色んな時代の凄いやつだいたい俺   作:めんぽ

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100連で沖田2体、これは勝ちですわ


大江山大戦

大江山の戦いは、将来こう伝えられるこの世の地獄だと

 

 

 

戦いは始まった、源氏が先陣を切り、鬼たちを倒していく、空を飛ぶもの達は俺や晴明が撃ち落とす

 

仁(まぁ圧勝だろうな、それほど実力差が離れてる、だがまぁ俺の計画のためだ、)

仁は全員を呪い、少しだが確実に体力と力を奪うものをかけた

 

金時「どりゃあ、そんなもんかよ鬼ども、」(おいおい、どんだけいんだ、俺らは大丈夫だがほかの侍たちがヤベーな)

 

横から鋭い矢が飛んでくる

 

金時(や、ヤベ)

しかし届くことは無かった

頼光「しゃんとしなさい金時、これはただの戦いではありません、油断をしたらあなたでも簡単に死にますよ、次は助けません、気を引き締めなさいね」

金時「おう!すまねぇ頼光さん、よっしゃ気合い入ったいくぜぇ!」

 

頼光(しかし、本当に少しずつですが力が...いや気のせいです、そんなことできる人なんてあの人しか、だからこれは勘違いなのです)

 

そのまま有利のまま大江山を攻めきった

 

しかし、

酒呑童子「あらあら、もう来たん?源氏の棟梁に、金髪の坊主、それに蘆屋家の坊主もいるなぁ?、ウチも暇だったさかい、遊んでやぁ?」

 

頼光「その首落とさせてもらう、行きますよ金時、道満」

 

金時「おう!」

道満「了解致しました」

 

 

 

???「がぁーーー!」

仁「あれは?獣か?妖狐か?」

晴明「あれはやばい、ボク達で倒せるかな?」

 

綱「なんて力だ、今までどこでその力を身を隠していたんだ」

 

???「妾の名は玉藻の前、頭を垂れて願え、生きたいと願え懇願すれば許してやろう」

 

仁「いらん、とりあえずお前を封じる」

玉藻の前「封じる?妾を?殺すのではなく?あ、はははははは、そこだよ人間、そこがお前らの弱さだ、舐めるなよ!!」

 

晴明も綱も最初から全力で戦った、しかしただでさえ強い玉藻の前、それに仁の呪いもある、勝てるはずがなかった

晴明「くそ、ボクの力が通じない」

 

 

しかし1人本気を出していない者がいる

 

玉藻の前「おい、そこの陰陽師も侍も倒れたぞ?お前が何かを企てていることなんて分かっている、だがお前妾が殺そうとしても本気を出す素振りも見せなかったな、気に食わん、ここで食ってやろう、お前の野望がここで途絶えるのも一興よな」

 

仁「ぁぁぁあ!!これが悲しみか、憎みか?、殺意か?、あああこれが感情の一端か少しわかった、これが俺に足りないものの一端ふははは」

 

玉藻の前「狂ったか?まぁ良い死ね」

 

仁「調子に乗るな駄狐、」

ぐしゃ、

玉藻の前「な、なにをした、」

仁「お前の力は封じた、殺生石だ、殺しはせん、、あの時の狐がでかくなりよって」

玉藻の前「はぁ??妾のことを知っている人間なぞもう居ない!!」

仁「お前に名をつけたのは俺だろう?忘れたかお嬢さん」

玉藻の前「そ、その言い方その呼び方、あの時のおじい様なのですか?しかしなぜその姿なのです?意味が?え?」

仁「驚くのは仕方ない、俺はな、たくさんの人生を廻っている、輪廻転生のようなものだ、」

玉藻の前「な、ならひとつ答えてください、なぜ妾を、私を置いていったのです!!私を匿っていたから貴方は町の、人達に嫌われていた、それでも私を愛でてくれた貴方がなぜ?」

 

仁「あぁ、あれはな殺されたのだ、人にな」

 

玉藻の前「は?そんな、あの恩知らず共が!グアーー〜!」

仁「落ち着け、今の俺はここにいる、そして今の俺には心が足りないみたいなのだ、感情がわからん、今まで、そしてこの今ですら嘘で塗りたくった顔と在り来りな言葉でしか、お前らに話せん、だから、俺はこいつらからそれを貰う、俺の術で死んでいくものたちの声を、気持ちを貰う、いや奪う、そうして俺は心を手に入れる、それで初めて俺は完成するのだろう?玉藻?」

 

玉藻の前「い、いえ違います、私が言うのもなんですが、そのやり方は違う、昔のあなたならやらない、貴方は人が、皆が傷つくのを嫌っていたではありませんか、」

 

仁「お前は俺を否定するのか?俺が間違っているというのか?、なら、お前を殺せば、俺はお前のその気持ちを、心を奪えるのか?お前のその俺への気持ちを手に入れれば、俺は愛を恋を知れるのか?」

 

玉藻の前「あなたの為なら構いません、しかしせめて一思いに、あ、出来れば、熱いき、キスを」

玉藻の前は口をんーーとしている

 

仁「やる気が失せた、消えろ、玉藻、もう俺に関わるな」

 

 

玉藻の前「そ、それだけは嫌です、奇跡の再会をしたんですよ、絶対に離しません、ずっーーーと見てますから、」

 

 

 

 

酒呑童子がこちらに歩いてきた

酒呑童子「あー疲れた、仁、うち疲れたわー途中で逃げてきたわ、これは血が必要やわ、ん?なんやその女、え?まさかあの狐?ふふふふふははははは、こんな女やったん?うちびっくり」

 

玉藻の前「あーあの鬼さんですか?この人に触れないでください」

 

玉藻と酒呑が、笑ってない目で、口戦を始めた

 

 

仁「ふむそうか、俺はあいつらを回収して、帰るか」

 

 

 

 

 

 

 

戦い後

 

 

結局仁1人で、倒したことになり、大江山大戦は勝利というふうになった

しかし納得出来るわけがなく

 

金時「俺らは足でまといだったか?大将?」

 

仁「そんなことは無い、よく頑張った」

道満「そのような慰めはいらないですよ仁殿」

 

綱「私たちよりもあの人たちの所へ行ってあげてください、相当こたえていたようで」

仁「そうか、わかった」

 

 

 

 

 

仁「せいめ

 

清少納言「晴明ちゃんこれは詩に残すしかないっしょ?あんなに強い強いアピールしてたのに、どんな歌がいい?」

 

紫式部「諾子さん煽りすぎですよ、この失敗は、物語として残しましょう」

 

晴明「つーーん、どうぞどうぞ、ボクはへっぽこですよ、、」

 

仁「そんなことは無いさ。晴明」

 

晴明「うーー、今はボクの顔を見ないでおくれ、」

 

清少納言、紫式部「「では一緒にお団子食べに行来ましょう?」」

 

晴明「だめーー、仁は今日1日僕を慰めるの」

 

仁「済まない、この後は頼光のところに行かないといけなくてな、」

 

晴明「あの子も相当きてたよ 、だって鬼にやられたんだもん」

 

 

仁はそれを聞いた後頼光の部屋まで歩いた

 

 

仁「頼光入るぞ」

 

頼光「.........」

 

仁「辛いのは分かる、武士として、」

頼光「違います、金時と道満がやられたあと、あの鬼と一騎打ちをしました、私が倒れた時にあの鬼は言ったのです、仁、あなたのやろうとしたことを、嘘ですよね?貴方がそんなことするわけありませんよね?」

 

仁「.........」

頼光「答えてください、仁、お願い嘘と言って!!」

仁「本当だと言ったら?」

 

頼光「私は、あなたを斬らなければ、なりません、棟梁として、」

 

仁「ふふふ、そんなわけないだろう?、その鬼とやらが、何を言ったのか分からんが、お前に動揺を与えようとしただけだろう」

 

頼光「そ、そうですよね、は、私の考えすぎのようです、、明日からしっかり元気で参りますので!」

 

仁「そうかなら良かった、お前が元気なのは俺たちも喜ばしいからな、ではな」

 

 

頼光「はい、」

 

 

 

 

頼光(ならなぜ、あの鬼からあなたの匂いが、するのですか?)

頼光は武士としての誇り、棟梁として危険を招く可能性のある仁を斬らなければならない、しかしこの時だけは、頼光は女として、他の役割を放棄した)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物語の結果は決まっているのですが、貴方なら誰を選びますか?

  • 晴明
  • 清少納言
  • 紫式部
  • 源頼光
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