それは、通信のヒナゲシだ。……あの子は、1度も『助けに来て』と言わなかった。私達を誘う罠にしては、神殿に赴くように促していない。
それに……八賢者ソルトは『細かい演技』はそこまで上手でないと聞く。ヒナゲシと一緒にいるリコリスならば、ソルトの『ヒナゲシの演技』に違和感を抱かない筈がない」
「はぁ……」
ハイプリスの主張はこうだ。
罠である可能性も捨てきれないが、罠にしては不自然な点がある。
①今までヒナゲシから緊急のコンタクトが無かった事。
②先程の通信が助けを求めるどころか、情報収集を行ってるからヒナゲシに連絡しないよう言った事。
③先程の通信のヒナゲシが、演技にしては言動が本物に似すぎている事。
この三つがある以上、安易に罠と断定するわけにはいかない、もしかしたら本当にヒナゲシが機転を利かせたのかもしれない、と言う事だ。
サンストーンは、この主張に感服した、とでも言わんばかりに息を漏らした。
それを見たハイプリスは「どちらにせよ―――」と言葉を切って、基地の出口に向かおうとしたリコリスの肩をがっしと掴み、言葉を続けた。
「―――リコリス。分かり切っている事を敢えて訊くが……今、この基地を出た後、どこへ向かうつもりだったのかな?」
「知れた事……神殿に殴り込んで、あのグズを取り戻すんですよ!!
あいつが…ヒナゲシが、私の元以外の場所でマトモに生きられる筈ないんですからね!!!」
息を荒げながらそう言うリコリスに、サンストーンは頭を抱えたくなった。
敵の本拠地に無策で乗り込むなど、バカのすることだ。頭の中がお花畑なクリエメイトでもやらない思考だぞ、と…割とクリエメイトに失礼な事を考える…が、言わない。サンストーンとて、火に油を注ぎたくはない。
だが、ハイプリスはリコリスを説得させるために言葉を連ねる。
「ダメだよ、リコリス。芸術の都の侵略が、まだ準備段階すら終わってないじゃあないか。大事な任務を中途半端に投げ出されては困る」
「しかし……!!!」
「ヒナゲシなら…大丈夫だ。私が情報を集めて、なんとか取り戻すと約束しよう。
…相手は神殿……もとい、世界そのものだ。同志は多い方が良い。たとえ失敗続きのヒナゲシであっても、切り捨てるワケにはいかない」
「………」
「すぐになんとかできると言えないのが申し訳ないが……少なくとも、ヒナゲシは君が我々といる限り、絶対に寝返らないだろう。
いずれ、必ず君の元へ戻ってくるよ。だから……今は抑えてくれるね?」
ヒナゲシとリコリスは、共依存の関係にある。
ヒナゲシは、リコリスに見捨てられる事を何よりも恐れている。
リコリスもまた、ヒナゲシを手放す事は決してない。
二人の間に歪んだ関係が存在する事を、ハイプリスもサンストーンも知っていた。ハイプリスがこう言えば、いくら不服でもリコリスは受け入れてくれる事も。
「……………わかりました」
「よし。ならば長居は無用だ。すぐに戻って、計画の修正を図らなければ」
程なくして、ハイプリス・サンストーン・リコリスの三人は、誰にも知られる事なく、遺跡の街の秘密基地からどこかへ転移していった。
―――ヒナゲシ失踪の謎と、その裏にある蜘蛛の糸に、微塵も気づかぬままに。
◇◆◇◆◇
―――ヒナゲシを逮捕し、焼肉でゲロらせ、万丈構文で契約を取り付けてから3日が経った。
言ノ葉の樹の頂上や根本、そして麓には、しっかり『リアリスト』の情報が根付き、広まりつつあるようで何よりだ。今朝にはカルダモンから、任務で辿り着いた街にも『リアリスト』の噂が聞こえてきてるよなんて話も聞いた。
勿論、この3日間何をしていたかは言うまでもない。
授業の合間にハイプリスのことをちょっと調べたし、何よりヒナゲシとの『契約』も行った。ヒナゲシからは『リアリスト』のメンバーや、ウツカイや、聖典を破壊する方法についての情報を受け取ったし、その見返りに俺はヒナゲシに“情報”をプレゼントした。
そうしていく中で、俺はハイプリスの情報がもっと欲しいと思った。聖典破壊やクーデターを企んでいるであろう組織の長として、今何をしているのかは早急に調べるべきと判断したからだ。
特に、ハイプリスの最終目的。コレが知りたい。聖典を破壊しろとウツカイに命じていたが、破壊した『その後』、何をしでかそうとしているのかが分かれば手も打てる……というわけだ。
ヒナゲシに『契約』で聞こうとも思ったが……こちらから言い出すと足元を見られる可能性がある為、容易に聞くことができない。神殿に残っているハイプリスの資料にも限界がある。
そこで、俺は思い出した。ハイプリスと仲良くしていた子の存在を。
学生時代は、ハイプリスはそいつといつも一緒だったな。寮も同じ部屋だったし……もしかしたら、その子なら、俺の知らないハイプリスの一面を知れるかもしれない。
「―――というワケで、写本の街に行きたいんだけど、良いよね?」
「…確かに、彼女なら何か知っているかもしれんがな…お前を簡単に単独行動させるワケにはいかん。
フェンネルと行動を共にするのを条件に許可を出す」
「フェンネルと?」
「詳しくは現地で合流して彼女から聞くんだ」
「『契約』の都合上、ヒナゲシも連れていきたいんだけど……」
「許可できん。ヒナゲシの名と姿はもう知れ渡っている。反逆罪の敵をそうやすやすと檻の外に出す理由もないだろう。民も混乱する」
「ですよねー……じゃあさ―――」
「?」
ハイプリスの情報を掴みにスクライブギルドのある写本の街に行くため、そしてヒナゲシとの『契約』を続けるため、本命の要求をアルシーヴちゃんに提案した。
まず過大な要求を相手に断らせてから本命を出す。これぞ前世で培った心理テクニック奥義・『
アルシーヴちゃんの許可を得て、写本の街の門へ転移した俺。
その肩には、機械仕掛けの小鳥が乗っていた。
『えっと…これって、本当に良いの? どうしてわたしがこの映像を見るハメに…』
そっから聞こえてきたのは、ヒナゲシの不満そうな声だ。今更ながら、俺と契約したのがそんなに癪に障るのだろうか。
「嫌だってんなら契約を終了してもいいんだぞ?」
『ベ、別に嫌なんかじゃないの! だいたい、あなたもずるいの!わたしに化けて、お姉様に「情報収集する」なんて言ってたなんて…!』
「嘘はついてないだろーが」
ヒナゲシには情報を掴ませてるしな。嫌なら取引を終わらせるだけのこと。まぁ……「情報収集する」って言っておいて、結果全然情報がなかったらどうなるかなんて、予想つくけどな。
…話を戻そう。この機械小鳥は、魔道具『メタルバード』。飛行機能は持っていない代わりに、ヒナゲシの牢屋と中継が繋げることができるのだ。小鳥の目に移った映像や耳に入った音をヒナゲシに届け、ヒナゲシの声を小鳥の口から発するタイプである。
つまり、ヒナゲシは牢屋にいながら、リモートで俺と同行する者の視点を見ることができるのだ。他にも、メタルバードはヒナゲシと通信できるリモートモードの他にも通信を切ってサポートに徹するオートモードというのもあるため、見られたくない物は見せない事も出来るのだ。
俺がアルシーヴちゃんにドア・イン・ザ・フェイスで頼んだのはコレだ。「ヒナゲシに対するリモートの許可」。
こうすれば、凶悪犯として知れ渡ったヒナゲシの姿と名前を晒すことなく、ヒナゲシを連れていける。『契約』を続行できるというワケだ。
そうして、写本の街の門をくぐり、街中を歩いていくと、少女達が談笑しているさまや、人々が行き交う姿が見られた。
「ねー、聞いた?この前の侵略の話」
「聞いた聞いた!遺跡の街を襲ったんでしょ?」
「私、映像見たんだけど…エグかったよね…人もいっぱい死んじゃったんでしょ?」
「アレ引き起こしたの、子供らしいよ」
「うそー!?」
「私知ってる! 確か『リアリスト』ってテロリストだったよね?」
「しかもその子供、組織ぐるみで変な化学物質やってたみたいだよ。DH…なんとかって」
「超イカれてない?」
「怖いよねー」
『………っ』
「噂広まってんなー」
ヒナゲシ本人は思うところはあるだろうが、全部自業自得だ。
犯罪者本人の事情が知れ渡ることがあっても、心情までは知れ渡ることはない。傍から見ればこんなもんだ。
さて…フェンネルと合流して話を聞かないといけないんだったな。
さっさとあの子の……
「きゃあっ!?」
「!」
行こうとした矢先、それなりの人混みの先で、少女が誰か転んだような音と悲鳴がした。この街の特徴から考えるにスクライブだろうか?
俺はそれ以上考えるより先に、人混みをかきわけて少女の元へと向かう。
『な…なんで、助けに行こうとするの? ほっとけばいいのに……』
「そしたら気分と後味が悪りーだろうが。別に究極の選択でもなし、助けに行って何が悪い?」
『………おかしいの。ぜったい損する生き方なの』
「お前がそう言うんならそうなんだろ。お前の中ではな」
うだうだ言うヒナゲシをスルーしながら、目的地にたどり着く。
そこには、転んで買い物袋をぶちまけたスクライブの女の子がいた。…あーあ、買ったモンらしき文房具やら日用品やらが全部散らばってら。
まぁ、とにかく………
「「「大丈夫か(ですか)?」」」
………。
「「「…ん?」」」
スクライブを助け起こそうと伸ばした手が三本あった。
一本は俺ので確定。もう一本は転んだ少女と同年代っぽくて、もう一人はちょっと年食ってる感じの……
と、思ったところで、伸ばされた手の主たちに気付く。
「あれ…………アリサ? オッサン?」
「せ、先生!?」
「あ…ローリエじゃねぇか。何してんだこんなトコで」
「「「……………」」」
「あ、あの…三人とも、お知り合いなんですか?」
助けるはずのスクライブの子に心配されるほどに、俺は固まってしまった。
……だって、こんな街で会えるとは普通思わないだろ。
片や、前回の事件において俺の助手だった少女のアリサ・ジャグランテと。
片や、前回の事件で出会った傭兵であるオッサンの、ナットと。
テロリストのトップの情報を追うためにやってきた街中でこんなことが起ころうとは。
キャラクター紹介&解説
ローリエ
本人の預かり知らぬところで原作への影響を与えている主人公。今回は写本の街にハイプリスについて調べに行く予定であったが、転移した先の写本の街で、第一部で登場したキャラ達と思わぬ再会を果たした。
ヒナゲシ
ローリエの策に乗って『取引』をしたリアリストの悪少女。未だにローリエから得た“情報”を信じており、リコリスに見捨てられない為にはこの『取引』を成功させるしかないと思っている。その為、ローリエの「イヤなら(取引を)やめてもいいんじゃよ?(マート翁風)」という言葉に弱くなる。
本来は写本の街にローリエと同行する予定だったが、作者の中のアルシーヴがNGを出したため、今回の章では直接参加することはなく、リモート参戦の模様。
ナット&アリサ・ジャグランテ
何故か写本の街にいた呪術師少女と傭兵のオッサン。何故ここにいるのか、特にめんどくさがりのオッサンが写本の街に来て、しかもスクライブを助けようとしたのかは次回説明する予定。
ハイプリスの学生時代の友達
一体何ディアなんだ…
ハイプリス&サンストーン&リコリス
アプリ版1章では起こらなかった事が起きたため、原作とは全く違う行動をしたリアリスト首魁&幹部。特にリコリスはヒナゲシに依存していたため、荒々しい感情が更に荒れ、ヒナゲシを取り返す事に躍起になる。しかし、ハイプリスの言葉巧みな説得によって今回は鞘を納めることになった。ただ、これによってリコリスの精神の不安定さが遥かに増して……
機械鳥型魔道具『メタルバード』
ヒナゲシの悪行が市中に知れ渡り、簡単に連れ出せなくなった事を受け、急遽設定された魔導具。見た目が文鳥並みの小鳥であること以外はテレビ電話のようなもの。飛行はできないが、テレビ電話のようなリモートモードの他に、通信を切って自動で後方支援を行うオートモードがある。
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ローリエ「いや~意外だった!アリサとオッサンに出会えちまうとはな!」
アリサ「…あの人、教科書で見たことあるような…」
ローリエ「『大地の神兵』だよ?あのオッサン」
アリサ「えっ!!? あの人が!?」
ローリエ「さて、そんなこんなでスクライブギルドに到着した俺達。メディは俺のアポを受けて、スクライブギルドの情報を集めてくれてたみたいだ! そん中に、気になる巻物があって………これは、初代が書いた奥義書…だと!?」
次回『叫べ必殺技』
メディア「次回もお楽しみに!」
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メディうつにタイキックさんを入れたことについてどう思う?
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メディうつだけの方が良い
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新たな形になってて良い
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男だったら即死だった