あらすじ バキシムに懐かれた。
【10月1日 16:20 イルマ邸 マホロバside】
ツバサ「こんにちは、お邪魔します。来たよ、バキシム。」
こんにちは、の こ が聞こえた瞬間彼は部屋を出ていた。というかツバサが家に近づいてくるのが分かるらしくソワソワしていた。そのレーダー私に欲しい。キャベツあげるから頂戴。
にしてもバキシムには本当に感謝している。愚痴をうんうんって黙って聞いてくれるし、見ているだけで癒される。キャベツ食べてる時ホント可愛い。それに、
ツバサ「ははは、今日も元気だね。それと取り敢えずここ玄関だから上に乗っかってくるのやめようね。」
ツバサが毎日家に来てくれる事だ。
アムイ「姉ちゃん、バキシムみたいにツバサ義兄ちゃんに抱きついてみたら?」
マホロバ「出来るわけないだろう!?////」
全く、何を言い出すんだこの弟は!//// でも、ちょっとやってみ…何を考えているんだ私はァ!
ツバサ「マホロバ、大丈夫?」
マホロバ「だ、大丈夫!何も無い!」
ツバサ「そ、そう。」
へ、変に思われてないだろうか?
ユウト「あ、ツバサ義兄さん、丁度良かった。今イルマ叔母様にお使い頼まれたんで一緒に行きませんか?バキシムも一緒だよ。」
ツバサ「良いよ。行こっか?バキシム。」
やったー!と両手を上げ喜ぶバキシム。本当に可愛い。…もしかしてこれ、今からツバサ+αで買い物に一緒に行けるのでは?…買い物デート?////
※一瞬の内に+αの事を忘れてます。
マホロバ「じゃあ私も一緒に…」
ユウト「マホロバ姉さんとアムイは叔母様に呼ばれてましたよ。」
え?
マホロバ「え、それどう言う…」
イルマ「マホロバ、アムイ、早く来て頂戴。」
あ、本当に呼ばれてる。
ツバサ「じゃあ行ってきます。行こう。」
ユウト「はい。」
か、買い物デートが…
【ツバサside】
商店街へ向かっていると、
ヒロキ「本当にバキシムだ。」
ツバサ「ヒロキ、学校で言ってたけど改めて紹介するよ。バキシムだよ。」
ペコッとお辞儀をするバキシム。本当にいい子だなぁ。
ヒロキ「そっか、宜しくね。」
タイガ『なぁ、ヒロキ。ちょっと可哀想なんだが何処か抓ってみて欲しいんだ。』
ユウト「ダメですよ!可哀想じゃないですか!」
タイタス『ユウトの気持ちは良く分かるが、我々の仮説が正しければこの個体がどうして人を襲うことなく人間生活に馴染めているかが分かるかもしれないんだ。』
フーマ『まぁなんつーか、一種の安全確認みたいなもんだと思ってくれ。人間だって予防注射?だったか?やるんだろ?似たようなもんだよ。』
ユウト「な、成程?」
ヒロキ「と、言う訳だから、バキシム、ちょっと腕出してくれないかな?」
恐る恐る腕を出すバキシム。
ヒロキ「ごめんね、痛いかもしれないけど我慢してね?」
そう言うと親指と人差し指でギュッと摘んだ。するとバキシムは摘まれた所を痛そうにし、ヒロキが指を離すと僕の後ろに隠れるように抱きついてきた。
ヒロキ「ごめんね。痛かったね。でもこれで。」
タイタス『我々の仮説が信憑性を帯びて来たな。』
やっぱりそうなんだ。
ユウト「どんな仮説なんです?」
タイタス『このバキシムは痛みと恐怖を感じる、と言う事だ。』
ユウト「? それは生物としては当たり前の事では?」
ツバサ「普通の生物ならね。でも超獣は生物兵器。だから超獣を作る過程で痛みとか恐怖を感じないように作られるんだ。」
ユウト「じゃあこのバキシムは、」
ヒロキ「超獣としては失敗作、になるのかもしれない。」
ユウト「そんな…。」
バキシムを見ると、僕等の声が聞こえていたのか、落ち込んでいるように見えた。
【16:30 商店街】
ヤザキ「おっ!今日も来たか、ムーちゃん!ほらキャベツだ。」
さっきの落ち込みようは何処へ行ったのか、楽しそうに食べていた。バキシムの ム を取ってムーちゃんらしい。
サクマ「ツバサくん。ムーちゃん元気無さそうに見えたけど何かあったの?」
どう答えようか…?
ツバサ「多分大丈夫だと思います。考え事してただけだと思うので。」
取り敢えず誤魔化す。その時だった。空にヒビが入った。バキシムの時とは違う大きなヒビ。
バリーン!と大きな音と共に空が完全に割れ、中から三体の超獣が出てきた。
ツバサ「ベロクロン!?」
ユウト「あれも、超獣ですか!?」
ツバサ「ミサイル超獣ベロクロンだ。身体中の突起物はミサイルとかロケット弾の発射口になってる。」
なってるんだけど、僕の知ってるベロクロンとは少し違った。と言うのも体の突起が明らかに少ない。何かありそうだ。ヒロキを見ると訝しげにベロクロンを見ていた。やっぱり普通のベロクロンとは違うみたいだ。
ユウト「全身兵器のタイプですか。」
ヒロキ「多分あのベロクロンも使うと思うんだけど、手から放つテリブルハンドリングには気をつけてね。俗に言う金縛り光線だから。」
僕等が話している間もベロクロン達は何かを探すような仕草を見せていた。そして一体が此方を向いた。商店街の人達はもう逃げていた。僕等はそれぞれ変身アイテムを構える。
ツバサ「あれ、バキシムは?」
ユウト「そういえば、何処行ったんでしょうか?」
此方を見ていたベロクロンがゆっくりと体ごと見る方向を変えていた。その目線の先には、
ツバサ「バキシム?」
走って逃げていくバキシムが。その顔には恐怖を感じているように見えた。
他の2体もバキシムを捉えていた。
ツバサ「まさか!?」
フーマ『まさか…なんなんだ?』
ツバサ「バキシムを狙っているんじゃ?!」
ヒロキ達がハッとなった瞬間、バキシムへのベロクロン達のミサイル一斉掃射が始まった。
やっぱりだ!
ユウト「クッソォ!」
GHK「ウルトラマントリガー!マルチタイプ!」
ユウトがキーを起動させた時だった。僕等の後ろの空が割れ、大きな高笑いが聞こえてきた。
?『ハッハッハ!さぁ逃げろ
割れた空の先の赤い世界に居たのは、ヤプール人だった。
ツバサ「ヤプール!」
ヤプール人『なんだ貴様。儂を知っておるのか。まぁ、関係無い。』
ヤプールって一人称儂だっけ?
ユウト「バキシムが出来損ないってどういう事だ!」
ヤプール人『そのままの意味だ。超獣製造機のバグで産み騙された余計な感情を持った出来損ない。処分する位なら逃げ回らせて新型の的にした方が無駄にならず効率的だろう?』
流石ヤプール人って感じだ。勿論悪い意味で。
ユウト「なんて奴なんだ…!」
タイガ『そう言う奴なんだよ、ヤプールは!』
その時だった。
ヤザキ「てめぇ自分が生み出した奴ぐらい責任持て!」
離れた場所から姿は見えないがヤザキさんの怒号が聞こえてきた。
「そうだそうだ!」「責任持てー!」「この外道が!」
等々聞こえてきた。みんな…!
ヤプール人『フン!実験場の虫が鳴いた所で何になる。ベロクロン共!とっとと出来損ないを片付けろ!』
ヤプールの命令と共にベロクロンが発射するミサイルの量が増えた。
商店街のある真っ直ぐな道を真っ直ぐに逃げていくバキシム。その近くにミサイルが落ち、バキシムは吹っ飛んだ。
ユウト「バキシムッ!」
吹っ飛び転がり立ち上がったバキシムの目の前20m先には真っ直ぐ飛んでくるミサイルが。
フーマ『間に合わねぇ!』
諦めるか!
ツバサ「バキシムーッ!」
僕はブラックスパークレンスをバキシムの方へ突き出した。
スパークレンスのカバーが開き、中のレンズから溢れ出た光が僕を包み、型を形成する前の光の靄の様な状態でバキシムの元へ駆け付け、抱き抱えて空へと飛び上がった。空中で巨大化し、ベロクロン達が居る反対側の商店街のおじさん達が逃げ込んだ場所の近くにしゃがんで変身完了した。軽く握った右手を開きバキシムを地上へ下ろす。
サクマ「ウルトラマン!ムーちゃんを護ってくれ!」
確り頷き、立ち上がってベロクロン達へ向き直る。
ティガダーク「ジュワッ!」
ファイティングポーズをとる。
ヒロキ「僕らも!」
ユウト「ハイ!」
ヒロキはタイガアクセサリーを手に取り、ユウトはマルチタイプキーを挿入した。
ヒロキ「バディ、ゴー!」
ユウト「ウルトラマンッ!トリガー!」
2人は僕の両側に並び立ち、ファイティングポーズをとる。
ヤプール人『何!?ウルトラマンだと!?フン!丁度いい、ベロクロン共!ウルトラマンを殺れぇ!』
大きな咆哮をあげ此方へミサイルを飛ばして来るベロクロン達。
僕等はミサイルを手で払い除け、叩き落とし、接近する。接近して分かった事だが、僕が知っているベロクロンと同じく口の中にもミサイルがあった。
一旦離れ、牽制の為にハンドスラッシュを放った。ハンドスラッシュをくらったベロクロンはそのまま倒れ、四散爆発した。
全員『え!?』
ヤプール人『フン、所詮は簡易量産型か。耐久力も落ちるか。』
簡易量産型?見た目が違うのはそういう事か。って事は!
ヤプール人『次を出せ!』
その言葉通り空を割り、簡易量産型のベロクロンが2体出てきた。
僕の予想通り次が出てきた。このヤプール人は侵略に質より量を選んだ訳だ。
ヤプール人『殺れい!ベロクロン共!』
とは言うがハンドスラッシュで倒せるなら何とか格闘だけで倒せるかもしれない。
ティガダーク「ン〜〜〜、ハッ!」
僕はパワータイプへタイプチェンジした。
ティガダーク『ハァァ〜〜〜アッ、ハァッ!』
思い切り振りかぶって殴りつける。と吹っ飛び爆散した。殴っただけなんだけどなぁ。もしかして体内のミサイルが誘爆してるんじゃ?…欠陥じゃん。
ヤプール人『安心しろ、まだ居るぞ。』
空を割って2体出てきた。1体倒す事に2体増やすな。これ本当に倒せるか?
SA「ゼペリオン!ソードフィニッシュ!」
TS「ヘルベロスリング、コネクト」
気が付けば三体いたベロクロンは12体まで増えていた。
ユウト『これじゃ埒が明かない!』
ツバサ『どうする?』
フーマ『俺に考えがある。タイガ!交代だ!』
タイガ『分かった!ヒロキ!』
ヒロキ『ああ!』
TS『カモン!』
ヒロキ『風の覇者、フーマ!』
フーマ『ハァァァァ、フッ!』
ヒロキ『バディィ、ゴー!』
TS『ウルトラマンフーマ!』
フーマ『セイヤッ!』
タイタス『して、考えと言うのは?』
フーマ『殴って蹴ってで倒せるなら、俺なら秒で行けると思ってな!』
何するんだろう?
フーマ『セイヤッ!』
目にも止まらぬスピードでベロクロン達へと突っ込み、急所に的確に攻撃を加えていき10秒掛からず倒してしまった。
ユウト『凄っ!』
フーマ『へへっ!どんなもんよ!』
ヤプール人『なかなかやる。ならばこいつならどうだ?』
そう言って空を割って出てきたのは普通のベロクロン2体と、
ツバサ『ザラガス!?』
ザラガス第2形態だった。
ユウト『知ってるんですか?』
ツバサ『ユウト、ザラガスには本当に気をつけて!目を潰されたらどうしようも無いから!』
ユウト『め、目ぇ!?わ、分かりました?』
忠告しておいてなんだけど結局戦ったのは僕だった。先ずはパンチ、キックで攻め立てる。少し離れハンドスラッシュを放つと、ザラガスの全身から大きな棘が生えてきた。第3形態だ。もう第3形態?僕はファイティングポーズを取り直し、攻撃に備える。すると、ザラガスは胸を開くように腕をバッと横に開いた。
ツバサ『えっ!?』
思わず声をあげた。なんと棘がミサイルの様に発射されたのだ。流石に避けるしか無かった。しかも腹や胸から無数のウルトラマンの指程の大きさの棘ミサイルが発射されていた。
ヤプール人『そのザラガスはミサイルを発射出来るように改造したものだ。ザラガスフラッシュは使えんがな。』
ザラガスの代名詞を消してまで改造する事か?口から火まで噴き始めた。火を噴いたり、腹や胸から棘を発射したりってSTORY0みたい。そういえばSTORY0の時のザージは…よし!
ティガダーク「ン〜〜〜、ハッ!」
僕はスカイタイプへタイプチェンジした。やる事は1つ。
両手をカラータイマーの前でカラータイマーを囲うようにポーズをとった後水色の冷凍光線、ティガフリーザーをザラガスの頭上に放つ。放たれた光線はザラガスの頭上で弾けると真っ白な冷気に変わり、落ちてきた冷気でザラガスを凍らせた。
そのまま僕は、両腕を胸の前で交差させたて瞬時に左右に伸ばしてから上にあげてエネルギーを集約し、両手を左腰に置いてから手裏剣を投げるようにランバルト光弾を放った。放たれた光弾はザラガスに命中し爆発した。
ピコン
カラータイマーが鳴り始める。
ヤプール人『鳴り始めたな?貴様らにはミサイルの雨で死んで貰おう!』
そう言うと大量の量産ベロクロンを送り込んでくる。その数はゆうに20体を越えていた。
ユウト『嘘だろ…?』
ヒロキ『流石に…この数は…』
空の割れ目が大きくなり出てくる量が増えた。幾ら弱いとはいえもう既に街がベロクロンで埋め尽くされそうな程の数が出てきていた。中には普通のベロクロンや先程の改造ザラガスが。
こんな数倒せるのか?流石に多過ぎる。…でも、僕等がやらなきゃ、僕等がこの街を、みんなを、護るんだ!
そんな気持ちを込めてグッと握り締めた両手を額の前で重ね合わせるとティガクリスタルが黒い輝きを一瞬放った。
ティガダーク『ン〜〜〜、ハッ!』
ティガダークの姿へ戻る。
ツバサ『2人共、やろう!ウルトラマンが3人居るんだ、この数なら絶対勝てる!いや、勝たなきゃいけないんだ!』
ユウト『はい!』
ヒロキ『ああ!』
GHK『ウルトラマントリガー!マルチタイプ!』
GS「ブートアップ ゼペリオン」
ユウト「未来を築く、希望の光!ウルトラマンッ!トリガー!」
それぞれファイティングポーズを取り直す。
その時だった。空の割れ目の中で突如爆発が起き、ベロクロンが出てくるのが止まった。
タイタス『突然どうしたんだ?』
ヤプール人『何だ!何があった!お、お前は!』
誰か居るのか?そう思った時、空の割れ目から誰かが空へ飛び上がった。
フーマ『あれは!』
ヒロキ『まさか!』
シュビビッ、シュビビッ、シュビビッ、シュビビッ、と空中できりもみ回転をして量産ベロクロン達にお見舞されたのは正しくスワローキックだった。
ツバサ『ウルトラマンタロウだ!』
【推奨BGM:ウルトラの勇者達】
タイガ『父さん!?どうしてそんな所から?』
タロウ『ワープホールを抜けた先に小さな空間の歪みがあってな、そこに入るとこの大量のベロクロン達がいたという訳だ。ちょっと待っていろ。ふん、ジュワァァ!』
カラータイマーの前に両手を持ってきて、その腕を前にタイガとトリガーの方へ向けると緑色の光線が発射される。ウルトラチャージだ。2人に分け終えると僕にもしてくれた。カラータイマーが青に戻る。
ヤプール人『タロウと言えどこのミサイルの雨には敵うまい。やれぇ!』
タロウ『ゆくぞ!』
ティガダーク、トリガー、タイガ『はい!』
【推奨BGM:ウルトラマンタロウ(タロウの戦い)】
大きな咆哮を上げながらミサイルを放つベロクロン達。そのミサイルをハンドスラッシュやアロー光線で撃ち落としながら近づき、撃ち漏らしたミサイルを全員一斉に空中前転で躱し、その勢いを付けたパンチでベロクロンを倒した。
超獣達の中枢へ入ると背中合わせだったタロウとタイガが動いた。タロウは右手、左手と頭上へ上げ、重ねる。タイガは拳を作った右手を天へ突き上げ、タロウと同じように頭上で両手を重ねる。その後2人は、その両手を拳を作りながら前へ下ろし、両腰へ持ってくる。その間、全身でエネルギーを溜めながら技名を叫ぶ。
タロウ『ストリウーム こぉぉ線ッ!』
タイガ『ストリウムッ ブラスター!』
片手は拳のままもう片方の手を手刀にして、タロウは体の左側で、タイガは体の右側でT字を作り光線を放つ。
2人が光線を放つまでの間、スカイタイプへタイプチェンジしていた僕とユウトは空へと飛び上がりダブルストリウムを回避、タロウ親子の光線が終わると同時に2人同時にランバルト光弾を連射し量産型の数を減らす。
ダブルランバルト光弾が終わるとタロウはすかさず1番近くの普通のベロクロンに高速で連続パンチを叩き込み、アトミックパンチでベロクロンの横腹に大穴を開ける。少し距離を取ると両手をL字に組み、光線を放った。え、嘘、今のタロウショット!?
そんな僕の驚きなんか気にせず後ろを振り返り、体の左側で両手を十字にしてタロウカッターを放ち量産型を殲滅しつつ、今度は両手をX字にしてネオストリウム光線を放ち、改造ザラガスを一撃で倒してしまった。
分かっていた事だけど、
ツバサ『強い…!』
ユウト『もうタロウさん一人で良いんじゃないですか?』
気持ちは分かるけど…。
ヤプール『ええい!残っているベロクロン共を全て出せ!』
量産型が20体位増えた。余計な事を!でも量産型なら!
ツバサ『ユウト!僕等で決めるよ!』
ユウト『はい!』
ツバサ『タロウさん!タイガ!避けて下さい!』
タイガ『了解!』
タロウ『む?分かった。』
2人が飛び上がる。
僕とユウトは両腕を前に突き出し交差させてから大きく横に広げてエネルギーを溜め、両腕でL字を組み(ダーク)ゼペリオン光線を放つ。
ベロクロン達は中のミサイルが誘発し、派手に爆発して撃破されていった。
ヤプール『首を洗って待っていろ。』
それだけ言い残すと異次元と繋がっていた空の割れ目はガラスが割れた瞬間を逆再生する様に元に戻った。
ツバサ「本当に助かりました、ありがとうございました!」
コウタロウ「気にする事はないさ。これからは私もこの地球で戦うことになった。お互い助け合おう。」
変身解除した僕等は買い物を済ませ帰路に就いていた。
コウタロウ「それにしてもティガダークというのはティガの姿の1つなのだな。ギンガの時はダークライブされていたから黒い姿だったが。」
ツバサ「ああ、それはですね、」
この後僕は家に着くまでの間の30分間ずっと喋っていた。
【次回予告】
?「お久しぶりです、キョウです。」
そう言って現れたのはとある家族。56年前に地球侵略に来ていたメフィラス星人キョウと地球人の妻 エレナ、そして
ツバサ「ニシナ、カレンさん?」
カレン「んだよ。」
隣のクラスのヤンキーだった。
何だかんだ仲良くなったある日、ニシナ キョウに殺害予告が届く。それはメフィラス星からのものだった。
カレン「頼む!親父を、助けてくれ!」
次回 ウルトラマンティーズ
「地球に降りてきた男」お楽しみに