きららファンタジア 断たれた絆と蘇る理想郷 作:伝説の超三毛猫
“国を背負う男が泣いて良いのは、独りでいる時だけだよ。”
…木月桂一の独白
スズランとサンストーンが撤退した後、俺達はすぐさまシュールさんの元へと駆け寄った。
理由は一目瞭然。シュールさんが、スズランとの戦いで大怪我を負ったからだ。
特に、脇腹から腹の中心にかけてできた傷が酷い。おそらく、奥義の激突のときにスズランに負わせられたヤツだ。早く手当てをしないと、冗談抜きで命に関わる。
全員が全員、言葉を交わしたワケではないが、ボロボロのシュールさんを見た瞬間みんなが思っていた事は、ほぼ間違いなくそうだろう。
「シュールさんっ! 今、回復を!!!」
きららちゃんが駆け寄って『コール』を使おうとする。
そうりょを呼び出そうとしたそれは、しかし彼女の魔力不足のせいか、誰も呼び出せずにきららちゃんが両膝をつくことで不発に終わった。
「きららさん!?」
「クソッ、なら―――!!」
今度は俺が回復魔法を使う。
………でも、俺の魔法では回復量が小さすぎる。だから俺は、ある能力を『再現』した。
「(クレイジー・ダイヤモンド)」
それは、ある物語に登場した、触れた物を損壊もしくは怪我をする以前の状態に戻す・治す能力。
主人公はこれで、悪役に腹をブチ抜かれた友達も治したんだ。これで治せない怪我はない!!
「こ、これは…!」
「怪我が…みるみるうちに治っていく…!!」
「先生、こんな大規模な回復魔法、どこで……」
「今ある術の応用だ。これで、シュールさんは助かる……!!」
―――と、思ったのも束の間。シュールさんの手が俺を掴み、胸元に当てられた。
柔らかいおっぱいの感覚に急にどうしたと思ったが、直後に全身から血の気が引いていくのを感じた。
……心音が、聞こえないのだ。
いくら手の触角と聴覚に集中しても、心臓の復活が感じられないのだ。
「ば……ばかな。傷は完璧に、治った、はずだ……!」
「もう私は、助からない、のよ。今、喋ってるのだって、気合で持たせてる、だけだもの」
鋼鉄のハンマーで殴られたかのようなショックを受ける。
そんな…あり得ない。
心臓が止まって、生きられるわけがない。なんで喋れるんだ。
いや、仮に心臓が止まったってんなら、電気ショックか何かで復活させればいいはずだ。いや、そうでなくても、完全に復活できる能力を今からでも『再現』して………
だ、だめだ。クレイジー・ダイヤモンドじゃあ、なくなった命を取り戻せない。他の回復系能力も死者を呼び戻せない。
ほ……他には? 何を『再現』すればいい? 何を『再現』すれば助けられる!?
「うつつ…ちゃん」
考えがまとまらない。
早く答えを出さないとシュールさんが命を落としてしまう。
俺が焦っている一方で、シュールさんはうつつを手招きで呼ぶ。その様子は穏やかといっていいほどに落ち着き払っている。
「シュール……さん?」
「私は、貴女を信じるわ」
それは…まるで、子供を寝かしつける母親のような声だった。
「コッドさんの遺書を見たわ。それに、よく逃げずに戦場に来れたわね」
「だ、だってぇ……おじいちゃんの努力を無駄にしたくないしぃ……
そ、そ、そんなことよりシュールさんを助け、ないと……
あと、カルダモンも………」
「そう、それよ」
「それ……?」
「私は、
ポロポロと涙をこぼすうつつ。
それを力なくひと撫でしてから、シュールさんは続けた。
「胸を張って生きなさい。
あなたの人生は、あなた以外には歩けないのだから。
自分の弱さや、不甲斐なさにどれだけ打ちのめされても…
誰かの為の勇気だけは、持ち続けなさい」
俺の目には、それがシュールさんの最期の言葉にも、うつつへのエールにも見えた。
「貴女が足を止めて蹲っても、絶望して諦めても。
時間は止まってはくれないわ。あなたに寄り添って悲しむことも……」
やめろ…やめてくれシュールさん。
それ以上喋るんじゃあない。
「私がここで死んでしまうのは……気にしないで。
傭兵だったら、依頼を果たし人を守るために命を賭けるのは当然のことよ。
シュナップでも、ロシンでも、ダイチでもそうしたわ。貴女は摘ませない。仲間を奪わせやしない。それだけだもの」
「やめろシュールさん!!
それ以上喋ったら―――」
言いたい事なら後でいくらでも聞いてやる。
だから……こんなところで命を落とすな!
シュール・ストレミング!!!
「きららちゃん。
ランプちゃん。
うつつちゃん。
タイキックさん。
そして、ローリエ君。
もっともっと強くなりなさい。
そして、いつでも頼れる誰かを持ちなさい」
「あと、シュナップに伝言を……お願い」
「…………な…に……?」
「こんな、私を……。
戦場の、血を、吸って咲いた華を…、
―――愛してくれて、あり、がと―――」
だが、しかし。
うつつへそう伝言を残したシュールさんは、最後の言葉を述べると、瞳を閉じて、俯いてしまった。
「……シュール?」
「シュールさん!シュールさんっ!!」
「………ダメだ、息を吹き返さないッ…!!!」
「そんな……じゃあ、シュールさんは!!?」
「シュールッ!」
そこに、シュナップさんが現れる。
神殿に巣食ったウツカイやリアリスト側の敵をようやく掃討し終えて、ここに来たんだろう…妻を迎えに。
「敵は去った…僕たちは勝ったんだよ!
さぁ帰ろう、シュール!」
「…………」
「……シュール?」
「………」
「お…起きてくれ、シュール…」
「…………」
「そんな……ど、どこもケガなんてしてないじゃあないか!
それとも……強敵と戦って疲れたから本当に寝ちゃったのかい?
シュール! シュールッ!!!」
だが。彼女を愛する夫の呼びかけをもってしても、シュールさんが目を覚ますことはついに無かった。
◇◇◇◇◇
―――水路の街、きらら一行と大神官コッド、そしてユミーネ教傭兵団により奪還さる。
そのニュースは、すぐに街中を駆け巡り、街の外へも流れていった。
勿論、それを聞いた人々は大喜び。やっと元通りの日常を過ごせると、家族友達で命あることを喜び合い、そして街から戻ってきた人もいた。
リアリストに洗脳されたのであろう街の人々や神官たちもきららちゃんやアルシーヴちゃんによって解呪され、元通りの日常に戻る事が叶った。
だが、その代償は決して軽くはない。
きららちゃん達から「カルダモンが洗脳されて連れ去られた」と聞いた。
抜け目なく、戦場を生き残ったはずのあのカルダモンが、だ。
俺にとってその凶報は、コッド先生の死と同じかそれ以上にショックだったかもしれない。
それについてアルシーヴちゃんに報告すると戒厳令が俺に言い渡されると同時に、「その件はこちらで探ってみよう」と言ってくれた。助かる。
こうされると、この後の
……そう。これから始まるのは葬式なのだ。この街を守ってくれた人の。
一通り式が終わって、埋葬する場所は水路の街の墓地。
街中の人々が沈痛な顔をして集まっている。
神殿の人間は全員、喪服代わりの真っ黒い神官服を着ている。俺もアルシーヴちゃんもセサミも、そしていつもは明るい服のランプもだ。
そして、わざわざこの式の為に集まってくれた人もいた。フェンネルやメディ、そしてアリサやコリアンダー…あとは、コッド先生やシュールさんと親交があった人々も。
傭兵団の人々は皆、黒や灰色など、暗い色の鎧を身に纏っている。
きららちゃんはローブは普段通りの黒のまま、インナーやスカートを黒っぽい色に統一してくれた。うつつは制服だったから、リボンだけ黒のやつを用意した。
いつもはムエタイボクサー姿のタイキックさんさえも、貸しておいた神官用の喪服をしっかり着てくれている。
神官たち6人が、棺がひとつ、運んでくる。
その上には、大神官とまで呼ばれた彼の、普段から着用していた帽子が乗っていた。
無念なことに、棺の中には遺体は入っていない。彼が最期の最後に、自爆魔法「エクスプロウド」を使用したことによって、跡形もなく消し飛んでしまったからだ。
代わりと言っては何だが、彼の着替えや私物………彼が生きていた証がこれでもかと入れられていた。
その棺が、石碑―――『
そして………
コッドさんのものよりもシンプルなデザインの棺が、また別の神官たちによって運ばれてくる。
それは、スズランと最後まで戦った、
―――シュール・ストレミングのものだ。
こうして、納められている棺を見ている今でも、あの日のコトを思いだせる。
あの日、俺が「クレイジー・ダイヤモンド」を再現して直してもなお、救い出せなかった人。
彼女がつめられた棺が、粛々と運ばれ、掘られた穴に納められる。
神父が祈りの言葉を述べたのちに、コッド先生とシュールさんの棺に、土が被さっていく。
……と。
「……ねぇ、パパ」
「……」
「なんでママ、埋められちゃうの?」
「…!」
アンシーだ。
シュールさんとシュナップさんの娘が、父親にそう尋ねたその声が、沈黙を斬り裂いたのだ。
「やめてよ……
そんなことされたらママ、お仕事できなくなっちゃうよ?」
「アンシー…」
「やだよぉ……ママ、言ってたもん! お仕事いっぱいあるって!!」
シュナップさんが、アンシーを抱き上げる。
だが、アンシーはそれで癒されることなく、今まさに埋められそうになっている自分の母親に手を伸ばす。
「うめないでよぉ!!
ママ! ママーーーー!!!」
きららちゃんが、手で顔を覆う。
うつつの目から流れる涙が、より多く流れる。
アルシーヴちゃんさえも、何も言えない。あまりの感情に、手に持つ杖が、震えてわずかに音を鳴らした。
俺はといえば……目の前の光景を引き起こしたヤツを、これでもかと呪っていた。
こんなの、残酷すぎる。
あんな小さな子から、母親を奪ったあげくに、彼女からの問いに誰も答えてあげられないのだから。
―――どれくらい、そうやって立ち尽くしていただろう。
シュールさんとコッド先生の墓から、ぽつりぽつりと、惜しむように人が去っていき、やがて、視界にいる人間は俺しかいなくなった。
そんな中、動く気にもならなかった俺は、墓の前で昔の―――前世のことを思い出していた。
確か中学生の時だったな。
あの暴行事件に巻き込まれて、その怪我が元で亡くなってしまった、俺の親友。
最後の最期で、
「マキナ……」
あの時は……マキナがいなくなった時は、どうして
でも、今は……魔法という概念のある
「ローリエ」
「なぁ、そろそろ日が沈むぜ?」
「コリアンダーに、アルシーヴちゃん………」
俺の真後ろにいたんだろうか。今まで気づかなかった。
今世でできた、俺の友人と、俺の大好きな人。ひょっとして俺を心配して来てくれたんだろうか。だとしたら、ちょっと嬉しい。
「なぁ。魔法使いって、嫌な生き物だな」
「ローリエ?」
「頭のどこかで、死者蘇生の魔法の理論を、必死で組み立てている自分がいる……。
今なら、ロシンやアリサが家族を喪った時の気持ちが、ほんの少しだけ分かる気がする………」
「ローリエ……」
「……大丈夫か?」
あくまで、気がするだけだ。
厳密には違うだろうが…それでも、死んじゃいけない人が、生きててほしかった人がいなくなるって、こういう気持ちだったんだろうな。
生き返らせることが出来たなら。
死なない方法があったなら。
激しい感情が渦巻く一方で、同時にひどく冷静で。
――なんで、こんなことに?
――俺が間違っていたのか?
――どうすれば良かったんだ?
そんなことばかり自問して、答えが一向に出てこないのに唖然とする。
でも、いつまでもこうしちゃいられないから……
「………わざわざ、呼んでくれてありがとな。
雨も降ってきたことだし、戻らなくっちゃ」
「? 雨なんて降って―――」
「いや」
俺は、天気を確かめるように空を仰ぐ。
太陽は分厚い雲に覆われて見えない。雨が降りそうな空模様ではあったが、雨は一滴も、霧雨さえ降ってはこなかった。
まったく……空気読めよ、天気の野郎。
「雨だよ」
これじゃあ、全然誤魔化せないじゃないか。
◇◆◇◆◇
……気が付けば、葬式はとうに終わっていた。
言ノ葉の神殿できららとローリエから報告を聞いた時は、頭が真っ白になった。
―――コッド先生とシュール・ストレミング殿が戦死した。
コッド先生は言うまでもない。かつてデトリア様と同じくらいに世話になった恩師だ。彼は彼の良心に従い、住良木うつつを庇って自爆しなくなったそうだ。彼の魔法工学の授業は何度も受けてきた。そして…ソラ様やローリエ、他の八賢者も例外ではない。
シュール・ストレミング殿とは、数える程しか会っていない………が、ユミーネ教が立ち上がってからは彼女は武将として教団とエトワリアのために戦ってきたことは知っている。そして………ローリエとは親交が深かった事も。
私は、神殿を代表して水路の街で執り行われる葬式に参列することにした。
セサミを連れ、他の賢者達にソラ様と神殿を任せて………そうして式に参加した時のローリエの顔を見た時、私は驚くしかなかった。
何故なら……その時のローリエの表情が抜け落ちてしまっていて、別人みたいだったからだ。
埋葬が終わり、参列者たちが惜しむように墓前を立ち去った後も動く気配さえなかったローリエには、少し1人の時間を与える必要があるかもしれないと判断してむやみに声をかけなかったが……流石に、日が落ちてきたので、迎えに行くと心ここにあらずといった感じで立っているローリエの他に、コリアンダーもローリエを迎えに来ていたようであった。
「コリアンダー?」
「あぁ…アルシーヴ様。
ローリエのやつ、ずっとここに立ったままでして」
「…無理もない。恩師と友人を、同時に亡くしたんだ」
「分かってます。ですが―――」
「マキナ……」
「「!!」」
ローリエが声を発した。
今日初めて聞くのもだったかもしれない。
だが、その声は本当に彼が発したのかと思うくらい、重く悲しく。
その言葉の意味こそ分からなかったものの、まるでなくしたくなかったものをなくしたかのような悲壮感に溢れていた。
「ローリエ」
「なぁ、そろそろ日が沈むぜ?」
「コリアンダーに、アルシーヴちゃん………」
これ以上は見ているのも危うい気がしたから、コリアンダーと共に声をかける。
そこでようやく気付いたあたり、かなり感傷に浸っていたのだろうか。
ローリエは、すぐに墓に視線を向けてから、言った。
「なぁ。魔法使いって、嫌な生き物だな」
「ローリエ?」
「頭のどこかで、死者蘇生の魔法の理論を、必死で組み立てている自分がいる……。
今なら、ロシンやアリサが家族を喪った時の気持ちが、ほんの少しだけ分かる気がする………」
「ローリエ……」
死者蘇生、か。
このエトワリアにおいて、未だ誰も成功していない領域だ。まぁ、この事に触れる事自体、我々魔法を使う面々からすれば夢物語にして禁忌という認識がある。
だが、それにも縋りたい程に今のローリエが参っているのは分かる。
「……大丈夫か?」
「………わざわざ、呼んでくれてありがとな。
雨も降ってきたことだし、戻らなくっちゃ」
「? 雨なんて降って―――」
急になんのことを、と思ったその時、ローリエが空を仰いだ。
空は一面曇っていて、今にも雨が降ってきそうだ。だが、その実雨は全く降ってこない。
にもかかわらず、ローリエのその頬に、雨が流れていた。
「いや――――――雨だよ」
………馬鹿者が。
こんな時にまで、見栄を張るんじゃあない。
だが……雨というのも、あながち間違いでもないようだ。
ただし、ここではなくお前自身に降っているようだが、な。
それに、芸術の都の後のあの一件でも、世話になった。今度は私が、あの恩を返す形で、その全然なっていない見栄に乗ってやろうじゃないか。
「……そうだな、ローリエ。
ここは冷える。一旦、屋根のある場所へ帰ろうではないか」
ローリエの隣に立ち、手を握って、ハンカチを手渡した。
コリアンダーに目配せをすれば、流石のあいつも察したのだろう。空気を読んで、何も言わないでいてくれた。
時間は待ってくれない。悪者どももだ。
去ってしまった者の意志は、生きている者が引き継がねばならない。
私は、これからのきららやうつつ達、ローリエや他の八賢者……しいては、エトワリアすべての為に出来る事を頭の片隅で考えながら、ローリエの手を引いた。
キャラクター紹介&解説
ローリエ
コッドとシュール・ストレミングの死に打ちのめされる拙作主人公。涙は雨と共に流した。この一件以降、「レント」の使い方に変化が現れる。
きらら&ランプ&マッチ&住良木うつつ
コッドとシュールの葬式に参列した公式主人公一行。彼女達の反応は次回以降に持ち越すことだろう。
シュール・ストレミング
最期まで真実の手と戦った傭兵団団長。スズランに即死ギリギリの傷を負わせ、サンストーンに撤退を決意させた女傑。だが戦闘が終わった直後に力尽き死亡。彼女とコッド、そして誘拐されたカルダモン以外に、リアリストに攫われた人間が一人もいなかったのは、ほぼ彼女の功績であった。享年31。
シュナップ・ストレミング
幕外でウツカイなどのリアリストの雑兵掃討の指揮を執っていた傭兵団副団長。シュールの最期に間に合う事は無かったものの、うつつによって妻の最期の言葉は確かに届けられた。
アルシーヴ
恩師と協力者の意外過ぎる訃報を受け、セサミと共に飛んできた筆頭神官。恩師の葬式に参列する中、ローリエの異変を察知して気に掛ける。そして、ローリエに慰めて貰った日の恩を返すように隣で寄り添って悲しみを拭った。
△▼△▼△▼
アルシーヴ「コッド先生とシュール・ストレミング殿の死……それを受けても尚きらら達は、うつつに励まされて次の都へ向かおうとしている。………強い事だ。」
ローリエ「あれ? ちょっと待ってくれ……ロシンを見てないか!?」
アルシーヴ「ローリエ! もう大丈夫なのか?」
ローリエ「あぁ。それよりも、だ………ロシンのやつ、こんなの置くだけ置いてきららちゃんの元へ行きやがった!」
アルシーヴ「何!? どういう事だ!!?」
次回『候補生と宝石獣、時々覚悟』
ランプ「次回もお楽しみに!」
▲▽▲▽▲▽
あとがき
きらファン2部は賛否両論があったかと思います。
私の立場はかなり前に言ったと思うんですけど、不評だった点をいくつかまとめてみました。
これから先、自分がストーリーを追う形で二次創作を進める際、同じ穴にハマらないようにするためです。ぶっちゃけ、ここから下は読まないでいただいても構いません。作者がストーリーを練る際のメモみたいなものなので。
それでは、次回もお楽しみにしててください。
不評の理由
①きららキャラに対する虐待。それに対する報いも殆ど受けず
→描写に気を付ける。胸糞だけで終わらせないようにしたい。この点を考えると、次の5章は鬼門。プレイした作者も正直真実の手たちに殺意が湧いた。
②真実の手を倒しても爽快感がない
→捨て台詞を吐いて逃げる、というワンパターンに陥らないためにも、拙作ではまず戦闘不能にしている。今回は…ゲームでいう負け戦ではあったが、今後の展開ではもう二度と使えないだろう。
③伏線を回収しきれなかった&新キャラの消化不良
→3部を匂わせる終わらせ方だったけど、きらファンがサービス終了しちゃった影響で過去の掘り下げ、名誉挽回の機会、反省の意など、公式が掘り切れなかった部分を捏造……じゃなかった、掘っていきたい。
今までの話で最も輝いていた人とは?
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シュール・ストレミング
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コッド
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シュナップ・ストレミング
-
ロシン・カンテラス
-
アリサ・ジャグランテ
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ローリエ・ベルベット
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ナット
-
タイキックさん