今回のネタ篇はこれで終わりです。
次回からはRoselia篇開始します。
~~~~小ネタ7:フォーゼのテーマ
Afterglowのスタジオ練習日――
その休憩中にモカの一言からこの話は始まった。
「ねぇねぇみんなー」
「モカ?どうしたんだ?」
「あたし達の”COMIC PANIC!!! ”ってさ~。なんかげんたろーさんの曲っぽくない?」
「はぁ?」
「だってさー、蘭。げんたろーさんっていつも変身して戦ってるじゃん~」
「如月くんって、いつも"友情”とか”青春”って言ってるし、歌詞にもあるよね!!」
「あの変身もよく分かんないけど、めちゃめちゃ強いしな!!」
「いや、あいつにドラマチックとか胸キュンとかはないでしょ?」
「弦太朗くんの学校。なんかアメリカドラマにみたいな感じらしいよ!!」
他のメンバーがモカに肯定するようなことを話すが、蘭は否定をする。
しかし蘭を置いて話は続く。
「あの変身した奴も目からじゃないけどビーム出せるらしいし、めっちゃ強い奴をまだ使ってないって言ってたぞ」
「・・・は?あの宇宙まで飛んだのにまだ続きがあるの?」
「蘭、それに弦太朗くんはこっちに来る前にはロボットと戦ったり、弦太朗くんの友達がスパイみたいなことしてたって聞いたよ?」
「はぁ・・・?」
「文化祭の時には空から宇宙人の女の子が落ちてくるのを抱えた。って聞きましたなー」
「「「は?」」」
蘭の疑問の声と同時にひまりとつぐみの怒りの含んだ声が挙がる。
「もう意味不明なんだけど・・・。それと、ひまりとつぐみはその黒いオーラ出すのやめて」
「これは今度しっかり聞かないとね・・・」
「そうだね・・・」
「「ふふふふふふふふふふふ・・・」」
「おーい。そろそろ練習再開するぞー」
2人の黒い笑みを浮かべる中、巴の言葉によって練習を再開する。
あの歌を歌う時にアイツの事思い出しそう・・・。
蘭はそう考えつつ練習へと戻っていくのだった。
そして未来の弦太朗は別世界”アンダーワールド”で「悪魔」そのものと戦うことになるのは彼にとってはまだ未来の話―――。
~~~~小ネタ8:パスパレ篇週刊誌反応集
―Poppin'Partyの場合
「ねぇ、皆。これ見た!?」
沙綾を除くメンバーが揃っていた蔵に駆け込んできたりみが手にするのは1冊の週刊誌。
「りみ?そんなの普段買わないのにどうしたんだ?しかもそれガセネタ多いので有名なやつじゃん」
「表紙見てよ!?」
そこに写っているのは問題の写真。
「って、これ如月じゃねーか」
「おたえ。これって昨日のだよね?」
「そうだと思うよ?」
「昨日・・・?あぁギターがここに集まってた奴か?」
「日菜さんが仕事に遅れそうだったから、弦太朗くんが送っていったのかな・・・?」
「りみりんすごい!!正解だよ!!」
「もしかして・・・エスパー?」
「えぇ!?違うよ!!」
「おいりみ!!早くそれを隠せ!!沙綾にバレない様に!!」
「・・・ねぇ?私にバレない様にってどういうことかな?」
「「「「!?!?」」」」
「りみ?何持って・・・は?」
「えぇぇぇ・・・」
「沙綾!!落ち着け!!ガセだからな!?」
「そうだよ!!それの直前まで他のバンドのギターの人と集まってたから嘘だよ!!」
「うん。香澄の言う通り」
「ふふふふふふふふふふふふ・・・・・・・・・・・。ねぇ、今日はこのまま練習中止でつぐのところに行くよ?」
「さーや・・・?」
「・・・ねぇ返事は?」
「「「「はいっ!!」」」」
「うん!!じゃあ皆行こっか!!」
こうして彼女たちは羽沢珈琲店へと向かった。
―Afterglowの場合
「ふふふ・・・」
「ははは・・・」
「「あはははははははは!!」」
「トモちん。つぐたち怖いよ・・・」
「私も・・・」
「アタシも怖いけど、事情知ってるなら何とかしてくれよ」
「頑張る・・・。ねぇ2人とも」
「「ナニカナ?」」
「その週刊誌ってガセネタ多いことで有名だからね・・・。ゲンタローさんのもガセだよ?」
「モカちゃん?そんなことはカンケイナイヨ?」
「この写真事態がモンダイナンダカラネ?」
「「コレハオシオキガヒツヨウダネ・・・!!」」
「おい!!これどうするんだよ!?」
「知らないよ・・・」
「こういう時は・・・」
「・・・おいモカ。何してんだ?」
「ん~秘密兵器を呼んだんだよ~」
「「秘密兵器・・・?」」
「これはもう丸投げするしかないね~」
「誰に?」
「美咲ちん」
「美咲・・・。あいつも大変だな・・・」
「「アハハハハハハハハハハハハハ」」
狂った笑いが羽沢珈琲店に響く中、蘭達は秘密兵器の到着を待ち続けた。
しかしそれよりも先にポピパの暴走兵器が到着することを彼女たちはまだ知らない。
―ハロー、ハッピーワールド!の場合
『電話だけどみんなの声が聞こえてとっても嬉しいわ!!』
『こころんと2人だけでさみしかったよー!!』
「ごめんね・・・。ちょっとこの後会いに行くから待っててね?」
「その時はとびっきり素敵な話を聞かせてあげよう」
「それまでは大人しくしてなよー」
『えぇ!!楽しみにしてるわね!!』
『うん!!かのちゃん先輩!!薫くん!!みーくんも待ってるからね!!』
「うん。それじゃあまた後でね・・・」
そう言って花音はこころ達との通話を切る。
「じゃあ、とりあえずお見舞いの品を用意してからこころちゃん達のところに行こう?」
「そうだね花音。何がいいだろうね。美咲・・・」
「そうですね・・・。っとちょっと待ってください」
美咲のスマホには2件のチャット―――
「えぇっと。宇田川さんからだ・・・。『今すぐつぐのみせに来てくれ!!』?青葉さんからも・・・なにがあったんだろ?」
「美咲ちゃん?どうしたの?」
「花音さん。えぇっと宇田川さんからこんなのが・・・」
「どれどれ・・・。どうやら何かあったみたいだね。子猫ちゃん達の元へ行ってから、こころのところに行こうか」
「うん。商店街の八百屋で果物買ってからこころちゃん達のところいけばいいよね・・・?」
「それに何か儚いことが起こりそうな予感がするよ・・・」
「薫くん?どういう事?」
「つまり、そういうことさ」
「いやどういうことですか・・・」
「ふえぇ・・・」
こうしてハロハピは商店街を目指す。
そこでの話はこころ達には大変好評だったことに美咲は頭を抱えるのだった。
―Roseliaの場合
あこは週刊誌を片手に練習予定のスタジオへと駆け込む。
「ねぇねぇ!!これ見て!!」
「騒がしいわね・・・」
「あこ?そんなに慌ててどうしたの?」
「リサ姉!!これ!!」
「あこがこんなの持ってどうしたの・・・って、この表紙ってヒナじゃん!!」
「そうなんだよ!!ひなちんのスキャンダルだよ!!しかもちさ先輩との三角関係!!」
「うっそ!?ほんとなの!?」
「あこ。ちゃんと記事は読んだの・・・?」
「あっれ~友希那。もしかして興味あるの?」
「別に興味ないわ。でも、写真だけ見て決めるのはどうかしら」
「そうもそっか!!あこ、それ貸して?」
「うん!!」
「ありがとー☆・・・・・・うん。これガセネタだね!!記事の人物と写真の人物あってないし!!これ返すね!!」
「えぇー!?そうなの!?」
あこの声が響くスタジオに2人の人物が入ってくる。
「すいません。生徒会の仕事で遅くなりました・・・。ってあこちゃんそれって噂になってた週刊誌?」
「うん。ひなちんが写って「大和さんです」・・・紗夜さん?」
「それに写ってるのは日菜じゃなく大和さんです」
「でも・・・「大和さんです!!」・・・はい・・・」
「紗夜~どうしたの?最近ちょっと変だよ?」
「なんでもありません!!」
「何してるの?揃ったんだから早く練習始めるわよ」
こうして彼女たちは頂点への道を進み始める。
1人が道を外れていることを知らずに―――
―???の場合
「もうこんなデタラメ許せません!!」
「そうだよな!!写真の人を間違えるなんて許せねぇよな!!」
「はい!!」
「ごめん。遅くなって・・・。ってこの人・・・」
「遅かったな。ってそれがどうかしたか?」
「・・・ううん。なんでもない。すぐに準備するから。そっか・・・アイドルとも友達になったんだ・・・」
「どうかされましたか?」
「Hurry up!!新しいギターはまだ見つかってないけど練習を始めるわよ!!」
こうして彼女たちは最強の音楽を目指すために練習を開始する。
~~~~小ネタ9:氷川紗夜の日常―2
私はこれから、風紀委員として校内の見回りを兼ねて、先日目撃した歩く”ポテト”の捜索を行うため、生徒会室で準備をしていました。
ポテト以外にも、”空飛ぶナゲット”、”勝手に動くハンバーガー”などを見たという話も聞きます。
風紀を守る風紀委員としてこのようなポテ・・・、不審物を見過ごすわけにはいきません!!
前回は準備不足で逃してしまいました・・・。
ですが・・・。
「ですが!!今日の私は準備万端です!!」
何かを捕まえるための服装と言うことでタンクトップに短パン麦わら帽子。
これは以前の練習で宇田川さんから聞いたので用意しました。
それに右手に虫取り網を、肩には捕まえた時のために虫かごと水分補給のための水筒。
そして左手には非常食のポテト―――
今の私には一部の隙もありません!!
いざ!!ポテトを探すために出陣―――――
「あの・・・。紗夜先輩・・・?」
おや?市ヶ谷さん?
生徒会室の前で固まってどうしたのでしょう?
「市ヶ谷さん?そんなところでどうしたんですか?部屋に入ればいいじゃないですか」
「いえ・・・・あの・・・その恰好は・・・?」
恰好・・・?どこか変だったでしょうか・・・。
「私の恰好がどうかしましたか?」
「なんでそんな数世代前の短パン小僧・・・いや、虫取り少年みたいな恰好をしてるんですか・・・?」
「虫取り?何を馬鹿なことを言ってるんですか?私はこれから歩くポテトを捕まえにいくんです!!」
「は?ポテト・・・?あー・・・」
なんで市ヶ谷さんはそんな反応に困ってるような顔をして・・・。まさか!?
「市ヶ谷さん!!まさかあなた!!ポテトの事を知ってるんですね!?さぁ早く教えなさい!!」
「紗夜先輩!?どうしたんですか?」
「さぁ!!早く教えなさい!!あのポテトの妖精をどこにやったんですか!?」
「はぁ!?ちょっと何言って・・・!!」
「早く!!」
私は市ヶ谷さんの肩を掴んで揺さぶり、早く居場所を吐かせようとしますが、市ヶ谷さんは全く答えようとしません!!
・・・まさか!?
「あなた!?まさかポテトを独占するつもりですね!?風紀委員として見過ごせません!!」
「私は紗夜先輩のその恰好の方が見過ごせねぇよ!!」
シツレイな!!
・・・おや?市ヶ谷さんの様子が変ですね。
顔も青くなってきてますし、身体に力が入ってないようです。
これはポテトを独占しようとしてる罰ですね!!
もう少しすれば・・・・!!
「あの?氷川さん・・・?何してるんですか?」
「白金さん!!止めないでください!!今、市ヶ谷さんからポテトの妖精を取り返すんです!!」
「何、訳の分からないことを・・・?それに市ヶ谷さんの顔色が大変なことに・・・」
なんで2人は私を可哀そうなものを見るような視線を送るのでしょうか?
市ヶ谷さんは私を振り払って白金さんの元へ・・・。
もしかして、2人でポテトを独占するつもりなんですね!?
ということはどこか身近に隠してるはず・・・。
2人にはあって、私にはないもの・・・。
・・・・・・はっ!?
「そこかぁ!!」
「「!?!?!?!?!?」」
私は2人がポテトを隠しているであろう場所に手を伸ばして、隠してあるはずのポテトを探しますがおかしいですね?柔らかい感触が返ってくるだけで・・・。ポテトの触感がありません・・・。
「「きゃあああああああああああああああああ!!」」
その声ともに私は左右の頬からの強い衝撃を受けて意識を失い、気が付いたら家のベッドで寝ていました。
でも、なんで日菜もそんな可哀そうな物を見るような目で見てるの・・・。
「ぽてぇ・・・」
――――――
私と燐子先輩は紗夜先輩に胸を揉まれて反射的に頬を引っ叩いてしまったけど、
まさか燐子先輩も同じタイミングで引っ叩くとは思わなかった・・・。
紗夜先輩が気絶した後、燐子先輩は日菜さんに電話したらすぐに紗夜さんを回収しに来た。
「2人ともごめんね・・・。おねーちゃんが迷惑かけたみたいで・・・」
「いえ・・・私達も氷川さんの顔をはたいてしまったので・・・」
「でも、2人の胸をいきなり揉み始めたんでしょ?おねーちゃんの自業自得だよ!!じゃあ私はおねーちゃんを連れて帰るね!!」
その言葉を残して日菜さんは短パン小僧スタイルの紗夜さんの首根っこを引っ張って帰っていった。
「私も氷川さんのことを友希那さん達に連絡しないと・・・。うぅ・・・氷川さんの持ってたポテトのせいで制服がベトベトして気持ち悪い・・・」
「あぁ・・・、お疲れさまでした・・・」
先輩方が消えた生徒会室で私はカバンの中から騒動の原因であろう”それ”を取り出す。
「お前のせいで酷い目にあったわ・・・。今はいいけどこれからは少しは学校では大人しくしてろよ?」
私の声に反応したのか分からないが、ポテチョッキンは少し落ち込んだような仕草を見せたのは気のせいだろう・・・。
誤字があったら報告お願いします。
感想評価は気分次第でお願いします。
誤字報告は非常にありがたいです!!
以下ネタ説明
小ネタ7
私が曲聞いてたらふと思ったこと
小ネタ8
パスパレ篇3話で羽沢珈琲店集合前の彼女たち+α
ライダー先輩達の場合も考えたけどメインは彼女たちなのでネタは抹消しました。
小ネタ9
ポテ・・・
前回の特訓元ネタ
ジープ:L77星出身のウルトラマンネタ
岩切:某鬼退治アニメ
ノート:ビー玉撃ち出す玩具のアニメ(アニメでは岩に△と〇を書き続けてました。)
腹筋:某香港映画
チソ訓練:剣
崖から岩:鉄板の訓練
竹素振り:2000年初期にジャンプで連載してた某野球漫画での特訓
ミッシェル:ピコ
流れるプール:某グラップラーシリーズ(元ネタでは時速20キロで流れてました)