とりあえず書きあがってたけどサブタイ決まらなすぎてあげられなかったなんて言えない・・・
次はバンドにするかそれとも生徒会とかの括りでやるか・・・
解説個数は手元にあった456賽で決めてるなんて言えない・・・
とある昼下がり、有咲の蔵に集まっていた弦太朗とポピパ達。
香澄の思い付きの発言から今回の話は始まる。
「ねぇ。ゲンちゃん先輩!!」
「香澄?どうしたんだ?」
「変身するアレってロケットとか出す以外にどんなことができるの?私は学校の時が最初で最後だし・・・」
「私も気になるかも・・・。この間店に来たモカ達ともその話してたし・・・」
香澄達のその言葉に学校以外でも目撃しているたえ達が反応を示す。
「足から水を出してるのは見たよ」
「全身が黄色くなってたのは見たけど・・・」
「赤くなって火を出してたよな・・・」
「えぇ~。3人ともずるい!!私も見たい!!ゲンちゃん先輩!!変身だよ!!」
「香澄じゃないけど、私も見たいかな~。それにポテト以外の子もいるんでしょ?」
「確かに、何があるか分かったほうがいいかもな。・・・この前みたいになるのも嫌だしな・・・」
「それもそうだな・・・。よしそれじゃあ何があるか教えてやるぜ!!」
そうして弦太朗はその場でドライバーを取り出してフォーゼへと変身する。
「宇宙・・・」
「叫ばんでいい!!」
「そうか・・・。とりあえず最初はこいつだな。これはNo.1、ロケットスイッチ!!これを使うと右腕にロケット付けて飛べるぞ!!」
フォーゼはドライバーからスイッチを外して彼女達に見せる。
見せられたスイッチを彼女たちは興味深そうに見つめる。
「あいつ動かすのに使うのとスイッチの形がちげーな・・・」
「弦太朗くん。数字が振ってあるってことは・・・沢山あるってことなの?」
「あぁ、俺が使うのは40番までだな・・・。特別な奴もあるけどな」
「弦太朗?これ右腕にしか出せないの?」
「あぁ、俺のスイッチは使える場所がそれぞれ決まってて、こいつは右腕用なんだ」
「へぇ・・・」
「こいつは俺が初めて使ったスイッチで、初めての変身した時はうまく使えなくて学校の壁をぶち抜いてちまってな!!」
「如月、お前絶対にこれをここで出すな!?地下なんだからな!!」
「じゃあ、外で出せばいいんだよ!!」
香澄の提案によって蔵の外へと出るい。
蔵の外へ出ると外は雲一つない快晴。
「来るときも思ったけど天気いいねー!!」
「・・・そうだ!!皆集まってくれ!!」
「ん?どうしたの?」
突然の言葉に訳も分からず集まる香澄達。
それを確認したフォーゼは左腕にウインチを装備すると同時にそれについたワイヤーで5人を縛り上げる。
「何これ・・・?」
「ちょっと!?弦太朗くん!?なにしとんの!?」
「こんなのもあるんだ!!でも何で縛ってるの?」
「ちょっと待って。さっきロケットの説明したってことは・・・」
「おい・・・。まさか・・・!!」
「お前たちに空の旅をプレゼントだ!!」
フォーゼはその言葉と共にロケットを起動する。
その光景にたえ以外の4人の顔が青く染まり、この後の行動を察した有咲から抗議の声が響く。
「おい!!如月待て!!」
「・・・・・・行くぜ!!」
「「「きゃあああああああああああ」」」
「のわぁあああああああああああ!!」
「おぉ~~~!!高い・・・」
ウインチで拘束したポピパの悲鳴と共にフォーゼは雲一つない快晴のと空へ飛び立ち、たどり着いたのは人気のない採石場。
フォーゼは器用にロケットを操作し、ゆっくりと地面に着地して彼女たちを降ろすとフォーゼは全てのスイッチを切る。
「有咲~。怖かったよ~!!」
「如月!!お前なぁ!!」
「悪いな。でも、ここなら何してもいいだろ?ってことで次はNo.2ランチャースイッチだ!!これを使うと右足からミサイルが撃てるぞ!!」
その言葉と共にスイッチを起動したフォーゼは彼女たちに見せるように足からミサイルを発射する。
放たれたミサイルは空中で複雑な軌道を描き、地面へと着弾する。
「これもロケットみたいに失敗はないの・・・?」
「ちょっと、おたえちゃん・・・?」
「最初は狙いがうまくつけれなくて、校舎破壊しちまってな!!」
「お前、学校壊しすぎだろ・・・」
「うちの学校では勘弁してよ?」
「今はダチのおかげでちゃんと狙えるようになったから心配するな。じゃあ次はこいつだ!!No.3ドリルスイッチ!!こいつは左足にドリルになるぞ!!」
「でも先輩、足にドリルって使いにくいんじゃないの・・・?普通は腕につけるんじゃない?」
「「「・・・(確かに・・・。)」」」
「(それに足から蛇口も同レベルで訳わかんねぇけどな・・・。)」
たえの真っ当なツッコミを内心では同意するが声には出さない。
その中で有咲はたえと一緒に見た足から蛇口を出す衝撃的な光景を思い出す。
しかし、彼女たちはそれ以上に足をペンにしたり足から手が生えたりする衝撃な光景をまだ知らない。
「まぁ、足にあるおかげでロケットと組み合わせて使えるんだ」
「それで学校の時も倒してたもんね」
「それじゃあ・・・次は・・・」
次のスイッチを説明しようとした途端フォーゼのベルトから変身音とは異なるベルの音が響く。
全員がベルトに注目すると、次に紹介するであろうスイッチが赤く点滅しながらその音を響かせていた。
「ん?ちょっと待ってくれ」
フォーゼはそのスイッチを起動すると左腕に彼女たちが見たことがないアンテナのようなものが現れそこから声が響く。
『弦太朗。変身してるみたいだが・・・。何かあったのか?』
「賢吾か!!今こっちで出来たダチ達にスイッチを教えてるところだ」
『やはりあの探偵のライダーが言ってたみたいにゾディアーツが現れたみたいだな。そっちにはメテオもダイザーのパイロットもいないんだから無理はするなよ・・・』
「そうだ。同じ学校でダイザー乗れる奴は見つけたぞ!!でも・・・必要になったらそん時は頼りにさせてもらうぜ!!」
『待て弦太朗!!今通ってるところは女子校だぞ!?そんな女子高生がいるか!!』
「それにチャンバラで戦える奴もいれば、他の学校だと生身でゾディアーツを殴り飛ばす女子もいるぞ」
『なんなんだその異空間は!?・・・とにかく!!何かあったらすぐに連絡しろ。後、たまには帰って来い』
「・・・おう!!」
その言葉と共に賢吾との通信が終了する。
久々の天校の親友との会話に夢中になり、一緒にいた少女たちは状況について行けてない。
「弦太朗くん?今の声って誰なの・・・?」
「あぁ、天校にいる俺の親友だ!!」
「そうなんだ・・・。じゃあ弦太朗の腕についてるそれは電話ってこと・・・?」
「それだけじゃなくてこれ使ってミサイルのロックオンも出来るぞ!!」
「でも、他のと比べるとパッとしないね。ロケットとかのインパクトが強くって」
「沙綾のいう事も分かるな・・・」
「まぁ、今まで紹介してくれたのって学校で見た奴だし・・・」
「ねぇ!!ゲンちゃん先輩!!何か新しいの教えてよ!!」
香澄は今まで見たものしか紹介されていないのに若干だが不満を顔に浮かべながらフォーゼへと抗議する。
変身している弦太朗本人の表情は見えていないが、何かを企んでいるような感じがするのを有咲達は感じていた。
「よし!!じゃあ次はこっちでまだ使ってないスイッチだ!!」
「ロケットにミサイルとドリルって来てるからまた武器みたいなのかな・・・?」
「残念だけど今度は武器じゃねぇぞ?」
「じゃあ、実験台は香澄な」
「危なくないならいいよ!!」
「次はこいつだ!!No.5マジックハンドだ!!」
フォーゼは番号を言うと同時にスイッチを押す。
起動と同時に生成されたマジックハンドはそのまま香澄の方へ伸びて彼女を上に持ち上げる。
「けっこーたかーい!!」
持ち上げられた香澄はご満悦だ。
「凄い・・・」
「部屋の蛍光灯とか取り替えるのに便利そうだね・・・」
「これがあれば香澄が前に言ってた空飛びながらのライブも出来そうだな・・・」
「でも、さっきまでと比べるとインパクトがなぁ・・・」
「インパクトか・・・。そうだ!!」
各々が見た感想を口にしているなか、突如としてフォーゼは香澄を掴んだままマジックアームを振り回し始める。
「ちょっと弦太朗!?」
「あはははー!!たっのしー!!次は有咲ねー!!」
「おう!!横Gは宇宙飛行士の基本だ!!」
「いや、宇宙飛行士は目指してねーから!!如月もやるなよ!!絶対だかんな!!」
しかし、その言葉も空しく有咲含めた全員がマジックアームを体験し、フラフラになりそのままの状態で帰りの空の旅を味わうことになったのは別の話―――
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次からは本編帰ります。