はわさび様より紅美鈴編ファンイラストを頂きました!
ありがとうございます!!!
服や得物の質感がヤバいですね!!!!
さりげなく美鈴の脚が良いです
せっかくなので執筆に至った経緯などを……(ストーリーとあまり関係ないので次話に飛ぶのもおすすめですよ)。
もともと藤花というキャラクターはオリキャラの1人として厨房時代に生み出したのでした。当時は方言設定もなく、最初は脇役の学生だったのが、スターシステムの採用、筆者の歴史・軍事・兵器・映画etcの趣味を反映、骨董市で手に入れた戦前のアイテムを私物設定で付与していくうちに大陸の諜報戦、反骨精神の強い属性、撃つ時は撃つけど口八丁も見せ場などなど自分の好物盛り合わせみたいなキャラクターに育っていきました。
一部用語解説と重複しますが、コレも見ておくと「闇の奥」がより楽しめるという作品を紹介しておきます。
『独立愚連隊』…
大戦末期、将軍廟と呼ばれる地に荒木と名乗る新聞記者がやって来ます。彼は屯する日本軍部隊に、ある見習士官について調べるのが目的だと告げ独立第九〇小哨へむかうことに。この小哨、クズの兵隊をまとめてぶち込んでいることで有名なアウトポストであり、見習士官はそこで現地人の情夫と心中したのだと言われていました。しかし……。
1959年の映画です。主演は「もののけ姫」タタリ神の声でおなじみ(?)の佐藤允。従軍経験のある岡本監督ならではの戦争を笑い飛ばす手法でさりげなく人間や戦争の愚かさを描きつつ、全体的に西部劇タッチな演出とストーリーで筆者イチオシの作品です。ちなみに「闇の奥」本編で藤花が博麗神社の賽銭箱にいろんな人の名前を言いながら金を投げ入れるシーンがありますが、そこに出てくる名前はこの映画シリーズ(何作か作られてます)から取っていたりします。
『間諜未だ死せず』…
戦時中に作られたスパイ映画で、主人公は当時敵国であった中国国民党軍の将校という異色作品です。中国を支援するアメリカの依頼を受けて日本に潜入し、様々な手段で思想撹乱や破壊工作に従事して命を危険に晒すスパイ達の暗躍を描きつつ、東洋人の犠牲を厭わないアメリカをラスボスとして位置づけ、憲兵隊の活躍と同時に市民の防諜の大切さを啓蒙するプロパガンダ映画兼エンターテイメント作品に仕上がってます。
藤花スパイ設定に多大なインスピレーションを与えた映画でして、戦中描写や幻想入り後のスパイ描写はこの作品の影響を受けています。
DVDが出てるので気になる方は是非。
絵以外は完全に余談でしたが、今後も主人公藤花や幻想郷の住民達の活躍にご期待ください!!