きららファンタジア 断たれた絆と蘇る理想郷   作:伝説の超三毛猫

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変態の野望を書いてたらなんだかんだで2ヵ月過ぎてました。すみません。そしてお待たせしました。
今回のサブタイも「ご注文はうさぎですか?」より「Eを探す日常」と「仮面ライダーW」より「来訪者X/ミュージアムの名のもとに」から。


“戦うほんとに直前…或いは勝負が決まった後に弄する策ほど見苦しいものはない。理由?そんなもの100%失敗するからに決まってるだろう。”
 …木月桂一の独白


第51話:Eを取り戻す日常/傭兵ロシンの名のもとに

 ローリエさんから連絡が来た私達は、ココアさんが囚われているという喫茶店に向かって、足を進めていきます。

 

 

「本当に、ここで合っているんですよね…?」

 

「ローリエがあの偵察機で調べたみたいだからな……急に移動されても、遠くまで行けないハズだ」

 

 

 道中は、ほとんど敵もウツカイもいませんでした。

 作戦の通り、ローリエさんが拵えた罠に敵全員が引っかかっている証拠ですね。

 ですが、順調に進むことができたかといえば、そうでもありませんでした。

 

 

「待て、うつつ!」

 

「ひぃぃぃっ! また罠ぁ!?」

 

「今度はワイヤータイプだな。少し待ってろ、解除する」

 

 

 喫茶店とは思えない程に、多くの罠が仕掛けられてあったのです。

 怪盗ラパン姿のシャロさんが罠を見つけ、その度にリゼさんやロシン君が慎重に罠を解除して、危険を取り除いてから前に進んでいくのですが………罠を見つけて、立ち止まる頻度が非常に多いんです。

 

 

「また罠!!? どんだけ仕掛けてあんのよぉ!!」

 

「落ち着いて、シャロ。気持ちは分かるけどね…」

 

「あの、どんな罠なんですか?

 罠の内容によっては、強行突破も考えた方が…」

 

「待て、きらら。アレを見ろ」

 

「アレ?」

 

「通気口に繋がる窓の、奥の方。あそこに、巨大な岩の玉が見えるか?」

 

 

 うすうす思っていた、力技の解決方法ですが、止めてきたタイキックさんの指さす方を見れば……そこには大きな、岩の塊が。

 あんなものが落ちてきて、襲い掛かってきたら、対処が大変だ。『コール』のクリエメイトの皆さんでも一苦労かもしれません。

 タイキックさんの指摘があっては、リゼさんやロシン君の罠の解除の腕を信じて待つしかありませんでした。幸い、お二人は手際よく罠を解除してくれています。そっちの方が確実みたいだね。

 

 

「どれくらい進んだのかしら?」

 

「アイツら、限度があんだろ…こんなに罠仕掛けたら、味方まで引っかかりそうなモンだけどな……」

 

「確かに、罠が多いのは気になるが…」

 

「ロシン、大丈夫か? きつそうなら私が代わるが…」

 

「脂汗浮かべながら何言ってるんですかリゼさん。

 こういう時こそ、エトワリア人の俺が頑張らなきゃ…!」

 

 

 そうして進むこと数分。

 私達は、とうとう見つけました。

 

「ココアさんっ!」

 

「……っ! チノちゃんっ!」

 

 そう。クリエロックらしき錠で縛られて、絶望のクリエを搾り取られているココアさんを。

 ココアさんは、光の灯らない目で虚ろを見ていましたが、チノさんが声をかけると、少しだけ目に光を取り戻して、彼女の呼び声に反応した。

 なんて、ひどい。すぐにそこから解放してあげなくっちゃ。

 その気持ちは、ここにいる全員の総意でした。

 

「は、早くお助けしなくては……ッ! ココア様ーーっ!!」

 

 ランプがココアさんに駆け寄ったその時。

 私の勘が、嫌な予感を告げた。これまで戦ってきた経験が告げた、「気を付けろ」のメッセージ。

 私はすぐに、ランプに飛び掛かる誰かの間に割って入って、防御の体制を取った。

 そこでガキン、と嫌な音がして初めて、全員が襲撃に気付いた。

 

 

「……気付かなければ幸せな思考のまま地獄へ逝けたものを」

 

「サンストーン……!!?」

 

 

 サンストーン。白と黒の髪の彼女を前に、やはり私の視界が滲んでくる。

 でも退くわけにはいかない。だって、だって今、攻撃を防ぐ直前……私は見たから。

 彼女がランプの首めがけて、剣を振るったのを!!

 

 

「何を……考えてるのっ!あなたはっ!

 なんの躊躇いもなく………ランプを殺しに来て!!」

 

「「「「「!?!?!?」」」」」

 

「な…なんだと!?」

 

「ランプを…!?」

 

「くそっ…やはり、いま感じた予感は間違いじゃあなかったのか!」

 

 

 皆さんが動揺する声が、遠く聞こえる。

 それくらいに、私は、サンストーンがやろうとした事がどうしても許せなくって、腹立たしくて。

 

「……くだらない。私達は敵同士だ!

 敵の命を狙って何が悪い!聖典に毒されて、頭がおかしくなったかッ!!?」

 

「ふざけないで!!!

 そんな理由で簡単に命を奪って良いわけないでしょ!

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()じゃないッ!!?

 

「な………!!?」

 

 つい、今までに出したことのないくらいの大声で、そんなことを言っていた。

 

 

「きらら…さん?」

 

「えっ………あれ?」

 

「くっ、最悪だ……よりにもよってこんなタイミングで…!!」

 

 

 私、今何を口走ったの?

 今の言い方……まるで、この子を昔から知っているかのような…

 あ。思い出せそう。大事な事が、忘れ去っていた筈の事が、喉元まで来て……まだ、頭まで来ない。そんな気分に……

 

「くそ、まだ『能力』が使えない……!

 ここは退くしかないというのか…!?」

 

 この悲しい程の違和感の理由は、目の前の彼女が知っていそうだった。けれど、その彼女は、私を親の仇を見るような目で睨むだけだった。

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

 サンストーンがきららに斬りかかった時、俺はすぐさま他の幹部もいないか見回した。シュールさんの…俺の恩人の仇が、いるかもしれない。

 そんな思いで見つけたのは、カウボーイハットを被った、二丁拳銃持ちの女だった。

 

 すぐにクリエメイトの前に立ち、剣技の構えを取る。すると、女………スイセンは諦めたのか、銃を下ろしてくるくる回しながら、残念そうな能天気そうな声で言ったのだ。

 

「あ〜らら。残念、無防備なクリエメイトが守られちゃったんよ」

 

「……とことんクソだな。お前らリアリストはよ…!」

 

 リコリスの時といい、戦えない奴を狙うとは、とんだゲスの集まりだ。

 

「保登心愛を解放されちゃ困るんよ!

 この子にはたっぷり絶望のクリエを抽出して、消えてもらわないといけないんやからね!」

 

「そんな事させません!」

 

「いい気になるのもそこまでなんよー!

 サンストーン! ウツカイ達と一緒に……」

 

「…すまん。私も撤退しなければならなくなった」

 

「はぁぁぁあああーーーっ!!?」

 

 

 …?

 なんだ、一体何があったってんだ?

 

 

「ちょ…ちょっと!流石にここまで来てそれは薄情が過ぎるんよ!?

 一体どうしたって言うのさ!?」

 

「あの召喚士とのパスが繋がりつつある。

 これ以上ここにいたら繋がる可溶性が高い」

 

「そんな!んなモンちょちょいと断ち切って……あっ!!」

 

「やってくれたよ、あのエターナルとかいう男。

 まだパスを断ち切る能力は使えない……私とした事が、1杯食わされた……」

 

 なんだか分からない…なにを言い争っているのか知らないが。

 相手が狼狽えていられる今が……チャンスだ!

 剣を持つ手とは反対の手で、魔力を練り刃を生成。後はこれを飛ばすだけ。

 ストレミング剣殺法・掌魔剣(オールボー)。弾速も早く、攻撃力もある。これなら―――!

 

「とにかく、まだウツカイがいるはずだ。リコリスやハイプリス様が用意してくれている筈だ」

 

「で、でも、ウチ1人で相手できるんかなー?」

 

「出来なければ困る。頼むぞ………ただし油断はするな」

 

「!!?」

 

「こんな風にな!」

 

「なっ…弾かれた!!?」

 

 この技を初見で防ぎきるだと!?

 たった今放った手裏剣の数々を、一太刀で斬り伏せやがった……!

 今の不意打ちを防ぐなんて、シュールさんやダイチ並みの剣技だったが……何なんだコイツは!?

 ランプに斬りかかっていたあのサンストーンって女……リコリスとは別格だ!!

 

「ロシン、何をしている?落ち着け!」

 

「でも!!」

 

 タイキックさんに言われるが、それでもあいつ等がみすみす逃げていくのを黙って見ていられるか!!

 今度は剣を両手で持ち、大上段に構えて突撃。俺の使える技の中で、いちばん威力の出る技で、葬ってやる!!

 

「ストレミング剣殺法―――岩断剛鋼斬(シュタインヘーガー)!!!」

 

「待て、ロシン!!」

 

 

 俺が振るった剣は、床を斬り裂き……

 

 

「あっぶない!けど、隙ありなんよー!!」

 

「!?」

 

 サンストーンはいつの間にか姿を消し、スイセンは飛びのきながら、俺に銃口を向けていた。

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

 タイキックは、前々からロシンの危うさを懸念していた。

 シュールとコッドを殺された恨みは、旅に同行することを望んだ時点で聞いていた。

 たとえ己の命が危なくなっても敵討ちを実行するつもりなのだろうと、タイキックだけは考えていた。それと同時に、きらら達ではロシンの心の闇に簡単に気付くことはないだろうと考えていた。何故なら、この闇は簡単には割り切れない感情で出来ているのだから。

 

 スイセンの銃口がロシンに向いた時、タイキックが咄嗟に出来たことは……身を呈して庇うことだけだった。近くにいたから、速度の早い弾丸から守る為にはそれしか出来なかったのだ。足技で撃ち落とそうとか、きららに防御を頼むでは、間に合わないかもしれない。そう考えた末の行動だった。

 

「うっ………ぐ……!」

 

「タイキックさん!」

 

 その結果。

 スイセンの弾丸はタイキックの肉体に風穴を開けた。

 今まで共に戦った仲間の初めての負傷。そこで駆け寄ったうつつは、目撃する事になる。

 

 

「タイキック! 大丈―――」

 

 

 ―――タイキックの、傷を抑えた指の間から流れた液体が、赤色ではなかったことを。

 

 

「……ぶ…え………なん、で?」

 

「な……お前…!?」

 

「……………」

 

「あれ? なにそのリアクション。もしかして、()()()()()()()?」

 

 

 見知った仲間の、信じられない出血…その色に、うつつもロシンも絶句した。

 そんな、目の前の光景を受け入れられないうつつに、スイセンは笑いかけた。

 ロベリアと違って、陰湿さはない……けれど、悪意ある笑い声で、こう断言した。

 

 

「ロベリアが言ってたんよ!『()()()()()()()()()()()()』って!

 疑っちゃいなかったけど、まさか本当に魔法生物だったなんて!

 うつつは知らなかったん? いや~、信頼されてなかったんやね~!! かわいそ~!あはははははは!!!」

 

「そ、そん、な」

 

 

 受け入れたくない。信じたくない。

 ……でも、今現在流している血の色は、紛れもなく人間のそれではなくて。

 透明の魔力のような血を見るうつつの顔が、ますます青ざめていく。

 だってそうだろう。今まで、自分を引っ張って――強引な面もあったが――くれて、時に寄り添ってくれたタイキックが、人間じゃなかった?

 その事実に、うつつはなんて言えば良いのか分からなかった。

 

 そのうつつが思った通りの反応をしていて心地よかったのか、スイセンは更に口を回し始める。

 

 

「しょせん、人との絆なんてその程度のモンなんよ!

 なにが姉妹!なにが友達! そんなものじゃ……お腹は膨れない!

 分け合った食べ物が減るのが当たり前のように…誰かに分けた幸せも減るのが当たり前なんよ!」

 

 

 まるで、大勢の人々の前で魔女を吊るし上げる神官が死刑判決を言い渡すかのように、うつつに迫る。

 

 

「ウチがお腹が減って死にそうになった時も……神殿も聖典もなんもしてくれんかった!

 むしろ、美味しいものをこれでもかと見せつけてきて……マジ、殺意湧いたんよ。

 ウチはそんな不幸を生む聖典なんか認めない! これからの時代を作るのは―――」

 

 

 ウチらリアリストなんよ、と言おうとした、次の瞬間。

 ひゅん、とスイセンの首筋に冷たいプレッシャーが走った。

 最後の言葉を飲み込んだスイセンを睨みつけていたのは…………タイキックとロシン、そしてチノであった。

 

 

「黙れ…もう喋るな!

 シュールさんを殺しておいて、正義ヅラしてんじゃねぇぞ!」

 

 ロシンは、殺意の籠めてそう叫ぶ。

 親のように慕っていたシュール・ストレミングを殺された怒りは、タイキックが人間ではないという真実すらはねのけて、倒すべき敵を見据えている。

 

「ココアさんは…ふさぎ込んでいた私を外へ連れ出してくれたんですっ! あの人はおっちょこちょいでダメダメだけど…それでも大切なお姉ちゃんなんです!!

 そんなココアさんを…ココアさんの事を、なにも知らないくせにそんな事を言わないでくださいっ!」

 

 チノは、普段の冷静で大人しい様子など欠片も見せずに烈火のごとく怒る。

 彼女は、パスを断ち切られていた事を知った。そして、その絆がかけがえのないものであると知った。

 それを弄ぶリアリストが、許せなくなったのだ。

 そんなチノにとっては、スイセンの煽るような言葉は、逆に火に油を注ぐ結果となったのだ。

 

 そして…タイキックはというと。

 

 

「あぁ…確かに、私は人間ではなかった…」

 

「タイキック?」

 

「私が無くしたとばかし思っていた記憶も、もともと存在しないものなのかもしれない……」

 

 

 始めは、静かに言葉を並べる。

 心配そうなうつつには、優しい視線と満面の笑みで答えて。

 

「だが…………私はタイキックだ。

 そして…………私としてきららやうつつや、皆と旅をした。それだけは確かだ。その過程で生まれた信頼は…揺らぐことはない」

 

 続いて、そう断言する。

 

「私が人間か否か…そんなのは些細な問題ですらない!

 私がやるべき事は、スイセン…貴様をタイキックすること。ただそれだけだッ!!!」

 

 人間じゃない…?だからどうした。

 それが、タイキックをやめる理由になる訳がない。タイキックをしてやる気概が、消えるわけがないと。そう宣言してのけた。

 

 

「な……!?」

 

「そうです!皆さんの言う通り!

 チノ様達を、消させはしません!!」

 

 

 呆けるスイセン。心を奮い立たせ宣戦布告するランプ。

 いずれにせよここで明らかになったのは…ロシンの復讐心が、チノの想いが、タイキックの決意が、スイセンが吹きこもうとした真実(ほうべん)を跳ね除けた事である。

 

 

「この、この、この……!生意気なんよ!!」

 

 思い通りの反応を示さなかった事に苛立ち、癇癪のように地団駄を踏むスイセン。

 クリエメイトやきらら達への憎悪を隠そうともせず、指を鳴らす。すると奥から、凄まじいオーラを放つウツカイが現れた。きらら達には、そいつに見覚えがあった。

 

 

「こ、こいつは…!」

 

「水路の街で出てきたウツカイです!」

 

「あん時のプロトタイプとは違うんよ!

 あのデータを元に、無敵の力を得た完成版!

 行け、ガーディアンウツカイ! あの、バカな夢を見てる奴らをけちょんけちょんにしてやるんよ!!!」

 

「ウツーーーーーーーーー!!!!!」

 

 

 水路の街できらら達の行く手を阻んだ、ガーディアンウツカイ。その完成版と銘打った巨大なウツカイが咆哮する。

 

「来ますよ、皆さん!」

 

「うつつ、下がってろ!」

 

「わ、分かったぁ…」

 

「この時を…この時を待ってたぞ…!!」

 

「ココアさん…っ!」

 

「ここが正念場だな…っ!」

 

 きららが、ランプが、うつつが、タイキックが、ロシンが、クリエメイトの面々が。

 襲い掛からんとする脅威に身を引き締め、各々の姿勢を整えた。

 そして、美食の都市とひとつの聖典の命運がかかった戦いが幕を開けた。

 




キャラクター紹介&解説

きらら&サンストーン
 姉妹の絆を思い出しかけた公式主人公&敵幹部。公式では起こりえなかった、早い段階での絆復活未遂だが、これにはローリエが映像越しでサンストーンを見せていた事実が理由である。公式でも「何度も会うと絆が戻る可能性がある」と明言していたことから、公式では起こらなかった可能性として拙作ではこの復活しかけた絆とそれに対するきららの内心を書いてみた。

ロシン・K・カンテラス
 とうとう仇の一味に出くわしたカーバンクルの少年。怒りと憎しみの感情のままにサンストーンとスイセンにいの一番に斬りかかったことで隙を晒し、結果的にタイキックの秘密が暴かれる一因になる。

タイキックさん
 その正体は、限りなく人と似通った魔法生物であった。とある大魔法の跡地にて、エトワリアにはない概念とシチュエーションを作った結果、最初はただのタイキックするだけの人として生まれた。だがやがて自我を持つようになったという。この辺りは、前作を参照。
 今作でも、タイキックさんが人間ではなく魔法生物だったフラグとして、『Q:年齢や誕生日は?→わからない』『タイキックの記憶の手がかりが一切ない』などがあった。他にもちょくちょくフラグを撒いてきたので、探してみよう。

香風智乃&天々座理世&桐間紗呂
 ココアを取り戻すために活躍したクリエメイト。公式通り怪盗ラパンとリゼの罠解除は勿論のこと、パスをいったん完全に断ち切られていないチノも、シャロが拾ってきたココアのパンを元に絆を復活させ、ココアとの記憶を元にスイセンに反論した。



△▼△▼△▼
タイキック「とうとう始まったスイセンとの戦い。だが…完成したガーディアンウツカイが強すぎて近づけん……!」

ランプ「このままではみんなやられてしまいます!その時に現れた助っ人と、ロシンの言葉が、ココア様に火を点けました!!」

次回『Daydream cafe』
タイキック「次回もお楽しみに!」
▲▽▲▽▲▽

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