1:名無しの淫魔
つよい
2:名無しの淫魔
体格が全然違う
3:名無しの淫魔
恵体が過ぎる
4:名無しの淫魔
顔も厳つすぎて
5:名無しの淫魔
目付きも猛禽とか飢えたライオンとかのそれなのよ
6:名無しの淫魔
いくら美人でも男が寄り付かんぞ
7:名無しの淫魔
圧力が半端じゃないのよ
8:名無しの淫魔
むちむちばいんばいんのボディだけどあれじゃ男も殺気で勃たんだろ
9:名無しの淫魔
まあ魔獣族は実力社会って言うしな……
10:名無しの淫魔
実力というか腕力というか……
11:名無しの淫魔
実際魔獣族の間で勝ち抜き戦とかやって良い成績を修めたやつが外交官とかの役職に就いてるって聞いたな
12:名無しの淫魔
外交能力とかでは……お決めにならないんですか……?
13:名無しの淫魔
腕力があるだろ
14:名無しの淫魔
最終手段すぎる……
15:名無しの淫魔
まあ舐められはしないと思うけど
16:名無しの淫魔
魔獣族は舐められるの本当に嫌いだからな
17:名無しの淫魔
本能が野生寄りなのよ
18:名無しの淫魔
闘争!食事!闘争!って感じだから
19:名無しの淫魔
これで文明社会に馴染めてるの煽り抜きで凄いよな
20:名無しの淫魔
やっぱり闘いたくてうずうずしてんのかな
21:名無しの淫魔
秘密の地下闘技場とかあるらしいけどね
22:名無しの淫魔
そこで殴り合ってんのかな
23:名無しの淫魔
凄いな……想像出来ない世界がある……
24:名無しの淫魔
魔獣族が温厚で良かったよ
25:名無しの淫魔
あいつら見た目は怖いけど滅多な事では怒らないからな
26:名無しの淫魔
怒っても弱い奴には暴力は絶対振るわないし
27:名無しの淫魔
その辺はえらい
28:名無しの淫魔
ただし強者にはすぐに挑む
29:名無しの淫魔
その辺はえらくない
30:名無しの淫魔
その中のエリートの外交官ともなるとやっぱ凄まじいわな
31:名無しの淫魔
あの腕で殴られたら頭吹き飛ぶだろ
32:名無しの淫魔
蹴られても胴体真っ二つになりそう
33:名無しの淫魔
なんか試合の映像とかバズってたよね
34:名無しの淫魔
あれは普通に死合だった
35:名無しの淫魔
気迫がヤバすぎ
36:名無しの淫魔
多分その場に居たらビビって漏らしてる
37:名無しの淫魔
あれ見ると龍族にも地上戦なら匹敵するのも頷ける
38:名無しの淫魔
一発一発が必殺の威力すぎる
39:名無しの淫魔
殺意剥き出しにし過ぎなんだよな
40:名無しの淫魔
闘志がデカすぎる
41:名無しの淫魔
魔獣族のタッパぐらいデカいし太ももぐらい太い
42:名無しの淫魔
魔獣族の太ももは本当に太い
43:名無しの淫魔
春麗より太い
44:名無しの淫魔
太もも6LDKかい
45:名無しの淫魔
そんな魔獣族の外交官だけど最近ゴシップがあるらしい
46:名無しの淫魔
へぇ~
47:名無しの淫魔
まあ殺人だわな
48:名無しの淫魔
何人殺したのかね
49:名無しの淫魔
「相手が弱かったのが悪い」
50:名無しの淫魔
「あれは避けられる拳だった」
51:名無しの淫魔
本当に言いかねない
52:名無しの淫魔
「しかし、私が相手の弱さを見誤ったのは謝罪しよう」
53:名無しの淫魔
お前魔獣族か?
54:名無しの淫魔
いや、そういうのではない
55:名無しの淫魔
じゃあ何よ
56:名無しの淫魔
家では人間の夫に対してワンコ状態になってるらしい
57:名無しの淫魔
あれが?
58:名無しの淫魔
一番尻に敷くタイプだろ
59:名無しの淫魔
人間くんも流石にビビってると思うけどな……
60:名無しの淫魔
なんぼ何でも威圧感が半端ないし
61:名無しの淫魔
そう思うだろうけどまずは流出した動画を見てくれや
『帰ったぞ、人間』
『あ、おかえりなさーい』
62:名無しの淫魔
けっ 夫持ちめ……
63:名無しの淫魔
ぺっ
64:名無しの淫魔
まあまあまあ……
『む、これは何の匂いだ?美味そうだな』
『今日のご飯は豚丼ですよ』
65:名無しの淫魔
尻尾ブンブンじゃん
66:名無しの淫魔
もう既に駄犬のオーラが滲み出てるけど
67:名無しの淫魔
顔もなんかふにゃふにゃしてる
『ふむ……』
『あっ、ちょっと床濡れちゃったので気を付けて下さいね』
68:名無しの淫魔
ご主人様のところに駆け寄る犬の映像が流れている
69:名無しの淫魔
どうぶつ天国かな?
『…………』
『もうちょっとで出来ますからね』
70:名無しの淫魔
料理してる人間の周りをうろちょろすな
71:名無しの淫魔
でかい犬
72:名無しの淫魔
駄犬すぎる……
『ほら、出来ましたよ。これ持って行って貰えますか?』
『うむ、分かったぞ』
73:名無しの淫魔
言うことをよく聞くワンコだね
74:名無しの淫魔
小走りになるなよ
75:名無しの淫魔
喜びすぎ
『いただきます』
『頂きます……』
76:名無しの淫魔
丼でっっっ
77:名無しの淫魔
人間くんの三倍ぐらいないか?
『おかわり』
『はーい』
78:名無しの淫魔
カービィかよ
『ほら、お野菜も食べて下さいね』
『うむ……』
79:名無しの淫魔
しゅんとしちゃった
80:名無しの淫魔
顔の怖いチワワ
『……ふぅ、ご馳走様だ』
『お粗末様でした』
81:名無しの淫魔
あのクソデカ丼5杯食うのヤバすぎ
82:名無しの淫魔
はらぺこワンコ
『ほら、こっちに来い』
『はーい』
83:名無しの淫魔
あっ この野郎
84:名無しの淫魔
人間くんに甘えてやがる
『ふん、お前は私の事が本当に大好きだなぁ』
『そうですねぇ』
85:名無しの淫魔
何言ってやがる
86:名無しの淫魔
お前定期
『こんなに美味しいご飯を毎日作って私を待っているのだものな。甲斐甲斐しい奴め』
『ありがとうございます』
87:名無しの淫魔
撫でるのはいいけど人間くんの首もげるぞ
88:名無しの淫魔
手つき下手くそすぎて笑っちゃった
『……ほら、交代だ。次は私を撫でる番だぞ』
『はーい』
89:名無しの淫魔
わっ!!!卑しい!!!
90:名無しの淫魔
急に大声出すな
『この辺が良いんですよね?』
『ぐるる……』
91:名無しの淫魔
犬が画面に映っている
92:名無しの淫魔
顔ふにゃっふにゃでワロタ
93:名無しの淫魔
柴犬
『よーしよーし……』
『きゅーん……』
94:名無しの淫魔
仔犬が居るね
『むふー……』
『わぷっ』
95:名無しの淫魔
犬が腕を抱きしめてくるやつ、あれをデカい魔獣がやると人間くん埋もれちゃうよね
96:名無しの淫魔
人間くんがでかい犬に懐かれてる場面.mp4 じゃん
『ぺろぺろ……』
『わっ、くすぐったいですよ……』
97:名無しの淫魔
大変だ 魔族の顔舐めなのにエロくない
98:名無しの淫魔
そんな事ってあるんだ
『むふーっ……♡むふーっ……♡』
『わ、ちょっと、ここソファーですよ?』
99:名無しの淫魔
ご主人様とスキンシップして発情するワンコだ
100:名無しの淫魔
たまーに居るよね
『ふふふ……♡そろそろベッドに行くか……♡今日も可愛がってやろうな……♡』
101:名無しの淫魔
雌落ちしてキャンキャン鳴く場面が既に見える……
102:名無しの淫魔
なるほど、これは駄犬でしたね……
103:名無しの淫魔
ワンコ、この一言に尽きる
104:名無しの淫魔
魔獣族って旦那が出来るとああなのか
105:名無しの淫魔
いやぁ、ある意味いい物見れたね
106:名無しの淫魔
終わりかけな雰囲気だけど、実はこの話まだ続きがあるんだよな
107:名無しの淫魔
なんだよ
108:名無しの淫魔
首輪買ったとか?
109:名無しの淫魔
そんなもんじゃない
110:名無しの淫魔
実はあの魔獣が言うにはまだ人間と結婚はしてないらしい
111:名無しの淫魔
!?!?!?!?wwwww
112:名無しの淫魔
あんなにデレッデレなのに?
113:名無しの淫魔
今宇宙猫の顔してるわ
114:名無しの淫魔
本人のインタビューから抜粋すると『あいつとはそういう仲ではない。あいつの作る飯が美味いから金を出して雇っているだけだ』
115:名無しの淫魔
お顔をぺろぺろなさっていましたよね……?
116:名無しの淫魔
というかベッドに連れ込んでましたが……?
117:名無しの淫魔
『あれは、親愛の表現のようなものだ。確かにあいつは私の事が大好きなようだが、私はあいつを番として……いや、認めない訳ではないが……まあ、あいつからどうしてもと言われれば……』
118:名無しの淫魔
以下、うだうだ言ってたのでカット
119:名無しの淫魔
けっ 惚気じゃねえか
120:名無しの淫魔
ただワンコが懐いてただけ
121:名無しの淫魔
尻尾パタパタのワンコが舞い上がってただけの話か
122:名無しの淫魔
は~ 魔獣ってみんなこう
123:名無しの淫魔
どう考えてもベタ惚れなのはお前定期
124:名無しの淫魔
他にも求愛マーキングを行った疑惑もある
125:名無しの淫魔
そーですか
人間くん:個人経営の弁当屋の元バイト。作ってる弁当の味が気に入られて付きまとわれた。今は何だかんだラブラブカップルになっている。
外交官:クッッッソ強い孤高の戦士。しかし、人間くんにはすぐガチ惚れする懐きやすさを見せる。今は人間くんを囲って毎日じゃれついている。本人曰く、彼に対して特別な異性としての感情はないらしい。駄犬。