バンドリ! コズミックパーティー(仮   作:ツナ缶マン

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投稿。

ちょろっと戦闘。

レイヤさんはガラスの〇面みたいな顔して驚いてる表情が似合いそう(白目

コレハギャグジゲンノサヨサンガレイヤサンニテヲフッテルナ・・・




最・狂・開・幕-8 音速

 

ドライバーを操作する手を止めず、その目でゾディアーツを見据える弦太朗。

 

その行動の意味が分かっていないレイヤ達を他所に弦太朗のドライバーからカウントダウンが響く。

 

 

3―――――――

2―――――――

1―――――――

 

「変身!!」

 

 

弦太朗を中心に空気が震え、レイヤ達の髪を大きく揺らす。

その中心で弦太朗は変身した。

 

「宇宙・・・・・・・来たー-------!!」

 

「き~た~」

 

「仮面ライダーフォーゼ!!タイマンはらせてもらうぜ!!」

 

「いけいけ~」

 

「もうモカちゃんってば・・・」

 

フォーゼはその言葉と共に目の前のゾディアーツへと駆け出して戦闘を始め、つぐみはフォーゼと一緒に声を挙げたモカに呆れつつも目の前の戦闘を見つめる。

 

 

 

 

目の前の事を受け入れられているつぐみ達の様子に困惑を隠せないレイヤ達は彼女達だけで話を始める。

 

「なにこれ・・・」

 

「これって夢じゃないですよね・・・?」

 

「夢じゃねぇ。抓った頬が痛ぇ・・・」

 

目の前で弦太朗は変身し、人外の怪物と殴り合いを始めている光景が信じられないますきは自身の頬を抓り、その痛みが目の前の出来事が現実であることを訴える。

 

弦太朗が先ほど言っていた言葉を思い出したレイヤは事情を知っているであろうつぐみたちに目の前の戦闘を指差しながらについて問いただす。

 

「なぁ?」

 

「マッスーどしたの~」

 

「あれっていったい何なんだ・・・?それに星座がどうこうって言ってたよな?」

 

「如月くんの話だと、あの怪物は”ゾディアーツ”っていう怪物でここ最近起きてる騒ぎの原因だよ。それで星座って言ったのはあの怪物にはそれぞれ星座がモチーフだから、それが分かれば特徴が分かるんだって!!」

 

「それで馬みたいな星座でペガサスとユニコーンって言ってたんですか」

 

「そうそう~。それで後なんか馬っぽい星座ってある~?」

 

「分かんねぇ・・・。それで弦太朗の方はなんなんだ?」

 

「それでげんたろーさんのが仮面ライダーって言う。都市伝説のヒーローだよ~」

 

レイヤは目の前の出来事に未だ困惑する一方で、モカの言葉に反応を示したのはますきとロック。

2人は覚えている内容を口にする。

 

 

「確か都市伝説にそう言うのがあるって、あこちゃんが前に話してたような・・・」

 

「でもあれってあたし達が生まれる前からある話だぞ?最近だと風都にいるってサポートで行ったときに聞いたぜ」

 

「如月くんが言うには、風都にもいる。って」

 

「えっ?・・・えっ!?どういうこと?」

 

「まぁまぁ~。普段じゃ見られないくらいレイヤが混乱してるからあっちの説明はその辺で~」

 

モカは普段のレイヤからは全く想像もつかない程取り乱す姿を見て説明を打ち切る。

ますきとロックは横目でレイヤを見るが、予想以上に慌てているため彼女たちはそれをみて冷静さを取り戻していた。

 

「なるほどな・・・。後はあいつに詳しく聞くとするか・・・」

 

その言葉と共にますきは目の前の戦闘へと視線を向ける。

そこには初めて見るゾディアーツを相手に素手のみで圧倒するフォーゼの姿があった。

 

目の前のフォーゼは戦い慣れていない動きを見せるゾディアーツの攻撃を避けてはカウンターを叩きこむ。

まれにガードするが、その攻撃もガードする必要がないほどに力がない。

普通に戦っても攻撃が通らないことを認識したゾディアーツはフォーゼの周囲を走り出す。

 

 

 

その速度は先ほどますきたちを乗せたバイクを追いかけていた時以上―――

 

「全く見えん・・・」

 

「速えぇ!!さっき追いかけてた時は本気じゃなかったのかよ!!」

 

「モカちゃん?何やってるの・・・?」

 

「げんたろーさ~ん」

 

高速で動き回るゾディアーツを見てモカはフォーゼへとエアギターを披露する。

その突然の行動が理解できないつぐみを他所にフォーゼはモカのその姿を見て彼女の伝えたいことを理解して右足用のスイッチを交換して起動する。

 

 

 

 

 

 

 

――――ビートON――――――

 

ドライバーからの声が響くと同時に右足にスピーカーを精製される。

 

「足にスピーカーつけてるぞ?何すんだ?」

 

「皆~。耳塞いで~」

 

困惑しているレイヤを除いてモカの声を聴いた一同は訳は分からないが指示に従い耳を塞ぐ。

それと同時に大音量の衝撃がフォーゼの脚から響く。

 

 

「なんだこれ!?」

 

「頭割れそうや・・・!!」

 

「・・・!!」

 

「モカちゃん?」

 

「提案したけどかなり後悔してるよ~」

 

その音は耳を塞いでいる彼女達へもダメージを与える。

しかし、対策も無しにその音を聞いたゾディアーツの足が止まる。

 

「逃がさねぇぞ!!」

 

 

 

――マジックハンドON――――――――

 

足を止めたゾディアーツにフォーゼはマジックハンドを起動して、ゾディアーツを掴み上げて振り回すと、

ゾディアーツを地面へと繰り返し叩きつける。

 

 

 

「ひぃー!!」

 

「あいつ戦いだとえげつねぇことすんだな・・・」

 

その姿にますき達も微妙な顔をするが、フォーゼはその事を気にする様子も見せずに、ゾディアーツを数度地面へと叩きつけるとそのまま地面に倒れたまま動かなくなる。

 

「如月くん!!人が来ちゃう!!」

 

「おう!!決めるぜ!!」

 

つぐみの声にフォーゼはドライバーに装填していたスイッチの大半を交換して起動する。

 

 

――ファイヤーON――――――――

――――ランチャーON――――――

――――――ガトリングON――――

 

 

スイッチの起動と共にフォーゼの身体がファイヤーステイツへと変化し、右手には銃それと同時に両足にはそれぞれ武装が展開される。

フォーゼはその全ての砲門をゾディアーツへと向けるとドライバーのレバーを操作する。

 

 

 

―ファイヤー・ランチャー・ガトリング・リミットブレイク―

 

 

「食らえ!!ライダー爆熱シューー-------ト!!」

 

その言葉と共に全ての砲門から一斉射撃。

ミサイルや銃弾が嵐の如く、ゾディアーツへと降り注ぐ。

 

しかし、ゾディアーツは立ち上がると同時に駆け出す。

ガトリングを掻い潜り、遅れてやってきたミサイルが着弾する寸前に加速し、瞬間的な速度はフォーゼのリミットブレイクによって放たれたミサイルを上回り、フォーゼのリミットブレイクを全て回避する。

 

そして爆炎に紛れてゾディアーツはフォーゼに追いかける暇も与えずに戦闘から離脱した。

 

 

 

 

 

 

 

フォーゼは離脱したゾディアーツを追うことなく、そのままつぐみ達の前へと駆け寄っていく。

 

 

「わりぃ・・・。逃がしちまった・・・」

 

「仕方ないよ・・・。まさか走ってミサイルを振り切るなんて・・・」

 

「でも、あんなに早いなら何であたしのバイクには追いつけなかったんだ?」

 

「単純に使いこなせてなかったんじゃないかな~?あんな速度普通出せないからねぇ~。それかあの速度は少ししか出せないとか~」

 

「でも、ミサイル振り切る早さなんて次はどうするんだ?」

 

「足を封じるしかないね・・・」

 

「走れないような場所で倒すとかだね~」

 

「それまでに考えるしかねぇな・・・」

 

「・・・!!後ろ!!」

 

突如としてロックがフォーゼ達の後ろを指差して叫ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこには爆炎が周辺の植え込みに燃え広がっている光景だった。

 

「おい!!ヤバいぞ!!」

 

「なんでもいいから消さんと!!」

 

「如月くん!!水だよ!!」

 

「水だけで消えるかな~・・・」

 

燃え挙がる光景を目の前にフォーゼは持っているヒーハックガンを変形させて前後に分割した後にファイヤースイッチを装填する。

 

スイッチの装填と共に消防車のようなサイレンが周囲に響き、フォーゼはそれをそのまま燃え盛る火に向けて構える。

 

―リミットブレイク―

 

サイレンが響いた後に銃から発せられたのは先ほど火炎弾を出した時と同じ言葉―――

 

 

 

 

 

 

 

「おい!!更に燃やしてどうすんだよ!!」

 

「如月くん!!証拠隠滅するの!?」

 

「みんな~、流石にそれはないと思うよ~」

 

ますきたちの言葉を他所にフォーゼがトリガーを引くとそこからは放たれたのは火炎弾ではなく、火を消すための消火液。

 

その消火液は炎に当たると同時に燃え上っていた火をいともたやすく消していき、その火はすぐに消し止められた。

 

「最初にそれを構えた時は焦ったぜ・・・」

 

「うんびっくりしたよ・・・」

 

「消防士さんや・・・」

 

「六花の感想だととんでもないマッチポンプだよ~」

 

各々が思ったことを口にする中、フォーゼは変身を解除する。

 

 

 

「とりあえず、ここにいてもどうしようもねぇし。帰るか・・・」

 

「さんせ~。お腹空いた~」

 

「軽いな・・・。ってやっべぇ!!」

 

「ますきちゃん?どうしたの?」

 

「バイク!!エンジン掛かんねぇからって駐車場に置きっぱなしだ!!バイク屋呼んで運んでもらうしかねぇけど、バイク屋はもう閉まってるし・・・」

 

目の前の事に気を取られ過ぎて自身のバイクの事がすっかり頭から抜け落ちていたますき。

だが、そんな彼女はとある提案をされる。

 

 

 

「うちのじぃちゃんで良いなら連絡するぞ?バイク屋だしな。この時間ならまだ起きてるしな」

 

「マジか!!頼んでいいか?」

 

「おう!!ちょっと聞いてみるから待ってくれ」

 

弦太朗は皆から少しだけ離れて自身の祖父へと電話を掛ける。

そして彼女たちはとあることを思い出す。

 

 

 

 

 

 

 

「そう言えばレイヤさんは・・・?さっきから何も話してないですけど・・・」

 

「最後に話してたのって?」

 

「説明してるときに慌ててた時だったような・・・」

 

「おいレイ。・・・ってこいつ立ったまま気を失ってる・・・」

 

 

そこにあったのは慌てふためいた表情のまま固まって動かなくなってるレイヤ。

モカが顔の前で手を振ったり、ますきが身体を揺らしても反応はない。

 

 

 

「う~ん。体勢から察するにあの音の時でしょうか・・・」

 

「レイヤちゃん・・・。間に合わなかったんだね・・・」

 

「なんか情けねぇ表情してるな・・・。とりあえず写真撮って後で見せてやるか」

 

「レイヤ・・・哀れ・・・」

 

「ますきさん・・・。流石にそれは・・・」

 

そのやり取りの中弦太朗が電話を終えて会話の中に戻ってくる。

 

 

 

 

 

 

「ますき。とりあえずじぃちゃんがバイク回収して診てくれるってよ。今から取りに来るからそのまま置いといてくれってさ」

 

「マジか!!助かったぜ!!そしたら鍵は弦太朗に渡しとくわ」

 

「おう。・・・でレイはどうしたんだ?」

 

「如月くんのあのスピーカーに驚いて・・・」

 

「とりあえず、レイはあたしの家に運んでおくわ。その代わり、ロックの事頼むわ」

 

「私もますきちゃんと方向同じだから手伝うよ」

 

「あたしも手伝いますか~」

 

「じゃあ、弦太朗。またな」

 

「バイバイ!!」

 

その言葉と共にますき達はレイヤを連れてモールを去る。

 

 

 

「じゃあ、前みたいに送ってくから。バイク乗れるか?」

 

「はい・・・。でも、出来たら歩きたいです。さっき乗ってて追われてたので・・・」

 

「おう、じゃあ行くか」

 

弦太朗はバイクを押してロックを下宿先の銭湯まで送る。

しかし、とある人達の好意と行動によって弦太朗がこの後事件に巻き込まれるのであった。

 




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事件(ラッキースケベ?

オリ設定のゾディアーツについての公開情報(通常時)
・遠目から見たら馬のような顔
・攻撃力が異常に低い。(普通のパンチではフォーゼにダメージが入らない程度)
・走る距離が短いほど速度が上がる(フォーゼのミサイルを数瞬だけ上回る程度の速度)

これ冷静に見なくてもステが速度全振りしとる・・・。


カウント・the・スイッチ
29/40 (実質残り10個まで使ってた・・・。ロケットステイツ君はそろそろアップ開始して・・・
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