ARKナイツ   作:エドレア

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前回からめちゃくちゃ時間経ちましたね。ARKでも色々とありましてそりゃもう……。ちなみに私はPS5民ですが今度8月にでるリマスター版ではPCの方とクロスプレイできるそうです。増えろARK民


Case5:ドクター+レユニオン

 

 

 

 時は少し遡り、ドクターとフロストノヴァが出会って数日が経った頃。

 二人は自分達が目覚めた海岸付近を散策していた。ベリー採集やや生物を狩って肉など食糧を集める必要もあるが、本当の目的は別にあった。

 

 ────そう簡単には、見つからないか

 

「私達が出会えたのがそもそも奇跡のようなものだ。手がかりも無い以上期待するだけ損じゃないのか」

 

 二人の目的は自分達以外の生存者を探す事だった。短期間の内にドクターとフロストノヴァが会えた事を考えれば、海岸付近を探す事で他の人間と会えるかもしれないという算段だ。

 とはいえやってることはただ海岸を散策することだけである。どうにも、フロストノヴァにとっては中々に焦れる作業なようでドクターは彼女にせっつかれていた。

 

「食糧をこれ以上集めたところで荷が嵩張るだけだし、そろそろあの赤い柱へ行かないか?」

 

 ────それは、そうだが……

 

「ん? 何か問題でも?」

 

 ────いや、はっきり言おう。距離が近い

 

 出会った当初は慣れない環境で気が付いていなかったドクターだったが時間が経てば流石に気付く。フロストノヴァは何かとドクターと触れ合う事を好んでいた。

 最初は鉱石病の症状から解放された事による反動だと思っていたドクター。日が経てばその内興味を失うだろうと考えていたが、予想に反してフロストノヴァは日が経つごとにむしろドクターへの接触を増やしていった。最初はお互いの手の甲を触れ合わせたり、眠るドクターを撫でたりしていた程度であったはずなのに今では事あるごとに手を握ろうとしたり添い寝した挙げ句気が付けばドクターは抱き枕にされている。

 今もドクターを後ろから抱きしめ肩に顎を乗せて囁くという、中々にセンシティブな格好でドクターと触れ合っている。

 

「ほう、やはりドクターでも感染者に触れられるのは遠慮願いたいと」

 

 ────そんなわけ無いだろう。感染者以前の問題だ

 

「ふふっ。ちょっとからかっただけだ。何しろ触れ合える人間がドクターしかいない」

 

 ────いくら触れ合えるようになったからといって、誰彼構わずやっていい事じゃない

 

「私が誰彼構わずこんなことをやる売女に見えるか、ドクター?」

 

 ────いや、その……

 

「ドクターを除けば触れたいと思う者は兄弟達や父さんしかいない。この意味が分からないドクターじゃないだろう?」

 

 フロストノヴァに翻弄されてたじたじになるドクター。こう言っては何だがドクターは別に朴念仁という訳ではない。ロドスではアーミヤを筆頭として単なる仲間以上の好意を寄せてくるオペレーター達はいたし、逆に彼女達が互いに牽制しあってくれるおかげでそれが抑止力となりある種の平和が保たれていた。

 しかしここにはドクターとフロストノヴァしかいない。共に過ごした時間は短いとはいえ、濃密という言葉だけでは語れない程の間もあってドクターは既に陥落寸前となっていた。

 

「ドクターを弄るのはここまでにしておこうか。なに、時間はまだまだあるはずだ」

 

 ────お、お手柔らかに頼む

 

 不敵な笑みを浮かべてそっと離れるフロストノヴァ。小悪魔な笑みが出来るのはきっとスノー"デビル"小隊の頭領だからなんだろうなとドクターは働かない頭で考えて────直後に何かがドクターへ向かって飛んでくる音と、それを迎撃する氷が砕ける音が響き渡った。

 

 ────……!? 

 

「危なかったなドクター。私でも直前まで気が付かなかった」

 

 ────今のは……狙撃? 

 

「だろうな。私の知る限り、こんな真似が出来るのは一人しかいない」

 

 フロストノヴァがそう言うと彼女が視線を移した先の茂みから二人の人影が現れる。それはドクターも見知った姿をしていた。

 

「やれやれ、気付けば変なところにいると思ったら何でロドスのドクターとフロストノヴァがイチャついてるんだい?」

「……メフィスト、不必要に煽るな」

「お前達は、あまり変わらないな」

 

 フロストノヴァ同様彼らもまた龍門にてロドスと敵対したレユニオン幹部────メフィストとファウストが剣呑な雰囲気を纏わせて現れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……つまり、君達でも分かってることは多くないってことだよね?」

「その通りだ。これから手掛かりを集めるという段階でな。そもそも私達の生活圏を整えるのに精一杯なんだ」

 

 ドクターは正直言って気が気で無かった。フロストノヴァとは違い、明確に交流した間柄でもなく、ともすれば恨まれていても当然だと言える相手である。

 

「呑気なもんだよねぇ。こっちは沼地のすぐ側にいたと思ったらよくわからない生き物に追いかけ回されて、大変だったってのに」

 

 ────私もフロストノヴァに助けて貰えなかったら死んでいた

 

「おまえ達がどういう経緯でこの世界に来たのかは知らないが……海岸で目覚めたんじゃないのか?」

「……それは違う。龍門での戦いの後、意識が一瞬途切れたと思ったらこの世界に来ていた。例えるなら、まるで家の玄関から外へ出かけるような感覚で沼地に立っていたんだ」

「僕の方も、まぁ……似たようなものだね。ずっと歌っていたかったんだけど、いつの間にか、ね」

 

 含みのあるメフィストの言葉にドクターは思わず閉口した。ファウストも仏頂面な顔こそは崩さないが、こらえるような視線をメフィストに向けている。

 フロストノヴァも思うことがあったのか何かを言いかけて口を閉じた後、言葉を選ぶように提案した。

 

「……ともかく、出来れば互いに協力できると有難い。ちょうど手掛かりになりそうな物が遠くに見えるし、あれを目指して準備するところだったんだ」

「ま、僕としては異論は無いよ。ドクターがいるのは気に食わないけど、好き勝手言える状況じゃないしね」

「右に同じだ」

 

 ────この状況には不可解な点が多すぎる。情報を集めることが重要だ

 

 そうして、四人は必要事項を纏めて準備を始めた。といってもやることはそう多くない。食料や水の調達と簡易的な拠点の建築・整備、整備のための木材調達などどれもが重労働だ。この場合、どうしても各々の向き不向きというのが発生して結果的な話にはなるがドクターとメフィストが拠点で待つことの方が多くなってしまった。

 インベントリを開きでひたすら適当な建築物を作り続けるメフィストとドクター。この世界のシステムの関係上、レベルが低い内は建築物のクラフトが効率良く経験値を稼げるのでエングラムとエングラムポイントのためにドクターはやる気になっていた。この仕様をいち早く把握したのもドクターである。メフィストは死んだ目でこれに付き合わされていた。

 

「……あのさ、ドクター。これ死ぬほどつまんないんだけど」

 

 ────必要なことだ

 

「こっちに残ったのは失敗だったかなぁ。まさかこんなことに付き合わされるなんて」

 

 ────なら、暇潰しにでも歌ってみればいいんじゃないのか

 

「は? 僕が、歌えるって? この、僕が?」

 

 ────あの日のチェルノボーグで歌っていたのは君だろう

 

「バカなこと言わないでよ。僕の、喉は、鉱石病で……!」

 

 自分の喉を触って確かめながら絶句する様子のメフィスト。そのメフィストにドクターはフロストノヴァの鉱石病の様子について話した。

 

「こんなことが……いや、でも……」

 

 ────あの状態の君がどれだけ状況を理解していたかは知らないが、少なくともあの歌声は美しいと感じたよ

 

 もう嗚咽を隠そうともせずに泣き続けるメフィスト。喉を触り声への力の入れ具合で察したのだろう。

 皮肉にも石棺の中で答えを得たメフィストは運命の悪戯か、親友と共にやり直せる可能性にも気付いたのだ。

 歓喜、憤怒、悲哀……様々な感情が織り混ぜられた少年の慟哭を一人、ドクターは優しく見守っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方のフロストノヴァとファウストは拠点近辺での採集と小型生物の狩猟を行っている。術師と射手、どちらかといえば共に後衛職の二人だが海岸と林を行き来する程度であれば問題無く活動出来ていた。

 

「どうもこの辺に現れる生き物はそこまで強くは無いようだな。もう少し北上してみるか?」

「あまり拠点から離れるのは避けたい。おまえ達はともかく俺達はここにきて1日も経ってないんだ」

「あ、ああ。それはそうだったな。済まないことを言った」

「……フロストノヴァ、おまえ性格が変わっていないか? 前はこんなに活発ではなかったはずだ」

「それは……そうかもしれないな。鉱石病の症状から解放された反動かもしれない。前より体が軽いし、何より人と触れ合えるんだ」

「……なんだと?」

「きっと、おまえ達の鉱石病の症状も消えているものだと思ったのだが」

 

 

 そっと、ファウストは己の体を意識する。少し意思を灯せば、薄弱になる自分の気配を感じた。

 龍門で殿を務めた最期の攻防、最早矢をつがえる力すら無く項垂れた体ではあったが今ここでは支障無く動いている。短いながらもファウストはこの現状に少しずつ驚きを隠せなくなっていた。

 

「それがおまえのアーツか。直接見るのは初めてだが凄いな。目の前にいるというのにその辺りの景色と同じように見える。クラウンスレイヤーとはまた違うタイプの気配の消し方だ」

「……奴のそれは霧をアーツで生み出しそれで気配そのもの断つやり方だ。環境に紛れる俺とは違う」

「では、一つ、大物を狙ってみないか」

「大物?」

「四人に増えたからな。食糧に余裕を持たせておきたいんだ」

 

 フロストノヴァが視線を向ける先にいたのは海沿いに望む断崖、その辺りを闊歩する大きな首の長い草食生物であった。見た目通りデカブツで、しかしこちらを視界に入れても敵として見なさないことから穏和な性質だろうと手を出すことをフロストノヴァはドクターと話して決めていた。しかしそれは二人までの話。もう一人、確実に仕留めてくれる者がいれば大物喰らい(ジャイアントキリング)を達成できるのではないかと考えたのだ。

 

「私が遠くから適当に氷を放って引き付ける。その間に頭を射ってをほしい」

「あれは暴れだしたら事だろう。頭は仕留められるがここの生物をよく知らない以上それで死ぬ保証が無い。ほら、向こうにいるあの板みたいなのを背に乗せてるあれなんか良いんじゃないか」

 

 ファウストが指したのは大型草食生物から少し離れた位置にいる生物の事だった。フロストノヴァが最初に示した生物よりかは確かに小さいがそれでも小型トラック並みの大きさはある。背中には互い違いに板のような物が複数あり、尻尾には明らかに外敵に対して使用するであろう棘が生えていた。

 

「頭を射って死ぬかどうかあれで試させてくれないか。あの程度なら氷漬けにできるだろう?」

「ふむ……やってみよう」

 

 思えばフロストノヴァがドクターを助けた際に起こした初戦闘。戦闘と呼ぶのも疑問を持つような一蹴ではあったが、丸ごと氷漬けにしてその後に砕くという生物の耐久度もへったくれも無いやり方であったためにフロストノヴァ自身をこの世界の生物がどれほど頑丈さを持つか知らない状態だった。今度は氷の礫を遠くから飛ばし適当に数発当ててみせる。案の定攻撃に怒った刺々しい生物はフロストノヴァ達に向かって走ってきた。だがその走りは、その巨体通りとてもつもなく鈍重なものであった。

 ようやく棘の生えた尻尾が当たりそうになる辺りまで来たところで刺々しい生物の行動がピタッと止まる。ファウストの注文通り、フロストノヴァが氷漬けにしたのだ。ただし全身を凍てつかせるのではなく綺麗に胴体だけを氷漬けにしてある。今まで経験したことのない状態に刺々しい生物はただひたすら唸るばかりであった。

 

「見事なアーツ操作だな。俺にはこんな派手な真似は出来ない」

「称賛はいいさ。とりあえず頭に一矢当ててくれ」

 

 その後に二人で耐久実験を続けたが結果はファウストの嫌な予感が的中した。明らかに脳がある場所を貫いているのに何故か元気に動いているのだ。ただ数発当てると確かに死んだので不死身ということはないだろう。不可解なのは頭に矢を当てている内に攻撃していない箇所まで血塗れになっていた事である。そう言えば海辺近くの小型生物を狩っている時も一撃で仕留めたはずなのに何故だか同じようになっていた。これらに関連性はあるのか、無いのか。二人悩んだ末にドクターに情報を持ち帰る事にした。こういうのは向いている者に任せたらいい。そういう結論に達したのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日が暮れる頃、帰る二人が拠点に近づくと何やら歌が聞こえてくる。清涼な歌声はファウストがかつて聞いていた物と同じ歌声だった。

 聞こえてきた歌声にフロストノヴァからの聞いた症状の有無をファウストは完全に理解する。彼にとってしてみれば自分のアーツの反動が無いことよりもこの歌声の方が何よりの証明だった。

 舞台は小さな小屋、開けて入って見れば観客は一人。およそステージと呼ぶにはみすぼらしい場所で、それでも確かに少年の歌声は響いていた。

 咄嗟に抱き合う二人の少年を見てドクターとフロストノヴァは緩やかに破顔する。かつての彼らの怒りそのものは正当な物であったかもしれない。だとしてもレユニオンとして多数の人々を殺めた事は何よりの事実で、それは無視出来ない罪である。けれども、たった今彼らはようやく生きる事に望みを得たのだ。これから先もし彼らが自分達の罪を理解する日が来たのなら、きっと独りでは贖罪の念に耐えられないかもしれない。だが今は二人いる。その事がドクターにとってはとてもつもなく大きな救いになるように感じられた。

 

 

 

 

 

 歌声を祝福しているのは何も彼らだけではなかった。遠くから狼達がその歌声を聞いている。群長であるテキサスはその背景を知らないものの、純粋に歌を良き物として聞いていた。

 そうして、しばらく経った後、通信を入れる。相手は他ならぬエンペラーだ。

 

『おう、テキサスか。どうした』

「ボス、そろそろ彼らと接触するべきだと思う。これ以上は流石にドクター達でも知識無しでは厳しい」

『なんだ、早速トラブル発生か?』

「トラブルは起きていないと思う。ただその……」

『……どうした? 珍しく歯切れが悪いじゃねぇか』

「良い歌を聞いたんだ。ドクターを除いて彼らはレユニオンだけどきっと大丈夫だと思った。根拠というには薄いかもしれないが、そう感じたんだ」

『へぇ、歌ねぇ。そうだな、見込みのある奴なら俺様がプロデュースしてやってもいいな』

「多分ボスのとはジャンルが違うと思うから、難しいと思うが楽しみにするよ」

『けっ! 俺様を誰だと思ってやがる! 俺がラップだけだと思うなよ。ん? ……おっとこっちにお客さんだ。悪いが切るぞ。接触の話は一度戻って来てからだ。遅れるんじゃねぇぞ』

「了解だ、ボス」

 

 テキサスは小さな小屋を一瞥して、それから狼に跨がり脇目も振らずに走り去っていく。ドクター達と会う事を心待ちにしながら。

 一方でエンペラー。彼の前に相対していたのは特徴的な青髪と赤髪だった。

 

「やれやれ、こっちに戻ってくるのは久しぶりだねぇ」

 青髪の女────モスティマ。

 

「あんたがあれもこれもと道草食ってるからでしょ」

 赤髪の女────フィアメッタ。

 

 それぞれの後ろにはこの【(アイランド)】では絶対に出会えない生物が鎮座している。

 モスティマの後ろには黒い体色に雷のような模様が描かれた翼膜を持つ大きなトカゲのような生物が。

 フィアメッタの後ろには赤く煌々と燃え盛る大きな鳥が。

 

「ワイバーンにフェニックスかよ。とんでもないやつ従えやがって……。土産は原油だけじゃ無さそうだな。【焦土(スコーチドアース)】で何があったか、聞かせてもらうぜ」

 

 今夜を境に大きく動く事になることをエンペラーは予感していた。




登場した生物紹介

ブロントサウルス
映画【ジュラシック】シリーズにも登場している首の長い大型草食生物。首長竜で混同されがちだが首長竜は海悽爬虫類の一種を指すを分類であり本種は含まれない。また厳密にはブロントサウルスという恐竜は現在は存在せず、発見された当初は独立した種であったが後に研究が進み先に発見されたアパトサウルスと同一種であることが判明した。
ARKに登場する本種は映画【ジュラシック・パーク】のリスペクトでブロントサウルスとして登場する。開けた地形の河川近くや草原などに生息している。大型故に草食生物でありながらほとんどの野生の肉食生物に敵対されない。戦闘時にはその長大の尻尾を左右にしならせて攻撃する。この攻撃範囲が全生物の中でもトップクラスに範囲が広く関係無い生物まで巻き込んでいつの間にか大乱戦になっていることも
テイムするとその巨体を活かした運用になる。速度は絶望的だが体力と重量の基礎値が大変高く移動式の倉庫としての活用が期待できる。またプラットフォームサドルが使用可能で設置系の兵器などを置いてしまえば移動要塞と化す。尻尾攻撃でベリー収穫が可能ではあるが前述の通り本当に範囲が広いため収穫の際は周囲に気を付けたい

ステゴサウルス
その独特なシルエットが有名な草食恐竜。背中の突起は主に体温調節のなどに使われていたと考えられている。別名は剣竜
ARKではブロントサウルス同様比較的開けた地形でのんびり過ごしている。背中の突起には射撃物に対するダメージ低減効果があり狩るにしてもテイムするにしても背中は通りが悪いので頭を狙おう
テイムすると硬化モード・ヘビーモード・シャープモード、三つの形態を運用する事になる。初期状態は硬化モードで名前の通りにあらゆるダメージを50%低減する。ステゴだけでなく騎乗者にも低減は働く。このモードでは木材のみを採取する。ヘビーモードは通常攻撃に10秒間の鈍足デバフ与えられるようになる。元の攻撃のノックバック性能が良い事もあって軽い相手なら寄せ付けずに一方的な攻撃が可能。このモードでは藁と少々のベリーを採取する。シャープモードでは通常攻撃に鎧貫通効果のバフがかかる。サバイバーが着ている鎧やサドルが持つ防御力を貫通する。ただし一部生物が持つ自前の防御バフを貫通することは出来ない。このモードではベリーと少々の藁を採取する。どのモードも使いこなせば強力なのでテイムした際には用途に合わせた運用を心掛けたい

ワイバーン(ライトニング)
まさかの焦土からの出張、古生物など関係無いARKオリジナル生物の代表である。
焦土で初登場して以降各無料DLCマップによく登場している(アイスワイバーンのみラグナロクから)。ファイア・ライトニング・ポイズン・アイスの四種が存在しそれぞれ名前の通りのブレスを吐く
テイム方法はかなり特殊で特定の地域にあるワイバーンの巣から卵を盗みそれを孵化させブリーディングすることでテイムすることができる。餌も特殊でブリーディング中は野生のメスワイバーン(種類は問わない)を眠らせる事で入手できるワイバーンミルクしか口にしない。成体になれば肉を食べるようになる。成体のワイバーンはまさに空の王者で全体的に高く纏まったステータスにプテラノドンよりも早い飛行速度、ティラノサウルス並みの生態カーストの高さ(焦土以前の飛行生物は全員生態カーストが低く地上に降りるとよく襲われる)で大変運用がしやすい生物である。とりあえずどこか適当に遠出がしたいのならワイバーン一択だろう

フェニックス
見たまんま伝説や神話に出てくるあの燃える鳥。これまたARK特有の架空生物。
極めて希少な生物で焦土の悪天候であるスーパーヒート中にしか姿を現さない。見つけてもスーパーヒートが終わると灰になり消えてしまう。ただし再びスーパーヒートが起これば灰が消えた場所に再度出現する。こちらに敵対する事は無い。テイムが唯一無二の方法で姿を現している間に火矢・火炎放射器・ファイアワイバーンのブレスで炎を直接当てることでテイムゲージが進む。最も効率が良いのはファイアワイバーンのブレスだがスーパーヒート中は普通に動いて活動しているので事前に建築物で囲うなど対策が必要
テイム後は多くの特殊能力でサバイバーを助けてくれる。肉や金属鉱石を持たせておくと時間経過でそれぞれこんがり肉とインゴットに変えてくれる。餌は硫黄のみ食べる。糞がまさかの真珠。また基本モーションが常に飛行で地上に降りる動作が存在しない。嘴による攻撃とブレス攻撃で敵を燃焼させることが可能だが後者の攻撃ではなぜか敵対されない。通常の飛行とは別に高速飛行が可能でこの状態でかするように敵に当てても燃焼させる事ができる
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