この時間で投稿するのが普通になってきました…
ザシュッ
俺の目の前に鮮血が広がった
ジウル「楽矢君!ラウをまさか…」
ラウ「いや、生きてるけど…楽矢さんが…」
そう、俺はラウを切っていない
俺の銀刃は形が自由自在だ
ラウを切ったように見せて
俺は自分の手首を斬り裂いた
大蛇「楽矢さん…腕…」
楽矢「どうだ?ラウ、これが人間みたいなゴミ…に
出来るものだと思うか?」
鬼子母神「自分の手首を切り裂くとはの…
正気とは思えん行動じゃな」
楽矢「お前が人間を嫌ってるのはわかる
俺に殺意が湧くのもわかる…」
楽矢「だがな、命の恩人まで敵にまわすな」
ラウ「……つい、かっとなってすいませんでした」
楽矢「わかればよろし」
ジウル「それより、手首…」
楽矢「あぁ、これなら…」
ー再生ー
楽矢「ほらな?傷が消える」
ジウル「やっぱり、人外…か…」
ラウ「傷口が…」
楽矢「…というわけだ、死んだ兵士は生き返らせる
今日のところはお引き取り願おうか?」
俺は能力で兵士が死んだ…可能性を0にした
兵士「助かった…のか」
楽矢「…が、次に襲撃してみろ…この国ごと潰す」
兵士「わ、わかった」
そういって、兵士達は一人を除いて立ち去った
楽矢「どうした?早速潰して欲しいのか?」
「いや、違う…この事はなかった事にする
だが、あって欲しい人がいる」
楽矢「あって欲しい人…か、俺一人でいいか?」
「ああ、構わない」
楽矢「というわけだ、ジウル、ラウ協力助かった」
ラウ「すいませんでした…それでは!」
ジウル「また、呼んでくれ楽矢君」
そういって二人は別世界へと帰った
楽矢「凶花、大蛇、鬼子母神は待機だ」
凶花「わかったよー無理せずにね」
大蛇「無理をなさらず…」
鬼子母神「お留守番か…まぁ、よかろう」
俺はその兵士に連れられ
神社の前に着いた
楽矢「ここか?」
「ああ、ここだ、お前に言っても無駄…になるが
ご無礼ないように…な」
楽矢「ところで、あんた名前は」
「名前なんてない…ただの一匹妖怪さ」
楽矢「案内助かった、それじゃあな」
「ああ、またな」
俺は神社の中に足を踏み入れた
楽矢「素朴…な作りだな」
「あ!お参りですか?」
楽矢「ああ、そうだ」
ーこの時代の通貨を空間を捻じ曲げ
コートのポケットに出すー
楽矢「すまない、巫女賽銭箱どこだ?」
「あ、こっちです!」
俺は賽銭箱にあるだけの金をいれた
願う事…はない…
楽矢「さてと、帰る前に…出てきたらどうだ?」
「怪しいから見張っておったが…」
楽矢「まぁ、こんな黒コートこの時代に
羽織ってたら充分怪しいだろうな」
「何をしにきた…神力を持つ人間よ」
楽矢「待ち合わせ…が正しいかな」
「待ち合わせ?こんな場所でか?」
楽矢「ああ、妖怪に連れてこられた」
「あやつ、やはりまだおったか」
楽矢「んで、なんだ?」
「初対面で言える内容ではない
一度手合わせ願おう」
楽矢「戦闘は嫌いなんだけどな…」
「我は、洩矢の洩矢諏訪子と言う、お主は?」
楽矢「名を名乗る気はない…とでも言おうか?」
諏訪子「ほう、神相手に面白い…」
楽矢「神を扱う立場だからねぇ」
諏訪子「面白い…人間よ!」
いきなり蹴り込んできたか…
今回は不死鳥とケルベロスはいらないな
楽矢「反撃といこう」
俺は腰から銀刃を取り出して
諏訪子に斬りかかる
諏訪子「刀が曲がっ…かはっ」
やはり、戦闘経験なしか
俺が振り下ろした銀刃は諏訪子の肩に
深く食い込んだ
楽矢「どうする?神様、このまま一刀両断しようか?」
諏訪子side
この人間…強い…
やはり、監視して正解だった
このままだと、この国が…
楽矢「決断はご早めに」
肩の傷口を強く、刀が締め付ける
諏訪子「くっ…」
このままだったら本当に危ない…
でも、勝てない…
どうしたらいい…
まだ、まだ死にたくない…
諏訪子sideout
楽矢「どうするんだ?一刀両断か?」
諏訪子「痛い…けど…」
俺は諏訪子の肩から銀刃を抜いた
楽矢「慣れない恐喝はするもんじゃないな」
諏訪子「何故…抜いた…」
楽矢「殺す気もないし、ここで殺すと後が面倒くさい」
あくまで相手が蹴り込んできたから
正当防衛だ…正当防衛なだけで、殺しはしない
諏訪子「助かったぁ…」
楽矢「取り敢えずすまんかった」
俺は諏訪子に近寄って
自分の神力をわけ、諏訪子の再生を早めた
楽矢「どうだ?動けるか」
諏訪子「うん、動ける…」
楽矢「用ってなんだ?」
諏訪子「戦力が欲しい」
楽矢「あ、遠慮しときます」
諏訪子「え、参加してくれないの…?」
楽矢「面倒事は避けたい」
諏訪子「また、一からか…」
楽矢「実際、殺りあうのは好ましくはない」
諏訪子「じゃあさ、仲間になってくれない…かな?」
楽矢「仲間…ねぇ、」
仲間…か、転生してからよく聞く言葉だ
前世の俺なら絶対に聞くことのない言葉
楽矢「構わんよ」
諏訪子「本当?ありがとう!」
また、凶花に色々と言われる…な
ま、しょうがないか…
書く事がない…という呪いがかけられました
取り敢えず、今回もご視聴ありがとうございました!