ロックスの弟に転生したが色々面白く生きようと思う(原作前) 作:アスハラ
〔ロックス・D・エニシのナワバリ島/エニシ宅〕
女が返り血を浴びてロックス・D・エニシに一言話した後気を失いロックス・D・エニシの家に運び自分のベッドに寝かせた起きるまでロックス・D・エニシは本を読んでいた。
ロックス・D・エニシ
「・・・・(パラ」
女
「スースー」
ロックス・D・エニシ
「・・・・(パラ」
「ん・・・・」
ロックス・D・エニシ
「起きたか・・・・?(パラ」
女
「此処は・・・・?」
ロックス・D・エニシ
「俺ん家だ(パラ」
女
「服が・・・・。(考え中」
女は来ていた服がパジャマ姿になっていて考えていた。
ロックス・D・エニシ
「言っておくがお前が思ってるような事は起こってない服は血まみれになってたから知り合いの女に頼んだだけだ・・・・(パラ」
女
「そうですか」
ロックス・D・エニシ
「お前、名前は?(パタン」
トモエ
「・・・・“トモエ”です」
ロックス・D・エニシ
「そうか・・・・(トモエ・・・・何処かで聞いたような?)」
コンコン
ロックス・D・エニシ
「入れ」
ガチャ
知り合いの女
「失礼しますエニシ様・・・・あ、目が覚めたんですね良かった」
トモエ
「?」
ロックス・D・エニシ
「その女に感謝しろよ着替えさせてもらったんだからな」
ニコ・ナナリー
「初めまして“ニコ・ナナリー”と申します」
トモエ
「服、ありがとうございました」
ニコ・ナナリー
「私のお古ですから気にしないで下さい」
ロックス・D・エニシ
「もう調べ終わったのか?」
ニコ・ナナリー
「はい、あら方終えましたご協力ありがとうございます」
ロックス・D・エニシ
「気にするな偶々ウチの部下が変な石“ポーネグリフ”を見つけて“西の海・オハラ”の“考古学者”を呼んだだけだからな」
ニコ・ナナリー
「態々私達を商船に乗せてくれてありがとうございました」
ロックス・D・エニシ
「まあ、船を商船に偽装させないと世界政府のバカどもに見つかると碌な目にあうからな」
ニコ・ナナリー
「でもエニシさんの部下がポーネグリフを見つけて良かったですよもしジーベックだったら・・・・(ブル」
ロックス・D・エニシ
「まあ、オハラは本好きが多いからな新しい新作ができたから追々オハラにも届くだろ」
ニコ・ナナリー
「本当ですか?島の皆アレが好きなんですよね“NARUTO”が」
ロックス・D・エニシ
「一応俺が趣味で出した後“世界新聞”の知り合いに頼んで出版したらまさかのバカ売れだったからな」
ニコ・ナナリー
「あのヒナタちゃんもう少し素直になってくれたらな~と思ってます」
ロックス・D・エニシ
「そうだな・・・・もう、発つんだろ?俺がオハラまで送ろう」
ニコ・ナナリー
「そんな、悪いですよ!?」
ロックス・D・エニシ
「最近“黒笠”を被った殺し屋が考古学者を狙って殺し回ってるって情報があった腕の覚えのある賞金稼ぎ達が黒笠に殺されてるって話だ」
ニコ・ナナリー
「で、ですが副船長である貴方自ら行かなくても・・・・」
ロックス・D・エニシ
「ニコ・ナナリーにはこの島のガキ共の先生になってくれて彼奴等も感謝しながら勉強してたからな」
ニコ・ナナリー
「で、でしたらエドワード・ニューゲートさんとシャーロット・リンリンさんも御一緒で・・・・」
ロックス・D・エニシ
「分かった」
トモエ
「あの、私も御一緒してよろしいですか?」
ロックス・D・エニシ
「何故だ?」
トモエ
「船旅好きなので・・・・」
ロックス・D・エニシ
「・・・・分かった」
トモエ
モデル/るろうに剣心/雪代巴
エニシが黒装束と殺し合いをした場に現れた女エニシに一言言った後気を失いエニシが自宅に連れて帰った。
ニコ・ナナリー
モデル/コードギアス/ナナリー
ニコ・オルビアの母親ポーネグリフを見つけたと報告がありエニシのナワバリ島行きに自ら推薦し始めは警戒していたがエニシの人柄で警戒心が解けた。
ナワバリ島の子供達の先生になる。
エニシは前世の事を思い出しながらNARUTO小説を書いてバカ売れしかなりの軍資金やナワバリ島の生活費に回していた。