奇術紋章譚   作:華僑風月

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こんちには!華僑風月です、はい、実は主人公の他にも活躍させたいのがいるんですよねぇ、本編を見て、どうぞ


強大な敵との対峙

 

 祭りという催しは存外楽しいものだな、とフィレンツェは思った

 

「いや〜楽しいな〜この祭りは」

 

「ああ、この年は久々の開催だったらしいからな」

 

「にしても騒がしいな、なんだ?」

 ブザーが鳴りだした

 

「うるっさ! うるっさ! なになに!?」

 

「おい! 生きてるか? フィレンツェ! オーノ!」

 

「コージさん! ええ、なんとかね」

 

「良かった、お前ら、この音がなにか、わかるか?」

 

「まったく……」

 

「だろうな、この音は敵が襲撃に来た音だ」

 

「はい」

 

「この音はな以前魔獣解放軍が活発化してる時に1度だけなったことがある」

 

「は、はい」

 

「いいか? お前らも16とはいえ団員だ、戦って、くれるか?」

 

「「ええ、戦いますよ」」

 

「その返事を聞いて安心した、俺たちはほかの敵を倒してくる、フィレンツェは広場辺りをオーノは門の近くだ! いいな!」

 

「「はい!」」

 

 

 ──広場──

 

「広場付近に来たけどここまでくる奴いんのか?」

 

「残念だがいるんだな、私たちだがね」

 

「お前……団員じゃあねえな! 何者だ」

 

「私の名前はジョットだ、名乗るということは戦う意思があるわけだな?」

 

「ああ、当たり前田のクラッカー! 俺の名前はフィレンツェ!」

 

 

「戦いは既に! 始まっている! 炎のモード! 鳳凰の涙!」

 

 

「ぐっ……熱い、熱すぎるゥ! 熱さには熱さで対抗しないとなぁ! 炎熱のパワー! 俺に力を!」

 

「な、なんだ!? このパワー! しかし! ガラ空きだぞ! 鳳凰拳!」

 しかし攻撃はあたらなかった

「な、なにィ!」

 

「当たらねーよ、俺は炎のマスターだ」

 

「貴様! ネクロを上手く活用して炎のマスターに一時的になりやがったな!」

 

「一時的でもマスターはマスター、お前をやるには充分すぎるんだよ! 鳳凰流─龍帝突き!」

 

「ぐぁあっ! ……しかし! 俺は森を炎で包み込むことができた! これができれば俺は死んでも良かった! はははぁっ! 俺を倒すことにだけ集中しすぎたな! はははは! 時期炎が回る! お前らも一巻の終わりってわけ……」

 

「もういい、喋るな……お前は生きてる価値なぞない」

 

「あ、貴方は……」

 

「君、名前はフィレンツェって言うんだろ? 僕にはお見通しさ」

 

「だ、誰だてめえ!」

 

「僕か、僕の名前は名乗るほどでもないが名乗らせてもらおう、『無法者』ヴェニック・カルロ、十三邪神さ」

 

「じ、十三邪神だと!? そんな大物がこんな辺境の地に何の用だ」

 

「いやなに、ここには優秀な人材が揃ってる、だから後々邪魔になる様なもの、不安分子を消し去っておこうという『あの方』の計らいさ」

 

「やろう……そんな理由で……!」

 

「やめておくれよ、僕をそんな恨んで、なにになるってんだい?」

 

「今日はなぁ、祭りだったんだよォ! おまえぇ! もっと日にち考えろや!」

 

「えぇ……困るなぁ……僕だって祭り楽しみたかったよ! なのに『あの方』ときたら祭りはやれないの一点張り! ブラックだよ! でも僕は『あの方』に忠誠を誓った、だから君たちを始末するのは当然のことさ」

 

「そうか……なら戦うか?」

 

「いいややめておこう、君はとても優秀な気を漂わせている、だから君と戦うのは後にしておこう」

 

「は? じゃあなんのために……」

 

「この場所には完成された優秀な気がある人間がわんさかいるまぁ、中には人間じゃあないのもいるみたいだね」

 

「で、本題はなんだ、本題を言わずにべらべら喋ると嫌われるぞ」

 

「辛辣だなぁ……まあいいよ、目的は聖紋章団の隊、この隊長さ」

 

「なにがいいたいんだ!」

 

「もっと噛み砕いて言うなら隊長達を始末しに来たんだ」

 

「なっ……! そんなことはさせねえぞ!」

 

「そうそう、当然君たちはそういうだろう? だから拘束させてもらう、連れ帰るとかはしないから安心してね! イントレス! 縛れ! 助けが車でそこで待機してな〜あとその縄は何があっても切れない、だから無駄なことはよしなよじゃあね! ふふふ! また会えるのが楽しみだよ」

 

「っやろう! ……………………助け、来ないかなぁ……」

 

 ──広場戦・勝者フィレンツェ? ──

 

 

 

 ──戦闘場──

 

「おい! タドコロ! あれは多分悪魔人だよな」

 

「ええ、見るところそうですね」

 

「殺りに行くしかないな」

 

「ええ、まあそうですね」

 

「殺るぞ」

 

「はい」

 

 

「ヤイおめえら!!」

 

「あん? てめぇ、酒くせえな、おめ酒飲みだな?」

 

「だからなんだって言うんだ? あ?」

 

「ち、ちょっとやめましょうよコージさん」

 

「や、やめるんだゴルード」

 

「おめえら悪魔人だよな?」

 

「ああ、そうですよ」

 

「戦い、やるよな?」

 

「ええ、ここまでこさせられたんですやらなきゃ損ですよね」

 

「やるぞ! タドコロ!」

 

「やりますよ! ゴルード!」

 

「なあお前、まともそうだな? なんで悪魔人まで登り詰めれた?」

 

「それは戦ってからのお楽しみ! ニィ死ねど腐れが! ぶっ殺す! 確殺術! 連打連打! オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」

 

「ぐぅっ……あああああああ!」

 

「コージさん! お前! 何をしやがる!」

 

「ああ? お前の相手は俺だろ? 何シカトしてくれてんだ?」

 

「お前は喋ってないだろうが! 丑の刻参り・呪殺!」

 

「お前それはサムライ国の…………」

 

「ああ、ヒトに対して使うのが禁じられてる技だが、上司を守るためだ仕方ないだろ? ……実はこれ使うのが楽しみでね」

 

「ぐぁぁぁっ……」

 

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」

 

「ぐっぬぬぬぬぬ! 神風流・疾風怒濤の滅多切り! ウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラ」

 

「きかんきかん! そんな脆い刃物で! 私を切れると思うなよ!」

 

「残念だがこの刃物切った時と切ったあとの痛みが変わる香辛料塗ってんだお前そろそろ痛みが来るぞ」

 

「ぐぁぁぁあ……いたい……痛い痛い! WRYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!」

 

「お前、覚悟はできてるか?」

 

「は?」

 

「俺たちを敵に回すとどうなるかという覚悟だ」

 

「そんなん……」

 

「再度問う、覚悟はいいか? 俺はできてる」

 

「で、できてr……」

 

「ウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラ!!!!!!!!! アリーヴェデルチ(さよならだ)」

 

 

 

 




はい!実は結構力入れてたり…今回もジョジョネタは入ってますね!また見てくださいね〜
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