劇場版√
お前、なんか別の(小ネタ)時空の話が紛れてねぇか・・・?
「―――って、こんな感じよ」
「ヤバっ!!それ!!めっちゃ上がるじゃん!!」
「スゲーなチュチュ!!」
「アンタ達、ちょっと落ち着きなさいよ!!」
「弦太朗、パスタのソース飛び散ってるぞ・・・」
カフェテリアでイベントの話をしていた一行。
そこで弦太朗達ははミートソースパスタを頼んでいたが、余りのテンションに弦太朗は少々食事が汚くなってしまっていたが、流星以外はその事にツッコむことを放棄していた。
「それで!!イベント用の曲ってもう出来てんの!?」
「透子ちゃん・・・。流石に提案してるだけだからまだ完成してないんじゃないかな・・・?」
「マシロの言う通り。まだ、曲を作ってすらないわよ」
「ルイ!!うちらも作るっしょ!!」
「桐ヶ谷さん。流石に出店もやるのにこれ以上は厳しいと思うわ」
「折角のイベントだから、歌詞のアイディアをみんなから集めるつもりよ」
「マジか!!テンション上がってきたー!!」
「も~。透子ちゃんってば~」
イベント用の新曲について盛り上がっていたが、まりなは新曲についての話を切り上げて話にあった出店について話題を切り替えていく。
「そうそう!!出店なんだけど。他にもみんなやりたいって言ってたんだよね~」
「店って・・・沙綾とつぐだろ?」
「はい!!如月さん、つぐみ先輩がバイト中に珈琲の出店出したいって言ってました!!」
「後はパスパレの子達は写真の撮影会、ハロハピはこころちゃんが何か芸やりたいって言ってて・・・」
「うち等はバンド以外で楽しめるようなことがいいかなって思って考えてます!!例えば・・・射的とかそういうので!!」
「チュチュ達はやんねぇのか?」
「NoWay!!こっちは最強のバンドよ?そんなことやってる時間なんてないわよ。どうせRoseliaだって―――」
大半のバンドがライブ以外に出店・・・とは言えないものが一部混ざっているが、何かしらをやるらしいが、そんな中で弦太朗の質問にチュチュにNoを突き付けた。
自分たちはバンドマンで出店などやる意味はないし、ライバル意識を持っているRoseliaも同じような考えに至っていると思っていた彼女だったが―――
「そっか~・・・そうなるとRASだけ出店無しだね~」
「ちょっとマリナ!!どういうこと!?Roseliaもやるっていうの!?」
あのRoseliaが出店を出すと言うまりなからの言葉にチュチュの想定は容易くひっくり返されてしまった。
思わずまりなにチュチュが詰め寄るとまりなはそんな彼女に苦笑いを浮かべながらその疑問に答えだした。
「・・・リサちゃんがね?お祭りらしい料理を出したいんだって」
「リサが・・・でも、友希那とか紗夜は・・・」
「あの2人がOK出すとは思えないわね。それに・・・」
Roseliaと言うよりはリサが出したいと言っていたらしく、その話を聞いて弦太朗達は思わずその出店のイメージを頭の中で考え始めていくが―――
「・・・500円になります。ではあちらで・・・」
「えっと・・・その・・・!!あうぅ・・・」
「くっくっく・・・リサ姉の至高の料理・・・存分に堪能するがいい~!!」
「やっぱりリサの料理は美味しいわね・・・」
「いや、店として大丈夫か?」
「弦太朗。流石にそれは言いすぎじゃ・・・」
「確かに・・・!!あの紗夜さんが愛想よく接客なんて出来そうにないですし!!」
「白金さんも人見知りで接客なんて出来そうにないわね・・・」
「あこちゃんはその・・・独特な言い方で接客には向かなそうだもんね・・・」
「広町的には友希那先輩は商品食べちゃいそうって感じですね~」
「だけど・・・!!リサ先輩の料理は美味しいですよ!!でもお店だと接客も大事なのはつぐみ先輩の所でバイトしてるからよく分かります・・・」
「ちょっと待って?みんなもそんな考えなの・・・?」
「あはは~・・・Roseliaって言うかリサちゃんだけが出店を出して、他にRoseliaとして何かやりたいって言ってたけど・・・」
「マリナ!!RASも参加するわ!!Roseliaが出て、RASだけでないなんてありえないわ!!」
弦太朗が心配したのに白い眼を向けていた流星だったが、彼の言葉に賛同してしまったモニカの面々に彼はツッコんでしまったのを見て、まりなは捕捉で説明を入れるがそんなのお構いなしにチュチュが参加を表明してしまった。
「おいおい・・・いいのかよ。勝手に決めちまって」
「それにやることは考えたわ!!」
「チュチュちゃん?いったい何をするの・・・?」
「楽器教室よ!!ライブハウスのイベントなのにライブ以外に音楽関係のものがないからRASがやるわ!!」
「なぁ?それ大丈夫か?ますきとか教えるようなことが出来んのか?」
「No Problem!!私が初心者レベルでレクチャーするならこっちで見繕うわ。
指導側もレイヤとマスキングがサポートとしも活動してるからレベルも確保できるし、パレオもパスパレ関係が無かったら問題ないし、ロックは・・・なんとかするわ!!それに他のバンドの空いてるメンバーで希望者がいれば参加してもらってもいいわよ」
「そう言えば、ギターは色んな奴に教わったけど、おたえが意外と分かりやすかったな・・・。純と紗南にも教えてるからかもしんねぇけど」
「マリナ!!こっちの方もある程度、纏めて明日までにメールで詳細を送るわ!!」
「えっと、楽器のこととかもあるから検討しておくね?」
「そんで、新曲ってどんな感じにするの!?」
「ましろちゃん!!なんか凄いことになってきたね!!」
まりなはチュチュの言葉にやんわりと対応すると、出店の話を終えて透子が無理やり先ほどの新曲の話へと戻していく。
その光景を見たつくしは楽しみになって来たのか笑みを浮かべて隣にいた人物へと視線を向けて同意を求め始めていた。
「うん・・・そうだ―――っ!?」
「ましろちゃん?どうしたの?」
「なんか変な感じがする・・・」
「変・・・?どういうことかしら?」
このタイミングでましろが何かを感じて身体を小さく震わせた。
皆がその反応が気になって彼女に視線を向けるとましろは複雑な表情を浮かべながらなんとか感じたことを言葉にし始めた。
「なんだろう・・・何て言っていいのか分かんないけど・・・変なのが近づいてきてるような・・・」
「変なの?倉田さん。どういうことかしら?」
「うまく言えないんだけど・・・その・・・」
「まさか昨日みたいにここにまた何か来てるのかな・・・?」
ましろの言葉を聞いてまりなが冗談っぽく言葉を返す。
そんなことが起こってほしくはないが―――
「「っ!?」」
「如月くん・・・?流星くん・・・?」
「どうしたんですか?」
「ましろちゃんの予感が大当たりだ・・・!!」
「また怪物が!?ってあれ?白い服・・・沢山いる・・・?」
「制服みたいだけれど。何かしら・・・」
ましろの予感が的中してしまい、ライダーの2人が突如として立ち上がって警戒心をむき出しにし始めた。
そんな2人に驚いていたが彼らの視線の先を追いかけるように目で追うとその先には怪物とは違うものがいたが、むしろ2人は今までで見たことないほどの警戒していた。
「財団X・・・!!どうしてここに・・・!!」
「えっと・・・何?」
「簡単に言えば今までの事件の原因を作った黒幕だよ・・・」
「七深、これ預かってろ」
「パスタ・・・?」
「みんなは後ろに・・・」
彼らの目の前には白い服を来た集団。
弦太朗は自身の食べかけのパスタを七深に押し付けると流星と共に皆の前に立つ。
それを見た財団Xのメンバー達は懐からアイテムを取り出し始めたが、そこには彼女達が見たことがないアイテムもだった。
「あれ?スイッチじゃない・・・?」
「シロ、リーダーみたいな女がメダルみたいなの出してんだけど・・・?」
「ん~あっちのUSBメモリはなんかホラーみたいな感じだね~」
「あれって・・・前につぐみ先輩達と見た・・・!!」
「なんなのよ何よいったい・・・」
銀色のメダルと白黒のUSBメモリを手にした財団Xの面々たち。
そして次の瞬間―――
―
「何この声!?ってメモリを身体にブッ挿して変身した!?」
「それにメダルが体の中に入ったらカマキリみたいな怪物出てきた・・・!?」
「俺が行く。弦太朗はみんなを・・・」
「おう・・・!!」
―――メテオ レディ?―――
財団Xのメンバーはドーパントに変身し、メダルからヤミーまで生み出して戦闘態勢を整えると、そんな状況を前に流星がいつの間にか装着していたドライバーのトリガーを引いて構え―――
「変身!!」
その言葉と共にドライバーのレバーを叩くと、彼の身体は光に包まれて流星はメテオへと変身を完了するとメテオは相手の一団を見据えた。
「仮面ライダーメテオ・・・お前の
その言葉に反応するかのように財団Xのメンバー達はメテオに襲い掛かり、それを前にしながらメテオはその場で構えて相手を迎え撃つのだった。
誤字があったら報告お願いします。
感想評価は気分次第でお願いします。
マスカレイド君の良いフォントが分からなかったのでそのままですまんな・・・