東方冒涜伝   作:空ネロ

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どうも、空ネロです


長く書こうと思うほど短くなってしまいます
これ、なんなんでしょうかね…

今回でやりたかったことがやっとできましたよ


それでは本編へどうぞ!


第十八話 開戦

夜鬼「感情がないだと…?」

 

楽矢「ああ、全て捨てた」

 

夜鬼「理由を聞けるか?」

 

楽矢「お前、もう理由分かってるだろ?」

 

夜鬼「それはどういうことだ?」

 

楽矢「また、話す」

 

諏訪子「楽矢ー!寝てるんじゃないの?」

 

俺は夜鬼を庭に残し

部屋へと戻って行った

 

楽矢「すまない、寝付けなくてな」

 

諏訪子「そーなんだ…」

 

諏訪子「あのさ…聞いていいかな?」

 

楽矢「ん?どうした?」

 

諏訪子「感情がないってどういうことかな?」

 

楽矢「…っ!聞いていたのか…」

 

諏訪子「楽矢の話し声が聞こえたから…」

 

楽矢「別に話せないことでもないが

今お前に話してしまうと、身が入らないだろ?」

 

諏訪子「でも、そのほうがすっきりしないよ」

 

楽矢「簡単にいうと、知り合いを殺した」

 

楽矢「親戚、家族、友達、親友をな」

 

諏訪子「どういう…事?」

 

楽矢「深く喋る気はない、ただその結果だけだ」

 

諏訪子「楽矢…」

 

楽矢「聞きたい事はこれで満足か?」

 

諏訪子「うん…」

 

また、思い出してしまった

あの時の血の匂い、肉の感触…

 

楽矢「なら俺はもう一度寝る」

 

諏訪子「おやすみ…」

 

 

諏訪子side

 

あの、楽矢が家族を殺したの…?

仲間を大切にしている楽矢が…?

何か理由があるはず…

楽矢から見たらその殺した家族と私は

変わりないのかな…

 

諏訪子sideout

 

 

 

 

楽矢「…きろ、起きろ」

 

諏訪子「あれ、私…」

 

楽矢「布団もかぶらずに寝てたぞ?」

 

諏訪子「あ、そっか昨日…」

 

楽矢「まぁいい、早く準備をしろ」

 

諏訪子「うん…」

 

諏訪子の元気がない

やはり、あの話はまずかったか…

 

楽矢「諏訪子…今回の作戦を伝える…」

 

諏訪子「?作戦?」

 

楽矢「今回の勝負…負けろ」

 

諏訪子「!どういう事!?」

 

楽矢「実際、お前は八坂を倒せる程の実力がある」

 

楽矢「だがな、お前が勝つと、

八坂以上の化け物がくる」

 

諏訪子「でも、楽矢がいるから…」

 

楽矢「そいつらの存在を消せばいいのかもしれない

だがな、関係のない奴らまで巻き込んでしまう」

 

楽矢「出来るなら被害は最小に抑えたい」

 

諏訪子「でも、負けたら…」

 

楽矢「安心しろ、お前は殺させない、

俺がついている、仲間なんだろ?」

 

諏訪子「そう…だね…」

 

 

諏訪子side

 

私は肝心な事を忘れていた

楽矢は私を捨て駒にしない、

仲間として見てくれるんだ

だから、安心して戦える

 

諏訪子「仲間…だもんね…」

 

楽矢「あいつらに俺は殺せないからな」

 

楽矢「さて、そろそろ戦争開始と行きますか」

 

諏訪子「いこうか」

 

俺は諏訪子を不死鳥に乗せ

約束の場所へ向かった

 

 

 

 

神奈子「きたか、洩矢の神」

 

諏訪子「ああ、約束通り戦おうか」

 

 

「ふん、こんなものが諏訪の秘密兵器か」

 

なんだ、ただのクズか

 

楽矢「ああ、そうだ、知名度のない神様よ」

 

「なんだとっ…!」

 

こいつはどうでもいい

だが、鬼子母神達がいない

 

月夜見「落ち着け…楽矢、大蛇はどこじゃ?」

 

楽矢「それが…来ていない」

 

月夜見「いない…じゃと?」

 

楽矢「ああ、凄く嫌な予感がするんだ」

 

月夜見「取り敢えず、あの戦いに援護をさせるでない」

 

楽矢「わかっている…わかっているんだ」

 

くそっ、嫌な未来しか見えない

こんな時に俺がこんな状態でどうする…

…………待て、おかしな点がある

 

「死ねぇぇ!」

 

楽矢「いきなりか…」

 

ドガッ

 

俺は斬りつけてきた神の頭蓋骨に

踵を叩きつけた

 

楽矢「汚い手を使わないと勝てないのかよ…」

 

「遅れをとるなー、神奈子様に続けー!」

 

楽矢「ちっ、1対10万といったところか」

 

そう、月夜見は相手だ

俺の考えは間違ってないはずだ

 

「そこをどけぇ!」

 

楽矢「考え事の途中だっつの!」

 

バキッ

 

「か…は…」

 

俺一人でやるのはきつい

策を考えるにしても時間がいる

ラウで時間を稼ぐか…いや、だめだ

あいつに任せるとまた、あの時みたいになる

なら…どうする…

 

「邪魔だー!」

 

楽矢「くっ、やば…」

 

ザシュッ

 

夜鬼「はぁ、やはりこんな事だと思った」

 

楽矢「夜鬼…か、すまない」

 

夜鬼「答えを聞くまでは、諦めが悪いんでな」

 

夜鬼か…使える!

 

ー不死鳥、ケルベロス召喚ー

 

楽矢「時間を稼いでくれ」

 

不死鳥「……真剣な様だな、了解した」

 

ケルベロス「ガルッ」

 

楽矢「夜鬼、少し魂を借りるぞ」

 

夜鬼「は?」

 

ドタンッ

 

夜鬼のぬけがらが倒れた

 

ー憑依合体 夜鬼ー

 

楽矢「うまく…いったか…」

 

(おい、どうなっている)

 

すまない、夜鬼、お前の能力を借りたい

 

(俺の能力………っ!そういう事か)

 

ああ、暫くはこのままだ、お前の身体は空間に収納した

 

(なら、いいんだが…)

 

この状態でいると、お前の能力しか使えなくなる

 

ー兵士たちの影に同化するー

 

「消えただと…」

 

楽矢「とっとと、行かなければな」

 

(だが、見当はついてるのか?)

 

おおよそはな

 

月夜見「楽矢よ!お主どこへ向かう!」

 

楽矢「どこへ?そんなの決まっている

お前が凶花達を捕らえている宮殿さ」

 




はい、どうでしたでしょうか

やっとタグ通り、シャーマンキング要素出せました


え?幻想郷まだかって?
………すいません、なるべく早くします

それでは今回もご視聴ありがとうございました!
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